54 CERが降り続く戦場
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Credo in sordes bestia,infinitas caligo… 邪譚の壱:夜闇色の刃《グラディウス・ノクティス》…
[其はツェツィーリヤの七色の聖譚《オラトリウム・イリオイデス》と相反する魔法。堕ちた者が使う、全てを塗りつぶす闇色の聖譚《オラトリウム・デリクイム》。 何代目かの"堕ちて"しまったプリーストリィ(※これも存在自体が禁忌とされ、名を伝えられていない)が生み出したという、禁じられた呪法。
それを今。大罪人は、目の前にいる少年の命を奪う為に発現させる。
黒き“闇”で形成された剣は、少年の背後より、心臓を真っ直ぐに、迷いなく狙う。
もし貫かれても、不思議な事に痛みを全く感じない、しかし普通の武器と同じように命を奪う…慈悲と残酷さを兼ね備えた魔法の刃*だった*]
(250) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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へぇ、ぺったん趣味じゃないんだぁ。 巨乳趣味だったとは意外だよ、英雄君。
僕は、聖地だったかな?その近くでなんか大きな穴に飲まれて気づいたら此処にいたんだぜ。
心当たりがあるなら隠さず話しちゃおうよ。
[きっと、顔はにやにやを消せていないだろう]
(251) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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あ、そもそもそこの獣耳はぺったんなんだ。 そこまで分かるなんて、触ったんだね、英雄君。
やっぱり英雄、色を好むんじゃないの??
(252) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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ぺったん言うなー!
[チカラを授かったばかりの首輪を媒体に、オスカーへと天誅を下す。 首輪が一瞬だけ光を放ち、彼に(それなりに手加減した)雷が落ちるだろうか]
私だって、好きでこのままなんじゃないんだからね! もう、ソレもコレもヤニクが…!
[ぶちぶちと文句を言った]
(253) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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―――――ヒ……!?
[何故か突然、槍真に向けて落雷が落ちた。 何故自分を狙った様に落ちたのだろうか。 あぁ、もしかしたら、槍何ていう完全金属を僕一人持っていたからかも知れない。
ぷす、と若干船板を焦げ付かせる雷は、非常に惜しかったが、槍真の極至近距離に落ちて心底怯えさせただろう]
…………ごめんなさい……
[誰にとは無く。 ただ、何よりもその言葉を告げないと行けない強迫観念に囚われた]
(254) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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アリスは、室内での電気危機の取り扱いには、十分注意した方が良いという事だろうなと思った。いや室内に限らず。
2011/06/09(Thu) 02時頃
ヤニクは、ぺったん発言に誘爆した
2011/06/09(Thu) 02時頃
アリスは、誘爆しているが、アックはそ知らぬ顔である。
2011/06/09(Thu) 02時頃
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でも、相手は絶対《ルール》の尊守者だよ。
[差し出された右手>>237。 その手を目を丸くして見詰め、少しだけ不安げに視線を上げる。]
………いいの? ボクは邪悪なる神に成るんだよ? 邪神に成っても一緒に行っていい?
……そう言ってくれる人は居ないから。
[おずおずとディーンの右手を両手で包むように掴む。]
(255) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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――嘗て第一天国の在った、天の神山……『バイロン山』
[告げる場所は、嘗て滅ぼした第一天国の領域たる神山]
この世界《セレ・ラフィア》で最も高い火山だよ。 今は死火山に成っているはずだけど……。 その代り、普通の人間にはとても近づけない猛吹雪で覆われている。
山頂は花畑の溢れる綺麗な所なんだけど……
きっと、始まりの第一天国のある場所。 花弁があるなら、あそこにきっとあると思うんだ。
(256) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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じゃ、じゃあ! でぃーさんじゃダメ……みたい、だから。
よろしく、ディーン。
[ほんの少しだけはにかんで、ぶんぶんと握手したまま腕を上下に大きく振った。]
(257) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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―レニェ・適当に借りた一室―
それにしても”風”は一体何処に行きやがった。 繋がりだとかがあるんならよ、 こう 引っ張ってみりゃわかんねぇもんか。
[何もない虚空を掴むとぐい、と引っ張る所作をする。 大きくため息をつくと軍人は人様のベッドに乗っかった。 休めるのだと思うと疲れが一気に押し寄せてきた。]
……チッ、 あいつ俺が寝てる間に死んじまったりしねえだろうな…。 これが永遠の眠りとかになるのは勘弁なんだがよ…、…
[愚痴っている間にも睡魔は訪れ軍人はその黒い瞳を閉じる。 左目はゆらゆらと《混沌》を宿したまま――…]
(258) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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――ぎゃぁあああっ!?!?
[今度は避けられなかった>>253 後、何故か熾天領域《セダヴィック・フィールド》が効力を発揮しなかった。一応は聖なる力の雷だからだろうか]
べっ、別にミスティアまでぺったんだなんて言ってないよ! そりゃあ…………っ。
[続いて、何か言葉を発そうとしたが、バッ、と口を左手で塞いだ。 よし。命は拾った]
(259) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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なあ、ムパムピス… 書いてあんのって、此処であってる……?!
[集う闇の気配に気づき、慌てて振り返る。 陽は背後の男に危険が迫っているのではないかと考えたけれど]
っえ……
(260) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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[ずぶ]
(261) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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[―――…夢、だろうか。 其処に見えるのは”よく知っている者”の背だ。 その人物は、今起きようとしていることに直ぐには気付かない。 今にも振るわれようとしている 闇色の刃に、未だ。]
(262) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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[音もたてず、痛みもなく。
その刃は、少年の胸に吸い込まれたーー**]
(263) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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『アーディアス…なぜ、裏切った!!!』
[その悲痛な声は―――… 夢にしては、やけに 鮮明に脳裏へと響いた。**]
(264) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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ヒイラギってさ 結構ばかだよね
[傍にちょこんとしつつ、一部始終を見守り、小さく笑った。]
さて、
で、心当たりってのは?
