人狼議事


62 あの、夏の日

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ケイト! 今日がお前の命日だ!


[身体が揺れているのは、何となく分かった。
だが、声は――]

――ああ…

[気付いていただろうか…?]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮・ディーンの部屋 ―

[呟いた一言>>2:203は雨に掻き消され、うちわを動かしながら窓の外に視線を遣った。
やがて呻き声が聞こえれば、はっとして振り返り]

 ディーン……?

[名前を呼んで顔を覗き込んだ。
眉間が歪み、がばっと起き上がったなら]

 ああ、ディーン、良かったヨ……!

[相手の胸中など知らず、泣きそうな顔を満面の笑みに変える。]

(8) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 アイマイ? キオク……?

[ぼんやりしているディーンの呟き>>10は意味が理解できず、きょとんと首を傾げる。それでも冷静な分析などを聞けば、うんうん、と笑顔で頷いた]

 ふぅむ……シャダイ。シャダイだネ。
 それならば、良いヨ。

[大丈夫そうな様子を確認して、もう一度にこっと笑いかける。
あまり人の部屋に長居するのもと思い腰を上げようとしたところで、響いた低い声>>17にぎょっとした顔をした]

 おお……ダイジョウブ、言わない言わない!
 ボク、言わないヨ。だがしかし、ケイトが……、

 あれ。ケイトは、知らないヨネ?
 
[何故だかケイトに怒られる気がしたのだが、それは一体なぜだったのだろう……?]

(24) 2011/08/29(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ホリーがやってきたのはそんなときだったろうか。
妙な違和感はまあいいやと結論付けて、席を立つ。]

 ディーン、ゴメンネ……。
 たのしいハナビ、ボク、悪いにしてしまった。

 ……おだいじに。

[しゅんとした顔で、頭を撫でようと腕を伸ばして。
引き留められなければ、ホリーと入れ違う形でディーンの部屋を出た]

(26) 2011/08/29(Mon) 01時頃

ヤニクは、突然訪れた停電に「あ、停電だネ」とあっけなく呟いた。

2011/08/29(Mon) 01時頃


[暗がりの中、男は自室でホリーに近寄りながらも]

…メアリー、そっちは大丈夫か?

寮が停電になったな…どうやら、嵐と雷の所為みたいだ。
…っと言っても、分かっているだろうが…

怪我は、していないか?

[自分が倒れた所為で、今どこにいるか分からない共感相手に呟いてみる]


【人】 さすらい人 ヤニク

 どうして? ディーンにサケを飲ませた、ボクだヨ?

[二、三度ゆるゆると撫でた後、子どもにするようにぽんぽん、と頭に触れて。
ふわりと立ち上がり、ドアに向かって歩き出す。間取りは同じだし、物のない部屋だから、何かに躓くことも無く。]

 ん、ボクの郷では停電よくあるヨ。
 だからシャダイ!

[去り際ににこっと笑った顔は、闇の中では見えないだろうけど。
すれ違う時、悲鳴を上げたホリーの顔を覗き込んで]

 ホリー、ダイジョウブ。こわくないヨ。
 ディーンをよろしくネ。

[やさしい声で語りかけて、そのまま部屋を出た**]

(39) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

大丈夫ですよ!
やっぱり全部電気が落ちてるみたいですね。

[響いてきた声音に、ほっと胸をなでおろす。
具合が悪そうに寮に引上げて行ってからしばらく見ていないだけなのに、随分時間がたったような気がして]

ええ、無事です。
談話室で座っていたので何事もありませんでした。ユリシーズ先輩も近くにいます。

先輩は、大丈夫ですか?
一人になってたりしませんか?

[闇の中、この声が光になればいいなと]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 01時半頃


[響いてきた明るい声に、ああ、いつもの彼女の声だ。と安心する]

そうか、大丈夫なら良いんだ。
電気落ち…もう何分か経っている筈だから、きっとブレーカーも上がらなかったんだろうな。

[数分の間で、間取りを理解している3年か寮母がブレーカーを上げている筈だから。
そう男は、10年前の記憶を思い出して――]

――いや、上がらなかったんだ。
暫くはこのままだったな。ああ、そうだ、忘れてたよ。

[当時の記憶に、苦笑する]


俺の方は大丈夫だ。
まだ暗いままだが…今はホリーと一緒に居る。

さっきまでヤニクも居たんだが、あいつは停電に慣れてる。
多分そっちに向かったんじゃないか?

[こちらの現状を報告し、メアリーの方を聞けば…]

…ユリシーズ、か。

[飲み会の時まで、ずっとワルだと思っていた相手。
花火の時は10年前と同じ様に接したが、言葉の端々からは、既にこの頃から予兆はあった様だった]

…まさか、アレがオカマになるとはなあ。
ユリシーズ、女みたいな悲鳴を上げてなかったか?

