人狼議事


97 せかいがおわるひに。

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【人】 受付 アイリス

ん。
もういいの?

[ゆる、と笑って、グレッグの手をとった。
 スカートに付いた砂をぱさ、と払う]

他に人、いるのかな。
わざわざ高台なんていかないかな?

[高校の正門から出て、ふっと後ろを向く。
 半年前と、一ヶ月前と、変わらず高校はそこにあった。
 
 それ以上振り返ることなく、いつもどおりの道を歩く。
 展望台の建物の中には、誰も居ないように見えた]

(97) 2012/07/21(Sat) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[もう展示の順番すら覚えてしまった展示ホール、
 休みの日によく使った売店。

 それらを横目に、螺旋階段の方へ向かう。
 立入禁止、とかかれたそこを通ったところで、もう誰も咎めるまい。
 トントン、と階段をあがれば、そこは小さなドーム]

よかった、まだあった。

[真っ先に覗きこむ。
 覗きこまなくてもわかるほどの大きさにはなっていたけれど]

……綺麗。

[実際に大きく見てみると綺麗なものだな、とぼんやり思う]

(98) 2012/07/21(Sat) 19時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[――1ヶ月前。

まだ慣れない道に苦戦しながら、ようやく天文台に辿り着く。
営業車から降り、丘になっている辺りを見渡すと、郊外の街並とまだ残る緑の林が一望できた。

事務機具のカタログを纏めた封筒を脇に挟んで待っていた男の前に現れたのは、まだ若い男性所員で。

互いに挨拶を交わす間にも、煩わしそうな空気を隠そうともしない様に見える相手に内心、苦笑した。

――まぁ、門前払いされるよりマシだろう。
固定の営業先ではあるが、最近は電話でのアポイントメントさえ取るのが難しい景気だ]

(99) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 採集人 ブローリン

[応接室に通された後、新しいカタログの内容に沿って説明をする間も、相手は退屈そうにソファに座っているだけだった。
内心、諦め加減で帰るタイミングを男は考え始めていたが。

短い会話が終わった後、若い所員は、意外にも注文書に手を伸ばし。
いくつかの契約を手早く済ませた。

「納期は、いつでも」

若い所員は、相変わらず、興味の薄そうな声で言う。

終始、男は面食らいっぱなしの商談だったが。

――ありがとうございます。

そう、礼を言い若い所員から書類を受け取った。

変わった人だ。
だが、どこか憎めない。不思議な空気を纏う人だ。

そう思った**]

(100) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぴくっ]

いま、

[>>94よく知る声が届いた。]



[こんな世界の終わりに。
どこにいるとも言わなかった、あんな不親切な電話ひとつで、自分を探しに来てくれるとは、思っていなくて、―――…、

いや。

セレストなら。あの友人なら探してくれるのは、きっとどこかで解っていたから。心配をしてくれるのを、きっと解っていたから、彼女に電話をかけたのだと思う。

一緒に死ぬ、と言った従姉はきっと、そんなに驚きもしなかったろう、とも。]

(101) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[カップ麺を持参していた。売店に転がっていたもの。
お湯はなかったのでペットボトルの水を持ってきていた
水を注いで21(0..100)x1分は経ったろうか

なんとなく、冷めたまずいカップめんで世界の終わりを見るのもいい気がしていた]

(102) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

あーあ。

……


[後悔はしてない。悔いもない。好きなように生きて、惨めになる前に死ぬ。

けど、やれることはいっぱいあったなあ、とも思う]

やだ、なぁ。

[後悔はないはずなのに、なぜか涙が出てきて]

(103) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぼろっと、涙がこぼれた。]

――― せ … っ 、

せれすとぉお……

[泣き声交じりに友人の名前を呼ぶ。 自分は最低だ、最悪だ。 解りきっているけど、呼ばずにはいられなかった。
ゆらっと立ち上がる。彼女のもとに行かなくちゃ。ごめんねって、言わないと。

ふらりと歩き出す。声が聞こえたという事は、きっと遠い場所にはいないはず。

どこ。 ―― どこに。]

(104) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

っあ。

[足を滑らした。酷い衝撃が頭に、身体に伝わる]

やだ、なぁ。

[意識はある。けれど痛くて体が動かない。それに、動かす意味も感じられない]

やだ。……なぁ。

[動けないまま、けれど隕石はよく見える場所で]

や。だ。……な。

[冷たいアスファルトから、世界の終わりを見る**]

