人狼議事


92 【バトルRP】歴史英雄譚

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【人】 子守り パティ

[そして、]

ごめんなさい・・・けれど、敵は利用させてもらうわ。

「圧倒的な戦力差のある相手と戦う時は、卑怯だとか、そんなこと気にしてはいけないよ。利用できるのもは、死体でもなんでも利用しないと。」

[かつて言われた言葉を思い出す。
その時自分は、その言葉と、それを放った人間に嫌悪感を抱き、ひどい言葉を吐いた。]

あなたの言っていた意味が、ようやく分かってきた気がする・・・ごめんなさい・・・

[今は亡き、戦場での師を偲びながら、罠を警戒しながら自分の身長ほどもある木箱を開ける。]

やはり空、ね・・・

[つぶやき、半身が箱の中に入るよう、彼女を横向きに横たえた。]

(0) 2012/05/25(Fri) 00時頃

【人】 子守り パティ

[彼女が二人とどのような会話をしていたのかは知らない。もしかしたら、かなり深いところまで話し合うか、自分たちと同じように空気の震えを伴わない会話を通して、深い信頼関係で結ばれているかもしれない。
そんな考えも頭をもたげるが、とりあえず、やってみるだけの価値はあるだろう。]

他に何か・・・

[これだけでは弱い。何か、もっと状況を固められそうなものを。考えていると、]

―っ!

[ぼこ。ぼこ。自分を取り囲むように、泥人形が地面から生えてきた。]

(1) 2012/05/25(Fri) 00時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 00時頃


【人】 子守り パティ

・・・私は、ここで死ぬわけにはいかないの。

[目測、自分を取り囲んでいる泥人形は26体ほどか。
きっと前を向き、左手に剣、右手に棒を構える。]

・・・

[なかなか襲ってこない様子に、緊張の糸が切れるまでじらすつもりか。
意外と頭を使うやつらだと思った**]

(2) 2012/05/25(Fri) 00時頃

 救世の聖女。何処に居る?
 今の声は聞こえたか?

[血が、封印を砕く。声はそう言った。]

 誰か、殺したのか?


本当は、解っている。

そんなことをしても、どうにもならない。
私はきっと、永遠に―――




 ひとり。

 


[それは断末魔にも似た、救いを求める声。]


『ひとりにしないで』
『だれか、わたしをみて』
『わたしを、あいして』

[その願いを表出することも出来ず、歪みに歪んだ結果が今のこの男だ。破滅を願う事しか残されていない、哀れで滑稽な男。それは寧ろ悲劇というより、喜劇的ですらある。

彼の歪みが弾ける日は、恐らくそう遠くはない。]


[声が聞こえる。]

ええ。聞こえたわ。ジャック。
崩れた世界を救うために、一度崩壊させて再構築を。

[それは、まるで自分自身に言い聞かせるように。]

殺したわ。私と同じ、金髪碧眼の女性を。
彼女は敵。私たちの使命。神のご意思に背く者。


ジャック。ジャック。大丈夫。あなたは一人ではない。
一人ではないわ。

[聞こえてきた悲痛な声()に、何度も呼びかける。]

ねえ。ジャック。私、貴方に会いたいわ。
直接あなたの目を見て、話したい。
私は今、1階の広間にいる。

[貴方は今、どこにいるの?
彼を孤独という名の苦しみから解放するべく、問いかけた]


【人】 子守り パティ

[はっと我に返る。
聞こえてきた「こえ」に気を取られていた。戦いの最中に他に気を移すなど、言語道断。]

・・・来るならとっとと来なさい。

[まるで出方を伺うよう、こちらから一定の距離を置いて動かない泥人形を見据える。
そういえば、片手に剣、もう片手に鉄の棒を持ち、鋼鉄製の鎧を身に着けているのに、まったく疲れておらず、乳酸の貯まるあの感覚もない。
それどころか、力がみなぎっているような。]

・・・来ないのなら、こちらから行く。

[それは、どこかの封印石が壊れたことが原因か。わからないが、今ならこの数の泥人形を相手にしても勝てる気がする。
武器を構え、飛び出そうとして]

(30) 2012/05/25(Fri) 09時半頃

【人】 子守り パティ

『ご命令を』

[確かに、声をきいた。]

(32) 2012/05/25(Fri) 09時半頃

【人】 子守り パティ

・・・え・・・?

