人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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アリス…

―――…

[聞く事に長けている兎は、何かを感じる事が出来ただろうか?
今はただ、流れる虹色を、見つめているだけだったけれど。]


ミスティアも
無茶しすぎだよ


[倒れた彼女に向けて、ぽつりと呟く。
聞こえても聞こえなくても、構わなかった*]


 ねぇ、パパ?

[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]

 なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
 こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。

[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]

 天狼族の遺跡を見つけたの。
 たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。

[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]

 次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
 だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
 そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。




 でも…

[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]


【人】 水商売 タバサ

―― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家 ――

[此処にたどり着くまで、かろうじてアリスの手間になるまいと保っていた意識。その記憶は、深い眠りと共に消失していた。

 そして久しぶりの昏睡の中で夢を見た――――]

(23) 2011/06/08(Wed) 09時頃

【人】 水商売 タバサ

―― 夢《ドリーム・トゥルー》 ――

 『…フィ……』

 『エフィ―――』

[私を呼ぶ声がする。
 その、懐かしい響き。柔らかで優しい声色。]

 ローズ、マリー……?

[夢のなかで瞳を開くと、遠き在りし日の恋人《彼女》はくすりと笑う]

 『お久しぶりね』

 なんで――ローズマリーが……嗚呼

[初めての恋の相手に今此処で出会えたことに胸がいっぱいになる]

(24) 2011/06/08(Wed) 09時頃

【人】 水商売 タバサ


 『今のエフィは未だ魔女になる前の可能性の一つ』

 ……?

 『世界には幾つもの可能性があるの。
  貴女が見ているそれはその可能性の一つに過ぎない
  アメリアが死んだのもね』

 じゃあ、生き返らせられる…?

 『いいえ、貴女がこの可能性に生きている以上、それは不可能。別の可能性に行くにしても、其れは魔力だけでは如何にもならないわ』

(25) 2011/06/08(Wed) 09時頃

【人】 水商売 タバサ

 ?
 不可能であることを、何故、貴女は語るの?

 『心に留めて置いて欲しいの。可能性を渡ること《ポッシブル・ゲート》が有り得ること』

 待って、マリー。どうやって可能性を渡ると

 『それはいつか時が来た時に選ばれし者が知るでしょう』

[ふわ、と柔らかな姿がぶれて行く]

(26) 2011/06/08(Wed) 09時頃

【人】 水商売 タバサ


 マリー……

 『貴女が生きているのも、死んでしまう運命も、可能性の一つ。
  世界が死ぬのも生きるのも、可能性の次元で謂えば、
  其れはとある一つのものでしかないわ。』

 もう……難しいよ

 『ふふ、ごめんね。――時間が来たみたい。
  またいつか会いに来て。
  魔女になる前の私と共に在った可能性へと』

 ん――

 『貴女は貴女の可能性を、どうか生き抜いて―――』


[ローズマリーの姿が消えると同時に、夢も終焉を告げる]

(27) 2011/06/08(Wed) 09時頃

【人】 水商売 タバサ

―― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家 ――

[ベッドで静かに双眸を開いた魔女は、見知らぬ天井を眺めた後、そっと身体を起こし]

 私、生きてる……?

[それどころか、アリスが回復してくれたのだろう、身体の傷も随分と癒えていた。魔力も完全ではないものの、幾らかは回復している様だ。]

 アリス…―――

[有難う、と声にならぬ声で呟いた後、]

 何故……何故あなた達は世界を救おうとするの……?
 そんなにも、此処は尊いものなの……?

[転寝する彼に聴こえるか解らぬが、ぽつりと疑問を投げた**]

(28) 2011/06/08(Wed) 09時頃

タバサは、自分を回復したのはヤニクのようだった。

2011/06/08(Wed) 09時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 09時頃



(ごめんね)

(…ごめんね)

[何度も謝るアリスの声は、ミスティアに届いただろうか?]


( ありがとう )


[そしてとても強い、感謝の念。]


尊いわ

命を育める場所
願いを育める場所
絆を育める場所――…

あの世界があったからこそ
私はここにいるわ
あの世界があったからこそ
私はここにいるの


平和を願える場所……


   − 鼓動を止めた刻《テンプス》の中 −

[バサリッ…。

動かぬ世界を面白そうに上空から眺めていると、心優しい天狼の声が届いた

お前は止まっていないのだな。
当然だな、お前は強い。

[どうやら動く者もいるのだと確認出来ただけで十分だった。
少し寂しげな声には、直接話してはいないのに眉を顰めて気遣った]

哀しいのはお前が心優しいからだ。

[そう言えば先程屠った若者は、天狼を最初に抱えて来た子だったと今更思い出す。
その後も色々拘わったのかもしれない。

そう言えば以前大切な者を傷付けるなら戦うと言われた気もするな、と獣は思い出す。

だがヒトを滅ぼす決意をした彼女に敢えて伝える事はしない]


お前の理想《ネガイ》が叶うといいな。

[殊更優しく獣は呼び掛ける。
違う世界《終焉》が再生《繰り返》されるのも面白い。

生まれれば終わらせるだけ。

玩具が増える事は良い事だ、と思いながら]

ただ簡単にはいかんぞ。
刻が歩みを止めた。
勿論崩壊も再生も今は出来ない。

そのうち刻は動き出すだろうが…。

それまでに、極力愚か者を減らした方がやりやすい。
自分達の益しか考えず、周囲を省みなかったヒトの味方…。

[天狼が動いている。
恐らく他の力を持った者は動き続けているだろう。


破滅の従者は多い筈がない。
天狼が行おうとしている事の敵になる者がほとんどだ。
だからこそわざと煽る様に声を掛けた。

ただ…面白いから…それだけの理由]


ガアアアアアアッッッ!!!