(105) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 20時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[おなかがすいた。喉も渇いた。
通りがかる自販機は、見事にこじ開けられて、中の飲み物はなくなっている。
どうせもうじき終わるんだから、そんなにたくさんいらないと思うんだけどなあ]

 あっつ。

[思わず口から漏れる声。当然だ。この暑い日に、スーツのジャケットなんか着て自転車こいでるんだから。
それでも脱ぐ気はなかったけど]

 どこにいんのよクラリッサー。
 見つける前に、あたしが熱中症で倒れそーだよー。

(106) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン



[従弟のシルクハットを深く被り、天文台を離れる]

[ふと思い出したのは、
世界が滅ぶことを知る前のある日]

(107) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―回想・一か月前のある日―

…やあ、ルーカス君。
どうした?

[休憩時間中、携帯電話を鳴らしたのは従弟だった]

軽い打ち身なら、問題はない。
まあ、打ち所が悪いとなったら話は別だけど。

[従弟から「スー」と呼ばれるのは、最初は妙な感じだったのだが、
しばらくすると「悪くないな」とも思えてきた]

(108) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

飯か。いいな。
同僚の話だと、「ピエール・レストラン」っていう所が旨いらしい。
そこに行ってみないか?

[は、と笑う声が聞こえて、こちらも少しつられて笑う]

(109) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

だーれも、いないだろうな?

[なんて言って、歩き出す。今の天文台は、絶対的な死を意味するモノを見るしかないだろうし。]

平和だけど、平和じゃねーなー。
商店街の方とかめっちゃ燃えてるよ。とどまらなくて良かったな。

[火の手があちこちから上がってるように見える商店街。
それらを見ながら天文台へと歩き出す。
やがて、到着すると、彼女は螺旋階段をさっと上ってしまった。
遅れて俺も付いていく。]

誰も、居ないな。

[しんとしたドームの中を歩く。彼女は真っ先に望遠鏡をのぞき込む。]

(110) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[歩く。辺りを見回す。どこにいるかなんて解るはずがない。
どちらも動き回っているとしたなら、永遠に追いつけない気がする。]

……

[携帯電話を取り出した。またメールが増えている。
気にしないふりをして、発信履歴よりセレストへとまた電話をかけた。]

(111) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 20時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[電話が、鳴った。
慌てて自転車を止めてポケットに手を突っ込む。着信……クラリッサから。
慌てすぎて落としそうになりながら、ボタンを押して耳に当てた]

 もしもしっ!?

(112) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ



[コール音を聞く時間はとても短く。]

せれす、… ぐすっ せれすと お …っ

[泣き交じりの声は聞こえにくいかもしれない。]

いま さっき、 声が、
さがして くれてる の?

(113) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

 声? なにクラリッサ、近くにいるの!?

[電話の向こうのクラリッサは泣いているみたいだった。きっと怖い思いをしたんだろう。
嗚咽まじりで聞き取りにくい声を聞き漏らさないように、神経を研ぎ澄ませる]

 当たり前でしょー!?
 捜さないわけないじゃん!
 今どこ?
 あたしは3丁目のクリーニング屋さんのあたり!

(114) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【人】 受付 アイリス

燃えてる…んだ。
……マスター、大丈夫かな。

[巻き込まれてなければいいけど、と思いながら。
 望遠鏡を覗いているときは、それさえも忘れてしまえそうで]

…グレッグも、みる?

[綺麗だよ、と。
 落ちてくるものが綺麗でよかった。
 ……おなじ死ぬなら、綺麗なもので死にたいな、とぼんやり思う。]

(115) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ん、

[頷いた。相手には届きにくいだろうけれど。
3丁目のクリーニング屋さん。この場所はその店の裏手だ。近い。けれどこちらには目印らしい目印はないから、]

じゃあ まってて いくから

いく から …

[ぐすっとまた鼻を鳴らした。通話はきらないまま、歩き出す。]

ごめんね ごめんねぇ、セレスト…

[歩く。ただ歩く。
角を曲がり、セレストの姿を認識すると、足は止まってしまうけれど。
自分の制服の一部も、携帯を持った手も、返り血で血まみれだ。それでも、片手にはカメラがある。撮影は続けられている。]

(116) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

 大丈夫? 来れる?
 あたし自転車だから行けるよ?

[行くから、というクラリッサにそう声をかけるけど、場所を教えてもらえないんじゃ行きようがない。すれ違いになったら困るし]

 んー? 何謝ってんの?
 ああ、さっきの電話で場所教えてくれなかったこと?
 ほんとだよもー。どこ捜したらいいのか全然わかんなくてまいったよ。

[繰り返し何かを謝ってくるクラリッサに、軽い口調でそう返す。何を謝ってるのかわかんないけど]

 ……クラリッサ!

