人狼議事


97 せかいがおわるひに。

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【人】 洗濯婦 セレスト

 ……ぁ、

[何気なく肩に触れたルーカスさんの手に、今度は胸がどきりとした。思わず漏らした声は小さくて、きっと誰にも聞こえなかっただろうけど、ちょっと動揺しているのが気づかれないように、笑って姉に話題を振る]

 わざわざ来てくれちゃったんだ?
 ご覧の通り、ちゃーんと働いてるよー?

[えへんと胸を張った私に、偉い偉いと姉は頭を撫でてくれたんだった。
自慢の姉。コンプレックスでもある姉。
だけどね、私お姉ちゃんのこと、大好きだよ]

(92) 2012/07/21(Sat) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

せっかいのおわりー

てんもんだいー

そらをみるー

[天文台のドームの上に上って、落ちないように寝転がって、空を見る。天文観察だ。望遠鏡では味気ないし、もうその必要もない]

(93) 2012/07/21(Sat) 18時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[唇を噛み締めて、結局家の側を通り過ぎる。
今は、一瞬でも早く、クラリッサに会わなくちゃ。
会いたい人は他にもいるけど、とりあえず、今は]

 あーもうっ、どこにいんのよっ。

[あてもなく探すには、この街は広すぎる。ヤケになって、一度自転車を止めて。
叫んだ]

(94) 2012/07/21(Sat) 18時半頃

セレストは、クラリッサあああああ!! どこにいんのさあああああ!!

2012/07/21(Sat) 18時半頃


セレストは、はあはあと荒い息を吐いた後、また自転車をこぎ始める。**

2012/07/21(Sat) 19時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 19時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[一ヶ月前、一人で天文台に行った事がある。
自分でプラネタリウムを作ろうと、まず星の位置から自分で見てみよう、なんて覗きに行った。
と、職員から手が上がる。近所のルーカスさんだ。]

あれ。ルーカスさん。
はい、俺一人ですよ。

[こう言うところにくる友人は居ないので、一人で来た。
彼女と来い、と言われると顔を赤くして。]

お、俺まだ彼女いないんですよ…。

[と、小声で反論。ちょっと悲しかった。]

(95) 2012/07/21(Sat) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[…さて。酒も飲み終わったし。]

んじゃあ、俺はそろそろ行こうかな。
ありがとな、ヒュー。

[アイリスに手をさしのべて。]

行こうか、天文台。

(96) 2012/07/21(Sat) 19時頃

【人】 受付 アイリス

ん。
もういいの?

[ゆる、と笑って、グレッグの手をとった。
 スカートに付いた砂をぱさ、と払う]

他に人、いるのかな。
わざわざ高台なんていかないかな?

[高校の正門から出て、ふっと後ろを向く。
 半年前と、一ヶ月前と、変わらず高校はそこにあった。
 
 それ以上振り返ることなく、いつもどおりの道を歩く。
 展望台の建物の中には、誰も居ないように見えた]

(97) 2012/07/21(Sat) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[もう展示の順番すら覚えてしまった展示ホール、
 休みの日によく使った売店。

 それらを横目に、螺旋階段の方へ向かう。
 立入禁止、とかかれたそこを通ったところで、もう誰も咎めるまい。
 トントン、と階段をあがれば、そこは小さなドーム]

よかった、まだあった。

[真っ先に覗きこむ。
 覗きこまなくてもわかるほどの大きさにはなっていたけれど]

……綺麗。

[実際に大きく見てみると綺麗なものだな、とぼんやり思う]

(98) 2012/07/21(Sat) 19時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[――1ヶ月前。

まだ慣れない道に苦戦しながら、ようやく天文台に辿り着く。
営業車から降り、丘になっている辺りを見渡すと、郊外の街並とまだ残る緑の林が一望できた。

事務機具のカタログを纏めた封筒を脇に挟んで待っていた男の前に現れたのは、まだ若い男性所員で。

互いに挨拶を交わす間にも、煩わしそうな空気を隠そうともしない様に見える相手に内心、苦笑した。

――まぁ、門前払いされるよりマシだろう。
固定の営業先ではあるが、最近は電話でのアポイントメントさえ取るのが難しい景気だ]

(99) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 採集人 ブローリン

[応接室に通された後、新しいカタログの内容に沿って説明をする間も、相手は退屈そうにソファに座っているだけだった。
内心、諦め加減で帰るタイミングを男は考え始めていたが。

短い会話が終わった後、若い所員は、意外にも注文書に手を伸ばし。
いくつかの契約を手早く済ませた。

「納期は、いつでも」

若い所員は、相変わらず、興味の薄そうな声で言う。

終始、男は面食らいっぱなしの商談だったが。

――ありがとうございます。

そう、礼を言い若い所員から書類を受け取った。

変わった人だ。
だが、どこか憎めない。不思議な空気を纏う人だ。

そう思った**]

(100) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぴくっ]

いま、

[>>94よく知る声が届いた。]



[こんな世界の終わりに。
どこにいるとも言わなかった、あんな不親切な電話ひとつで、自分を探しに来てくれるとは、思っていなくて、―――…、

いや。

セレストなら。あの友人なら探してくれるのは、きっとどこかで解っていたから。心配をしてくれるのを、きっと解っていたから、彼女に電話をかけたのだと思う。

一緒に死ぬ、と言った従姉はきっと、そんなに驚きもしなかったろう、とも。]

