人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 07時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―数時間後 天狼の遺跡・民家―

…。

[私が目を開けるとどこかの天井が視界に飛び込んでくる。
…見慣れない光景だ。
ここの天井が、ではない。
今こういった光景が見えること自体が、だ。
私は…私達は、普段はヤニクが表に出る。
だから、自分がこうして目覚めたとき、人と同じように、天井が見えるというのはなかなか珍しい状況だった]

そうか………はぁ、失敗したなぁ。

[そのつぶやきは近くにいた誰かに聞こえたかもしれない。
私は額に右手の甲を当て、ため息をついた]

(11) 2011/06/08(Wed) 08時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そう、失敗だ。
先を急ぐあまりペース配分を見誤って倒れるなんて…ヤニクが知ったら全力でバカにするところだろう。
それに]

(アリスに余計な心配させちゃったかな…)

[むしろこっちの方が重大かもしれない。
私はゆっくり起きあがると、身体が大丈夫かあちこち動かしてみた。
すると、不思議なことに、先ほど捻って完治していなかったはずの足首まで、しっかりと調子が戻っているようだった]

…あ、おはよう。

[私は目があった誰かと挨拶を交わし、苦笑を浮かべた]

ごめんね、変なところでタイムロスさせちゃって…他のみんなは大丈夫?

[そんな風に謝りながら、少し話をしたり、ホリーやタバサが目覚めるのを待って、準備ができたのなら民家跡を後にした**]

(14) 2011/06/08(Wed) 08時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

タバサさん…よかった、気がついて。

[目を覚ました彼女>>65を見てほっと胸をなで下ろす。
彼女と『私』が話すのは初めてだし…ヤニクもろくに話はしていなかったから、突然名を呼んだ私を怪訝に思ったかもしれない。
…とりあえず私は、彼女疑問に答えるべく、遺跡の奥を指差した]

この奥には…天狼族の遺産が眠ってるみたいなの。
ホリーならソレが扱えるかも…。

[ソレと、私の能力の補強も…]

(86) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時半頃


ヤニクは、オスカーの話を黙って聞いている。

2011/06/08(Wed) 22時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

アキラ…!

[突然光に包まれ、彼の姿が消える>>88
直ぐに彼の行方を追おうとしたけれど、その居場所を知ることは…やはりできない]

落ちる流星、時間の停止、アキラの転移…。

[そして、彼等の友人…ロビーの出現]

状況はどんどん変化してる…。

[時間は止まっているけど、私たちに止まっている暇は、どうやらないようだ。
当初の目的を果たし、次の行動に移る必要がある]

…ホリー、天狼の遺産を早く…。
…オスカー、私とホリー、タバサは遺跡の中心部に向かおうと思うけど…貴方とロビー君…よね?キミはどうする?

[彼らも積もる話があるのなら、ここで待っていてもらうか何かして、先にすすもうと提案した]

(133) 2011/06/09(Thu) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

そう?
それじゃあ、エスコートをお願いするわね、男の子(ジェントルメン)?

[オスカーの言葉>>136に合わせるように冗談を言ってくすくすと笑う]

えぇ、じゃあ、アックもお願いね。
…あ、でも、アリスはエスコートされる側かしら?

[この場合どっちになるのかしらね、とアック>>141に首を傾げた。
そこへロビー>>143も動向の意を現し、改めて彼に自己紹介をする]

ロビー君、で合ってるわよね。
私はミスティア…1回酒場で顔はあわせたかな。
よろしくね?

[挨拶をしながら彼に手を差し出し、ホリーの言葉>>142にうなずく]

うん、道案内お願いね?

(159) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

【鳴】 さすらい人 ヤニク

―道中―

へぇ……あ、うん、でも、アリスも年頃の女の子だもんね。

[ロビーの言葉>>146>>155を聞いて、少し間をおく。
それからミスティアはすこしにあわてたようすで、妙なフォロー(?)を入れた]

(=6) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

こら。

[階段を下りながら>>148>>161、オスカーの発言に>>162彼の頭にチョップを入れる]

お…女の子のそういうこと聞くんじゃありません!