[ありえそうだ、と尋ねてみる]


ふふ、そういえばそうでしたね。
夜で真っ暗な中、雷で廊下が白く照らされて……

[フラッシュバックする思い出は、どうでもいいような一場面。]

あぁ、ホリーと一緒でしたか。よかった。
彼女も姿が見えなかったから……

[大人しい同級生を思い、大きく息を吐く。]

ヤニク先輩はまだいらっしゃってないですね。
大丈夫かな……

[停電に慣れている、という不思議な言葉に少々首を傾げたが、お風呂担当はそんなこともできるのかと少々うらやましくなったりで]


あはは、本当そうですよね。
ユリシー先輩、全然そうは見えないですけど。

[目の前に蝋燭の明かりで照らされた彼をじっと観察しつつ、思ったことを素直に伝える。]

悲鳴、は特に無かったですけど。
みんなでいたほうがいい、みたいな提案をされたのにはびっくりしました。
……怖いの、かな?


……ふふ。
ユリシー先輩、可愛い。

[彼の名誉のためにも伝えるつもりはなかったのだけれど
つい楽しくて、うっかりディーンにまで声を届けてしまった**]


ホリーの事が心配だったか?

[ホリーの安全に安堵するメアリーの声を聞き、談話室は安全だと確信する。
だがヤニクがまだ来ていない、と聞けば]

…そうか。どこかで転んでいなければ良いのだがな。

[少し思案し]

では、俺もそちらに向かおう。
地中でヤニクも探すさ。

[そう言って、メアリーを安心させようとした]


[ユリシーズの話を聞き、内心で小さく笑う]

外面を強く見せようとする者ほど、内面に弱い要素を抱えているものだ。

[それが定番だろう?と、声が響く]

きっと、この停電で本心が出かかっているんだろう。
そんな提案は、この頃のユリシーズの外見とは似合わんからな。

[そんな中、メアリーの呟きが聞こえてくれば]

…………可愛い?
あの時の外面での、ユリシーズが?

[暗がりの中、男は顔を顰めた。
…女子の感覚は、未だ理解出来んとばかりに**]


【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮・自室 ―

[なんとなく独りになりたいと思い、自室へと戻る。
こちらに来たばかり――4月か5月の頃は、慣れない異国に疲れ果ててよく部屋に引き籠っていたものだ。最近はそんな風に思うことも減っていた、のだけど。
ドピンクのミニスカくノ一服を脱いで、ジャージと、胸に力士の姿がプリントされたTシャツに着替える。]

 忘れる、ダメ。
 ボクは、仲良し、ダメだヨ。
 いつか、さようなら、するのだから。

[手をじっと見ながら、自分に言い聞かせるように呟く。
そしてぼんやりと、雨が叩きつける窓ガラスに視線を送って。]

 でも、夢の中なら、少しぐらいなら―――……

           (だって。何の為に、僕は帰ってきた……?)

(56) 2011/08/29(Mon) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 …………は?

[自分で言った言葉に、ぽかん。と口を開ける。
がしがしと頭を掻いて、はあっと一つ溜息。]

 ボク、今日はヘンだ。
 ダメダメ、しっかりしっかり。

 ちょっと「ムリ」しても、エガオ。……ダイジ!!

[鏡の前にいっとほっぺたを吊り上げて、笑顔の形。
寮内におおきなテツの声>>29が響いたのはそんな時だったろうか。うんうん、とふたつ頷いて、ピンクの衣装片手に部屋を出た。]

(57) 2011/08/29(Mon) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮・談話室 ―

[そして今、少年は首を傾げている。]

 ―――――……ザラキ?

[ちょうど談話室に入った時、ぴかっ、どどーん!と大きな音を立てて雷が落ちて>>45。その後、誰かの震える呪文>>50が聞こえたから。]

 おお、ミミックが あらわれた……!?
 わー! みんな、「いのちだいじに」!!

[こちらもわなわなわなと震えながらパーティーに命令を出した**]

(58) 2011/08/29(Mon) 09時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 09時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 寮・談話室 ―

 ニフラム――――――!?

[ベネットの呪文>>66につられて叫ぶ。
次いでヒャダルコのマホカンタ>>70、状況は酷くカオス。]

(72) 2011/08/29(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あ、ベネット。ニンジャ、ありがとうネ。
 スイカ割り、できなかったネ……。

[ニフラムを叫んだのがベネットだと気付けば、そばに寄って腕に持っていたピンクを渡す。ちなみにアイマスクはポケットに入っているよ。
スイカの行く末を気にしながら、床にぺたりと体育座りをしてみた。]

 ……カイダン? キモダメシ?

[3年生中心に話されている話題には首をかしげつつ。]

(73) 2011/08/29(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 サダコ……はダレ?

[リングは観たことが無いらしく、どなたさま?という顔をして首を傾げた。不思議そうな顔で近くに転がっている酒の缶をひとつ掴む。
そこでベネットの説明>>74を受け、うんうん、と頷いて]

 Oh, scary movie!

