人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


キリシマは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


イワノフ伝道師 チャールズに投票した。
ズリエル記者 イアンに投票した。
ナユタ伝道師 チャールズに投票した。
ミケ伝道師 チャールズに投票した。
ゲイル薬屋 サイラスに投票した。
イアン始末屋 ズリエルに投票した。
テッド研修生 キリシマに投票した。
へクター研修生 キリシマに投票した。
ベネット伝道師 チャールズに投票した。
チャールズ研修生 キリシマに投票した。
ヨーランダ本屋 ベネットに投票した。
キリシマ調律師 ミケに投票した。(ランダム投票)
サイラス伝道師 チャールズに投票した。
ディーン研修生 キリシマに投票した。

チャールズは村人の手により処刑された。


テッドゲイルを守っている。


ヨーランダミケを占った。
ミケ狼血族のようだ。


【赤】 艇長 イワノフ

ズリエル! 今日がお前の命日だ!

2011/03/25(Fri) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ズリエルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、イワノフ、ナユタ、ミケ、ゲイル、イアン、テッド、へクター、ベネット、ヨーランダ、キリシマ、サイラス、ディーンの12名


【独】 助手 ゲイル

/*
あれですね、サイラスが表で襲撃ロール回してるのをもっと気遣うべきだったっていうか医療班情報持ちすぎじゃね?
本当赤に申し訳ない。
エピで土下座します

(-0) 2011/03/25(Fri) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 会議室 ―

[ズリエルと共に会議室に戻る。
会議室に向かうすがら、キリシマとすれ違って]

どこへ行くんです?

[そんな風に呼びとめもしてみたが。
足早に会議室に戻ったなら]

ブランフェルシー殿はすぐ後から来ると思いますよ。

[今だけ少し離れている事だけ言って、席に]

(0) 2011/03/25(Fri) 01時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
記名だったのか

(-1) 2011/03/25(Fri) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ズリエル人犬じゃなかったの か。

(-2) 2011/03/25(Fri) 01時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ですよねー!!

すごく 襲われる気が していた。
全力で第一皇子推して甘くてpt的には寡黙とかフラグ過ぎた。

(-3) 2011/03/25(Fri) 01時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
また更新またいだ・・・orz

(-4) 2011/03/25(Fri) 01時頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
くっそおちてねえwwww
難易度たけえwwwwwwww

(-5) 2011/03/25(Fri) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
そして血族でした。さて結果報告をどうするべきか。そもそもいつ夜が来たんだろうな。

(-6) 2011/03/25(Fri) 01時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
なんかサイモンもといダミーの次に死亡とか久し振りな気が。
ふぃー。

(-7) 2011/03/25(Fri) 01時頃

【独】 若者 テッド

/* 師父――――――――!!!

な、何と言う事だ……人死に村なら発狂チャンスなのに!
*/

(-8) 2011/03/25(Fri) 01時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


【赤】 薬屋 サイラス

/*
…えーと、とりあえず先に報告しときます。
ズリエル導師らしいです。

あとで頑張ってロールでも言いますが!

(*0) 2011/03/25(Fri) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
ちなみに能力は副官便りにしようかなあと思っていた。
副官が実は軽く特殊能力持ってるとか、なんかスーパーハッカー的なアレとかで、頑張ってくれるという……

なんかランドルフ殿下がやんちゃしてらっしゃるぞ……!

(-9) 2011/03/25(Fri) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―会議室―

 会議室を出た後は、見かけてはいません。
 探して連れて…――。

[行方を問うサイラス>>442に首を振りかけて、何かに驚いたように黙り込む。
ふよふよと頭の両側で制御装置が揺れる。]

(1) 2011/03/25(Fri) 01時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


【独】 薬屋 サイラス

ゲイルが難しい事を言ってた!!!

わかんない!!
情報管轄って言っても、そんな探偵じゃないから判んない!!wwwww

(-10) 2011/03/25(Fri) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【人】 助手 ゲイル

―会議室―
[>>2:441第一皇子支持を表明して、自ら拘束に応じる事を表明するチャールズへと視線を移す]

 ―――そのようなおっしゃられようのチャールズ殿が襲撃者とは、思い難いのですが…

[ただ、他のものが拘束をというのに強く反対はしなかった]

 ……師父にはご相談したいことがあったのですが…

[恐らくそれは、今は叶わないこととなるだろうことを悟り、言いかけて口を噤んだ]

(2) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>2:441
副官の証言にどれほどの価値があろうか。
…特に第10の副官は休戦の破棄と侵略を強く求めておられる方だったような気がしたが、記憶違いだったか。

皆とて、私とマイコフ師団長殿が共犯の可能性を見れば、互いの言だけで除外などすまい?


[チャールズへと視線を向けて尾を微かに振った]

(3) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ひぃ ≫
 

(=0) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 誰も居なかった?
 書庫に行ったのか?何時?

[聞こえてきた声に>>2:=40何か違和感を感じる。]

(=1) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 掛けられた声>>0に、びくり、と身を強張らせる。
 
 
 よそに思考を巡らせていた、お陰で。
 真ん前から、人が来たことにも気づかなかったのだけど。
 
 
 相手の顔を見れば、更に強張った。
 
 
 
 
 
 やっぱり、顔は、怖い。
 

(4) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
>人犬だとばかり

な、なんだってー!?
しかしてその実態はニート導師でした。

墓ログ読み……皇子達が萌え萌えでやばい。
独り言使い過ぎですねすいません。

(-11) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
はっせは めもらんを あらした

なんかもういろいろ抜けとるよね!

(-12) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……?
 なにかあった?

(=2) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 ………え……?

