人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 06時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 06時半頃


アリス…

―――…

[聞く事に長けている兎は、何かを感じる事が出来ただろうか?
今はただ、流れる虹色を、見つめているだけだったけれど。]


ミスティアも
無茶しすぎだよ


[倒れた彼女に向けて、ぽつりと呟く。
聞こえても聞こえなくても、構わなかった*]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 07時頃


【人】 双生児 オスカー

― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家にて ―


 ……アリス?

[疲弊を回復させる事、幾つか時間が経過する。
 ――陽は起きているのだろうか。
 だが、視線を彷徨わせた時、ふと、虹の双眸から虹の涙を流すアリスを視て、驚いた様に眼を瞬かせる>>1]


 何でもないの……?

[何でもないと謝られて、少し首を傾げるが。
 未だ流れる涙を視られたくは無いかも知れない。
 そんな事を思って、槍真は少しの間、そっと民家を出る]

(4) 2011/06/08(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――"異変"は、そんな時偶然に気付いた]



 ………これは……

[槍真は一度外の空気を吸おうとして、一人遺跡を出る。
 夜風に当って、夕涼みでもしようかと思ったから。

 だが、槍真が遺跡から外へと足を踏み出した時。
 その時、外には三匹物の堕天使《ディボウル》の姿]

(5) 2011/06/08(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー


 どういう事?
 なんでこいつら……ううん。

 どうして、"世界の時間"が止まってるの?

[それはまるで、切り抜きの写真を三次元に映した様に。
 今まさに遺跡に奇襲を掛けんとする堕天使《ディボウル》達の姿は、中空で微動だにせず止まっていた。
 怖々と、十尺近い陽之素の長さ限界から、つんつん、と突きもしてみたが、軽く穂先が刺さっても、何の反応も見せなかった


 明らかに異様な光景には、しかし禍々しさを感じ取れず]

(6) 2011/06/08(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……何かが起こったのは確かだけど。

 これは、良い事なのかな。
 それとも、悪い事なのかな。


[暫くの間、槍真は一人逡巡するが。
 やがて諦めた様に首を振り。
 ひゅん、と音を立て、陽之素を構える。

 時を止めた堕天使《ディボウル》達へ向けて。
 構えは―― 一閃突き!]


 奥義/陽之素雷光槍……

 

(7) 2011/06/08(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

   ―― 閃電《INAZMA》っ!

(8) 2011/06/08(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

 僕が貫いたのは"敵"じゃあない……

[ ズバァッ! ]

[神速の踏込と共に繰り出された斬撃。
 一瞬、浮かび上がる緋色の斬線を描き、堕天使《ディボウル》の姿は槍真の背中に。

 ――ヒュン、と振るわれた槍が、悪魔の血潮を払い]


 ――"悪の心"だ

[バタ、バタバタッ!]
[その言葉と同時、時を止めた堕天使《ディボウル》は葬りさられた]

(9) 2011/06/08(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ………とりあえず。
 アリスには、話して置くべきかな。


[後、起きているなら陽にも。
 タバサもミスティアもホリーも、アリスを除く女性陣は皆倒れてしまっているから、彼女等には眼が覚めてから伝えても別にかまわないだろう。

 下手な敵が襲ってこない今は、ある意味では非常に好都合だったかも知れない]


[槍真が遺跡へと戻る時、もう一度振り返る。

 ――彼方に視えた流れ星は、どうなったのだろうか、と**]

(10) 2011/06/08(Wed) 07時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 07時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 07時半頃


 ねぇ、パパ?

[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]

 なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
 こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。

[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]

 天狼族の遺跡を見つけたの。
 たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。

[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]

 次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
 だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
 そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。




 でも…

[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]



(ごめんね)

(…ごめんね)

[何度も謝るアリスの声は、ミスティアに届いただろうか?]


( ありがとう )


[そしてとても強い、感謝の念。]


尊いわ

命を育める場所
願いを育める場所
絆を育める場所――…

あの世界があったからこそ
私はここにいるわ
あの世界があったからこそ
私はここにいるの


平和を願える場所……


   − 鼓動を止めた刻《テンプス》の中 −

[バサリッ…。

動かぬ世界を面白そうに上空から眺めていると、心優しい天狼の声が届いた

お前は止まっていないのだな。
当然だな、お前は強い。

[どうやら動く者もいるのだと確認出来ただけで十分だった。
少し寂しげな声には、直接話してはいないのに眉を顰めて気遣った]

哀しいのはお前が心優しいからだ。

[そう言えば先程屠った若者は、天狼を最初に抱えて来た子だったと今更思い出す。
その後も色々拘わったのかもしれない。

そう言えば以前大切な者を傷付けるなら戦うと言われた気もするな、と獣は思い出す。

だがヒトを滅ぼす決意をした彼女に敢えて伝える事はしない]