[なんてこった!という驚き顔。
ちなみに少年の母国でホラーと言えば容赦ないグログロスプラッタである。いかにも恐ろしいものを見るような目でベネットを伺っていたが]

 おお……ライディン……!?
 ユーシャのりがつかうできる、ヒデンのワザが……!?

 そしてアブナイミズギ……オォ、

[付け加えられた部分にはにやり、共犯者の顔。]

(75) 2011/08/29(Mon) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[黙り込んだユリシーズ>>76に不思議そうな顔。
まさか彼が怖がっているとは知る由もなく、ディーンのように体調が悪いのかと少し心配になって]

 んん?
 ユリシーズ……シャダイ?

[ユリシーズに向け身を乗り出して、にこっと問いかけた。
闇の中胸のリキシ(どアップ)がぼうっと光っている。]

(77) 2011/08/29(Mon) 19時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 オォ!? ユリシーズ、カゼ!?
 カゼならば、あたたかいにしなければ……、

[咳き込むユリシーズにおろおろと手を振れば、それに合わせて胸に浮かぶリキシがぐわんぐわんと揺れる。
ユリシーズがディーンを探し出すと、きょとんと首を傾げた]

 ……ヨメ? ボク、オトコノコだヨ?
 そして、ディーンのダンナ、ボク、おそらくチガウヨ。
 うん。

[ひとりで納得してこくこく頷いている。]

(83) 2011/08/29(Mon) 20時頃

ええ、同級生も私だけですし
こんな中だともっと心細いでしょうから……
よろしくお願いしますね。

[花火大会の終わり、駆けていったホリーの姿を思い出しながらディーンに声を返した。伝わらないのはわかっていても、小さく頭を下げる。]

……あ、ヤニク先輩いらっしゃいましたよ!
よかったぁ。

[談話室に現れたヤニクに気がつくと明るく言い]

足元、気をつけてくださいね。
何かあったら呼んでください。

[すぐに駆けつけるつもりで声を伝えた。]


ふふ、そうですね。
実は怖がっている、とか、そういうところが可愛いんですよ。

[不思議そうに帰ってきたディーンの声に、くすくすと笑い声をあげる。しかしそれもすぐに切り上げて慌てたように]

あっ、でも秘密ですからね!
怒られちゃいます。

[ディーンならば黙っていてくれるだろうとわかっていても、最後に悪戯っぽく笑って]


ヤニクは、マリアンヌの呟きを聞きとって「オオ、スイカ!?」と嬉しそうに反応。

2011/08/29(Mon) 20時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ちがうヨ、ボク、これをアサクサで買った!
 カゼ、うつす? ダイジョウブ?

[にこっと笑ってリキシTシャツを持ち上げる。引っ張られたリキシの生首が歪んで更に恐ろしくなったとか何とか。
熱を計るためユリシーズの額に向け手を伸ばしながら、後ろから聞こえた声>>88に振り返る]

 わぁお! ボクうれしいヨ!
 ありがと……、ぎゃっ!?!

[振り返って、目に入るのは闇に浮かぶ二つの目玉。
思わずユリシーズの方向に向け後ずさる。]

(92) 2011/08/29(Mon) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ユリシーズが避けなければ、その腕にがっつりとしがみついているだろう。
声から相手がメアリーだということを把握したのだが]

 め、メアリー、ネ! ボク、びっくり、びっくりヨ!

 メアリー……、オォ、ちょっと……、

[上昇する光る目玉、送られてくる生暖かい風。ついでに彼女が身に着けている星のアクセサリーが、シャランと音を立てて。
ゆらゆらと胸元に向けて迫ってくる姿―――]


 ……っ、ギャアアアっ!!!

[大きな叫び声を上げて、その場に飛び跳ねた。]

(97) 2011/08/29(Mon) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 わぁ……、ゴメンネ!

[突然の怒鳴り声>>102に、引っ張っていた腕を驚いてぱっと離す。声と身体の強張りに首を傾げたものの、まさか相手も怖がっているとは気付かずに。
ともかく手を離したから、近付いてくるメアリー>>107に後ずさりして]

 メアリー、あのネ、ちょっと……、
 シャダイ、シャダイだから、ネ、……って、

[手を前に構えて、説得のポーズ。
そして目に入る蝋燭のスタンドを持ち上げる姿に、はっと顔色を変えた]

(110) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ちょっと待て……、そんなもの、持つな!

[口から漏れたのは、カタコトでない怒鳴り声。]

(112) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

ヤニクは、テッドの話す計画はたぶん半分も理解できていない。

2011/08/29(Mon) 21時半頃


ヤニクは、自分の口をはっとおさえて、ぽかんと

2011/08/29(Mon) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 あ……、え?

[ぽかんとした顔でメアリーを見て。自分を見下ろして。
時が2秒ほど止まった。

――――やがてふるふると首を振って。]

 ゴメンナサイ、ちがうヨ!
 そうだネ、あぶないから。
 ボク、メアリー、シンパイしたヨ。アタマ、上げて!

[慌てて立ち上がり、メアリーの肩を掴んで頭を上げさせようと。]

(117) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

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