人狼議事


97 せかいがおわるひに。

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視点: 人

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【人】 採集人 ブローリン

[深く、息を吐く。

明らかに敵意が見えたが、捕まれば殺されていただろうか。

逃げてきた方の道を振り向き。
流れ落ちる汗を拭うと、ゆるゆると首を振ってから再び歩き出した]

(85) 2012/07/21(Sat) 16時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[黒煙の方から、絶え間無い喧騒は続いている。

そこに集まる人間達の様子は、予想がつく気がしたが。

見ておきたかった。

最後に男の名前を呼んで、別れを告げたルーカスの皮肉めいた笑顔。
何も躊躇わないような様が小さな子供のようで、それでいて時折、憂いを湛えていたホリーの目。
校舎前の、無邪気にカメラを回すクラリッサと言う少女と、傷だらけの姿で笑い声を上げていた少年。

彼等のような人間も、目にする事が出来た。
それは、それで、充分だろう]

(86) 2012/07/21(Sat) 16時半頃

ブローリンは、商店街に向かって歩き出した。**

2012/07/21(Sat) 16時半頃


【人】 受付 アイリス

[閉め出すぞ。
 ……そんな声が聞こえて、ようやく望遠鏡から目を離す。
 声の方を振り向いて、ちゃらりと鍵がなるのを聞くと、肩を竦めた。
 いつもどおりのことだ。
 
 ぴょん、と台から降りて、鞄にいろいろと詰め込み、帰り支度を終えると、ドームを出る。
 また明日も来るのに、やっぱりこの瞬間は後ろ髪引かれる思いがする]

へ?

[飽きないのか。
 そんな質問に、うーん、と首を傾げ]

飽きたことないですよ。
毎日表情が変わりますし。
眺めていれば、嫌なことだって忘れちゃえますから。

(87) 2012/07/21(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[階段を降りながら、滔々と語る]

それに、わからないことだらけじゃないですか。
どれだけ見てても分からなくって。
あれもしりたい、これも知りたい、って、どんどん出てきて。
だから飽きないのかなぁ…?

[ゆる、と首を傾げつつ。
 貴方は?なんて聞こうとしたけれど、螺旋階段を降り切ってしまったので、また次の機会にしようと後ろをついて歩く]

あ、はい、すいません。
…望遠鏡覗いてると、そんな音楽とか聞こえなくなっちゃって。

[今日も音楽が流れていたかどうかすら覚えていない。
 もう誰も居ないホールを抜ける。
 日の沈んだ外は、少しだけ寒かった]

はい、ではまた。

[こうしてまた明日も繰り返すのだ。この街を離れるまで、ずっと*]

(88) 2012/07/21(Sat) 18時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 18時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 18時頃


セレストは、アイリス先輩ありがと、と呟いて、勢いよく自転車で走り出す。

2012/07/21(Sat) 18時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[きょろきょろと見落とさないように辺りを見回しながら、自転車をこぐ。
電話を掛けようとは思わなかった。屋上で会った時、クラリッサは携帯の電源を入れていなかったから。
一方的に電話を切った後、また電源を落としてる可能性がある。
だけど、また掛かってくるかもしれないから、絶対に気づくように自分の携帯の着信音量は最大にしておいた]

 …………。

[家の近くを通る。寄ろうか、ちょっと迷った。
家には食べ物があるはずだし、家族だってどうしてるか心配だ]

 お姉ちゃん……。

[大丈夫かな。ガラスを割られて不法侵入とか、されてないかな。
自慢の姉。だけどコンプレックスでもあった姉]

(89) 2012/07/21(Sat) 18時頃

アイリスは、セレストの後ろ姿に手を振った。

2012/07/21(Sat) 18時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[一ヶ月前のことを思い出す。
ちょうど店奥で品出しをしていた時、ルーカスさんに呼ばれた。名指しで呼ばれることなんてそんなになかったから、何かやらかしたのかと焦った]

 はいっ!?
 え、お姉ちゃん!?

[思わず裏返った声で応答して、ルーカスさんの後ろに立っている姉の姿に目を見開いた。手招きをするルーカスさん、その後ろでこちらに手を振っている姉。
え? もしかして二人は知り合いだったりしたの!? 咄嗟にそんなことを考えて、なぜか胸がずきりとした]

(90) 2012/07/21(Sat) 18時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[実際は全然そういうことはなくて、たまたま私に会いにきた姉が声を掛けたのがルーカスさんだったらしい。
それがわかった時、肩に入っていた力が少し緩んだのはなぜだろう]

 はい。似てないけど、そうなんです。
 仕事中にすみません!

[言われてもないのに、「似てない」と自分で言うのはいつもの癖。自虐的だと思うけど、人から言われるより、自分で言った方が傷つかないから。
やたら謝るのは、対ルーカスさんの時の、やっぱりいつもの癖]

 あ、はいっ! そうします!

