人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 01時頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*
すみません、記名でした。
前の村でキリング絡みでちょっと揉めたので。
本来こういう村は無記名が主流だとは思うのですが。

(-6) 2011/10/23(Sun) 01時頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
目の前でゾーイが死んで人間に戻って
お菓子を落とすところを目撃するんですね、私。
情報量大量!

しかし、キリング見た後は一度逃げなければ……。

(-9) 2011/10/23(Sun) 01時頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
今日は全力でザック落としに行きます(`・ω・´)ゝ

ローズは土日不在がち申告あったから大丈夫だろうとして。
ヘクターは残って大丈夫かな、と昨日の様子からちらり。

しかし、タイミング的にも今日ザック落ちは良い塩梅だと思うし。
ヤニクも人間判定だった事だし。

人犬噛みも何処かで発生すると良いなぁなのだけれども。

(-11) 2011/10/23(Sun) 01時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 01時半頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*
襲撃連続は結構大変ですし、他の赤もいますしね。
>タイミング的に良い塩梅

しかし、これは恐らく誰かの助けを借りなきゃになりそうかな。
うっかり深いダメージ負ってしまった。
ゾーイ巻き込んでの戦闘になるとは思ったけれど、
キリングはこっち来るかな?と思ったら違ったであります。

ちょっとキリングを見てにゃんこパワーアップも考えてみよう。
とまれ、私は明日に備えて今日は早めにお休みなさいなのです。

(-13) 2011/10/23(Sun) 01時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
あ、ヘクターいた。

(-14) 2011/10/23(Sun) 01時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
マーゴメモが朝倉さn(ry

(-15) 2011/10/23(Sun) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 孤児院 ―

[厚い皮のブーツ越しに、牙が突き刺さる。
 ぎりぎりと、足を踏ん張って引き止めようとするが
 >>29、項を捕まれて引き剥がされた。
 宙にぶらさげられて骸骨の顔と対面する]

 ニ、ァ……ゥ……。

[炎で焦げた左目付近の骨、カタカタと語りかけられる音。
 ぶらさげられたまま目の前の骸骨を引っ掻こうと
 右手を伸ばしたと同時、放り投げられてまた床で全身を打つ]

 ニャ、ア、フミャ……ァ……。
 (何、するの、やめて……ゾーイちゃんは……)

[ぐったりとした南瓜を掲げ、ナイフを当てる様子に。
 猫の上げた声は弱々しく懇願するような響きで]

(50) 2011/10/23(Sun) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[しかし、目の前でその懇願は一蹴され。
 南瓜の首から迸った血の雨が、猫の体を濡らす]

 (あ、ぁ……)

[そして、掴み上げられていた南瓜の姿が人間の女の子の姿に
 変わるのを見ると涙が一筋、見開いた目から転がり落ちた]

 (ゾーイ、ちゃん……そんな……)

[カタカタと骸骨は変わらぬ調子で音を立てている。
 人間の姿に戻ったゾーイ、そこから転がり落ちたグミ。
 それがあっさりと骸骨の口へと飲み込まれていく]

 ニャ……フ……。 (どういう……事……)

[お化けを倒せばお菓子は手に入る、そう思っていたのに。
 “お化けの姿をした人間”から現れたお菓子。
 そして、それを集めるでもなく食べてしまった骸骨。
 涙で滲む視界に、かつん、と月の砂の瓶が転がってきた]

(51) 2011/10/23(Sun) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[何かを語る骸骨を見上げ、きっと睨み上げる。
 そこへ>>32ゾーイの体が落ちてきて。
 黒い毛並みがその波を受けてまた赤く染まった。

 自分にはとどめを刺さずに去っていくその後ろ姿。
 Knightになれなかった黒猫はただのNight。
 人型に戻った少女は月の砂の小瓶を握りしめて。
 這うように事切れた小さな遺体の傍へと辿り着く]

 ミャア、……フニ、ャア……。
 (ゾーイちゃん……ごめんね、ごめんね……。
  守って、あげられ、なかった……)

[両手を伸ばして、もう動かないその体を抱き締める。
 袈裟懸けに切られた傷跡が痛み、朱の海へと流れた血が混じ入る。
 金髪に頬を寄せると、ぽろぽろと涙を零して黒猫は泣いた]

(53) 2011/10/23(Sun) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[血の香りむせ返る孤児院に、弱く悲痛な猫の鳴き声が*響いた*]

(54) 2011/10/23(Sun) 14時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 14時半頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*
Kいいですよね。
聖なる夜にKを添えて。