[それは、「彼」との会話と同じように、空気の振動を伴わない「こえ」。
ぞろりと、砂を流し込まれたような不快感が体中を巡る。]

なんなの・・・?
これは、あなたたち?

[つぶやくように訊くと、肯定の返事と再び『ご命令を』という言葉が頭に響く。]

あなたたちも、神の使いだとでもいうの・・・?

[こんな醜悪な泥人形が?
武器を構えたまま脂汗を流し、泥人形を見据えて固まる様子は、辺りに元から転がっていた、動かない泥人形の存在と併せ、はたから見たら襲い来るこれらと必死に対峙しているようにしか見えないだろう**]

(33) 2012/05/25(Fri) 09時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 09時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 09時半頃


階段、二階に向かっている。
――そうだな、私も、お前に会いたい。

[独りではないと言う声。
それを信じたわけではない。彼女の声が届くのが、偶々私だけだった、それだけのこと。

それでも、重い心は幾らか軽くなり]


子守り パティは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 10時半頃


2Fですね。わかりました。今の状況切り抜けたら参ります。
詳細な地図も頂きましたし。

[男の言葉にうなずく。
人が人の心を救うことがどんなに困難なことか。かつて戦場で数万もの人々を鼓舞してきた女は知らない。]


子守り パティは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 12時半頃


【人】 子守り パティ

―っはいっ!

[遠く、泥の向こうから聞こえてきた声(>>44)と銃声にはっと我に返る。目の前の泥人形を数体立てつづけに切り捨て、]

(45) 2012/05/25(Fri) 21時頃

【人】 子守り パティ

『ご命令を。』

[それでもまだ聞こえてくる声に、]

(46) 2012/05/25(Fri) 21時頃

【人】 子守り パティ

土に戻れこの泥人形!!

[肉声で叫ぶと、]

『御意。』

[触れてもいないのに次々と倒れ、ただの土塊と化して行った]

(47) 2012/05/25(Fri) 21時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 21時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 22時頃


【人】 子守り パティ

はぁ、はぁ。

[肩で息をする。今起こったのはいったい。]

…たぶん、そう、だと思います。けど、何が起こったのかよく分りません…

[近づいてきた男性に正直に告げる。ただし、聞こえてきた「声」については触れなかった。]

(49) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【人】 子守り パティ

[木箱の中に倒れこんでいる、自分が殺した女性。
転がる土塊。近づいてくる、おそらく敵であろう男性。
本当の勝負はここからだ。
つばを飲み込み、唇を湿らせて男の言葉を待った。]

(50) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【人】 子守り パティ

魔女…

[言われた言葉(>>51)を繰り返す。]

あなたも、私のことを「魔女」と呼ぶのですね。

[暗い、様々な拷問器具が並べられて部屋で男たちに取り囲まれる。脳裏に浮かんだ、そんなかつての光景を、頭を振って取り払う。]

泥人形が襲いかかってきて、そちらに気を取られていたら、彼女が箱に手をかけていて…

[女性に近づく彼に、静かな声で告げる。]

止めようとしたのですが、「誰も信じられない。」と。
戦場で、心が狂い、折れてしまった目をしていました…

[意図的に声を震わせる。
劣勢に身を置きつづけ、狂ってしまって仲間を刺し殺してしまう兵士。それを何人も見てきた。
はたして、目の前の男性はこの説明で納得してくれるのだろうか。]

(52) 2012/05/25(Fri) 22時頃

【人】 子守り パティ

陰陽師、ですか…

[魔女と疑っているのになぜ彼は顔色一つ変えないのだろう。不思議に思いながら、]

ほーだんしょう?

