人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 08時半頃


【人】 双生児 ホリー

-天狼族の遺跡・民家-
[目が覚めて、目をグリグリとこする。]

 あれ??ここどこ?

[それから、自分の記憶を呼び覚ましながら、何があったのか、記憶の道筋を辿る。]

 あっ…そうだ、天狼族の遺跡を見つけて、皆に会って、中に入って…それから…。

[ボンッと顔が赤くなった。
まだ、英雄くんに押し倒されたと誤解したままだった。]

 でも、あの後頭ぶつけて、気を失っちゃったんだな。
 …あれ??なんで私…。

[静かに目の下を拭うと、わずかに涙の後。
眠りにつきながら、泣いていたようだった。]

 セシル…??

(22) 2011/06/08(Wed) 08時半頃

【赤】 双生児 ホリー

 ねぇ、パパ?

[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]

 なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
 こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。

[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]

 天狼族の遺跡を見つけたの。
 たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。

[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]

 次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
 だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
 そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。

(*0) 2011/06/08(Wed) 08時半頃

【赤】 双生児 ホリー



 でも…

[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]

(*1) 2011/06/08(Wed) 08時半頃

ホリーは、セシルの事を思い出して、少しさみしげに**

2011/06/08(Wed) 08時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*タバサ>お前、サクラさんだろう?(2回目、確信した

いや、違ったら申し訳ないけど、少なくとも私は、こんなロールをする人を、他に知らない。
違ったら騙ってるんじゃないかってくらい似てるwww

(-9) 2011/06/08(Wed) 10時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

[アキラの話を聞きながらも、その迷いも耳に入る事の殆どはよく理解ができなかった。
だからただ首を傾げて、空腹を紛らわすために、なにかをモグモグと口にしていた。]

 えっと、とりあえず悪い何かが解放されたって認識でいいのかな?

[森で育って、森で得る知識しか持たない彼女にとって、世界の歴史には酷く疎かった。]

 でも、今は先にやること…

[と、途中まで言いかけた所で、大きな音と共に人が降ってきた。
思わずびくっとして、尻尾の毛先までピンっと伸びたが、
敵ではないようで、少しだけホッとした。]

 空から侵入って、どうなのかしら…。

[思いついたのはそんな所。
とりあえず、今は向かうべき所があると、再び遺跡の中心へ。
途中で英雄くんの話を聞くと、何故かたやすくイメージができた。]

 英雄くんは、お話が上手ね。

(96) 2011/06/08(Wed) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

 えっと…あれ…?

[アキラが急に光を纏って消えてしまうと、とても不思議そうな顔で首を傾げた。]

 えっと…下に降りた方がいい…よね?

[困惑していたが、いろいろなことが起こりすぎて、もはやどこから話せばいいのかわからなかった。]

(122) 2011/06/08(Wed) 23時半頃

【赤】 双生児 ホリー

 私は…優しくなんかないよ…。

[心優しいと言う彼の声に、静かに否定する。]

 だって、大切な友達の命も、存在さえも消してしまうのだから。

[見つけてしまった一冊の手記。
自分と同じ、天狼族、それも、自分と同じ審判者だったものの手記。
その、最後の一文を見つけてしまったのが、その原因。]

(*6) 2011/06/09(Thu) 00時頃

【赤】 双生児 ホリー

 -審判を下す者の手記-

 我は最後に彼らに問う。

 『人の子よ、過ちを繰り返し、星を、世界を滅ぼすもの達よ。
 審判は下された。繰り返される罪に、災いあれと。
 救いを求めるならば、誓いを立てよ。
 最後の機会を与えよう。』

 人の子は答えた。

 『決して過ちを繰り返さぬ。
 謙虚に、与えられる恩恵を大切に。
 何より決して驕らぬ誓いをたてる。』

 我は彼らに、最後の機会を与える。
 我が手によって、汝らに救いあれと。

 しかし…決して二度は与えぬ。
 最後の機会。

(*7) 2011/06/09(Thu) 00時頃

【赤】 双生児 ホリー

 二度目はないわ。

[その約束が、何万年以上も過去の事だとしても。
交わした約束は、破られてはならない。
もう充分すぎるほど、機会は与えたのだから。]