(265) 2011/06/09(Thu) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 02時半頃
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ああ、馬鹿だね。 アリス並みに馬鹿だと思うよ。
[端に逃げるアリスっぽい誰かの隣にちょこんと座りながら一緒に笑う]
(266) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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―― 魔女の想い《the urge to kill》 ――
[遺跡から一寸天井を仰ぐと、 くるくるくる、と指を回した。 その指の動きには黒き闇が纏い 闇はまるで水の中の空気の様に、ぷわりと何処かへ逃げる。]
……
[闇を見送った、後、静かに息を吐いた。 何てことの無い、所作だった―――]
(267) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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そ り ゃ あ ? なにが言いたいのです? オスカー…。
[すごい勢いでオスカーを睨んだ>>259。 私はふん、と鼻を鳴らしながらも、心当たり>>256については同意権だった]
そうね…一番可能性は高いかも…。
[花弁の在り処…ホリーのさっき言いかけたこと>>245も気になるけれど、今最優先は花弁だ]
(268) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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ね、 …って アリスはそんなに馬鹿かなあ?
[>>266ふと首をかしげて見たけれど、]
でも確かに否定はできないや
[笑う。]
いやロビーとは結構気があいそうだ もっと早く話せてたらよかったんだけどね
[>>256そうして心当たりの話を聞く。]
天の神山……『バイロン山』
なるほど?一理あるかも。 丁度いいんじゃない?
この船で行こうよ!
(269) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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……な……なんでもないよ…………
[馬鹿だ馬鹿だと言われる事に反論しようにも。 怖ろしい気配を漂わせるミスティアが怖い>>268]
……馬鹿やってる場合じゃない。 そうと決まったら……行こう?
この船なら、ある程度の標高までは連れて行ってくれるはず。 《栄光》の花弁を手に入れたら、世界《セレ・シェイナ》の再生はグッと近づく。
また、世界《セレ・シェイナ》に陽が耀いて、虹が煌く。
(270) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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ヤニクは、船で行くなら、その意見には*賛成*
2011/06/09(Thu) 02時半頃
ヤニクは、タバサの姿が少しの間見えない気がして、ちょっと気になった
2011/06/09(Thu) 02時半頃
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絶対《ルール》も、運命《フォルトゥーナ》も 全て破壊すればいい。 二度と同じ過ち《再生》を繰り返さないよう、粉々に。
[>>255 おずおずと右手を包む、両の掌。 それに左手を添え、恭しく捧げるように持ち上げると 手の甲に唇を寄せた。]
―― 勿論だ。 君が邪神に成ったとしても、ネルは、ネルだろう。 君が望むなら、一緒に行こう ――終焉まで。
(271) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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[ぺったんだの何だのは自分には全く無関係だな、と 達観した思いで後から皆についていく。]
『バイロン山』か。 そこに花弁があるといいわね。
この船、動くの?
[注意散漫で余り話を聞いていなかったかもしれない]
もし魔力が必要なら言って。
(272) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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――『虹に輝く世界《シェイナ》の未来の為に』!!
[それは愛する世界を再生する者達の合言葉《キィワード》。 虹の掛かる世界《シェイナ》の姿をまた見る為に――!]
さぁ、行こう! アリス……『発艦』の合図はお願い。
さぁ……世界が僕達を待ってる。
[にこ、とそう女神《アリス》に笑い掛け。 槍真は虹と天の船の発艦を、待つ]
(273) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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うん、馬鹿だよ。 だって、「もおおおお」とか言いながらすぐ自滅するもん。
僕も君とは気が会いそうだ。 早くじゃなくても今早なせてるからいいけどね。
[ケラケラと笑う。 きっと、アリスは彼女の中でまた怒っているだろうけど]
へぇ、天の神山なんて仰々しい名前だなぁ。 だからこそ、怪しいんだろうけどさ。
うん、折角移動できそうなんだから、この船使うのがベストだろうねぇ。
(274) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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タバサは、船に乗り込んできょろきょろと辺りを見回している。槍真の話では動くようだ。
2011/06/09(Thu) 02時半頃
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ああ、宜しく、ネル。
[>>257 繋いだ手ぶんぶんと大きく振られ、苦笑する。 その様子だけを見ると、邪神と成り嘆きへ堕ちる者とは思えない程無邪気に見えた**]
(275) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 02時半頃
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じゃ、色を好む英雄君とえっちぃアリスのちょっといかがわしいコンビ。 移動は任せたからね。
俺は、つくまで一眠りするからついたら起こしてね。
『普通にね』
[からかいの言葉を残して床に横になりまぶたを閉じた**]
(276) 2011/06/09(Thu) 02時半頃
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えっ、僕っていうか、アリスでいいの? ホリーを差し置いて… って 居ないのか
[>>243辺りをきょろきょろと見回したけれど、やっぱりまだこの場に戻ってきてなかっただろうか。]
ま、いいか この船の使い方なら、 わかる ―― …
アリス!
[瞳が虹色に輝いた。 兎の瞳と、ぬいぐるみの、羊の瞳。]
(277) 2011/06/09(Thu) 03時頃
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― 行くわよ、『天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》』…! ―
[その声は、もしかしたら艦に居るひとたちには聞こえたかもしれない。]
(278) 2011/06/09(Thu) 03時頃
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― 『プロー・ディス・ケーデレ』!! ―
[それは船の発信の合図。
ゴゴゴゴゴゴゴ…
地響きが船内を襲った後、この『天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》』は、Rebirthの空を舞う…]
(279) 2011/06/09(Thu) 03時頃
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