モニカは騎士にクラスチェンジできるかしら。

(-40) 2011/10/23(Sun) 14時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 孤児院 ―

[血に汚れた少女の顔を拭ってやりながら]

 ニャァ……。
 (誰か……そうだ、コリーンさんが)

[少女の言っていた言葉を思い出す。
 しかし、その時外から咆哮>>59が聞こえて。
 小さな亡骸を抱き締めたまま、黒猫は怯えたように固まった。
 しかし、敵意のある咆哮ではなさそうで。
 自分の今の状況からしても、一か八か]

 ニャァァ、フミャア……。
 (誰か、助けて……)

[哀しげな鳴き声は、何かを訴えるような鳴き声に]

(65) 2011/10/23(Sun) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[鳴き声の合間に耳を動かす。
 誰かがこちらに向かっているような気配がした。
 ただ、それは玄関ではないようで]

 (吸血鬼だったら、コリーンさん。
  だけど、足音が重たそう……なら、別の何か?)

[ゾーイの亡骸を抱き締める腕に少し力が入る。
 どうして、現れた見覚えのある大男]

 ニャァ……。
 (お願い、襲わないで……)

[懇願するような目で大男を見上げる。
 血溜まりの中に座り込みぼろぼろのワンピースを
 ほとんど真っ赤に染めながら、首を掻き切られた
 人間の少女を抱き締める黒猫は
 彼の目にはどう映っただろうか――**]

(74) 2011/10/23(Sun) 17時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 17時頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 孤児院 ―

 ミャ、ッ……。

[大男の憤りの声と床を殴る音にびくっと肩を竦め、身を縮める。
 荒々しくカーテンを引き裂く様子を見てかたかたと震えながら。
 亡骸を守るように抱き締める手が強くなったが、
 大男が>>85少女の首を手当てしてくれようとしているのに、
 少しだけ力を緩める]

 フ、ニ……。

[最初の感情に任せた行動こそ荒々しかったが、
 何かを訴えるように目を見詰めてくるのを見て。
 綺麗に手当てされた少女の首元を見てから、
 少女を抱く手を緩めた]

(86) 2011/10/23(Sun) 19時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[寝か、せ?
 手当てをしてくれた様子、少女を何処かへ運びたがっている様子に
 その身を大男の手に預けると、黒猫は脇腹を押さえながら立ち上がる]

 ニャ、ア。

[首を掻き切られ、鼓動の音もついえた事は
 抱き締めていた故によく判っている。

 大男の後を付いて、そして、どうやら部屋を探しているようだと
 判れば空いている寝室の扉を一つ開けて中へと誘った。

 月の砂の小瓶を握り締めたまま。
 黒猫の足跡が血で汚れていたのは血溜まりにいた故か、
 それともまだ傷が痛むからか、判断はつかない]

(87) 2011/10/23(Sun) 19時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 19時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[少女が咄嗟にポケットに入れたメモ>>2:247

 それは>>0:135の書き置きに始まり。。
 >>2:178>>2:201>>2:202>>2:210>>2:215
 >>2:222>>2:230>>2:238>>2:242までの
 やり取りが記されている。

 もしかしたら、亡骸を運ぶ際に気付くかもしれない]

(88) 2011/10/23(Sun) 19時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 19時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[頭を撫でられて、ぴくと耳が揺れた。
 無意識に警戒が少し解けたのか、毛並みが穏やかになっていく。
 寝室に寝かされた少女は一見すると眠っているだけのようで。
 その玩具の隣に、月の砂の瓶を沿え置く。

 そして、大男がメモを書き始めたのに目を丸くして。
 渡されたそれの内容を見ると]

 ニャァ……。 (この人も……)

[自分達と同じ境遇のようだ。
 筆談を促すのも、ある程度事情を知っているように見えて。
 そして、先ほど少女にしたように傷の手当てをしてくれるのには、
 ニャァ、と一つ鳴いて]

(90) 2011/10/23(Sun) 19時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 『ありがとう、ございます。

  私、ここの孤児院に住んでるモニカっていいます。
  貴方も、夢を見てお菓子を食べた人、ですよね、きっと?

