人狼議事


103 善と悪の果実

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視点:


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―3F―

[立ち尽くす警官を追うように
その後ろから、黒い影は現れた。
濃い紫の眸を僅かに見開いて、それから細める。]

……――これは、これは

[滲んだのは、感嘆だ。

広がる光景は、宛ら一枚の絵画のようですらある。
この上なく悪趣味で、好事家が好みそうな至宝の一枚。]

……貴方の仕業かね、お嬢さん?

(4) 2012/09/29(Sat) 09時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/09/29(Sat) 09時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―3F女主人の部屋―
[伯はわらった。
薄暗さ故に常は押さえていたはずのものが溢れてくるのを感じる。

例えば怒り、
例えば疎み、
血の彩りに愉悦。
それで佳い、
それで、そのまま
浸ってしまえばいいのだ。]

―――嗚呼、
歌を忘れたままか、
そのかなりやは。
歌わぬならば殺してしまえというのは道理だがね。

[歌姫の方へ、近づこうとした刹那、扉が開き、銃声が続いた。]

(29) 2012/09/29(Sat) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[黒髪の端をひとふさ拐って弾丸は壁にめり込んだ。
飛び退き、
体を低くした。
誰ぞ守るという発想はない。]

――――鼠か

[オスカーが走れば
じゃらり、と
貴金属ぶつかる音が届く。
目をすがめた。]

(30) 2012/09/29(Sat) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[銃声が聴覚を麻痺させる。
お決まりの制止の言葉が少し遠く聞こえた。
半分の眼で、警官を見る]

――――、……


[次いで、迷わずジョセフの死体に向かった男を見た。
さて、止まれといって止まるものか、あの鼠は。
銃の扱いなら警官の方に部がありそうなものだが]

……撃て、ただし殺すな。
アレには私も用がある。


[警官に向け勝手なことを口にした。
ナイフを握った少女はどうしていたか。震えていてくれれば面倒はない、が]

(33) 2012/09/29(Sat) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[オスカーの、寒気がするような凄まじいいろを湛えた笑みに、不快感を露にきつく眉を寄せた。]

――――、……

[相手が銃では部が悪い。
体術に秀でているわけでもなし。]

……ハ、なるほど
そちらの方が余程“らしい”……。

……なに、少々聞きたいことがあるだけだ。
……手癖の悪い鼠について、な。

[紙片は無論、気になるところだ。
撃てと命じたものの、
警官は従う義理などない、が。]

(38) 2012/09/29(Sat) 20時頃

ヴェスパタインは、警官の片目が血に塞がれているのに、内心舌打ちする

2012/09/29(Sat) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[案の定、警官から返ったのは
拒否と反発の混じる言葉。
もとより立場的にも水と油な関係だ。

しかし対抗できる得物を持っているのは彼だけ、と今は見える。
うまく、つかわなければ。

>>37怒鳴り散らす声。
苛立ちは伝染する。横目に警官を見る目線は睨みに近い]

(40) 2012/09/29(Sat) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[懐の剣を意識しつつ
眇めた濃紫の眼は挑発的な物言いに危うく揺らめく。]

嗚呼、……そうか、
似ている、ではなく本人か……。

[合点がいった。
かつて夕闇伯に献上される前に失われた紫水晶の杯の件もまた、こいつの仕業なのだ。]

穢らわしい溝鼠め。

[嫌悪を隠さず吐き捨てる。]

返してもらうぞ。
その上で粉々に叩き割ってくれる。

[溝鼠の触れたものなぞ要らぬが渡すのは我慢がならない、と暴君じみた物言いである。]

(44) 2012/09/29(Sat) 21時半頃

ヴェスパタインは、オスカーが口にした名に、協力者かと視線が動く。

2012/09/29(Sat) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/09/29(Sat) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[夕闇伯は眸をつり上げ、
そのまま剣を引き抜き飛び掛かり兼ねない程である。]

……――黙れ溝鼠。
その口を切り刻んでやる。

[低く這うような声。
苛立ちは燃え上がり、]

――――撃て、警官!