[アークライトの笑みに笑みを返すも
 ガーランド>>2のいい様、ユ=シハ>>3
 持たれていた壁から身をおこし鳶色を丸くする]

(5) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
wwwwwwwwwwwwww
まあ、こわいよなwwwwwwwwww

(-13) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【赤】 本屋 ベネット

/*
ズリエル導師、把握しました。
な、なるほど…。

襲撃ですが、どうせ僕占われておりますし。
僕がやっても良いでしょうか。
寧ろ表でご一緒しませんか、サイラス。

(*1) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[しばらく黙って周囲の会話を聞いていた。
先に戻っていた面々がどういう話をしていたのかを知るために。
まあ、聞けば誰かが流れをかいつまんでくれもしただろう]

ジャーヴィス殿を傷つけたのが、剃刀のようなもの?
それで疑われてるのが…

[会議室を見回して、腕を組んだ。
もし太刀で斬りつけられたのであったなら、
真っ先に疑われたのは自分だったのだろうな、と]

(6) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
>地上メモ
二階級特進噴いた。
色々(*ノノ)

(-14) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ なん、でも、ない。 ≫
 
 
 暫し、間をおいて。
 
 
 
 ≪ 書庫……中、まで行った訳では、ないけど。
   『声』、よりは、数刻くらい前、だったかな。
 
   傍には、誰も。 ≫
 

(=3) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【赤】 薬屋 サイラス

/*
>>*1
ズリエル=導師という発想は正直抜けていました…。

了解しました、ならば襲撃はお任せして。
表でご一緒させて頂きます。サポート必要ならば申しつけ下されば。

(*2) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
口調がやたら慇懃無礼になってやがる…。

もどせー!もどせー!

(-15) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
導師は意外だった……
そうすると人犬は誰ですかね?

名|薬本艦|記|守|霧?|墓会|悪|
役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|導|

今日、キリシマ投票者はキリシマの相方からはずしていいですかね。

[襲撃は囁きなのでおまかっせー]

(*3) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【人】 調律師 ミケ

不確かな要素が多くはあるが、消去法から。


ジャーヴィス師団長の状態が、
薬物によるものではないという検査結果。
同じ効果を生めるだろう道具とやらが、盗まれている痕跡は今のところないという報告。

偽装がなく、能力の虚偽の申告もないなら…


私、
シェルベリ師団長、
でなければアークライト師団長である可能性が高かろう。

シェルベリ殿がジャーヴィス殿の不意をついて切りつけられたかは疑問を感じる。


ゆえに、私からは現在、アークライト師団長殿がもっとも危険性の高い人物と映るな。

(7) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【赤】 艇長 イワノフ

/*
導師?!
ごめんなさい!

で、襲撃は、ベネット&サイラスにおまかせします。ありがとう!

(*4) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【赤】 薬屋 サイラス

/*
共鳴、キリシマの相方はやっぱりナユタじゃないですかね。と、ぼんやり。
ナユタの更新直後の反応が、導師ならともかく
導師=ズリエルですし。

あとはキリシマの反応が、共鳴通じて伝わったように見える。るる。

(*5) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【人】 記者 イアン

― 会議場 ―

 ……………

[アリバイと言う明確な要素にも否定が入れば
 己の言う性格要素では
 ユ=シハは納得しない、だろう。
 だから何も言えず>>7を聞くしかなく。
 周囲に、期待するように
 慌てて鳶色は周囲に視線を投げる]

(8) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【人】 会計士 ディーン

―会議室―
[沈黙のまま、やりとりを見据える眼差しは厳しい。]

 ―――……、

[能力として実行が可能である、消去法
 その推測の元にアークライトへと疑惑が寄せられる。
 男の思考は現状よりも、ひとつ先を見据えて。]

 ガーランド師団長、
 私の認識が正しければ結界は内部にあるものを封ずるが、
 外部からの物理的、能力的働きかけも遮断されるものであるな。

[結界の中は拘束されるが、同時に何処よりも安全な場所でもあるはずであった] 

(9) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
近づけない共鳴ktkr
投票からもゲイルorナユタに絞られるんで確定ですね。

名|薬本艦|記|守|霧磁|墓会|悪|
役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|導|

猫研宣若
聖守犬血

ふむ、だいぶすっきりした。

>>マイコフ
御気になさらず。赤で、誰もすりえる=導師の可能性きづいていませんし

(*6) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

…研究所で"道具"についての調査が進むのに7日もかかるまい。
ジャーヴィス師団長殿の体調もあるいは早期に回復するやもしれん。

一時的に選帝会議への臨席をご遠慮頂いて、別室で待機。
あくまで危急の措置として、司法機関への通報や拘束状態の公言を避け、御身の名誉に傷つかぬようにする。


[不確かな推論を重ねた末の推理であるからか、極力穏当な手段を提示して]

であらば、ご理解いただけようか。
同じく私自身についても、同様の行使を受けるのであらば、否やはない。


[如何か。と首をめぐらせた]

(10) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

[チャールズが犯人ではないと強く反論する根拠もなく、皆の発言の行方を見る]

 ………チャールズ殿に可能な能力があることは事実。
 反対をする理由はありません。

 私個人の意見としては、失礼を承知で申し上げればサイラス殿の捜索への姿勢に僅かですが違和感を感じる為、サイラス殿をと思っておりましたが。
 どちらも感覚的なものであり、論拠はありません故。

[迷いを、懺悔を。
大きな選択を成すこの時に、聞いてほしかったのかもしれない。
それが叶わぬ事に、小さく息を*零した*]

(11) 2011/03/25(Fri) 01時半頃

ゲイルは、ディーン>>9に頷いた**

2011/03/25(Fri) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

 一番実行が可能なのは、アークライト師団長かとは僕も思います。
 副師団長に関しては…少し、聞き及んでもおりますし。
 それに。

 自身が拘束されると言う事は、真に血を流したものが拘束されない、と言う事なのですよ。

>>2:441拘束をやむなし、とする言葉。
 じっと、相手を見つめて。]

 ……拘束に異を唱えないようにと言う提案。
 異を唱えた方、殆どいらっしゃいませんでしたね。

[記憶にある限りは、ユ・シハ位であっただろうか。
 一瞬だけ、微かに目を伏せた。]

(12) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[会議の成り行きを腕を組んだまま見ている。
男の表情は険しいままだ。

能力ゆえに拘束するという話には反対するつもりはないが…
どこか漠然と釈然としないものを*感じていた*]

