人狼議事


97 せかいがおわるひに。

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視点: 人

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【人】 徒弟 グレッグ

変な奴ら?

[訝しげにヒューの話を聞くと、一瞬面食らったように目を瞬かせるが、すぐに顔つきを変える。]

ん、分かった。気を付ける。忠告ありがとう。
まぁ、家に戻らないで多分天文台に行くと思うけど、さ。

[それしか残らなかった?と言う言葉はよく分からず、曖昧に頷く。]

まぁ。そうだな。ヒューも、気を付けろよ。
怪我してるみたいだし。

(25) 2012/07/21(Sat) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


【人】 受付 アイリス

そうなの?カメラマン志望だったのは知らなかったわ。
まああの容姿じゃ、カメラに収まるほうが見栄えもいいしね。

…ああ、お姉さん…コリーン先輩だっけ?
彼女、大変なの?

[現状については特に知らないので軽く聞いて]

……借りた?貰った?
こんな上等な上着を?

[裏地もしっかりしているし、生地もそこら辺で売っているものよりはずっと良い物だろう。
 ほんのりと、かいだことのあるようなタバコの匂いがした]

…誰に?

[どこで感じた匂いだったか、考えこむ。
 ちょっと特殊なものだった気がしたが気のせいだろうか]

(26) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[じっと、じっと――、天文台を見ていた。
眉を寄せる。

くるりと踵を返すと部室を、高校を、出てゆく。]


もったいない…

[ぽつりと呟いた言葉は、カメラしかしらない。]

(27) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン



[携帯電話をポケットに入れ、シルクハットを被り、
その場を離れた]**

(28) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[高校を出て、さてどこへ行こうか考える。

天文台?
ルーカスがそこにいたかは知らない。
今、どうなっているんだろう?解らない。

――とりあえず、とにかく。

人が居るところ。
人が、死にそうな、……所。]

(29) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[皺にならないようにしなきゃと思うのに、気がつけば抱きこんでいる。多分、とっくに皺だらけ。
いつもシルクハットとお揃いで、皺ひとつなかったスーツ。
ルーカスさんのトレードマーク。どうして、置いていったの?
思い出すのは、平和な日常。水泳には格好の季節になって、バイトのシフトは減らしてもらっていたけれど、その日はちょっと久しぶりに朝からバイトに入っていて]

 あっ、おはようございます!
 はいっ、珈琲ですねっ!
 いつもお仕事ご苦労様です!

[緊張して、余計なことまで言ってしまう。言ってしまってから、お仕事ご苦労様ですってどうなんだ、と内心自分に突っ込んだ]

 ええっとっ、今日はコロッケパンとやきそばパンとメロンパンと……
 ホリーさん、カレーパンってありましたっけー?

[リクエストのカレーパンは見当たらない。バイト仲間のホリーさんに確認しても、やっぱりなくて]

 す、すみません!

[別に発注を担当してるわけじゃないのについ謝ってしまうのは、条件反射]

(30) 2012/07/21(Sat) 01時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[礼の言葉に、うす、と会った時と同じように頭を下げた。]

 ジュータクガイの方って、聞いただけだし
 本当に裁きだとか、やるんなら
 町のどこにいても、おかしかないスよ。

[住宅街の方だけではないかもしれない、そんな可能性を向けるときも、仏頂面は変わりない。怪我の件に触れられれば、また同じように微かに頭を下げて]

 ――ぅす。
 別に、慣れてるんで。

[幾度か顔を合わせていれば、知っているだろう。喧嘩を繰り返していることも、時には怪我を作って登校してきていたことも。]

(31) 2012/07/21(Sat) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[とりあえずはリアルドライブゲームでも目指してみようか。 車どおりの多い道を目指す。]

せかいのおわり…

……

(32) 2012/07/21(Sat) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

 あ、はい! いつもと同じの!

[記憶力はそんなに良くない。だけどルーカスさんのお気に入りの煙草は覚えていた。珈琲とやきそばパンと一緒に袋に入れる。
ルーカスさんは笑わない。愛想もない。だけど、事務的にほしいものを注文するだけというわけでもなくて、こちらが差し出した袋を受け取りながら言われた言葉に思わず頬が緩んだ]

 はいっ、お互い。
 ありがとうございました!