[またも高圧的に鋭く言い放ったのと粉塵が撒き散らされたのは重なったか]

(51) 2012/09/29(Sat) 22時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

こやつなんて勝手なお貴族さまなのだろう!!!
楽しいです!!!

罵倒万歳

(-22) 2012/09/29(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[銃声。
白い粉がもうもうと立ち上がり視界を奪う。]

……ッ、――

[眼に粉が入り痛み滲むが、
苦悶の声が遠くない場所で上がるのを聞いて
薄っすら唇の端を上げた。]

――よい仕事だ、警官

[警官に向けての声、
しかしあの様子では下手を打てば
己も撃たれかねぬとは頭の隅に置きつつだ。

切り刻んでやらねば。
懐から剣を引き抜き、音を頼りに位置を探る。]

(67) 2012/09/29(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[絹を引き裂くような悲鳴>>61の主が、
拳銃を手にしたのには、気づかず。]

――…  ッ!!

[紙片を拾い上げ駆けていく足音に気をとられた刹那、2度目の銃声が響く。>>65
最早連鎖である。一度引き金を引いてしまえば、
ためらいは薄れるものだ。]

(69) 2012/09/29(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[開いた扉から白い煙が流れ晴れていく。
床に倒れた屍と、それから散らばる宝石類。
這いずる黒い服の青年。
小剣を片手に持つ夕闇伯は
脇腹を容赦なく蹴りつける。
眼を閉じているのが気に食わなかったのもあろう。]


――……よくもまあ集めたものだ。溝鼠。
その薄汚い手、見るに耐えんな。


[見下す目元に影が掛かり、
通常は理性で制御されていた暴君の顔が覗いている。
そのまま指を吹き飛ばされた側の手をぎりり、と踏みにじった。
硬い革靴の底に擦れ、傷口は抉られる。

肉の合間から覗く骨よ砕けよと言わんばかりだ。]

(74) 2012/09/30(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[新たな血の匂いが撒き散らされる。
駆けて行く足音、追い縋る少女。
嗚呼、からくり舞台の一場面のようだ。
――実に笑える。と。
夕闇伯はオスカーの手を踏みつけたまま、笑った。]

――……ふ、はは。
そうだ、その方が余程“見れる”ぞ溝鼠……

[黒髪に半分隠れた白い美貌は
狂気の注し色が濃くなっている。
ゆえに、ゆえに――紙切れの重要性に直ぐには思い至れなかったのだ。
これ見よがしに引き抜いたスティレットを唇に寄せて見せる。]

嗚呼、口を切り刻んでやらねばならなかったな。

[嫣然と囁き、剣を振り下さんとした。
しかし、慢心は隙を生む。
窮鼠猫を噛む、という言葉もあるが――]

(76) 2012/09/30(Sun) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/09/30(Sun) 00時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
反応がなければ興味を失って水晶を砕く。
反応があったらそれを受ける。
で。

でもオスカー無理なく!!

腕を吹っ飛ばしてくれてもいいんだz

(-30) 2012/09/30(Sun) 00時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
夕闇伯の三下っぽさをお楽しみくださ
……お楽しみに   なれるのか……?

そしてせりふ位置をミスった気がするくっそう

(-32) 2012/09/30(Sun) 00時半頃

ヴェスパタインは、血に酔ったか、警官の呼びかけ>>75 は耳に入っていないようであった。

2012/09/30(Sun) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―女主人の部屋―
[鋭い刃で唇を縦に、斜めに切りつける。
抵抗あらば夕闇伯も無事では在るまいが、
それでも夕闇伯の手に迷いはなかった。
最後には、頬と床を縫いとめるようにスティレットの細い刃を突き立てた。
青年が暴れようとも力尽きようとも、それを冷ややかな濃紫の眼で見下ろし――立ち上がる。]

……―― ふん。

[後はガラクタ程にも興味を示さなくなる。
床に落ちた水晶の釦の元へと歩み寄って、
オスカーの手にしたように躊躇なく足で踏み躙った。
ばき、と澄んだ小さな音がして 職人の細工は脆くも歪み、石は欠けてしまう。]

(83) 2012/09/30(Sun) 01時半頃

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