  この子はゾーイちゃんっていいます。
  孤児院の子じゃないけど、昨日私と一緒にここに泊まって。
  その後、お菓子を食べてお互いはぐれちゃって。
  やっと再会したところだったんです。

  ゾーイちゃんは、ジャックランタンの姿をしてました。
  それで、ナイフを持った骸骨のお化けに襲われました。
  骸骨がナイフでゾーイちゃんを刺して。
  そしたら、ゾーイちゃん、ジャックランタンから人間の姿に戻って』

[そこまで書いて少し、躊躇した後]

 『人間に戻ったゾーイちゃんが、お菓子を持ってました。
  でも、そのお菓子を骸骨が食べてしまったんです。
  私、ゾーイちゃん、守れなくて……』

(91) 2011/10/23(Sun) 20時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 20時頃


モニカは、メモに涙が落ちそうになって慌てて目元をこすった。

2011/10/23(Sun) 20時頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*
メモの要約が要約どころではない判り難さ
(RPに埋もれてる)で申し訳なくなった。

記入部分だけ抜粋すれば良かったかもしれない。

(-57) 2011/10/23(Sun) 20時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[手当てをしてもらい、出血は止まったようで。
 ありがとう、というようにぺこりと頭を下げた。
 傷の具合を確かめるようにそっと脇腹に触れ。
 続いて綴られた文章を読み、記憶を手繰る]

 (お菓子が手に入るかどうか……)

[骸骨の声はカタカタとした音としてしか聞こえなかったため、
 彼の言っていた内容は判らなかったけれど]

 『判らない、だけど。
  ゾーイちゃんが人間に戻っても驚かなかったし、
  その後すぐにお菓子を拾って食べたから、
  知ってたのかもしれない。

  襲われたのは、女の人のお化けが一人。
  この孤児院の中に入って来たの、すごい声で泣き叫んでた。
  気付いた時には吹っ飛ばされてて、
  何で攻撃されたのか判らなかったんだけど』

(94) 2011/10/23(Sun) 21時頃

モニカは、サイラスが取り出した包み紙をまじまじと見て。

2011/10/23(Sun) 21時頃


【人】 楽器職人 モニカ

 『味方かどうか判らないけど、襲って来なかったお化けはあと二人。
  顔にお花が一杯で緑色の爪のお化けと、
  三日月の顔でこの瓶とそっくりの砂の瓶を持ってた。
  どっちも、多分お菓子を欲しがってたと思う』

[そして、血塗れの包み紙に何か文字の跡のようなものを見つける。
 少し考えて、続きの余白に]

 『私、路地裏で痩せた男の人が殺されてるのを見つけたの。
  お腹がざっくり切り開かれてた。
  それで、そこでゼリー・ビーンズを一つだけ見つけたの。
  ゾーイちゃんの事があるまで分からなかったんだけど、
  もしかしたらあれ、あの男の人が
  殺された時に落としたお菓子なのかもしれない。

  その人、お菓子を食べた跡とかなかったから』

[ゼリー・ビーンズは多分玄関の辺りを探せば見付かるかもしれない]

(95) 2011/10/23(Sun) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[>>98、サイモンを殺した者と同一人物ではないかという
 サイラスの推測にこくこくと同意を示す。
 そして、続く疑問の文にはやはり、頷いて]

 『うん、拾ってすぐに“食べた”よ。
  もしかしたら、あのお化けは私達と違って
  お菓子を集めなくても良い……元の日常に
  帰る必要がないお化け、だったりするのかな……?』

[人間がお菓子を落とすお化けになっているのなら、
 お菓子を手に入れるには誰かを殺さねばならない。
 そう思うとぞっとした。
 先程の骸骨はお菓子を持っているような気がしたけれど]

 『あの骸骨も、人間なのかな。
  でも、帰るためのお菓子を食べちゃうなら。
  私達を殺しに来るなら、やっつけなくちゃ』

[と、そして>>99のメモを渡されるとその内容を見て、頷いた]

(102) 2011/10/23(Sun) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 『“あるお化け”……?
  あのね、私、影の中を渡れるの。
  だから、貴方の影に着いて行く事も多分できる。
  一緒に着いて行って良いなら、一緒の方が嬉しい』

[ゾーイの亡骸を置いて行くのは忍びなかったが。
 今は何とかしなければならない事がある]

 (ゾーイちゃん、お菓子が手に入ったら迎えに来るからね……)

[寝台に横たわる少女の頬を一つ撫でて。
 そして、枯れ木のお化けとメモの件についてはこくりと頷いた。
 大きな手に頭を撫でられるのは、心強かった]

(103) 2011/10/23(Sun) 22時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/23(Sun) 22時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[翳った表情を黒目がちな猫の目が捉える]

 『行動不能……参りました、でお菓子を差し出してくれたら
  それが一番良いんだけど。
  お化けもお菓子を欲しがってるから、
  そういうわけにはいかない……のかな』