[私は(勘違いなのだが)オスカーがとんでもないことをたずねたので、思わず声が裏返ってしまった。
…うん、なんだろう、『記憶』はあるけど『経験』がない…こういった話題の記憶はあるけど、間近に見るのは初めてで、妙に気恥ずかしいというか…触れてはいけない話題のような気がした。(繰り返すが、気のせいである)
]

(172) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【鳴】 さすらい人 ヤニク

[静止を求めるアリスの声に、ミスティアは余計珍妙な対応をする]

だ、大丈夫!
生き物としてそういうのは普通のことよ?
例えそれが普通の人間でなかったとしてもアリスはやっぱり女の子なんだしその…えっと…!

[テンパるだけテンパったところに大きな声をかけられれば、思わず声が裏返った]

とと、とにかく、どんまい、がんば…!?
…で、いいのかな、こういう時?

[果てしなく間違っている]

(=10) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

オスカー、貴方という人は…!
ホリーにまでいつの間に…!

[ホリーの発言>>171に私は思わず目を丸くした]

そこに座りなさい、オスカー!

[ここは階段だけど、気にしない。
もちろん腰掛けろという意味ではない、断固、正座だ]

良いですかオスカー…確かに、キミは今年頃の男子高校生です…でも、ところかまわずそこかしこで…しかも、ここには言ってからホリーを押し倒すなど…まったくいつの間に…!
は、反省しなさい!

[半ばなにがなんだかわからなくなって叫ぶ。
…うん、『むきー!』っていう擬音は、こういうときに使うんだろうなと、少しだけ思った]

(178) 2011/06/09(Thu) 01時頃

ヤニクは、オスカーがいつの間にか居なくなっている…アレ? 話の途中でいなくなったのだろうか…。

2011/06/09(Thu) 01時頃


【鳴】 さすらい人 ヤニク

だ、大丈夫だよ!?
私は『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』!
記憶は豊富だもの! この私に勘違いなんてあるはずが…。
それはもう、どんな状況もお手の物よ?

[ミスティアの目が少しぐるぐるしてたかもしれない。明らかに大丈夫ではなさそうだ。
どうやら普段表に出ない分、直の刺激と触れることに慣れていないらしい。
そこになにを頑張るのか、と問われれば]

え…あの…それは…。

[瞬間、ボッ、とミスティアの顔が赤くなった]

(=14) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ここが…中心部。

[ここまでの会話で浮ついていた心が引き締まるような空気が辺りに漂っている]

…時間が止まっているのに…なんだろう、空気が生きている感じが。

[それだけここが神聖な場所だということだろうか。
一足先にたどり着いて(?)居たオスカーに近寄り、必要なら起き上がるのを手伝う。
ついでに、『ホリーのこと…あと、なにかあったらアリスのことも、ちゃんと責任取るのよ?』と小さく付け加えた]

…それで、ホリー?
これからどうすれば…?

[まずは目的の杖を探すこと、だろうか?]

(194) 2011/06/09(Thu) 01時頃

ヤニクは、地面に書かれた自分の名前>>189に首をかしげた

2011/06/09(Thu) 01時頃


ヤニクは、目の前の大きな船にばかり目を取られ、杖の存在に気づくのが遅れた

2011/06/09(Thu) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―回想―

気にしないで。
私がしたくてしたことだから。

[向けられる感謝の言葉>>196に笑顔を返す]

私はミスティア。
…そうね、アリスのお友達、かな?

[自分が何者なのか。
『万物の記憶』ということを伏せてソレを説明するなら、それが適切な気がした]

さ、先へすすみましょうか。
まだ体力も完全ではないだろうから、無理はしないようにね?

[彼女へにこりと笑みを浮かべ、もしまだ歩くのがつらいようなら、肩を貸すつもり]

(200) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

船…そうね、必要に迫られたときに使えるよう、準備しておくのは悪くないかも。

[ホリーの声に同意する。
…少しくらいなら、動かし方を『掬える』だろうか?]

あ、うん腕輪!
チカラの出口を作れば、戦闘の時もう少しは戦えるようになるかなって…お願い。

[早速腕輪の生成し始める彼女を、じっと見つめた]

(205) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…!!