(13) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
ええと、

共鳴ナユタと自分も思っていたけれど、キリシマ自身がランダム投票になっているので、相方委任→相方キリシマ投票→キリシマランダム の可能性もあるなと…。

なので、まだ確定ではない方向で。

(*7) 2011/03/25(Fri) 02時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


【赤】 記者 イアン

/*
ほむほむ、なるほど、
そうすると ナユタ>チャー、ておぐらいですかね?>相方

(*8) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 こめかみの辺りを、手でおさえながら、首を傾げ。
 記憶の中の、書庫の傍、の様子を、辿る。
 
 暫く、眉を少し、寄せて。
 
 
 
 そうしてから、ふと、その姿勢を止め。
 会議室へと、向かう。**
 

(14) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【赤】 薬屋 サイラス

/*
>>
いえ、>>1の反応が…。
例えばナユタが導師なら、更新後の判定でロールに反応した、
とかで何となしに筋が通るのですが、導師の線は消えているので。

他に外部要因があるとすれば共鳴だけか と?
丁度キリシマが表ログでも驚いている様子なので、
其れが伝わって、ナユタのあのロールではないかと。とと。
まぁ確定ではないですが…!

(*9) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
なゆたんのぴこぴこしている制御装置が、キリシマと通信しているようにしか見えない…。

襲撃、お任せされました!
少し時間頂くので、眠ければ無理せず寝て下さい ね。

(*10) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[アークライトが潔白であるという証明はない。
 しかし証拠だけに寄らねばならぬほど、師父を知らぬわけでもなかった。

 “理想”が為せるのであれば、
 必要な人材であろうことは違いない。]

  ……異論はない、と仰られたな。

[胸の裡を語らぬまま、男は円卓に了承の意を示す]

(15) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【赤】 薬屋 サイラス

/*
>>*8
ん。だと、テッドも候補に入ってきますか?
…テッドの能力、確かにさっぱり見当がついていないですが。がが。
あとキリシマ投票してるのが、ヘクターですが
ヘクターは、たぶん共鳴ではないでしょうしね…。

(*11) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【人】 艇長 イワノフ

― PJ ―
>>2:422
[砲撃手は無理っぽい真面目な言い回し、冗談冗談と手を振りつつ、明るい話題ができない、にはそんなことはないとばかりに…。]

 可愛いお嬢さんと一緒に神妙な顔になれる機会などそうない。それに食事もなんだか華やかだ。

 また付き合ってくれるかね?

[そんなことを言って、ヨーランダが食べきれないようなら手伝うと能天気に笑った。
 それから、寄り道したい気持ちもあったけど、こう、ぎゅっと額の真ん中に縦じわ寄せて…。]

 ――……ハッセ師団長に迷惑かけぬように帰るか。

[とかいいつつ、顔を崩して、煙草の箱を出した。]

(16) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
チャールズは、聖痕では。
>>2:6で、思い切り「その甲に、聖典に選ばれた者の印である聖痕がある。」とあったので。

(*12) 2011/03/25(Fri) 02時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

―会議場―
…確かに情報を扱ってはいますが、探偵の真似事までは流石に出来ませんね。
揃った情報を元に、考え得る限りの公平な判断を下す――
…それが第3師団の役目ですので。

[ゲイルから向けられる困惑の眼>>2:444に、苦笑が滲む。]

――ジャーヴィス師団長殿は、あの晩
翌日の選帝会議に関する事で調べものがあると言って
一人で書庫に向かわれた、という事を第1師団の者から窺っています。
不審な点も無かったようですので、予め呼びだされた訳では無いとの見解です。

[少なくとも彼に直接連絡を取った不審な通信は記録に無い。
求められれば、資料として提示する用意はあると、言葉を付け足して。]

…現状を省みる限り、やはり彼の不意を突いて凶刃を向けられた者ではないかと。

(17) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

能力を『行使』する、という点では――否定しません。

[可能性として、踏まえて貰って構わないと。そう告げて。]

――但し、俺の能力は事前に何段階もの手順が必要です。
其れが整って、初めて俺の能力は威力を持ちます。
大きな隙が出来ますから…元より攻撃には向きません。

[その状態で斬りつけられるかどうかは、既に言った通りだ。
それ以上に、言葉は重ねる事は無く。
そこまで語れば、残りはミケ>>7に概ね準ずると周囲には知れるか。]

(18) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【赤】 記者 イアン

/*
ドストレートでいいですかね?>聖痕

>>*11
うぃ、投票者で、他の能力っぽいのはずすと、消去法でナユタ、テッドが残るのでいる感じ。チャーは↑から、聖痕?

(*13) 2011/03/25(Fri) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[一度、扉の方を気にするように見て。]

 ……。
 なんらかの能力の影響があったのでは最初に気づいたユ・シハ師団長が、襲撃者とも思えません。
 シェルベリ師団長の事はあまり知りませんが、不意打ちも考慮に入れるならアークライト師団長が能力的に、一番、とは言わずとも疑わしいのは確かですね。

 …それに、教会も人を戦へと駆り立てる。

[ワットが第7師団と共に苦い顔で語っていたな、と思い出ちし、小さく呟く。
チャールズとイアンとの会話を内容を聞いていれば、その判断はまた違ったかもしれない。]

 アークライト師団長から弁解がなくて、異論もないのならば。
 拘束も仕方がないのでは。

[拘束に賛成をする旨を伝え、ゆるり周囲を*見回した。*]

(19) 2011/03/25(Fri) 02時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


【赤】 薬屋 サイラス

/*
>>*13
ですね。 チャールズさんは共鳴よりは聖痕っぽい…とは!
どストレートですが、逆に他に聖痕っぽい方もいないので
個人的にはチャールズ=聖痕に一票かな、と。

ナユタ>テッド  で共鳴相方ですかね…恐らく。
これで違ったらもう    はは。

役職読み間違えるのはいつもの事ですだいじょうぶ。

(*14) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

― 会議場 ―

 ……………すいません。

[場の流れ……空気が
 アークライトをどうするか。決めていく。
 反証を上げる論拠もなく、
 大人しく言われるがままのアークライトに
 深く頭を下げる。]

[これで、いいのだろうか…………
 強く、現状に疑問を持ちながら*]

(20) 2011/03/25(Fri) 02時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


【赤】 薬屋 サイラス

/*
>>*10
はい、慌てずゆっくりどうぞ!
むしろ其方も無理せず…!