[それこそあの骸骨のように容赦のない手合いであれば、
 野放しにすれば何度でも襲ってくる事は想像がついた。
 あれが何度も来る……そう考えただけでも恐ろしい、
 ぎゅ、と服の裾を掴んだ]

(111) 2011/10/23(Sun) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[最初見た時はツギハギのフランケンシュタインも怖かったけれど。
 こうして手当てをしてくれたり気遣ってくれて、
 何よりお化けの中身が人間であるという現実を目の当たりにした
 黒猫の少女は大男ににこりと微笑んだ]

 ニャァウ。
 (うん、解った。 ありがとう、サイラスさん)

[>>109との文章と影を使わせてくれる事に、
 猫の声音が甘えの色を帯びる。
 猫の姿へと変じるとするり、その影に潜り込み。
 影の中から、ゼリー・ビーンズ探しを手伝う]

 (私が投げたのがこっちの方、だから……)

(114) 2011/10/24(Mon) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[影の中からくん、と鼻を利かせ独特の甘い匂いを嗅ぎ分けようとする。
 血の臭いもあって嗅覚が完全な状態ではなかったが]

 (あ、あれ……!)

[小さな棚の足の下に転がっていたオレンジ色を見つけると
 這い出してきて小さな手で取れる位置までてしてしと引き寄せる]

 ミャン!
 (あったよ!)

[投げられた骨を取ってきた犬の如し。
 尻尾をはたはたさせてサイラスに足許の
 ゼリー・ビーンズの所在を示すように鳴き声を*あげた*]

(116) 2011/10/24(Mon) 00時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 孤児院・少し前 ―

[入って来た女妖精>>154の姿に黒猫が怯えの色を見せる]

 (あの時部屋に入って来たお化け……)

[庇ってくれる大男>>157の後ろに身を隠しながら、
 恐る恐るというように彼女を見上げる。
 >>161の声にはぎゅっと目を瞑って縮こまる。
 ぺたんと耳を伏せ、尻尾を丸めていると>>163抱き寄せられ]

 ニャァ……。

[守ってくれる腕の中で、恐々と目を開いた。
 身を寄せたサイラスには猫の体が震えているのが伝わっただろう。
 そうして>>162壁から現れた老人に目を移す。
 筆談が成立している様子をじぃっと見守りながら。
 >>168メモでのやり取りを見ようとその間は
 猫の姿でサイラスの肩の上によじ登っていた。
 頭を撫でられれば小さく鳴き声を洩らす]

(195) 2011/10/24(Mon) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[>>171で老人の視線がこちらに向く。
 少し首を傾げ、それから>>1:22を思い返し。
 猫らしい動きで床に下りると人型になって自分もメモを取る]

 『ヘクターさん、コリーンさんと一緒に広場で会った。
  金髪の女の子と、それより大きな黒髪の女の子、覚えてる?
  私、その黒髪のほうの子、モニカ。
  金髪の方の子が、ゾーイちゃん』

[と説明したメモを渡したところに女妖精の声が響けば、
 思わずペンを取り落として大男の影>>179に隠れた。

 当人は感じていないようだが、怪我はしていないだろうか?
 心配になって一度大男を見上げる。
 ゾーイの寝室へと案内をするのには大男の傍にくっついて一緒に。
 そして>>176との質問を受ければ]

(198) 2011/10/24(Mon) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 『ううん、ゾーイちゃんもお化けの姿に見えてた。
  空飛ぶジャックランタンみたいな姿だったよ。
  でも、……骸骨に殺されちゃった時に元の姿に戻ったの。
  それで、元の姿に戻る時にお菓子を落としたの。

  骸骨は、そのお菓子が目的だったみたい。
  カタカタ怖い音をたてながら、ナイフで襲ってきたの。
  手当てしてもらったけど、私も……』

[女妖精と大男のやり取りを横目に、
 やはり女妖精からは隠れるようにして老人にメモを渡す。
 黒猫の服はもうあちこち血だらけで、
 見える限りでも左肩から脇腹にかけて包帯が巻かれている]

(199) 2011/10/24(Mon) 21時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/24(Mon) 21時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 孤児院・現在 ―

[お菓子を欲しがる女妖精と、それに拒否の意を示した大男。

 いつでも隠れられるようメモを書き終えた後は
 猫の姿に戻っていた少女は、自分を庇ってくれた時に
 できたであろうサイラスの大小の掠り傷を労わるように舐める]

 ミャゥ……。

[女妖精がどう出るか。
 老人はそうなったらどうするだろうか。
 不安そうに、幾分身構えて]

(200) 2011/10/24(Mon) 22時頃

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