[そうして、角を曲がってくるクラリッサの姿が見えると、自転車から降りて駆け寄った。
がっしゃーん!!とお気に入りの愛車がひっくり返る派手な音が後ろでしたけど気にしない。よく考えたら駆け寄るより自転車の方が早かったけど、それも気にしない]

 ちょっ、大丈夫!?
 怪我とかない!?

[血まみれの姿にぎょっとする。慌ててポケットからハンカチを取り出して、でもどこを拭えばいいのかわからない]

(117) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[姿が見えると駆け寄ってくる友人の姿。カメラは回り続けているけど、彼女には向いていないから。 収まるのは自分の視界の中にのみ。]

わたしは ないの 私に怪我は、ないの…

[縋るようにセレストの肩口に額を寄せる。]

どうしよう、どうしよ、
なんでわたし、あんなこと

セレスト、ごめん、わたし、ひとごろしなの
心配してもらう しかくも な …

(118) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

――商店街――

[立ち上る黒煙が間近に見えてくる。

今まで辿ってきた場所では、目にした事の無い光景が、自分が向かおうとしている先に広がっているのが見えた。

潰れた車。
黒く焦げた建物の壁面。
割れたショーウインドウの前に散乱するガラスの破片と、踏み潰されて見る影も無くなった玩具の箱。

そして、路肩や店の中に倒れて動かなくなった人の姿。

男は、暫く路上に立ち尽くした]

(119) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[悲痛な悲鳴は、無かった。
残っているのは、何処かの警報機が鳴らし続けるサイレンと、時折上がる怒号。

誰かの名前を呼ぶ声。

――終わりだ、もう終わりだ――そう、喚き続ける声も聞こえた。

男は、ゆっくりと顔を上げ、空を見た。


空の色が見た事も無い色調を湛えて、淀んでいるようだった。
すでに、裸眼にも映るそこまで、“アレ”が近付いているのが解った。
男は、商店街の町中を、歩き出した]

(120) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

じゃあ、お言葉にあまえて。

[覗いてみると、大きな隕石が見える。
なかなか風情があるというか、いや隕石に風情もクソもねーだろうなあ、と思いながら。]

確かに、綺麗だなあ。

[綺麗すぎて、天体にしか見えない。
まあ、長く見てもつまらないのですぐ見るのをやめた。]

隕石も綺麗だけど、今この場にいるアイリスも綺麗だな
あ。

[サラッとそんなことを言ってのけた。]

(121) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―診療所前―

[天文台を離れてたどり着いたのは。
暴君によってもぬけの殻と化した診療所の前]

[入ることに問題はないが、入ったところで何もないだろう
薬品などを奪われることなど知った上で、この鞄に全てを入れてきたのだから]

(122) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

ね、綺麗でしょう?

[ゆる、と笑う。
 それがこちらに向かってくるのでなければ、それはいいデートだったかもしれないけれど]

……え?
や、そんなことないってば、

[小説か何かに出てくるようなフレーズをさらっと言われて、頬が熱くなる。
 人生最後にこんな事言われるなんてな、と思いつつも、嫌という感じでもなくて。
 
 でも少し恥ずかしくて、僅かに目をそらす]

(123) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

 怪我はない? よかった。

[ポケットにハンカチを突っ込むと、おでこを寄せてくるクラリッサを支えて。
酷い返り血を浴びているけど、とりあえず服が破られたりはしていないようなので安心する]

 とりあえず、落ち着きなって。大丈夫だから。
 大変だったねえ?

[安心させるように、腕を伸ばして背中を撫でた。きっと怖い思いをしたんだろうから]

(124) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

「おや、スティーブンさんじゃないですか」

[そんな声が聞こえ、振り向いて見えた姿に驚く]

[あの時の、片腕の運転手だった]*

(125) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[支えてくれる様子に一度、ゆるりと首を振ったけれど。]

だいじょうぶ?
… ほんと に ?

[人を殺しても大丈夫なんだろうか。
それを撮影しつづける事も、大丈夫なんだろうか。

わたしは だいじょうぶ?

カメラを握り締める手に、緩く力がはいる。
背中を撫でてくれる感触。落ち着く。ゆるく目を伏せた。涙がおさまってゆく。 ぐすっと鼻を鳴らしたけれど、呼吸は先程よりは落ち着いていた。]

(126) 2012/07/21(Sat) 21時半頃

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