お前の理想《ネガイ》が叶うといいな。

[殊更優しく獣は呼び掛ける。
違う世界《終焉》が再生《繰り返》されるのも面白い。

生まれれば終わらせるだけ。

玩具が増える事は良い事だ、と思いながら]

ただ簡単にはいかんぞ。
刻が歩みを止めた。
勿論崩壊も再生も今は出来ない。

そのうち刻は動き出すだろうが…。

それまでに、極力愚か者を減らした方がやりやすい。
自分達の益しか考えず、周囲を省みなかったヒトの味方…。

[天狼が動いている。
恐らく他の力を持った者は動き続けているだろう。


破滅の従者は多い筈がない。
天狼が行おうとしている事の敵になる者がほとんどだ。
だからこそわざと煽る様に声を掛けた。

ただ…面白いから…それだけの理由]


ガアアアアアアッッッ!!!

[一度大きく吼えて闇が揺らぐかどうか、その動きの予測を楽しみながら]

《契約》外の連中がまだいるようだ。
何処まで堕ちるかは知らんが…。

迎えに行くか?
それとも狭間で苦しむ様を見物するか?

[いたぶる様な残酷な問いは誰に向けてか。
だがどの答えでも、獣は哂って]

終焉まで、オモチャは多い方が良い。

[そう返すだろう]


【人】 双生児 オスカー

― ドゥオール山脈に隠された天狼の遺跡・民家 ―

 解らない。とりあえず、切り捨てはしたけど。

[民家に帰った時に起きていたのはアリスだけだった。
 ≪光≫の狼も又、反応が無くなっている]

 一体何が原因なのか。
 一体何時解除されるのか。
 それすらも解らないんじゃあね……

[くらり、と。
 疲労の溜まっていたアリスの身体が揺らぐ]

 ……まずは、休もうか。
 僕も、さすがに疲れちゃったかも。

[くらり、と。
 槍真自身、眩暈を憶えたことを良い事に。
 暫くの間、槍真もまた、深い眠りに就く]

(51) 2011/06/08(Wed) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

― 暫く後 隠された天狼の遺跡・民家 ―


 んー……アリス……
 ……この『虹』、もうちょっとお醤油加えて……


[――よく眠った。久々だろう。
 陽は起きていた様で、時間が止まった世界についてを話す>>37
 暫くは適当に身体を休めていたのだろうが。
 それも大体、目覚めた魔女の問いが聴こえるまで>>28]

(52) 2011/06/08(Wed) 16時頃

【人】 双生児 オスカー


 それがグローラとの"約束"だからね。


[世界が大事、世界が尊いと言う問題ではない。
 ――それが、世界を愛した"彼女"との最期の"約束"だから。
 槍真は迷いなくそう断じて見せる]


 僕の"栄光神域《サンクテュアリ》"を破界(こわ)したこの手には……

 本当、これくらいしか出来る事もないから。

[だから、この生命溢れる世界を護る。

 ――その言葉に気付いた者も居るかも知れない。
 未だ槍真は、強さを持っていない事を。
 …"彼女"を理由にして、"真なる自分"と向き合えては居ない事に]

(53) 2011/06/08(Wed) 16時頃

【人】 双生児 オスカー


 ―― 獣《ベースティア》が?


[その後陽に告げられた事態。獣《ベースティア》の解放>>40
 槍真の眼が見開き、紅晶玉《スピネル》が露わになる。

 それはオスカーに取っては因縁深い名前。
 天界の誇る絶対《ルール》の軍勢……
 『聖律裁師団《ヴァイスリッター》』も嘗て二千年前、夥しい数の天使が死に追いやられた。

 オスカーは、《栄光》の護り手であるが故に、無闇に戦いには赴けない。
 ――だから、《栄光》がその6666の言ノ葉を用いるまで。そして自身がその後堕天(おと)されるまで、終ぞ彼の終焉《ポストレーレム》を対峙する事は無かったのだが……]

(54) 2011/06/08(Wed) 16時頃

【人】 双生児 オスカー


 ……とにかく。行こう。

[そろそろ陽やタバサにもしっかりと説明しておくべきだろうか。
 自分が、人間ではない、槍真とは違う。
 ――天界の熾天使《セラフ》だと言う事を。

 そんな事を少し逡巡し始めた時]


                    [ ド カ ゙ ア ア ア ア ア ン ! ! ! ]

 な、なに今の音!

[凄まじい落下音に何事かと慌てただろう>>31]

(55) 2011/06/08(Wed) 16時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 16時頃


【人】 双生児 オスカー


 ロビー!無事だったんだ。

[どこからか落下はしてきた様だが。
 あの時ネルフェリウスと二人きりで放置した故に心配していたのだが。
 どうやら無事な様子で]


 ――あっ、今の僕は柊槍真だよ!?
 "ウリエル"はもう引っ込んだから!