基本的に此方は比較的遅くまで起きているので気にせずに。

(*15) 2011/03/25(Fri) 02時頃

イアンは、エンライ>>19の教会について、何か言いかけて……いえなかった

2011/03/25(Fri) 02時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[場の明るくなるマイコフ師団長の言い回しに、ひとつ息をつけば少し気も軽くなる。しかし晩といい、今といい、どうも可愛がられていていまいち気恥ずかしい。]

私でいいのでしたら、手が空くときはいつでも。

迷惑ではないですが、遅いと確かに何がしかは言われそうですね。

[言ってから、ハミルトン師団長の表情を思い出しくすりと笑う。
が、それもすぐにふ、と消えて]

……そういえば、単独行動は不味いのでしたっけ。

[考えこむように、ぽつり。]

(21) 2011/03/25(Fri) 02時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


【赤】 記者 イアン

[暫く後、会議場から出ると、
 そのまま、スティーブンをたずねて
 洗濯された手袋を回収する。

 たずね様と思う相手も
 アークライトを、どこか曖昧な、
 アークライト自身を見ていないような
 そんな疑いを向けていた、気はしながら。*]

(*16) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【赤】 記者 イアン

/*お二人とも、むりはんさらず。
ちょと、昨日のよふかしたたってねむさがひどいにで
襲撃みずにしつれいしつつ、
次のコアであかにごうりゅうやっとできるかなぁ?
みたいなー*

(*17) 2011/03/25(Fri) 02時頃

イワノフは、ヨーランダ>>21 思案する様子に、どこか行きたいところでも?と覗き込んだ。

2011/03/25(Fri) 02時頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 …何もないならいい。


 数刻前。
 それはジャーヴィス師団長の襲われた頃かな。
 何も見ていないのか。

 ――…襲撃者ならそんな言い方はしなそうだ。

[違和感の正体は現場に居たかのような言い回しだったのだろうと、納得する。]

(=4) 2011/03/25(Fri) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


【人】 会計士 ディーン

―会議室―
[それは概ね意見の出尽くした後であろうか。
男自身はなんら意見を口に出すことはなかったが]

 では、アークライト師団長には、
 しばし円卓よりご退去いただく。

 各々方、よろしいな?

[意思の統一とはおおよそ遠い、
アークライトが潔白であろうとそうでなかろうと、
どちらにせよ、利があるのだと言い聞かせる。
己の自身の迷いは、けれど決して面に出すことは、なく。

やがてアークライトは
その結界の施された一室へと至ることとなる]

(22) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
そう言えば、CNを イワノフ=白百合>>2:*40 ベネット=木蓮>>2:*45としております。

無理はしませんので大丈夫ですです。ありがとうノシ

(*18) 2011/03/25(Fri) 02時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時頃


【赤】 薬屋 サイラス

/*
はっ、ありがとうございます丁度そのログ探してましt…!
遅ればせながらレス作ってきますます。

(*19) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
夜の間ユ・シハを視る=夜の間起きている必要があるので、ハッセさんは会議散会したら出来れば寝に行きたいのです。

(-16) 2011/03/25(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―会議室―

[場の、アークライトを疑う意見に流されるようにしながら。
 高速の是非を問われれば、反対する事はしなかった。]

 ――……。

[身の潔白でありながら。
 疑われ、拘束される。
 その心情、は。]

(23) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

/*
>>*17
ひぃ、もう解読がギリギリレベルになってるので
無理せず寝てください寝て下さい…!
俺は今回本当無理して無いので、だいじょうぶですよ。

おやすみなさい!

(*20) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【赤】 本屋 ベネット

 ――……考えても、詮無い事だ。

[己の引き起こした事なのだから。
 呟いた声、ざわめきの中であれば、聞けた者も極僅かだろう。]

(*21) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
うむ、各自無理せず了解。
そして、赤で中身も、そろそろ絞ります。
また相談事項が発生したら!

(*22) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【独】 薬屋 サイラス

すっげぇ、邪魔した。






(´・ω・`) ごめんなさい

(-17) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【人】 若者 テッド

―宮廷 廊下―

[宮廷まで戻れば再びの会議招集に備えようと、
 軍服を取りに部屋へ向かおうとした所だった]

 師父……? ッ、何故!

[議場から退出する所だったのだろうチャールズと、
 ――丁重ながら、彼の動きを制すように連れて行く一団。

 犯人の要求がヴェスパタイン皇子の即位なら、
 ランドルフ皇子を推していたチャールズは、
 多少なりとも犯人像から遠ざかる筈だ。
 だが、それは師団長全員が知っている事で、
 にも関わらず彼を拘束したのは、一体どう言う事なのかと]

 ……――証拠はあったのか。

[経緯を説明したのは誰だったか。いずれにせよ聴いて絶句した]

(24) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ふ、と息を吐く。
 稀に行う仕草。傍目には、気付かれる事もきっと少ない。

 自身でも気付いていない、溜息にも似たもの。]

(25) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[会議室に入り、声を上げるテオドール>>24には別の誰かが説明をしただろうか。自分は声をかける事も無いまま。

 >>22用意された部屋。
 人手が必要なのであれば、手伝い等もしただろう。]

(26) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

いえ、行きたいところ、と言いますか……
円卓に戻るのは、構わないのですが。

[ひどく言いにくそうにするのは、己の弱さを示す言葉だからか。]

その……視るのは、言葉通り見ているのと同じなので。
今夜、眠るわけにいかないのです。

一晩二晩程度なら何とでもなりますが、このままあと五日続く可能性を考えると、精度に不安が。

つまり、本日の用件がすべて済み次第自室に戻って出来うる限り休みたいのですが、現状だと難しいのか、と……

[話しながらも、宮廷に戻る足取りは止めない。]

(27) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―会議室―
[ディーンの声に、僅かに翠を伏せて。沈黙を落とす。
其れが異論が無い事を示すには充分だと知った上で。

アークライト殿を連れ出した所で
さて。この会議が円滑に進むのかと――そう問われれば、疑わしいが。
尤も、其れを己から口にする事は無い。]

…そうだな、この事態に単独行動を続けるのは拙かろう。
――もし行き先が分かれば、連れて来て…

…エンライ師団長殿?

