人狼議事


62 あの、夏の日

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ケイト! 今日がお前の命日だ!


ヨーランダは、マヒャドになってやるー。

2011/08/29(Mon) 00時頃


[身体が揺れているのは、何となく分かった。
だが、声は――]

――ああ…

[気付いていただろうか…?]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

あ、はいー。

[空を見上げていると、お菓子の袋を渡された>>2:209
 窓を閉めることも指示されてこっくり頷く]

メアリー、馬鹿なことしちゃダメだってー。だから私の真似しちゃダメだよー。

[空に向かって口をあけているメアリー>>2:210にそんなことを言いつつ寮内へ戻ろうとして、首を傾げた]

……あれー。お菓子の袋、誰から預かったんだっけー……?
あれー……ぶっ飛ばされるって誰だったっけー?
んー?ぶっ飛ばすー?

[ケイトのことも、ヘクターのことも、もちろん知っている。けれど、先ほど自分が会話を交わしたはずの相手とつながらない。覚えていない。
 二人の姿が消えて、寮内の人数が減ったことも、わからない]

あれー……?

[ただ残る、かすかな違和感]

(3) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

せっかくの花火大会だったのに残念だねー。
昼間はあんなに良い天気だったのにー。

[メアリーと一緒に寮内へ入ると、お菓子の袋を抱えて談話室へ]

せっかくだからー、花火大会からお菓子大会に切り替えてー、ここで続きするー?

[そんなことを言うと、返事を聞く前に勝手にお菓子の袋を開けた。
 何しろ鯖の味噌煮を食べ損ねたので少々おなかが空いているのだ]

……あー、窓の戸締りしろって言われてたんだったー。

[プレッツェルを1本くわえた時に、そのことを思い出して立ち上がった。
 誰に言われたのかは、思い出せないけれど]

(14) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[お菓子の山が減るのではないかと気を揉んだけれど、雨が強くなってきたようだし、窓を開けておくわけにはいかない]

行ってくるねー。

[プレッツェルを一箱頂戴し、談話室を出て行く。
 びゅおお!と吹き込む強い風に負けないように、ばたんばたんと窓を閉めてまわった。
 強い雨風に、気温が少し下がったようで、体が動く]

戸締り完了かなー?

[えいっ!と最後の窓を閉めた時、とどろく雷鳴。そして次の瞬間真っ暗になった]

わー!

(19) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

ヨーランダは、真っ暗な廊下でぽかんと立ち尽くした。

2011/08/29(Mon) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

停電だー。

[寮内は真っ暗。窓の外の光景を見るに、街中停電の様子。
 びかびかと、時折光る雷が、真っ暗闇を一瞬だけ昼間のように明るく照らす]

うわーうわーうわー。

[実は災害イベントに、不謹慎だと思いつつもわくわくしてしまうタイプだった]

(22) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

雷ぴかぴかー。綺麗だなー。

[廊下で立ち止まったまま、のんきに窓の外の光景を眺めてそんなことを呟く]

こういう時ってどうすればいいのかなー。
懐中電灯ー?ろうそくー?
みんな一箇所に集まってた方がいいのかなー?

[そういう自分が今そもそも一人ぼっちなのだが]

ろうそくといえばー、怖い話ー?
台風の夜に怖い話ってぴったりかもー。

[ぽりぽりとプレッツェルを食べながら、雷を観賞しつつそんなことを考えて、ハタと気づいた]

私怖い話知らないやー。

(28) 2011/08/29(Mon) 01時頃

[暗がりの中、男は自室でホリーに近寄りながらも]

…メアリー、そっちは大丈夫か?

寮が停電になったな…どうやら、嵐と雷の所為みたいだ。
…っと言っても、分かっているだろうが…

怪我は、していないか?

[自分が倒れた所為で、今どこにいるか分からない共感相手に呟いてみる]


大丈夫ですよ!
やっぱり全部電気が落ちてるみたいですね。

[響いてきた声音に、ほっと胸をなでおろす。
具合が悪そうに寮に引上げて行ってからしばらく見ていないだけなのに、随分時間がたったような気がして]

ええ、無事です。
談話室で座っていたので何事もありませんでした。ユリシーズ先輩も近くにいます。

先輩は、大丈夫ですか?
一人になってたりしませんか?

[闇の中、この声が光になればいいなと]


【人】 墓守 ヨーランダ

んー?談話室にしゅーごー?