[ロビーは未だ"何か"が槍真の身体を乗っ取っていると思っているのだろうか。
 慌てて弁明する様にして否定する。

 これまでの経緯等は、陽が語るに任せて>>48]

(56) 2011/06/08(Wed) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

 ………『神殺し』……

 ネルフェリウスとの契約の力……

[その力は未だ十分の一も覚醒(めざ)めて居ない。
 何と言ったって、『神殺し』の力。
 そう――神『さえ』も殺せる力と言うのが真実なら>>50
 それより格下である熾天使《セラフ》の力など、『足元にも及ばない』のだ]


 そうだね。終焉《ポストレーレム》の獣《ベースティア》は禍々しく強大な存在。
 実質上、邪神や魔神と同格――いや、それ以上と考えても良いから。

[然し、槍真に取って『神殺し』の力等、尤も忌避すべき物。
 ――即刻神罰を降し、殺して居ただろう。嘗ての、絶対《ルール》の尊守者であるオスカーならば。

 だが今、ロビーに向ける眼差しは、期待のソレ]

(57) 2011/06/08(Wed) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

 ―― 僕は《栄光》を護る熾天使《セラフ》"だった"。


[ポツ、と誰に問われるでもなしに語り始める。
 ロビーはネルフェリウスとの契約者。
 ならば、彼にも知る権利があるだろう。
 何故、ネルは執拗なまでに槍真を怨むのかを]


 第七天国の絶対《ルール》の尊守者。
 ≪光≫の代弁者の名を以て。

 『何処にも属さない者は此処には居られない』。
 …そう言って、ネルフェリウスを、第七天国から追放したんだ。

[そう語る表情は、少しだけ苦しそうに見える]

(58) 2011/06/08(Wed) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

 だけどその後。
 僕は本当にそれが正しかったのか。あれで良かったのか。

 ネルフェリウスを追放してからずっと、疑問を抱えてた。

[それは、槍真しか知らない、新しい事実。
 …だからこそ、槍真はネルに強く出る事が出来ない]

 ≪光≫に……絶対《ルール》に疑問を抱いた。
 それは本来、熾天使《セラフ》として在ってはならない感情。

 ……だからだと思う。

 "あの日"……僕は"何者か"の声を聴いて。
 心の中にずっと抱えていた"矛盾"を突きつけられて。
 ……………………っ……

[表情が更に苦しそうに歪む。
 その先を告げたく無い。しかし、これは告げなければならない。
 他でもない、咎人《ソーマ》の大罪なのだから]

(59) 2011/06/08(Wed) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――六つの天国を破界して 世界を破界しかけた


[そう――既に亡い天界には、第"七"天国だけでない。
 嘗てはあった、六つの天国を破界(こわ)した大罪]


 ……それが、2000年前の"魔界戦争"の幕引き。

 "暴走"した僕に天界も魔界もそれ以上の余力はなくて。
 最期には、僕は魔界の奥底。
 氷結氷河《コキュートス》の封印に堕天(おと)される事になった。

(60) 2011/06/08(Wed) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー



 それが、2000年前の真相……


[口を切り、それ以上は何もないと言う様に沈黙する。
 そこにあるのは、真実を告げる咎人《ソーマ》の姿。
 天界を破壊しつくす大罪を告白され、どんな感情を抱いただろうか**]

(61) 2011/06/08(Wed) 16時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 16時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 17時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 18時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 21時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 21時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 21時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー


 ……それが出来るなら。
 僕もどれだけ嬉しいかな

[天界の再生――>>65
 槍真にとっては、非常に甘い響きとなって思い巡らせるには充分。
 だが、それを行うには、表世界《セレ・シェイナ》の再生よりも難しい]

 でも、きっとあの約束の地が再生されようとも。
 僕の大罪は、消えない。

[自嘲する様に、そう溢して――]

 ――陽っ……!?

[頭を抱え、苦悶の表情を突然陽が浮かべる>>80

 彼の記憶の扉が……開かれる!]

(102) 2011/06/08(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー


  『アーディアス…なぜ、裏切った!!!』
  ―――!?

[血を吐く様な"陽"の叫び。
 ぐらり、と倒れた身体が光に飲み込まれ――消えた]


 ……アーディアスが……?
 いや……
 なんで、陽が……彼の事を……

[頭まで出かかっている……
 いや。本当はもう"覚えている"。

 何故なら、槍真は既に、無意識に彼が"彼"であると言っていたのだから>>2:550]

(103) 2011/06/08(Wed) 23時頃

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