[突然口を閉ざす彼に、ぱちりと瞬いた。
制御装置が緩やかに揺れる様子を見て、何事かと。]

(28) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>24テオドールの姿に状況を告げる。
内容は概ねユ・シハの言葉であったか。自身の言葉は告げることなく。絶句する彼に、こちらも沈黙を保った]

[アークライト拘束の後、円卓会議は散会する。
警戒を怠ることなきように、と言い添えるのは、
為した行為に、信を置いていないことを示すようにも見えたか]

 選帝会議はまだ続くことを忘れてはいまい。
 ――各自、しっかりと休息を取られるように。

[告げるべき言葉を告げれば、会議室より全員が引き上げるのを待ちながら、部屋の窓辺へと寄った]

(29) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>27
 ……それは、大変だ。
 うむ、寝ないと、肌は荒れるとも言う。
 若いお嬢さんには酷だな。

[ヨーランダの話になんとかしたいと思いつつも、方法は見つからず…。]

 一旦会議室に戻ったのち、城内の自室で休まれるといいだろう。
 その際、所在をあきらかにし、見張りを立てるなどすれば……
 そうだな、近衛兵か、ディーンのところの誰かとか。
 ともかく戻って、その旨、相談することにしよう。

[という自身も、実は全く眠っていないのだが、このおっさんはそういうことに慣れすぎて、寝ようと思えば会議室でもきっと平気で寝れる人だった。]

(30) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

【独】 薬屋 サイラス

この村可愛い人が多い
ほんとうかわいいひとがおおい。





大事なことなので二度言いました。

ところでサイラスのキャラチップ見てたら
気分的に、次第に目が虚ろになってくるんですがおかしいな…。
性根悪くする心算ではいるけれど、性格を悪くする心算は。
つもりは…!

(-18) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

イワノフは、きっと会議室に戻ったら、いろんな話を聴いたのち、すやすやいつのまにか眠っていることだろう。**

2011/03/25(Fri) 02時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

 これで、「次」が無くなるのならば、解決ですけれどね。

>>29窓辺に寄る姿、声をかけて。
 去る前に、サンドイッチの袋を手に取る。
 既に乾き切ったパン。ひとつ、ふたつ。
 差し出して、自身も一つ頬張ってから、会議室を後にした。*]

(31) 2011/03/25(Fri) 02時半頃

ベネットは、差し出したもの、断られれば無理には進めなかったけれど。*

2011/03/25(Fri) 02時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

女として気を使うような生活は最初からしていませんから、その点はご心配には及びませんよ。

自室でなくとも、それこそ、許されるならあの円卓にでもいた方が身の潔白は証明できそうなものですけどね。椅子でも、眠れますし。

ただ、事情を説明する相手は少ない方が良いでしょうから、やめておきますが。

[あの場で眠れば、恐らく非常に目立つ。会議室に歩み入るだろう人物に一々説明するのも問題だ。
素直に近衛に事情を伝えるのが一番だろうか。]

(32) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

[窓辺から城下を見下ろす、
 それはもう宵の帳の中にあっただろうか、眼差しも静かに。
 涼やかな気配 >>31 かけられた声には面を上げた。]

  ……その可能性は、そう多く見てはおらんな。

[小さく零せば、差し出されたものに瞬いた。
 いただこう、と受け取れば、乾ききったそれを口へと運んだ。
 いまだ人のいる室内で、煙草に手を伸ばしそうになっていたか、それはちょうど良いものであったかもしれず] 

(33) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それから円卓に二人で戻ったのは、どのタイミングだったろうか。
アークライト師団長が拘束を受けたと知っても、ただ悲痛な面持ちで唇を噛むだけだった。
彼以外がそうかもしれない可能性は掴んでいても、彼でないという証拠を、自分は持たない。]

……信じています。

[それしか、言えない。]

(34) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【赤】 本屋 ベネット

 お二人、どちらか。
 女性用の軍服と、黒髪か灰髪の、ウィッグ。
 それと、赤い国家紋章。
 用立てできたりしませんか。

[その意思は、何時頃だったか。
 自身の国紋章の裏から載せて送られた。
 第5師団、女性の兵は極端に少なく、また連れてきても居なかった為。
 言わずとも、15師団長の紅二点に似た様相をと言う意図は伝わるか。
 サイズを問われれば、ベネット自身が着られる物を、と。]

 ……第4師団長を。
 当初よりの、ランドルフ皇子派です。

[短い言葉は、「次」の対象を提示した。]

(*23) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[キリシマを探すかと言ったきり、…沈黙する彼からの返事はどうだったか。
勿論、僅かな異変の心当たりなど有る筈もなく、
其れに対して、深く問い詰める心算は――無いが。

拘束の後、会議は一先ずの終息を迎える。
ディーンの言葉に一つ、僅か疲労の滲む吐息を落としたのは
無意識か、それともそれも演技の内か。
ゆっくりと、長らく腰掛けていた席からようやく立ち上がる。

去るまでに何か聞かれる事が有れば、丁寧に返答を返し。
一度執務室へと寄った後、僅かな休息を得る為に自室へと向かうだろう**。]

(35) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
>>33 私の睡眠時間がすごく削られたかもしれないの把握?w

(-19) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【人】 若者 テッド

>>29ディーンの説明を総括すれば、つまりは可能性だ。
 紫色の眼の宿す表情は大抵硬く、推し量れない。

 己も容疑者の拘束に同意していた。
 チャールズは抵抗しなかった]

 真空の刃を使う場合、周辺に強風を生む。
 室内なら尚更だ。
 部屋に荒らされた痕跡は?