[小さな声で言われた言葉に、大きな声で返事する。きっと姉には意味がわからないから大丈夫。貢献してもらえば、仕事中に抜け出したことの穴埋めになるかなあなんて思ったりして]

(91) 2012/07/21(Sat) 18時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

 ……ぁ、

[何気なく肩に触れたルーカスさんの手に、今度は胸がどきりとした。思わず漏らした声は小さくて、きっと誰にも聞こえなかっただろうけど、ちょっと動揺しているのが気づかれないように、笑って姉に話題を振る]

 わざわざ来てくれちゃったんだ?
 ご覧の通り、ちゃーんと働いてるよー?

[えへんと胸を張った私に、偉い偉いと姉は頭を撫でてくれたんだった。
自慢の姉。コンプレックスでもある姉。
だけどね、私お姉ちゃんのこと、大好きだよ]

(92) 2012/07/21(Sat) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

せっかいのおわりー

てんもんだいー

そらをみるー

[天文台のドームの上に上って、落ちないように寝転がって、空を見る。天文観察だ。望遠鏡では味気ないし、もうその必要もない]

(93) 2012/07/21(Sat) 18時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[唇を噛み締めて、結局家の側を通り過ぎる。
今は、一瞬でも早く、クラリッサに会わなくちゃ。
会いたい人は他にもいるけど、とりあえず、今は]

 あーもうっ、どこにいんのよっ。

[あてもなく探すには、この街は広すぎる。ヤケになって、一度自転車を止めて。
叫んだ]

(94) 2012/07/21(Sat) 18時半頃

セレストは、クラリッサあああああ!! どこにいんのさあああああ!!

2012/07/21(Sat) 18時半頃


セレストは、はあはあと荒い息を吐いた後、また自転車をこぎ始める。**

2012/07/21(Sat) 19時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 19時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[一ヶ月前、一人で天文台に行った事がある。
自分でプラネタリウムを作ろうと、まず星の位置から自分で見てみよう、なんて覗きに行った。
と、職員から手が上がる。近所のルーカスさんだ。]

あれ。ルーカスさん。
はい、俺一人ですよ。

[こう言うところにくる友人は居ないので、一人で来た。
彼女と来い、と言われると顔を赤くして。]

お、俺まだ彼女いないんですよ…。

[と、小声で反論。ちょっと悲しかった。]

(95) 2012/07/21(Sat) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[…さて。酒も飲み終わったし。]

んじゃあ、俺はそろそろ行こうかな。
ありがとな、ヒュー。

[アイリスに手をさしのべて。]

行こうか、天文台。

(96) 2012/07/21(Sat) 19時頃

【人】 受付 アイリス

ん。
もういいの?

[ゆる、と笑って、グレッグの手をとった。
 スカートに付いた砂をぱさ、と払う]

他に人、いるのかな。
わざわざ高台なんていかないかな?

[高校の正門から出て、ふっと後ろを向く。
 半年前と、一ヶ月前と、変わらず高校はそこにあった。
 
 それ以上振り返ることなく、いつもどおりの道を歩く。
 展望台の建物の中には、誰も居ないように見えた]

(97) 2012/07/21(Sat) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[もう展示の順番すら覚えてしまった展示ホール、
 休みの日によく使った売店。

 それらを横目に、螺旋階段の方へ向かう。
 立入禁止、とかかれたそこを通ったところで、もう誰も咎めるまい。
 トントン、と階段をあがれば、そこは小さなドーム]

よかった、まだあった。

[真っ先に覗きこむ。
 覗きこまなくてもわかるほどの大きさにはなっていたけれど]

……綺麗。

[実際に大きく見てみると綺麗なものだな、とぼんやり思う]

(98) 2012/07/21(Sat) 19時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[――1ヶ月前。

まだ慣れない道に苦戦しながら、ようやく天文台に辿り着く。
営業車から降り、丘になっている辺りを見渡すと、郊外の街並とまだ残る緑の林が一望できた。

事務機具のカタログを纏めた封筒を脇に挟んで待っていた男の前に現れたのは、まだ若い男性所員で。

互いに挨拶を交わす間にも、煩わしそうな空気を隠そうともしない様に見える相手に内心、苦笑した。

――まぁ、門前払いされるよりマシだろう。
固定の営業先ではあるが、最近は電話でのアポイントメントさえ取るのが難しい景気だ]

(99) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 採集人 ブローリン

[応接室に通された後、新しいカタログの内容に沿って説明をする間も、相手は退屈そうにソファに座っているだけだった。
内心、諦め加減で帰るタイミングを男は考え始めていたが。

短い会話が終わった後、若い所員は、意外にも注文書に手を伸ばし。
いくつかの契約を手早く済ませた。

「納期は、いつでも」

若い所員は、相変わらず、興味の薄そうな声で言う。

終始、男は面食らいっぱなしの商談だったが。

――ありがとうございます。

そう、礼を言い若い所員から書類を受け取った。

変わった人だ。
だが、どこか憎めない。不思議な空気を纏う人だ。

そう思った**]

(100) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぴくっ]

いま、

[>>94よく知る声が届いた。]