[テツの声が寮内に響き>>29、我に返る]

お菓子がなくなってたら困るもんねー。私もいこー。

[この暗がりの中、闇鍋ならぬ闇菓子になるのは間違いなく、食べたがる人はそうはいないということには気づいていない。
 暗がりの中でもお菓子大会をする気満々で、談話室へと足を向けた]

(42) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

髪、くちゃくちゃになっちゃったー。

[シュシュでひとつに結っていたのだが、窓を閉めて回っている間に、強風で滅茶苦茶になってしまっていた。
 仕方なく髪を解き、手櫛で整えながら談話室へと向かう]

ただいまー。
お菓子ー、まだ食べちゃってないよねー?

[長い髪を下ろしたまま、帰還した。折りしもその時、カッと空が光り、どどーん!とどこかに落ちた音がする]

お菓子がなくなっちゃってたりしたらー、恨むよー?

[雷を背負って、妙な迫力があった。その姿、さながら貞子**]

(45) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 01時半頃


[響いてきた明るい声に、ああ、いつもの彼女の声だ。と安心する]

そうか、大丈夫なら良いんだ。
電気落ち…もう何分か経っている筈だから、きっとブレーカーも上がらなかったんだろうな。

[数分の間で、間取りを理解している3年か寮母がブレーカーを上げている筈だから。
そう男は、10年前の記憶を思い出して――]

――いや、上がらなかったんだ。
暫くはこのままだったな。ああ、そうだ、忘れてたよ。

[当時の記憶に、苦笑する]


俺の方は大丈夫だ。
まだ暗いままだが…今はホリーと一緒に居る。

さっきまでヤニクも居たんだが、あいつは停電に慣れてる。
多分そっちに向かったんじゃないか?

[こちらの現状を報告し、メアリーの方を聞けば…]

…ユリシーズ、か。

[飲み会の時まで、ずっとワルだと思っていた相手。
花火の時は10年前と同じ様に接したが、言葉の端々からは、既にこの頃から予兆はあった様だった]

…まさか、アレがオカマになるとはなあ。
ユリシーズ、女みたいな悲鳴を上げてなかったか?

[ありえそうだ、と尋ねてみる]


ふふ、そういえばそうでしたね。
夜で真っ暗な中、雷で廊下が白く照らされて……

[フラッシュバックする思い出は、どうでもいいような一場面。]

あぁ、ホリーと一緒でしたか。よかった。
彼女も姿が見えなかったから……

[大人しい同級生を思い、大きく息を吐く。]

ヤニク先輩はまだいらっしゃってないですね。
大丈夫かな……

[停電に慣れている、という不思議な言葉に少々首を傾げたが、お風呂担当はそんなこともできるのかと少々うらやましくなったりで]


あはは、本当そうですよね。
ユリシー先輩、全然そうは見えないですけど。

[目の前に蝋燭の明かりで照らされた彼をじっと観察しつつ、思ったことを素直に伝える。]

悲鳴、は特に無かったですけど。
みんなでいたほうがいい、みたいな提案をされたのにはびっくりしました。
……怖いの、かな?


……ふふ。
ユリシー先輩、可愛い。

[彼の名誉のためにも伝えるつもりはなかったのだけれど
つい楽しくて、うっかりディーンにまで声を届けてしまった**]


ホリーの事が心配だったか?

[ホリーの安全に安堵するメアリーの声を聞き、談話室は安全だと確信する。
だがヤニクがまだ来ていない、と聞けば]

…そうか。どこかで転んでいなければ良いのだがな。

[少し思案し]

では、俺もそちらに向かおう。
地中でヤニクも探すさ。

[そう言って、メアリーを安心させようとした]


[ユリシーズの話を聞き、内心で小さく笑う]

外面を強く見せようとする者ほど、内面に弱い要素を抱えているものだ。

[それが定番だろう?と、声が響く]

きっと、この停電で本心が出かかっているんだろう。
そんな提案は、この頃のユリシーズの外見とは似合わんからな。

[そんな中、メアリーの呟きが聞こえてくれば]

…………可愛い?
あの時の外面での、ユリシーズが?

[暗がりの中、男は顔を顰めた。
…女子の感覚は、未だ理解出来んとばかりに**]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 18時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―談話室―

[窓を閉めて帰ってきた自分を迎えたのは、労いの言葉ではなく楽しげな悲鳴と死の魔法>>50。ちょっとあんまりじゃないかと思う]

せっかく言われたとおり寮中の窓閉めてきたのにー。
夏は死んでる私には奇跡的なことなのにー。
ちょっと酷くないー?

[もっとも、誰に言われたのか、覚えていないのだけど。
 暗闇の中、文句を言いつつ室内へ足を踏み入れようとすると、響く作戦名>>58と魔法の言葉>>66]

えええー!?
と、とりあえずー、マホカンター!!