 叶えるわ。
 私の理想≪ねがい≫は、世界の理想≪ねがい≫だもの。
 世界がヒトを否定したのだから。

 だから…幾重に邪魔をされても、無駄なの。

(*8) 2011/06/09(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[ミスティアにせかされて、小さく頷いて。]

 うん。
 わかってるわ。急ぎましょう。

[それから、英雄くんをじっと見て、ついてくると答えた彼に]

 じゃあ、先を急ごう。

[そう告げて、遺跡の中、下へ下へと歩み始めた。]

(142) 2011/06/09(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

[階段がぼろいと言う英雄君の言葉に軽く頷くと]

 それはそうだよ。
 この遺跡はこの世界が出来る前、何万年も昔から存在するんだから。

[何故か自慢げにそう告げて、英雄君の手を取った。]

 まさに英雄、色を好むだね。
 手馴れているなぁー。

[くすくすと笑って見せた。]

(161) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

 うん、道案内は任せて!

[ミスティアにそう頷いてから、英雄くんの言葉に、不思議そうに首を傾げた。]

 そうなの?
 でも私、昨日ここで押し倒されたよ?

[むーっとした顔で、英雄くんを見つめて、耳をピクッとさせながら、尻尾を振る。]

 からかわれたの?

[嘘くさい涙目を浮かべながら、じっと見つめた。]

(171) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【赤】 双生児 ホリー

 半神半魔…?
 味方なんですか??

[何時の間にか聞こえるようになったもう一つの声。
不思議そうに首を傾げながらも]

 そっか。仲良くしてても、殺さなきゃいけないんだよなぁ。
 でも、皆仲良く死ぬなら、さみしくないもの。

/*
お疲れ様です。
もし、ドナが半狼だと、狼の数が激増しますねw
私はどこでも対応可能ですよ!
こっちのメンツで噛みたい人がいれば行きますよ!

(*12) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

 だって、思い切り良く押し倒すから、私気を失っちゃったんだからね?

[むっと唸ったような表情を見せながらも、べっと舌を出し]

 次は、せめてもう少し優しく押し倒してね?
 って、きゃっ…!

[足を踏み外した英雄くんの手を掴んでいた自分も、一段足を踏み外した。
と、その先に例の遺産を見て。]

 あっ!着いたよ!

(187) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

もう、英雄君大丈夫?

[自分は一段外した瞬間に彼の手を外したので、ギリギリ無事だった。]

 ねー、まさに英雄、色を好む。だよね。

[ロビーに同意しながら、その空間の先を見つめてる。]

 左にある船が『天《ソラ》駆ける船』、そして、右にあるのが『創世《ハジマリ》の杖』よ。

[そう言って、自らは右側にある、創世《ハジマリ》の杖に手を伸ばした。]

(191) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

 船も使うの?
 一応この遺跡にあるのはこの杖と船。
 それから……。

[途中まで言って、周囲に視線を送る。]

 この周りにある文献ね。
 あっ、ミスティアは腕輪に雷の力を込めてほしいって言ってたわよね。

[そう言って、杖を握り締めて、ぐっと祈りを篭め始めた。]

(202) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[静かにそして静かに]

 創世《ハジマリ》の杖は無から、何も無い無から、有を生み出す杖。
 それが例え何であっても、生み出すことが出来るわ。
 世界を創ったとされている、創世《ハジマリ》の由来なの。
 だから…―――出てきて!腕輪!

[そう言って、杖を掲げた!]

(204) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【赤】 双生児 ホリー

 世界を混沌にしてくれても、世界中のヒトを滅ぼしても、なんでもいいわ。
 私は私の使命を果たすだけだもの。

/*
本当にそう思うわ。
殺しにくすぎるの。本当にww
私は一応パスにしておきますね。

(*16) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 ……あれ?

[出てきたのは腕輪ではなく、首輪。]

 …えっと…出てきて剣!!

[そう言って出てくるのはなぜか胡桃。]

 …えっと…盾!!

[なぜかグラスに注がれたカフェ・ラテが現れた。]

 え、なにこれ、物体ですらなくなったわ…。

[創世《ハジマリ》の杖は、既に力を失われているようだった。]

(211) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[握った杖をじっと見つめたまま、それから静かに]

 違うわ…これは贋物なんかじゃないわ。
 間違いなく本物…ただ…鍵が、鍵がないんだわ…。
 だから力を失われているみたい…。

[剣の代わりに出てきた幾つかの胡桃をじっと見ながら、
おやつタイムをしている英雄君にそう答えた。]

 えっと…ミスティア、首輪でもいい??