[それも回収可能な痕跡と判断されれば、
 決定は覆らないだろう。
 程なく散会となるが、動かなかった]

(36) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>35 第3の席より立ち上がる姿に、窓辺より声がかかる]

 シェルベリ師団長、
 いや、……そう呼ぶべきではないか。

 サイラス、私はこう見えても欲深い。
 二つに分かたれた、君個人の意見、
 両方を伺いたくある。

[向ける紫電は常のとおり抑制の効いたもの、
 燻るものを見せることはなく、去るをとどめることもない、
 明日その執務室へでも伺えばよいとの心積で]

(37) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[散会の令には単独行動を禁ずるものが含まれず。各々の睡眠時間まで考えれば当然かもしれなかったが、まだそういった時間でもないように思える。]

ハミルトン師団長。
散会後の単独行動は問題ないので?

[近衛を呼ぶまでもないだろうか、と確認をとる。]

(38) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【人】 若者 テッド

[サンドイッチを手に窓辺に寄る面差しに、ふと我に返る。

 ・単独行動
 ・行き先の不周知
 ・私服での議場入室

 3点セットだ。

 流石に身を固めた。]

(39) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【赤】 薬屋 サイラス

[その“意思”が届いたのは、丁度自室へと戻った頃か。

響く様な其れに、翠を緩やかに瞬いた。
誰の意思かは自然に知れる。
――軍服、ウィッグ、赤の国家紋章。
その三つを合わせれば、何を目論んでいるかの凡その検討は点く。]

それならば、此方で――ウィッグも黒ならば直ぐに揃えられます。
…長いモノで宜しいですね?

[応えながら、その足は既に動く。
後援師団という点においても、師団の中に女性兵は他に比べ比較的多い。
帝都配備である事もあって制服の一つ、支給を回すのに事欠かない。
サイズを始めとした必要な事柄を聞きながら、

告げられる『次』の対象には、――一寸の沈黙の後、ただ了解の言葉を返す。
異論も、肯定も返しはしなかった。]

(*24) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>36 テオドールの言葉は決定を覆すことはなかった。
 しかし荒らされた、回収可能な痕跡、その言葉の欠片は引っかかる]

 回収する痕跡、つまりは。
 ……散らばった書片か。

 なるほど、本が消えたのはそういうことか?
 なんらかの要因で、紙片が散ったがゆえに回収せねばならなかった、ということは考えられるか。

 ……要因。

[思考を整理する言葉を聞く者はまだあったか。
  イワノフはすやすやと眠っているか、その寸前であるかもしれなかったが]

(40) 2011/03/25(Fri) 03時頃

【赤】 本屋 ベネット

 お願いします。
 ……黒髪であれば、赤の国家紋章は急ぎません。

[今後、必要にはなるかもしれない。必要ないとは、言わずに。
 返る言葉の少ないのには、特に説明を付け加える事は無かった。]

(*25) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 03時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>38 ヨーランダの問いに返す言葉は]

 状況を鑑みての良識ある行動を求める。

[いわゆる軍用語の“適当”に、ということだ。
 睡眠休息と職務の機密における配慮ではあった]

(41) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

――いえ。手間はありませんから、国紋章も一緒に揃えます。
灰の方も、合わせて手に入るようならば合わせて。

…いつお渡しに行けば宜しいですか。

[言葉と共に、既に動いている気配は知れるか。
己の執務室に幾つかは揃っている、宛てがあれば行動も早く。]

(*26) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
テオドールが説教を求めていた…!

(-20) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

テッドは、ディーンとヨーランダが会話している間に、そっと逃げる準備を始めた。

2011/03/25(Fri) 03時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 03時半頃


【独】 薬屋 サイラス

あっ



CN考えるの忘れてt   へっへ。
考えろ俺。    明日の朝までに←

(-21) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

了解しました。
急用なければ自室におりますので、何かありましたら声掛けを。

[警戒したよりは、話は軽く済みそうだった。行き先のみ言って、頭を下げてから会議室を後にする。]

(42) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

【赤】 本屋 ベネット

 お手数おかけします。

 昨日とは、ずらした方が良いでしょうか。
 宵闇深い頃合いにでも。

 声をかけて下されば、貴方の自室まで取りに伺います。
 此方が動く方が、監視等もすり抜けやすいでしょうし。

[着替え等に、部屋を借りる事になってしまうけれど。
 否が返らないのなら、此方も暫し休んだ後、行動に移す事になるだろう。

 考えた末に着用するのは、恐らく黒く長いウィッグ。]

(*27) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

ディーンは、ブランフェルシー師団長、と短くこえをかけた。

2011/03/25(Fri) 03時半頃


【赤】 本屋 ベネット

/*
ま、間違えt
恐らく、灰色の方を使用すると思います。
ズリエルのログを確認しつつ。

(*28) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

ディーンは、ヨーランダが下がる姿には、ひとつ頷き見送ったが。

2011/03/25(Fri) 03時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>39 ふと思索の淵から帰れば、
 見やった先はかすかな緊張感を漂わせ、なにやら背を向けていた。声に振り返れば、その姿を上から下まで一度見た後、口火は切られる]

 ブランフェルシー師団長。
 状況は確かに火急のものであったが、
 神聖なる円卓会議の場で、その様相は服務規程に反するな。

 そもそも師団長として公の場にある以上、
 その名に恥ずかしくない姿であらねばならん。
 いついかなる時でも、即座に制服を纏えるように備えたまえ。

[しかし、と続く言葉で一度見る。]

 服務よりも更に、ご自身の行動の方が問題であることは、
 存分に自覚しておられような?

[その単独行動について触れた後、
どこへいっていたのか、問うように視線は刺さった]

(43) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

【人】 若者 テッド

 …………。

[腹括って振り向いた。]

(44) 2011/03/25(Fri) 03時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

いいえ、お気になさらず。

――ならば、部屋の前まで来られたら、
再び此方でお声掛け頂ければ鍵をお開けします。

[監視の点は、指摘の通り。有り難くも足労頂く心算にしたようだった。
着替えの旨も、特に不平不満を口にする事無くただ了承を返す。

暫くの後、部屋に用意された女性用の軍服は
ストッキングからヒールまで細部に及ぶ物。
――…女性兵に貸し与える一式を通常通り揃えたら自然こうなっただけだ。
彼が、何処まで使用するかは知れないが。まぁ有るに越したことは無かろうと。]

/*
了解です、つまりヨーラコスのベネット把握(ry
ミスあるある…どんまい!