(101) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
もうちょい間を置いてから行きますか。

最後は割とあっさりとか。どうかな。
んー。

まぁ、目に焼きつけるとか決心してる手前、何かしてからか。

(-66) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[カップ麺を持参していた。売店に転がっていたもの。
お湯はなかったのでペットボトルの水を持ってきていた
水を注いで21(0..100)x1分は経ったろうか

なんとなく、冷めたまずいカップめんで世界の終わりを見るのもいい気がしていた]

(102) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

あーあ。

……


[後悔はしてない。悔いもない。好きなように生きて、惨めになる前に死ぬ。

けど、やれることはいっぱいあったなあ、とも思う]

やだ、なぁ。

[後悔はないはずなのに、なぜか涙が出てきて]

(103) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
>>102
チャレンジャーだな

(-67) 2012/07/21(Sat) 20時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぼろっと、涙がこぼれた。]

――― せ … っ 、

せれすとぉお……

[泣き声交じりに友人の名前を呼ぶ。 自分は最低だ、最悪だ。 解りきっているけど、呼ばずにはいられなかった。
ゆらっと立ち上がる。彼女のもとに行かなくちゃ。ごめんねって、言わないと。

ふらりと歩き出す。声が聞こえたという事は、きっと遠い場所にはいないはず。

どこ。 ―― どこに。]

(104) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

っあ。

[足を滑らした。酷い衝撃が頭に、身体に伝わる]

やだ、なぁ。

[意識はある。けれど痛くて体が動かない。それに、動かす意味も感じられない]

やだ。……なぁ。

[動けないまま、けれど隕石はよく見える場所で]

や。だ。……な。

[冷たいアスファルトから、世界の終わりを見る**]

(105) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
あっ。

(-68) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
どーーーーーーーーーーーーーーーしようかな

部長にあって死に掛けて向かいたいような
セレストと話してから死に掛けたいような

今すごい迷っている

(-69) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 20時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
セレストを キリング
考えてなかった(

しようかn(

話の流れで出来そうならやろう((

(-70) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[おなかがすいた。喉も渇いた。
通りがかる自販機は、見事にこじ開けられて、中の飲み物はなくなっている。
どうせもうじき終わるんだから、そんなにたくさんいらないと思うんだけどなあ]

 あっつ。

[思わず口から漏れる声。当然だ。この暑い日に、スーツのジャケットなんか着て自転車こいでるんだから。
それでも脱ぐ気はなかったけど]

 どこにいんのよクラリッサー。
 見つける前に、あたしが熱中症で倒れそーだよー。

(106) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン



[従弟のシルクハットを深く被り、天文台を離れる]

[ふと思い出したのは、
世界が滅ぶことを知る前のある日]

(107) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―回想・一か月前のある日―

…やあ、ルーカス君。
どうした?

[休憩時間中、携帯電話を鳴らしたのは従弟だった]

軽い打ち身なら、問題はない。
まあ、打ち所が悪いとなったら話は別だけど。

[従弟から「スー」と呼ばれるのは、最初は妙な感じだったのだが、
しばらくすると「悪くないな」とも思えてきた]

(108) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

飯か。いいな。
同僚の話だと、「ピエール・レストラン」っていう所が旨いらしい。
そこに行ってみないか?

[は、と笑う声が聞こえて、こちらも少しつられて笑う]

(109) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*

まあ
いっかあー

いっかーーー

(-71) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

だーれも、いないだろうな?

[なんて言って、歩き出す。今の天文台は、絶対的な死を意味するモノを見るしかないだろうし。]

平和だけど、平和じゃねーなー。
商店街の方とかめっちゃ燃えてるよ。とどまらなくて良かったな。

[火の手があちこちから上がってるように見える商店街。
それらを見ながら天文台へと歩き出す。
やがて、到着すると、彼女は螺旋階段をさっと上ってしまった。
遅れて俺も付いていく。]

誰も、居ないな。

[しんとしたドームの中を歩く。彼女は真っ先に望遠鏡をのぞき込む。]

(110) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[歩く。辺りを見回す。どこにいるかなんて解るはずがない。
どちらも動き回っているとしたなら、永遠に追いつけない気がする。]

……

[携帯電話を取り出した。またメールが増えている。
気にしないふりをして、発信履歴よりセレストへとまた電話をかけた。]

(111) 2012/07/21(Sat) 20時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 20時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
おおう グレッグとの縁故を放置したまま
天文台を離れようとしている…

…まあいいか。

(-72) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[電話が、鳴った。
慌てて自転車を止めてポケットに手を突っ込む。着信……クラリッサから。
慌てすぎて落としそうになりながら、ボタンを押して耳に当てた]

 もしもしっ!?

(112) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
スティーブンメモに噴いた。
死亡フラグwww

(-73) 2012/07/21(Sat) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ



[コール音を聞く時間はとても短く。]

せれす、… ぐすっ せれすと お …っ

[泣き交じりの声は聞こえにくいかもしれない。]

いま さっき、 声が、
さがして くれてる の?

(113) 2012/07/21(Sat) 21時頃

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