[そうして、背中をいつまでも見送る……なんてことはできなくて。またすぐに次のお客さんが来たのだけど。

アイリス先輩の声に、はっと我に返る]

 ああ。お姉ちゃん、大変なんですよ。
 ストーカーみたいな気持ち悪いメールがいっぱいくるようになっちゃって。怖くて部屋からも出られなくなっちゃったんです。
 あたしはその点恵まれてるっていえるのかなあ。

[美人じゃないことを恵まれてるって表現する日が来るなんて、夢にも思わなかったけどね]

(33) 2012/07/21(Sat) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

 上等……だよね。
 手触りだっていいし。

[私がくしゃくしゃに扱ったせいで、ちょっと上等に見えなくなりつつある上着に目を落とす]

 なんなんだろ。よくわかんない。
 返そうとしたのに、受け取らずに行っちゃった。

[だんだん、アイリス先輩に返事してるのか、独り言を言ってるのか、自分でもわからなくなる。
誰に?という質問に、ルーカスさん、と言おうとして]

 ……すきな人、かなあ……。

[口から出てきたのは、全然別の言葉だった]

(34) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ポケットに入れた携帯に、先程また着信があった。 けれどそれは無視である。
心当たりを思い浮かべても、話す気にはなれなかった。

キキッ ――、 近くで大きなブレーキの音が聞こえる。]

 っ!

[そちらへとカメラを持ったまま走る。
軽自動車が壁に突っ込み、既に破片が散らばった後だった。]

(35) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

わあ、酷いねぇ…それは。
下手に身動きも取れないだろうし。
とびきりの美人だもんねえ、コリーン先輩は。
セレストちゃんも可愛いんだからさー?あんま無防備に歩いてると変な人に追いかけられるよー?

[彼女の姉はモデルや女優なんかもやれるんじゃないだろうかとか、考えたこともあったけど。
 …結局どうなったかまでは知らず]

…ふうん?

[受け取らずに?この上着を?
 そりゃあまあ、もうあとどれだけかで終わる世界に上着が必要かどうかって言ったら、要らない人もいるだろうけれど]

……好きな人。

[聞こえてきたのは思いがけない単語だった。
 ふ、と香るメンソール。
 もうちょっとで引っかかってきそうだが、それよりもその単語に驚いた]

どんな人?

(36) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[悲鳴は聞こえなかった。
今、周辺に人通りはなかったようだ。

運転席はつぶれていて、中に乗っていた人はもう動かない。カメラを構えながら、中を覗く。]



[うぐ、口元を片手で覆い顔をしかめた。]

うっ
 え、

[思った以上にショックだ。]

(37) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

分かった。十分に気を付けとく。
ヒューも、気を付けろよ。

[しかしまぁ、派手に怪我してるなぁ、なんて思った。
誰かが治療した痕があるので、何よりなのだが。]

しかしこうやって話すのも、最後になるんかねぇ。
また飯行きたかったな。

[ファミレスで飯を奢ったのが一ヶ月前くらいだったか?]

後…ゲーセンとかね。楽しいよな、ゲーセン。
あー、そう言えば楽しみにしてた格ゲー、やらないまま終わっちゃうのかよ!
やりたかったなーチクショー。

(38) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


う―――…

[その場にしゃがみこむ。
ぐらぐらした。]

――… ?

[その中で、何か聞こえた気がする。]

(39) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

 えー? あたしは全然可愛くないよー。
 まあ、あたし目当てってわけじゃなくても、事故だのに巻き込まれそうで怖かったから、裏道使ったけどさー。

[自分のレベルも身の程も、よくわかってる。
「お姉ちゃんに似てないね」小さい頃から、耳タコレベルで聞かされた言葉だし]

 …………。

[すきな人、という言葉に、アイリス先輩が驚いた気配が伝わる。
だけど、アイリス先輩よりなにより、私自身が一番驚いていた。
何言ってるの私!?
というか、そうか。そうかあ。
私、すきだったんだ]

 愛想がなくてねー、あんまり表情もないっていうか、見せようとしなくてねー。
 真面目で真剣な人、かなあ……。

[ぽつりぽつりと言いながら、これ褒めてるのか!?とちょっと思った。むしろけなし率の方が高い気がする。
だけど紳士だったよ、と付け足そうとして、やめた。
紳士は多分、あんなところで意味のわからないキスをしたりなんかしない]

(40) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

「 … す  … て」

[たす けて?
確かに耳に届いた言葉に、顔をしかめたまま辺りを見回す。それでも撮影はやめない。]

…、

[だれかいるの?と声をかけようとしたけれど、掠れてしまって音にはならなかった。 少し探して、見つけたのは。

金髪の女の人が、事故に巻き込まれている様子だった。
下半身はもう駄目みたいだった。]