[聞きなれない単語に首をかしげ、自分が説明したようなことだと納得する。]

はい。一度狂ってしまった人間は、戦場においてマイナスにしかなりませんから…

[冷静に告げる。
情を移し、精神を元の状態に戻すために様々な手をつくし、そして、手を尽くしていた人間が殺され、最後には狂ってしまった人間が自害する。そのケースはとても多い。]

・・・

[そうして、生死を測る様子(>>53)を見る。移動させた時に確認したから、死亡は確実だ。大丈夫。と自分に言い聞かせながら。]

(54) 2012/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 子守り パティ

では、私たちの「魔女」とは少し違いますね・・・

[何が違うのか、その結果どうなるのかは、思い出したくもない。
次いで、石について問われると、]

私が気付いた時には、箱は開けられていて、石はありませんでした。
あの男性・・・

[名前を思い出そうとして諦めた。]

が、箱を開けたら壊れると言っていた(>>2:192)のですが…壊れたら、破片すら残らないのでしょうか…

[言いながら、チラリと箱の向こうの扉を見る。
先ほどからずっと、その奥から圧力を感じていたのだ。
そう。それはまるで、2階の水晶から感じていたものと同じような…]

(56) 2012/05/25(Fri) 23時頃

[抗いがたい「声」に、人を殺せと言われる。()けど、それでも、]

結界石を壊せばいいのでしょう?ならば、流す血は必要最低限でいいはずです。

[両の手を二人の人間の地で染め上げた戦場の乙女は、初めて神の声に反抗を試みた]


【人】 子守り パティ

そうですね。

[魔女についての話を打ち切り、]

石は…

[言いかけて、先ほど知らぬ体で話したことを思い出し、踏みとどまる。]

私も、見たことがありません。そうですね。後で…

[するどく、ずるがしこそうな目を思い出す。]

…あの人、何を考えているかわからなくて、なんだか怖いです…

[ぽつり。つぶやいて、]

いえ。この扉、なんだろうと思って…

[彼が何も感じていないということは、封印石を置いた人間側は、感じないのだろうか。彼の言葉(>>58)に、知らぬ顔をして、扉を指さした]

(59) 2012/05/25(Fri) 23時頃

【人】 子守り パティ

[そのとき、ふと。]

何?!

[遠くで、何かの崩れる音(>>41>>42)が聞こえた。]

ノギマレスケさん!!

[位置は遠いが、音の反響具合から、崩壊は明らかにこの階で起こったものだろう。見に行くかどうするか。会話をしていた男性を見た。]

(61) 2012/05/25(Fri) 23時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 23時半頃


【人】 子守り パティ

罠、ですか…

[真っ先に金髪碧眼の少年の顔が浮かんだ。]

私、いきます。罠だとしたら、一人、絶対に引っかかっていそうな人に心当たりがあります。

[そう言って広場の出口の方を向いた。]

(65) 2012/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 子守り パティ

ええ。あの方は必ず罠にかかっていると思います。

[ローランさんごめんなさいと思いつつ、それだけは妙に自信があった。]

そう、ですね…

[自分が殺した女性を見て一瞬の沈黙。後、]

お願いできますか?もし、泥人形「以外の者」が襲ってきた場合、少しだけ不安なので…

[ほぼ確実に結界があるであろう部屋の前で、彼から離れてしまうのは下策だと思った]

(67) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【人】 子守り パティ

みたいですね…
落とし穴に落ちたり、巨石に追いかけられたり…

[そういえば、巨石の罠はどこにあったのだろう。
2Fをつぶさに観察していたつもりが、気付かなかった。]

そう、ですね。

[あの声、あの口ぶりの神に召喚されたのが、まさに彼の目の前にいるのだが、しれっと返した。]

あ。行く前に…

[自分が殺した女性の前に跪いて、]

…ごめんなさい…せめて、安らかに。

[仰向けに地面の上にそっと寝かせ、両手を胸の前で組ませた。それは、自分が最初に殺した男にやったのと同じもの。]

(70) 2012/05/26(Sat) 00時頃

【人】 子守り パティ

[しばし祈りの言葉をつぶやき、顔を上げる。]

すみません。よく分りませんが、突き当りまでいったらもしかしたら…

[すまなそうに答え、]

そう、ですね。
さすがに、汚泥の中に埋めてしまうのは、あまりにもかわいそうすぎます。

[もしこれらが本当に神の意志によって誕生したものであるのなら、本来聖なる土なのだろう。
しかし、どうしても禍々しいものに思えて仕方なかった]

(71) 2012/05/26(Sat) 00時頃

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