[ホリーの言霊>>204に反応するように、掲げられた杖を中心に光が生まれる]

コレが、杖のチカ…ラ?

[その光に期待が高まる中、現れたのは]

…首輪?

[腕輪じゃなくて首輪>>211だった]

えーっと……。

[とりあえず首輪を手にとってみたけれど、胡桃とカフェ・ラテと並んでいるのを見ると、どうもコレにチカラがこめられているとは思えない]

…そ、それでも試してみるべきかな…?

[恐る恐る、その場にいる面々に尋ねてみた]

(216) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

え、『良い?』って…チカラはこめられてるの?

[あんまりうれしくない情報>>218だった。
正直、失敗だったから装備は上手く行ったときに!とか、そういう展開を期待していたのだけど]

…こ、この際贅沢は…いえないかな…。

[私は周りの視線を気にしながらも、ホリーから首輪を受け取った]

え…ッと…こ、こう…?

[ベルトをはずし、皮製のソレを首に巻きつけてとめようとする…けれど、首元は自分では上手く見えず、なかなか上手く行かない]

んー…だ、誰か手伝ってもらっていいかな、つけるの。

(227) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

ヤニクは、ホリーの答えを聞く頃>>221には、既に首輪をつけていたかもしれない

2011/06/09(Thu) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―ホリーがつけなくていい、と言う前―

んー…ダメだ、上手く行かない…。
…アリス、首輪、とめられる?

[ふと目が合ったアリスに近づき、首輪を止めてもらえないか頼んでみた。
それから、彼女に就けてもらうか、何とかして身に着けたところで]

うぅ…コレも全てのため…。

[半分涙目になりながら、自分に言い聞かせている…と、ソコへ、まさかの一言>>252]

え、えぇ!?
な、なら先に言ってよぉ!
…似合ってても、うれしくないもの…!

[ぅー、と力なく私はうめくと、首輪をいじった。
…折角つけてもらった以上、これから力をこめられるなら、直ぐにはずすのもちょっと…と気が引けた]

(234) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【鳴】 さすらい人 ヤニク

よ、よろこべないよ!?
うぅ…『万物の記憶』たる私がなんという…。

[内心、既に半泣きだ。
少しアリスが意地悪に感じるのは、まったくの気のせいか…あるいはさっき散々勘違いしたせいだろうか]

…ヒトは、こういう気持ちでオトナのカイダンを上るのね…。

[情けなさやら何やらで、さっきまでの話と少しごっちゃになっていたり]

(=18) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[私は恨めしげに首輪をいじりながら、ホリーへ改めて]

…それでホリー…鍵が足らない…って言ってたけど、それはどういう…?

[もしかしたら、私の持つ『記憶』が役に立つかもしれない…もっとも、自由に掬えないこの状況で、どれほどの情報を引き出せるかわからないけれど]

(240) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[オスカーの言葉>>235に従い、船へと移動しながらホリーからチカラを封じ込めてもらう]

あぁ…結局首輪なのね…。

[ちょっとだけしょんぼりした]

矢…?
…あぁ、成る程。

[雨雲の話を聞いて妙に納得する。
成る程、確かに彼女たちにしてみればそういうことになるだろう。
しかし、私が操るのはあくまで記憶という名の夢…雷という限られたカタチだけでもそのチカラを操れる道具を通すことで、夢の力を強められるはずだと私は考えた。
それゆえ、私に雨雲はあまり関係なかったけれど…]

(でも、きちんと手順を踏めば…より強い力が引き出せるかも)

[持っていて損はなさそうだった]

(247) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ぺったん言うなー!

[チカラを授かったばかりの首輪を媒体に、オスカーへと天誅を下す。
首輪が一瞬だけ光を放ち、彼に(それなりに手加減した)雷が落ちるだろうか]

私だって、好きでこのままなんじゃないんだからね!
もう、ソレもコレもヤニクが…!