[命を大事にしてみました。自分のことしか考えてない防御魔法]

(70) 2011/08/29(Mon) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

わー、ベネット先輩びちゃびちゃー。大丈夫ですかー?

[のんびりすぎてあまり心配しているように聞こえない口調でそんなことを言いつつ、近くの椅子に座る。
 ぽりぽりとプレッツェルをかじりながら、話題に耳を傾けるとどうやら話は怪談の模様]

怖い話怖い話ー。私全然知らないんだけどー……。
……あー、停電だと、冷蔵庫と冷凍庫、大丈夫なのかなー。
せっかく買ってきたアイスが全滅とか、恐怖だけどー。

[別の意味で怖い話をしていると、なにやら肝試しの脅かす側に抜擢された模様>>69]

別にいいよー?貞子の真似は得意っていうかー、真似してなくても間違われるって言うかー。

[その事実が全く応えていないことが彼女が彼女たる所以である]

(71) 2011/08/29(Mon) 18時頃

ヨーランダは、ヤニクには貞子ネタが通じないかもしれないことに気づいた。どうやって怖がらせたらいーのかなー……?**

2011/08/29(Mon) 18時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 18時半頃


ええ、同級生も私だけですし
こんな中だともっと心細いでしょうから……
よろしくお願いしますね。

[花火大会の終わり、駆けていったホリーの姿を思い出しながらディーンに声を返した。伝わらないのはわかっていても、小さく頭を下げる。]

……あ、ヤニク先輩いらっしゃいましたよ!
よかったぁ。

[談話室に現れたヤニクに気がつくと明るく言い]

足元、気をつけてくださいね。
何かあったら呼んでください。

[すぐに駆けつけるつもりで声を伝えた。]


ふふ、そうですね。
実は怖がっている、とか、そういうところが可愛いんですよ。

[不思議そうに帰ってきたディーンの声に、くすくすと笑い声をあげる。しかしそれもすぐに切り上げて慌てたように]

あっ、でも秘密ですからね!
怒られちゃいます。

[ディーンならば黙っていてくれるだろうとわかっていても、最後に悪戯っぽく笑って]


-談話室に入る前-

そうか…そうだったな。
ここに残っている一年はメアリーと、ホリーだけだったな。

…では、勝手にホリーを現実に戻す訳にもいかんな。

[丁寧な礼が返って来た事に、男は自然と頬が緩む。
ヤニクが無事到着している事を聞けば]

そうか…道中見つからなかったが、ちゃんと辿りつけてたか。

[ほ、と胸を撫で下ろし]

ははっ!まさかメアリーに心配される日が来るとはなあ!
…手を貸してほしい時があったら、言うさ。

[ただ、憎まれ役以外でだが――そこまでは、言わず]


-談話室-

[メアリーが微笑ましく言っていた、ユリシーズの可愛い所を見てみる。
だが…]

……やっぱり俺には分からん。

[女子なら可愛いと思えるのだが、どうも同性である男子にそんな感情は沸かないらしい。
多分メアリーの、女子の視点ならユリシーズが可愛く見えるのだろうと、男は一人合点し]

あ、ああ…黙ってるさ。
と言うか、俺がそんな事を言ったら、皆に病院送りにされてしまう。

[きっと精神内科に連れて行かれるだろう。
一度慌てた後、悪戯っぽく笑う声に溜息をつき…]


 
……メアリーの方が、何百倍も可愛いだろうに。

[意図せず、本音が零れた]


[ヤニクの怒号を、無言で見つめていた]

…ヤニクは、どんどん現実の方を思い出していってる様だな。

[ケイトもそうだった。
あの花火中、酔って潰れた男の意識だけの中、ケイトに違和を感じて]

……この頃のヤニクは、もっと言葉が下手だったのにな。

[違う。何かに呼ばれていたケイトも――
――こんな流暢に喋るヤニクも、ちがう]


ほら、よく言うヤンキーと子犬……
あれ?いや違うかな……

[うーん、と少し唸って事例を探すも
結局は見つけられずに]

でもギャップがいいんですよ。
ヨーラ先輩とヘビ花火。
ヤニク先輩とリキティー。
ほら、なんだか可愛いじゃないですか!

[今まで見てきた夢を思い出し、声に出して笑う。
黙っているとの言葉にほっとしたのもつかの間]


ふおっ!!

[ディーンの声に、変な思考が漏れた。]


[努めて冷静に装いながら、ディーンに同意する。ヤニクの様子からは、その理由に気がついた気配はないのが救いか。]

……やっぱり、止められないのかな。
逃げ続けちゃ、だめなのかな……

[帰りたくない、まだ帰れない。
そう、強く強く思う。]


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生存者
(5人 45促)

ヨーランダ
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