(41) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時半頃


【人】 採集人 ブローリン

――民家の一室――

[ごとごと、と押し滑らす襖が軋む。
誰も居なくなった他人の家で、男は始めは遠慮気味に。
だが、今は物音も気にせず手際よく家内の物色を開始していた。

金目の物など探す訳は無く。
最初に水道台の下にしまってあった出刃包丁と鞘付きの果物ナイフを見つけた。

だが両方を手にして見比べたところ、出刃は護身用と言うよりも手にして歩いていたら勘違いされそうな代物にしか見えず。

ポケットに果物ナイフだけを押し込んでおいた]

(42) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[開いて覗きこんだのは押し入れの奥。
中には衣装ケースやら、斜めに押し込まれてくすんだ金色に光る何かのトロフィーやら。

他人の生活の匂いが濃く残っているそれらを押し退け、探る。

しまわれているなら、この辺りだろうと探し続け。

――あった。

銀色に光る、ゴルフクラブの柄を見つけ掴んで引っ張り出す。

畳に両膝を着いたまま両手で握って確かめてみる。

――これを持って男の自分がうろついていたら、出刃包丁を携えているのとあまり変わらない気もしたが。

まぁ、相手に与える敵意は刃物よりも幾分和らぐだろう。

思い至り、探し物を終えて男は立ち上がる]

(43) 2012/07/21(Sat) 02時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 02時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[繰り返される言葉に、微か、口端を上げて]

 どうせ死ぬッスから。
 俺は気を付けなくて、いっすよ。
 センパイは彼女いるなら、守ってやんねーといけないしって、 
 そう思って伝えただけです。
 最期なら二人で静かに、過ごしたいかなって。

[唇に触れた煙草は、煙を揺らさない只の棒。口寂しさを誤魔化すための何かにしかなりはしない。煙草を持つ手で隠れる笑みはやはりどこか気だるげの。
 吸い込む息は少しだけ煙草の香りを咥内に引き込んだ。ついで、深く、息を付き]

 メシあざした。
 金なかったんで、あの時ガチで助かりました。
 いまはもう、店もなにも、無いスから。

[それから一人騒がしい相手に、視線を向け。ビニル袋を揺らす。中に入った酒類をいるかどうか、無音で問いかけつつも]

 ……センパイは、なんてーか。
 うる、――元気スね。
 どちらかといえば、いつも以上に。

(44) 2012/07/21(Sat) 02時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 02時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 02時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 02時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[自分でも、よくわからない。気づかなかった思いに、やっと気づけたのか。それともあんな強引にキスをされたせいで、吊り橋効果的に恋に落ちたと錯覚してるだけなのか。
わからないけど、随分前から、ルーカスさんのことを意識していたのは、確かで。
それが恋だったのかは、よくわからないけど。
だけど、いいんだ。もう私には、時間がない。
この恋が勘違いだったとしても、それに気づく時間なんてない。
後悔してる時間だってない。
だったら、自分に都合のいい方に解釈しちゃったって、いいじゃん。
私は、ルーカスさんのことが、好きで。
ずっと、好きだったって。
それなら。

聞きたいことがあったんじゃない。
伝えたいことが、あったんだ]

(45) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【人】 受付 アイリス

ん?可愛いよ?

[姉と比べられる機会は多いだろうけれど。
 それとはややベクトルが違う気がする]

愛想がなくて、表情を見せようとしなくて…
真面目で真剣な人?

[そして香る煙草。
 思考をめぐらしたけれど、未だ確定するまでには至らない。
 でもよく見ているなあ、なんて思いつつ。]

そっかー。
好きな人かあ…。
……今日会ったんだよね…?

……なんか話とか、したの?

[ドコまで踏み込んでいいのかよく分からずに。
 当り障りのないことを。]

(46) 2012/07/21(Sat) 02時頃

アイリスは、セレストが表情をすこし変えるのを見ながら。

2012/07/21(Sat) 02時頃


【人】 採集人 ブローリン

[誰かを傷付けようという気はなかったが、危険な場所に自ら死にに行く――、そんな風に身を投げてしまおうとも思えず。

――目に、焼き付けておこう。
最後まで、生きようと決めたなら、それをハッキリと自分の中に刻んでおきたかった**]

(47) 2012/07/21(Sat) 02時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 02時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

 思い切り過ぎって怒られて。
 高校生に興味はないって言われて。
 地雷を撒くのが好きなのかって聞かれて。
 仕事が嫌いになったって、言ってた、かな。

[そして最後にキスと上着を残して、いなくなってしまった。そんなことは言えない。
ぽつりぽつりと、交わした会話の断片をアイリス先輩に話すけれど、自分の説明がものすごく不親切なことは自覚していて。
多分きっと先輩には意味がわからない]

(48) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[飯の事を言われれば、気にするなと手を振って。]

俺も楽しかったからいいよ。気にするなよ、先輩が後輩に奢るのは普通だろ?
…っと、何々?

