73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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/* 安定して家族が死んでいるりゅせさん。
Q:ところでなんでベネットなんですか。 A:特に意味は無いですが金髪だと流石に無理がある気がしたから
(-97) 2011/12/29(Thu) 00時頃
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ちょっ、何でそんな話になってんスか。
[サイラスの分に作ったサンドイッチを寄越せといった様子のロバートに、思わず皿を引っ込めて。]
人に物を頼む態度ってモンが無いんスか、君には。
(255) 2011/12/29(Thu) 00時頃
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/* 食堂行きたいけどもう更新間近だし眠いしでとりあえず医務室でいいや。 ベネットのにおいフンカフンカ
(-98) 2011/12/29(Thu) 00時頃
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モリスは、ロビンにわざと意地悪く舌を出した。べー。
2011/12/29(Thu) 00時頃
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[たゆたうバイオリンの音は迷いの表れ。 それでも止まぬピアノの音。 重なりあうことはない音に自らの演奏の身勝手さを知る。
そんな自分に気を遣ってくれているのか、添えられるだけの音に気付けば、瞬く。 初めて自分の音に触れてもらえた気がしたのは薔薇の香りが見せる錯覚か。 音に触れられて、支えられて……そう感じてしまえば、自分の心が震えるのが分かる。 これは錯覚だと、何度も何度も自分に言い聞かせる。自分の音が誰かに受け入れられることなんて、ありえない。
そう思う心とは裏腹に、初めて、手を伸ばしたいと思ってしまった。その音に触れてみたいと……。 でも、それは無理だとすぐに諦める。曲は既に終盤に差し掛かっている。 それに、触れようとするには相手の音が圧倒的に足りない。 一度だけ鍵盤に触れる指に視線を送る。滑らかに動く5本の指と、………2本の指。 その不自然さが、ほんの少し気になったけれど、すぐに視線を外した]
(256) 2011/12/29(Thu) 00時頃
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あ、やっぱりちょっと寒い、よな?
[涙の痕か寒さのせいかわからない程度にはフィリップの顔も赤くなっていた気がした。確認しようかと思ったけれど、頭を動かすのがもったいなかった]
あったかいとこ、行こ
[口でそう言っても、裾から手が離れなくて困ったけれど。フィリップが寒くても、少年は寒さを感じていなかったから]
(257) 2011/12/29(Thu) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/29(Thu) 00時頃
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ま、欲しかったら力づくでも取ってみたらいかがっスかね?
[普段のロバートの様子からちょっと意地悪をしてみたくなり。 どう出るのか、ちょいと様子見。]
(258) 2011/12/29(Thu) 00時頃
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セレス…お帰り… よかった、ずっと心配してたんだ…
[夢の中だろうか。彼がいてくれる。 触れているのは彼の頬で]
なんで謝るの。俺のほうこそ、なのに。 怖い思いをさせて、本当に……
[ごめん。消え入りそうな声で呟く]
好きだよ。だから、どこにもいかないで。
[多分、今は夢と現の狭間。きっとこれは夢だろう。 ぎゅ、ともう片方の手で彼を抱きしめる。 これもずっとずっと耐えてきたこと。 諦めのままに、いつも口にしていた言葉をやはり、また]
…好きだよ。大好きだよ。
(259) 2011/12/29(Thu) 00時頃
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[紡がれる感想。そして、告げられる言葉>>195にすぐには言葉を返せず]
………いいえ、こちらこそ、……ありがとうございました。 誰かと、演奏できて…、光栄でした。
[先ず紡ぐのはお礼の言葉。そして、またしばらく考え込んだ後]
先輩はこの状況をどうにかしたいと……望んでいますか?
[何かを暴くことはとても怖い。怖くて仕方ない。 できれば、やっぱり関わりたくないと思っているけれど。 このままで良いのか、迷う心もどこかにもちろんあって……未だ決心できずにいる]
………もう1つだけ。 先輩は、誰かのために、本気で何かをする時には……どんな心構えを持って、いますか?