[ぶちぶちと文句を言った]

(253) 2011/06/09(Thu) 02時頃

ヤニクは、ぺったん発言に誘爆した

2011/06/09(Thu) 02時頃


【鳴】 さすらい人 ヤニク

ヤニクがこの姿を見たら…か…。

[ミスティアはしばらく考えて、にやりと悪い笑みを浮かべる]

そうよ…ヤニクが目覚めるまでに思いっっっっきり恥ずかしい格好をしておいたら、彼も少しは反省するんじゃないかしら!
そしたら、私の言うことも少しは聞いてくれるかも!

[いな、そんな事をすれば、むしろ余計ペタンにされるうえ、ソレを実行するには、自分がその格好をまずしなければならないことに、『万物の記憶』は気づいていない]

(=20) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【鳴】 さすらい人 ヤニク

え…あ、そっか…。

[アリスの指摘で、漸くそのことに気づく]

そ、そっか…そっかー…。
…ねぇアリス、どのくらいの格好だったら(ヤニクが)恥ずかしくて(私が)恥ずかしくないかな…。
…す、スクール水着とか?

[ソレはある意味、恥ずかしいと言うより犯罪だ。
そして間違いなくヤニクがぶちきれるレベルだろう。ミスティアの胸がえぐれかねない]

(=22) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そ り ゃ あ ? なにが言いたいのです? オスカー…。

[すごい勢いでオスカーを睨んだ>>259
私はふん、と鼻を鳴らしながらも、心当たり>>256については同意権だった]

そうね…一番可能性は高いかも…。

[花弁の在り処…ホリーのさっき言いかけたこと>>245も気になるけれど、今最優先は花弁だ]

(268) 2011/06/09(Thu) 02時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
そして邪気ピンクしてる間にテッドが…!
テッドー!>>263
まさか、死亡フラグじゃないよね!?
とりあえず今日切り上げますってことだよね!?
そんなどこかのアブドゥ○さんみたいなあっけない…!

(-127) 2011/06/09(Thu) 02時半頃

【鳴】 さすらい人 ヤニク

そっか…そうよね…。
ありがとうアリス、時間があるときにでも少し考えてみるわ。

[流石に今はそのときではないと割り切ったらしい]

(=24) 2011/06/09(Thu) 02時半頃

ヤニクは、船で行くなら、その意見には*賛成*

2011/06/09(Thu) 02時半頃


ヤニクは、タバサの姿が少しの間見えない気がして、ちょっと気になった

2011/06/09(Thu) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

気をつけてね、アック!
バイロン山で待ってるから…!

[走り出した彼>>286を見送って、私たちは先へとすすむ]

…私はしばらく甲板にいようかな。

[そのほうが『世界』を感じられる。
もしかしたらヤニクの回復も早まるかもしれない。
私は皆に断って、甲板へと出た]

(325) 2011/06/09(Thu) 14時頃

【鳴】 さすらい人 ヤニク

[オスカーの言葉に微笑むアリスの気配>>=28につられて、ミスティアも小さく笑みを浮かべる]

えぇ、アリス…どうか無事でね。

(=33) 2011/06/09(Thu) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》 甲板―

…。

[私は全身に風を受けながら、遠くを見つめる]

再生の種…セレ・シェイナの花弁…。

[世界再生の核心ともいえるそれが、果たしてこれから行くバイロン山<神の山>にあるのだろうか]

もう…こういう記憶<雫>くらい掬わせてくれればいいのに。

[私は、未だ眠るヤニクに向けて、何度目かの文句を口にした。
そして、しばらくそうしていると]

…あの影は…。

[遠くに…うっすら霞のかかったシルエットが見えてくる。
アレが…]

(326) 2011/06/09(Thu) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…バイロン山…神の山…。

(327) 2011/06/09(Thu) 14時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 14時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[と、そこへ、眩い陽の光が世界を照らし出した>>310]

…!!
…アキラ…テッド…。

[この光は彼の輝き<命>…。
私は口を引き結び、しばらく黙祷をした]

…こうして、また一つの記憶が眠りにつき…夢となるのね…。

[『煌く流星』に続き、『力強き陽』の記憶が私に…私たちの中に積もり、刻まれていく]

(328) 2011/06/09(Thu) 14時半頃

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