[袋をゆらしているのを見て、ちょっとのぞき込む。中身は、酒だった。]

酒盛りしてるのか。んじゃ一本貰おうかな。大学の飲み会以来だな、飲むの。

[酒を飲み始めた辺りで、ヒューに元気と言われて、ゆっくり首を振る。]

いや、空元気だぜ?本当に最後でさ、こうやって元気なフリしないと、辛いんだよ。
最後だからって、幼なじみに告って、んでオッケーもらって、
そんで、忘れるために、…してさ。

[そう言って言葉を句切って、空を見上げる。隕石は、さっきよりも大きくなってきている。]

やっぱり忘れられないし、悔しいし。夢があったのに、実現出来なくてさ。

[ぐいっと酒を呷る。]

(49) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【人】 受付 アイリス

うん?

[ぐるりと頭をめぐらしたけれど]

仕事が嫌いになった?んだ?
…真面目な人がよく話す気になった、ねぇ。

[断片的に聞かされるそれは、何があったのかあんまり分からないけれど]

……高校生には興味ない、か。

[つまり恋愛対象外と言われたのだろうか、遠まわしに]

それで上着が置き土産…。

[それが疑問、な、訳だけど]

…好きって言う前に、道を絶たれた…みたい…な?

(50) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[逃げられない彼女。
取り出された果物ナイフは、彼女の首もとに深々と。]

スティーブン先生だったらよかったのにね…

[それが、彼女が最後に聞いた言葉。
彼女の最後の声は、私とカメラが知っている。 耳にちょっと、残った。
彼女が本当に、ぴくりとも動かなくなるまで、カメラの先は動かない。

ヤバイ。
ナイフも右手も制服の一部も、返り血に染まってしまった。 バット所持とかそういう問題を通り過ぎている。

カメラのレンズに赤が飛んで、あわてて服の裾でぬぐった。 覗くと一応、世界は見える。
撮影は続けられるから、きっと、大丈夫。]

(51) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

 真面目、だけど。
 本人は、自分のこと、真面目だなんて思ってないんじゃないかなあ。

 どうなんだろう。
 あたし、好きだなんて、自覚してなかった。

[あの時、確かに私はへこんだけど、道を断たれたとは思わなかった。むしろなんだか納得した。
あれで終わってたら、きっと私は、自覚しないままだったと思う]

 ……わかんない。なに考えてるのか、さっぱりわかんないや。

[また上着をぎゅうっと抱きしめた。煙草と、ルーカスさんの匂い]

 返していらないなら、なんで返せるようになるまで待ってたりしたんだろ。

[対象外なら、何でキスしたりしたんだろ]

(52) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[終わってしまうと。]

 あー…

あー……

[抜けた声をあげる。]

……

[その場にしゃがみこんだ。
手の甲で、口元を押さえるけれど、その手が血まみれで余計に気持ちが悪くなる。]

――…
……

(53) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ビニル袋に入れられた酒は、日差しを浴びて生温い。一緒に流し込めるような固形物は、店に足を踏み入れた時からすでになく、ただ酒だけを呷るしかない。

 ゆっくりと否定される言葉、煙草を咥えながら耳を傾ける。
どこもかしこも、目を逸らそうと必死なのだ、と。そんな、気がした。目に見えない神にすがる団体しかり、通常の日常を、来ない未来を語ることすら、きっと。現実逃避に明け暮れて、それで何を見ようと言うのだろう。現実を、地球に迫る星を見据えて、何が見出せると言うのだろうか。生きた年月は短く、残された時間もまた、少ない。答えはきっと、男には見つからない。
 たとえば年月を重ねた人間ならば、落ちる星を見上げて何か答えを見つけられるのだろうか。現実逃避ではない、為すべきことを見つけられるのか。診療鞄を抱えた白衣の男を瞬時思いだし、打ち消した。]


 ――そすか。そすよね、やっぱ。
 

(54) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

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