[酷いチョイスになった。]

(218) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 『うでわ』が『くびわ』
 『つるぎ』が『くるみ』
 『たて』が『らて』

 …一文字しかあっていないわ。
 あ、まだ力を込めていないから、試す必要はないわ。

[あくまで出したのはただの道具に過ぎなかった。]

 …うん、大丈夫、力を戻す方法…何となく分かるわ。
 でも、それは今じゃ……。

(221) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
たいへん、たいへん!天狼の遺産がアリスを経由して、酷いアイテムに変化したわ!wwwwwww

(-102) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 矢?う、うん、やってみる…。

[頷いてから、杖に力を込めて再び振るう。]

 出て来い!矢!

[そう告げると、出てくるのは…]

 …矢だ!一文字なら、間違えようがないって事ね。

(229) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 …うん、ミスティア似合っているわ…。
 でも、その…非常に言いにくいんだけど…。

[暫く考えてから、小さく笑って]

 それ、まだ力を篭めてないんだ…。

(232) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ミスティアに、ごめんね。と一言謝りながら、その首輪にそっと口づけをする。]

 天の力、雨雲で暴れる雷の力を宿したまえ。

[それから、先程出した矢にも、別の力を与えて、それを渡した。]

 こっちは雨雲を生み出す為の矢ね。
 あくまで雲を作るだけなんだけど、これを使ってからじゃなければ、雷は扱えないから気をつけてね?

[そう言いながら、そちらも渡した。
ふと、船でテンションがあがっている英雄君を見て]

 男の子ね…でも、武器がついていることは、内緒にした方がいいかもしれないわね…。

[小さな声で呟いて、自分も船へと乗り込んでいった**]

(239) 2011/06/09(Thu) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 02時頃


【人】 双生児 ホリー

[ミスティアに問われて>>240少しだけ困った顔をして]

 この杖は、悪しきことに使われないために、天狼族でしか使えないようにロックが掛かっているの。
 そして、その鍵は……。

[困った顔をしてから、少しだけ考えて]

 もう少ししたら、教えてあげるわ。
 今は秘密ね。

[にこりと笑うと、その杖を大切そうに持って、笑って見せた。]

(245) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

 ……ぺ、ぺったん…言うに事欠いてぺったん…。

[静かに、とても静かに黙ってその場を去る。
それから室内に入ってから静かに呟いた。]

 裁きを…。

[いつの間にか英雄君の上に出来ていた雨雲から、雷(弱)が落ちて*直撃した。*]

 "お兄ちゃん"のバカ…

(248) 2011/06/09(Thu) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 12時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

[自室に戻った後、杖を片手に、じっと眺めて。]

 うーん…思い出しちゃった。
 英雄くん…お兄ちゃんだったんだ…。

[創世≪ハジマリ≫の杖の持つ力なのか、それを持った瞬間、忘れていた記憶のピースが次々にはまっていった。]

 でも、お兄ちゃんが何も言わなかったって事は、思い出して欲しくなかったって事だよね。
 じゃあ今は気づかない方がいっかな。
 それに…。

[戻ったのはあくまで記憶だけ。
あの頃の力も加われば、更に戦いやすくなるのにと。]

 今はゆっくり…あれ?

[ふと、窓を見ると、光の筋が流れているのが見えて
窓辺に一つの光が止まった。
それにゆっくりと手を伸ばした。]

(387) 2011/06/09(Thu) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

 暖かい…アキラ…ううん、テッド…?

[その光から何かを感じ取ると、不意に彼の事が不安になる。]

 無事…だよね?

[パイロンが近いのだろうか、少しだけ寒くなってきて、我慢ができなくなったので、
狼の姿に戻った。
これに後悔するのは、もう少し後の話。]

 

(390) 2011/06/09(Thu) 22時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[とにかく、その光を受け取ろうとしたが、それには手が触れられなかった。]

 …拒絶、されちゃったか。
 ま、仕方ないわよね。

[諦めてはいたので、小さくため息を漏らした。]

(*17) 2011/06/09(Thu) 22時半頃

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