[弱弱しい声に反して、視線だけは真っ直ぐにレオナルドを見つめた。自分のためには今回動けない。動くなら、他人のために。されど、自分としか向き合ってこなかった自分にはとても難しく。 返る言葉はあったか。何かあっても、それ以上は何も言わずに、去り行く背を見送った]
(260) 2011/12/29(Thu) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/29(Thu) 00時頃
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…ほんと、何やってるんだろう。
[ヴェスさんにも謝らなきゃとか、色々と頭の中がグルグルして。 はぁ…と長いため息をつく。
合わせる顔が無い人が、あまりに多かった。]
(261) 2011/12/29(Thu) 00時頃
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ん………
[どれ位外にいただろうか? けれど夜が明けぬのだから そうでもないのだろうか? カルヴィンの言葉に、 カルヴィンを抱きしめていはいても まだ温度が足りずフィリップはこくりと頷く]
……シャワー浴びたい。
[さっきっシャワーを浴びてから何度泣いたことか。 いい加減顔の一つも洗いたく思い。 抱きしめていた腕を緩ませればまた寒くて 鮮やかを乗せていないほうの手でカルヴィンの手を握る。 少しはあったかいだろうか?と]
(262) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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[身体を温め直し。着替えに袖を通す。
自室に戻り、髪を乾かす。 眠気は飛ばしたのに。横になれば眠ってしまうかもしれない。
どう動こうか…考えが纏まらなかった]
(263) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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/*
………………
(耐えた)
(-99) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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ん?俺が腹を空かしている。お前は料理を作った。 だからお前は料理を差し出すという話だろう。 俺がお前にモノを頼む?……わけがわからないよ。
[こいつは何を言っているんだ?首をかしげ、薄笑いで仕切り直しの意思を示した。不快感が身体を満たして蒸気のように噴き出す。ふいに厨房からおいしそうな臭いが漂ってくる……]
あれは…さっきの奴か?泣いてたけど。
[こいつと話すのは煩わしい。あっちの男から暖かいスープを待つのがいいかもしれない。こいつもあいつも見たことはある。たしか同じ学年の]
あいつは何ていうんだっけ?名前。
[こいつの名前も知らないが、どうでもいい。俺様にとって命令も聞けない存在など、家具以下の使用人、十把一絡げに相違ない]
(264) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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/* エリアスが可愛い(ビタァンビタァン
(-100) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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[寮内のように見えるが少し違う気もする廊下を歩く。
二人で歩いている姿を見て、野良猫が毛を逆立てても軽いため息をついてみせるだけ。 これからは、私にじゃれついてくることも減るのではないだろうか。そう願っているよ。]
(+40) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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ロバート可愛いなあぺろぺろ
虚勢引っぺがして泣かせて甘やかしたいからこれは恋なんだろうか
(-101) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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/* あー吊りどうしよう 襲撃はオスカーだと思うんだけど、吊りはどうしましょう
条件:棘が刺さってる だと ヴェスパタイン、セレスト、他にもいたっけかな。 もう一人の狼は誰なんだろう。 ヴェスパタインと思ったんだけど違うかな?
サイラスはまだ生きていてほしいし、やりきった感が ある人もまだいないですね。 投票はいつもむつかしいです。
(-102) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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じゃあハッキリと申し上げますね。
[モリスはにっこりと笑い。]
てめーの為に作ったんじゃなくてサイラスの為に作ったんだからてめーにやる筋合いはありません、ご主人様。
これで宜しいですか?