[一度大きく吼えて闇が揺らぐかどうか、その動きの予測を楽しみながら]

《契約》外の連中がまだいるようだ。
何処まで堕ちるかは知らんが…。

迎えに行くか?
それとも狭間で苦しむ様を見物するか?

[いたぶる様な残酷な問いは誰に向けてか。
だがどの答えでも、獣は哂って]

終焉まで、オモチャは多い方が良い。

[そう返すだろう]


【人】 水商売 タバサ

―― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家 ――

[命が自分だけの道を歩める所>>30と答えたのはアリスはアックか]

 自分だけの、道――

[思案げに視線を逸らすと、アキラの姿が目に映り
 "命を… 生を、護りたい"
 そう語る彼に、思わず俯いた]

 あの、憎悪の閃光《あめ》は
 あなた達の謂う所の、"彼女《アメリア》だけの生と命"を
 奪った世界が赦せなかった……

 暴走したことは、謝罪しなければならないわ。
 私だってあの閃光《あめ》で幾つの命を奪ったか―――

 ごめんなさい。

[それでもアキラは>>38労りの言葉を掛けてくれたろうか]

(62) 2011/06/08(Wed) 17時半頃

【人】 水商売 タバサ

[そして槍真だけは異なる理由を挙げた。>>53
 "約束"。世界ではなく、その約束が尊いのだろうか。
 グローラと彼の因果は知る由も無く、そう。と頷くだけ]

 獣《ベースティア》ですって?

[アキラが次いで切り出した言葉に思わず目を見開く。
 歴史上で存在する内でも残虐な、獣。
 アキラが話す残酷な系譜が、再び蘇ろうとでもしているのか。
 2000年前の魔界戦争でその牙を剥いたという獣の
 噂くらいは聴いたことがある。
 尤も、2000年前の記憶が曖昧で、上手く思い出せなかったが。

 早急に手を打たねばならない、と思案するが
 己の魔力で獣《ベースティア》に敵うようには思えず――]

(63) 2011/06/08(Wed) 17時半頃

【人】 水商売 タバサ

[そこに不意に大きな音がして、魔女は視線だけ遣る。
 アキラと槍真が音の元へ行くなら、後をついて]

 大丈夫……?

[音のわりに、怪我の無さそうな、ロビーと呼ばれる少年に声を掛けた。
 槍真が真摯な表情で語り始める話に耳を傾ける。
 思わず我が耳を疑った]

 六つの天国を破界……?

[原因不明で何者かに滅ぼされたとされる六つの天国。
 それらを破界したのが、この少年だと謂うのか?
 否、少年という言葉は相応しくないだろう。
 熾天使《セラフ》。それが槍真の持つ性質。]

(64) 2011/06/08(Wed) 17時半頃

【人】 水商売 タバサ

 神々の楽園は滅びて久しいけれど―――
 もしかしたら、この世界ではなく、
 神々の世界の再生も、或いは必要なのかもしれないわね。

[言葉にするのは容易だが、実現は酷く難しいだろう其れを口にして。そう謂えばアリスが遺跡の奥に行くと言っていた。]

 この奥には一体何が?

[問いつつ、同行を申し出るだろう**]

(65) 2011/06/08(Wed) 17時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 17時半頃


 私は…優しくなんかないよ…。

[心優しいと言う彼の声に、静かに否定する。]

 だって、大切な友達の命も、存在さえも消してしまうのだから。

[見つけてしまった一冊の手記。
自分と同じ、天狼族、それも、自分と同じ審判者だったものの手記。
その、最後の一文を見つけてしまったのが、その原因。]


 -審判を下す者の手記-

 我は最後に彼らに問う。

 『人の子よ、過ちを繰り返し、星を、世界を滅ぼすもの達よ。
 審判は下された。繰り返される罪に、災いあれと。
 救いを求めるならば、誓いを立てよ。
 最後の機会を与えよう。』

 人の子は答えた。

 『決して過ちを繰り返さぬ。
 謙虚に、与えられる恩恵を大切に。
 何より決して驕らぬ誓いをたてる。』

 我は彼らに、最後の機会を与える。
 我が手によって、汝らに救いあれと。

 しかし…決して二度は与えぬ。
 最後の機会。


 二度目はないわ。

[その約束が、何万年以上も過去の事だとしても。
交わした約束は、破られてはならない。
もう充分すぎるほど、機会は与えたのだから。]

 叶えるわ。
 私の理想≪ねがい≫は、世界の理想≪ねがい≫だもの。
 世界がヒトを否定したのだから。

 だから…幾重に邪魔をされても、無駄なの。


そうか…そこまで言うのだからどうしようもないようだな、ヒトとは。

遠慮はするな。
躊躇わずに滅ぼすが良い…。

[酒場のマスター気分が抜けぬせいか、天狼が目の前にいれば頭をぽんぽんと撫でそうな口調で声に応えた。

激励する内容は危険極まりないものだったが]


だから違うのにい!


それに、柊先輩がいるからって、どういういみよう…

もお!


[]

……迎えに行くのも悪くないと思っていたが
どうやら向こうから来てくれたようだ。

半神半魔というが、
果たして、《契約》してこちら側に堕ちる者なのか。

[震える銃口を見つめながら、呟く]

/*
昨晩は即健康してしまってすいません。お疲れ様でした。
ネル→半狼
ドナムパ→魔術師
でしょうか、ね。展開次第かもですが今日はネル襲撃かなあと思いつつ


―道中―

へぇ……あ、うん、でも、アリスも年頃の女の子だもんね。

[ロビーの言葉を聞いて、少し間をおく。
それからミスティアはすこしにあわてたようすで、妙なフォロー(?)を入れた]


ミスティアあ!
とっ とめてよううう…


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