…途中で反応無くなったら、オート帰巣(布団)機能が発動したと思って頂けれb…

(*29) 2011/03/25(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド

[3点全部突っ込まれた。予想通りだ。
 何より、自覚の上での単独行動への指摘は重い]

 ――……バシレイアに。

[多分、それで伝わるだろう。特にディーンには。
 頭を下げる]

 すまなかった。

(45) 2011/03/25(Fri) 04時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 04時頃


テッドは、答えた後の顔は、苦々しく目を伏せていただろう*

2011/03/25(Fri) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[会議室を出、自室に戻る前。重要な連絡事項が抜けていたことに気付いて廊下で立ち止まる。通信機を取り出して繋いだのは、副官の。]

ああ、ザック。私だ。

『姐さん。何かありやしたか。帝都は変わりありませんで?』

[警戒線に配備された男の声が返る。その明るい声に、小さく笑う。]

こちらは、どうにかやってるよ。それよりザック、重要連絡だ。
所用で暫くそちらに眼を回せない。大々的な混乱もないだろうが、まあ――うまくやれ。

『うまくって、ちょっと! 今小部隊いくつになってると思っ……』

私に頼らずともやれる数だ。信じているよ。

[アークライト師団長にかけた言葉を、ニュアンスを変えて繰り返し、そのまま通信を切る。通信の向こう側から、ため息が聞こえるようだった。]

(46) 2011/03/25(Fri) 04時頃

【人】 会計士 ディーン

[無言で問うた行き先、
 不意打ちのように聞かされたその場所の名に、
 一度見開いた眼差しは、狭まる]

  ―――……。

[この年若い師団長にも、
特別な場所であるだろうことは、無論周知だった。
慈悲深き彼女もまた、そこに]

 その件については、今回は不問にしよう。

[素直に下げられた頭上に、存外穏やかな声音は降ったが]

(47) 2011/03/25(Fri) 04時頃

【人】 会計士 ディーン

[過ぎる思考は一瞬、
 14師団長が死せるものの声を聞くのであれば、
 果たして亡き彼の人は何を語るか――聞きたいとは思わない]

  考えてわからなければ、
  先達に聞け、とは言ったが。

  ……眠る者を案じさせるはよろしくなかろう。

[己は到底、優しく教え導く慈悲深き女のようにはいかないが。
 言葉があるなら伺う様子で、なければ不問を告げたその口は休むように促しただろう]

(48) 2011/03/25(Fri) 04時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[自室は今朝慌てて出たのもあり、それなりな惨状で出迎えてくれた。
バスライトすら付きっぱなしなのはなかなかだ。

自分に苦笑しつつ、それらを片付ける。
簡単に見目だけ整えて、ようやく軍装をゆるい夜着に着替えた。
編んだ髪をほどけば、編み目にそって波打つ。]

――っくしゅん!

[夕刻の空気にくしゃみひとつ、寝台に身を潜らせれば、昨夜もまともに寝ていない意識はすぐに浅い眠りに落ちていった**]

(49) 2011/03/25(Fri) 04時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 04時半頃


【人】 会計士 ディーン

[そして――全員が立ち去るのを待っていたのだが。
その場ですやすやとお休みになる元上官に、それは阻まれたか]

 ……マイコフ師団長。
 睡眠をとられるのでしたら、寝台にてお願いたいのですが。

[こちらについてはそのまま安らかに眠らせる、
という選択肢などあるはずもなく、速やかに起こしにかかる。
また子供のようなだだをこねられたかもしれないが、客室に放り込む意思は固いものだった**]

(50) 2011/03/25(Fri) 04時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
すごい! ただの単独行動なのに人の倍くらい喋ってる!
そろそろわたし自重覚えるべき

(-22) 2011/03/25(Fri) 04時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 04時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
説教→デレコースとかうらやm

(-23) 2011/03/25(Fri) 05時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 05時頃


【人】 研修生 キリシマ

 ― 会議室前 ―
 
 
 中へは入らずに、外から様子を窺う。
 
 おおよそこんな>>24状態であったか。
 

(51) 2011/03/25(Fri) 06時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ なにこれ。 ≫
 

(=5) 2011/03/25(Fri) 06時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 拘束。
 
 その意味は理解に及ぶものの。
 彼であるべき理由、は、自身の理解の範囲を超えていた。
 
 
 が、
 決定のその瞬間に居合わせなかったのもあり、
 否定できるだけの材料を持ち合わせている訳でもなく。
 
 
 ただ、“次”、があるのなら――――ふと。そんな考えが頭を過った。
 

(52) 2011/03/25(Fri) 06時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 第2の師団長の存在を確認したなら、
 このままバックレてやろうか、などとも思案する。
 
 一時的に。今や自身にとって、磁界よりもその眉間の皺の方が、危険値数の順位は高いものと化していた。
 
 
 一応の言い訳も、考えて居ないでもないけれど。**
 

(53) 2011/03/25(Fri) 07時頃

【人】 記者 イアン

―会議場→―
[>>29散会の言葉に槍を強く握って。
 直ぐに動くのではなく、暫くその場にあれば
  >>31 >>33が、耳に入る]

 ――……では、何故……

[ハミルトンとグレイシアの言葉に
 ポツリとこぼす。
 納得のいく解はかえる*だろうか?*]

(54) 2011/03/25(Fri) 08時頃

イアンは、なんにしても*長くはいない、が*

2011/03/25(Fri) 08時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 08時頃


【独】 若者 テッド

/*
しかしながら辻説教大人気わろた。
*/

(-24) 2011/03/25(Fri) 08時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>17 サイラスの言葉に、というより彼の様子に注視し、苦笑にも首を傾げた]

 探偵の真似ごとが貴方に向かないのなら、私たち他の者はもっと不向きですよ。
 情報の扱いに長けているわけではありませんから、現場を見ても精々素人考えをめぐらすことしかできません。

 どうして問われるまで、第一師団からそう伺っていたことををお話下さらなかったのか。
 私の違和感というのは、そこなのですが…
 ささやかなことで言うまでもない、と御判断されたのかもしれませんが、
 どんな小さなピースでも、欠ければパズルは完成しません。
 何か思い出されましたら、皆の前でお聞かせ下されば幸いです。

[新たに彼の口から出た情報に、更に募る違和感を隠すように告げた。
拘束者が決まる直前になって話し始めたというのも、その理由だった]

(55) 2011/03/25(Fri) 08時半頃

【人】 助手 ゲイル

[自分の席に置いていた書類を引き寄せる。
真新しい紙のその端は、よそ見をしながら引き寄せた手袋をしていないその指に紅い筋をつけた]

 ……っ
 切ってしまったな

 ……所在不明の本が一冊。
 ………いや、どうだろうか。
 ナユタ、剃刀は、書庫では飛んでこなかったのだよね?