[こんな世界の終わりに。
どこにいるとも言わなかった、あんな不親切な電話ひとつで、自分を探しに来てくれるとは、思っていなくて、―――…、

いや。

セレストなら。あの友人なら探してくれるのは、きっとどこかで解っていたから。心配をしてくれるのを、きっと解っていたから、彼女に電話をかけたのだと思う。

一緒に死ぬ、と言った従姉はきっと、そんなに驚きもしなかったろう、とも。]

(101) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[カップ麺を持参していた。売店に転がっていたもの。
お湯はなかったのでペットボトルの水を持ってきていた
水を注いで21(0..100)x1分は経ったろうか

なんとなく、冷めたまずいカップめんで世界の終わりを見るのもいい気がしていた]

(102) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

あーあ。

……


[後悔はしてない。悔いもない。好きなように生きて、惨めになる前に死ぬ。

けど、やれることはいっぱいあったなあ、とも思う]

やだ、なぁ。

[後悔はないはずなのに、なぜか涙が出てきて]

(103) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぼろっと、涙がこぼれた。]

――― せ … っ 、

せれすとぉお……

[泣き声交じりに友人の名前を呼ぶ。 自分は最低だ、最悪だ。 解りきっているけど、呼ばずにはいられなかった。
ゆらっと立ち上がる。彼女のもとに行かなくちゃ。ごめんねって、言わないと。

ふらりと歩き出す。声が聞こえたという事は、きっと遠い場所にはいないはず。

どこ。 ―― どこに。]

(104) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

っあ。

[足を滑らした。酷い衝撃が頭に、身体に伝わる]

やだ、なぁ。

[意識はある。けれど痛くて体が動かない。それに、動かす意味も感じられない]

やだ。……なぁ。

[動けないまま、けれど隕石はよく見える場所で]

や。だ。……な。

[冷たいアスファルトから、世界の終わりを見る**]

(105) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 20時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[おなかがすいた。喉も渇いた。
通りがかる自販機は、見事にこじ開けられて、中の飲み物はなくなっている。
どうせもうじき終わるんだから、そんなにたくさんいらないと思うんだけどなあ]

 あっつ。

[思わず口から漏れる声。当然だ。この暑い日に、スーツのジャケットなんか着て自転車こいでるんだから。
それでも脱ぐ気はなかったけど]

 どこにいんのよクラリッサー。
 見つける前に、あたしが熱中症で倒れそーだよー。

(106) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン



[従弟のシルクハットを深く被り、天文台を離れる]

[ふと思い出したのは、
世界が滅ぶことを知る前のある日]

(107) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―回想・一か月前のある日―

…やあ、ルーカス君。
どうした?

[休憩時間中、携帯電話を鳴らしたのは従弟だった]

軽い打ち身なら、問題はない。
まあ、打ち所が悪いとなったら話は別だけど。

[従弟から「スー」と呼ばれるのは、最初は妙な感じだったのだが、
しばらくすると「悪くないな」とも思えてきた]

(108) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

飯か。いいな。
同僚の話だと、「ピエール・レストラン」っていう所が旨いらしい。
そこに行ってみないか?

[は、と笑う声が聞こえて、こちらも少しつられて笑う]

(109) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

だーれも、いないだろうな?

[なんて言って、歩き出す。今の天文台は、絶対的な死を意味するモノを見るしかないだろうし。]

平和だけど、平和じゃねーなー。
商店街の方とかめっちゃ燃えてるよ。とどまらなくて良かったな。

[火の手があちこちから上がってるように見える商店街。
それらを見ながら天文台へと歩き出す。
やがて、到着すると、彼女は螺旋階段をさっと上ってしまった。
遅れて俺も付いていく。]

誰も、居ないな。

[しんとしたドームの中を歩く。彼女は真っ先に望遠鏡をのぞき込む。]

(110) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[歩く。辺りを見回す。どこにいるかなんて解るはずがない。
どちらも動き回っているとしたなら、永遠に追いつけない気がする。]

……

[携帯電話を取り出した。またメールが増えている。
気にしないふりをして、発信履歴よりセレストへとまた電話をかけた。]

(111) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 20時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[電話が、鳴った。
慌てて自転車を止めてポケットに手を突っ込む。着信……クラリッサから。
慌てすぎて落としそうになりながら、ボタンを押して耳に当てた]

 もしもしっ!?

(112) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ



[コール音を聞く時間はとても短く。]

せれす、… ぐすっ せれすと お …っ

[泣き交じりの声は聞こえにくいかもしれない。]

いま さっき、 声が、
さがして くれてる の?

(113) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

 声? なにクラリッサ、近くにいるの!?

[電話の向こうのクラリッサは泣いているみたいだった。きっと怖い思いをしたんだろう。
嗚咽まじりで聞き取りにくい声を聞き漏らさないように、神経を研ぎ澄ませる]

 当たり前でしょー!?
 捜さないわけないじゃん!
 今どこ?
 あたしは3丁目のクリーニング屋さんのあたり!

(114) 2012/07/21(Sat) 21時頃

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