[モリスはにこやかに笑えば軽く会釈して、厨房の中へと歩いていく。]
(265) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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/* >>265 名前じゃなくて名字が知りたかったなー;;;;; ミルウォーキ共有者として兄とのつながりをうんぬんかんぬん
といっても普段からサイラスって呼んでるんだから仕方ないですね あーどうしようここで落ちたくなってきたドン
(-103) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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うっうっ、モリスとお別れなのがとても悲しくて仕方ありませんせんせー…(めそめそ
俺弾かれとはいえ動き悪すぎるよなー…… ごめんね皆さん。もっと粉かけられないと駄目じゃない。
これでセレストがこっちきたら赤引きこもりになること間違いナシ。ぁあああああどうしようorz
(-104) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/29(Thu) 00時半頃
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……だめだよ、エリー、……俺のことなんて、好きにならないで。
[何度も首を振る。背中に回された腕が温かい。こわい。]
……エリーに話してないことがたくさんあるんだ。嘘をついてたこともあるんだ。俺じゃエリーのこと、幸せになんてきっと出来ない。
[好きだと、何度も言いたいのにわ言えない。あぁ、胸が裂けてしまいそう。]
(266) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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つか、遊んでる場合じゃなかったな。 サイラス、まじで大丈夫かよ?
[モリスはこそーっと中の様子を見にいく。]
(267) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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――現在・音楽室―― [ようやく一人きりになれれば、バイオリンと弓を一先ず置く。 自分の体を掻き抱くようにしてずるずると壁に凭れ掛かるように座り込む]
……………どう、したら。
[噎せ返る薔薇の香り。触れてこない限りは、暴きたくは無い。 だから、薔薇の香りの大本を辿ることは今はしたくなくて。]
協力、か。
[レオナルドの申し出を思い出して、そして自らの手を見つめる。 協力してくれるなら、触れても構わないのだろうか。 そう考えるも、そもそもこの手は触れることはできるだろうか。そして、暴いてしまうものは何だろうか。 考え込んでも、結論などは見えず。 触れるべきか、触れないべきか。何度も迷った末に選ぶのは…――]
(268) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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うん、俺も
[寒さは感じてなくても手はきっと冷たくて、フィリップの手を強く握り返した。時間の間隔はとうになく、シャワーを浴びたのが数分前なのか、数時間前なのか、もしかしたら昨日のことなのか、もうわからなくなっていた。ノックスを運んだ時の熱さは薔薇の香りで消えないままだったから、拭い去りたいとも思っていた。 階段を降りながら、手に触れる手袋の感触と優しい音を思い出す。セシルの手も、あったかいといい。彼にも謝らなければ、と]
そういえば、こいつ、名前なんてーの?
[鮮やかな紅を反対の手で撫でようとしながら聞いてみた]
(269) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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[温まったクリームシチューは、一人で食べるには結構多くて。 ちょっと迷ったけど、ついでだからと器を3つ引っ張り出してきてよそった。
深呼吸を一回して、ステンレスの壁板に顔を映して表情を何とか作って。 両手で頬をパシッと軽く叩いてから、お盆を持ってテーブルへ向かう。]
残り物あっためたからさ、食べないかい? みんなで仲良く食べたほうが、きっとおいしいし。
[うまく笑顔は、作れていただろうか。自信はあんまりなかったかもしんない。]
(270) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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/* く。シャワールームを後にしてしまった!
時よ、戻れ!
(-105) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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/* セレエリの行方が気になりすぎて。
(-106) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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[眼鏡の下で、すっと音を立てて目が窄まる]
そうか
[それ以上も以下もなかった。これ以上話す必要を感じない。 俺は頭を振り、肩をすくめて冷たいリンゴを撫でながら窓の外を眺めた]
(271) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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/* さあ俺を吊れ!
(-107) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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[溜息を吐く姿に、ノックスは眉根を寄せる。]
ジェフ先輩……―――。
[さて、自分が声をかければ、 彼はまた逃げてしまうのだろうか……と、 アイスブルーは見詰める。]
人を嫌う時は、その3倍相手に嫌われる覚悟をしなさい。 って、俺、両親に言われて育ちました。
[言いたいのは、多分先に嫌ったのはジェフの方で、 だから自分がその3倍嫌っても、文句はないでしょう?と。]
でもね、ある本で好きの反対は無関心って言葉も知りました。 俺は、貴方のこと嫌いだけど、無関心じゃあないです。 だから、あえていいます。
(+41) 2011/12/29(Thu) 00時半頃
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