[ふと、何かがひっかかり、その傷口を眺めながらナユタへと尋ね、返答を待った。
問いかけも返答もその場にいたのなら聞こえただろう。その後は城内に宛がわれた部屋で休む旨を告げて退室した*]

(56) 2011/03/25(Fri) 08時半頃

【人】 助手 ゲイル

―城内宿舎―
[帝都に本拠地を持つ己にも一応準備されている部屋へと着くと、何はともあれ首元のホックまでもきっちり閉めていた上着のボタンを外し脱ぎ捨てる。
そのまま全ての衣服を脱ぎひとつにまとめた髪を解くと、シャワールームへと向かった。]

 軽く拭いただけだったからな…
 まあこうしてシャワーがあるのは、贅沢なことだ

[拭き取り切れなかった、救護の際についたサイモンの血を流し、身を清める。
状況が状況のため、手短に済ませると再び上着のみをハンガーにつるし、シャツとスカートを纏い、濡れた髪をタオルで拭いた。]

 ………私が襲撃されたら、犯人を知る事は、できるかな。
 例えサイモン殿のような手傷を負わされても、意識を失うことなく1日は持ちこたえることが可能だ。

(57) 2011/03/25(Fri) 09時頃

【人】 助手 ゲイル

[生命力操作は森人の血のもの。―――元来、ガーランド家が排出してきた能力者は”即死無効”だ。
致命傷を受けたとして、少なくとも1日は持ちこたえることができれば生存率は相当上がる。もし駄目でも味方に情報を伝えることができる可能性がある利点がある。
救護部隊には、まず救護する本人たちがタフであることが求められ、またガーランドの能力は最適と言えた。
その両方をもって生まれたが故に、この若さで師団長を継ぐことになった。]

 ………だが、どうやって?

[自分が15師団の中でも攻撃を得手とせず、脅威たりうる存在でないのは自覚している。髪から滴る滴もそのまま、思案する**]

(58) 2011/03/25(Fri) 09時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 09時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 09時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 会議室 ―
>>40>>50
[ふとどきなくせに眠さにうとうとしつつ、チャールズが隔離されるのは見る。
 その疑いの主な理由はサイモン襲撃の方法にあるらしかった。
 実際、チャールズの聖なる能力を幾度か見た中に、切り裂くものは存在する。]

 ――……

[その後、話は続く中、気になるおとは書庫のなくなったという本のようだ。
 それについて考えをそれでも述べようと頑張っていたが、ふと、まる1日半ほど寝ていない意識は落ちた。ディーンが何か呟いたのを最後に聞いて…。]

(59) 2011/03/25(Fri) 09時半頃

【人】 艇長 イワノフ

[それからディーンの起こす声を聴くまでは、正直に男は爆睡していた。それはもう不謹慎なくらい。

 だけど、起こす声にふと意識があがった時、その手の気配を感じたと同時に…。]



 ――……ぉ



[完全に寝惚けてた男はつい、とても平和なはずの会議室で、普段は見せない能力を発揮してしまう。
 それは、常人では考えられないレベルの加速。ディーンは見るだろう、手を触れる瞬間、瞬きの間にそこにはもう誰もいないことを。
 そしてその背後で帽子を被りなおしながら、や、すまんすまんと呟いている男の姿を。]

(60) 2011/03/25(Fri) 09時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ズリエルの固さをどう崩すか、でものっ凄い悩んでいるなう。

(-25) 2011/03/25(Fri) 09時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 いやいや、つい、寝惚けてしまった。
 ん?もう会議は散会か。

[そして、周りには誰もおらず、ディーンのみそこにいるのを確認する。
 そして、いやはやと苦笑い&煙草を出して、ライターで火を点ける。]

 そういえば、思ったのだった。
 あまり君ばかりが気負ってもどうかなとな。
 サイモンがいない今、ここを纏め上げられるのは、君かチャールズぐらいかと思ったが、チャールズもあのような事態だ。
 皆が君を柱としてるのは仕方ないが、君もできれば頼りたまえ。

 これでも、年の功だけはいっている。
 というか、君は昔から根本的なところは変わらんな。護ってやらなくてはと思うのは、おそらくは、不本意だろうがな。

[そして、じゃ、ちゃんと布団で休もう、とじゃーなー、と手をぱたぱた振って去っていく。
 それはそれは、本当に能天気にも見えただろう。**]

(61) 2011/03/25(Fri) 09時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

[その後ベネットからの通信には、男はしょぼしょぼと項垂れた。]

 女性用など、あるわけがなかろう…。

[そう空挺部隊は完全男社会だった。**]

(*30) 2011/03/25(Fri) 10時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 10時頃


【人】 本屋 ベネット

―自室―

 では、お願いします。

[部屋で一人。呟くような声を受け止める者はこの場には居ない。
 仮眠を取り、夜も深くなった時分に目を覚ます。

 きっかりと、決めた時間に。]

 良い頃合い、でしょうかか。

[辺りの気配を伺いながら、部屋を出る。
 そうして向かった先は――……情報を統括する者の、自室。

 示し合わせてあったように、鍵は内側から開けられ。
 するり、中に滑り込む。

 そうしてもう一度扉が開いた時、中から出てきた幾つかの影。
 
 一つは、女性用の軍服を身に纏い、灰色の長い髪を一つに纏めた姿。]

(62) 2011/03/25(Fri) 10時半頃

【赤】 本屋 ベネット

[部屋に辿りつく。連絡は手筈通りに。
 カチリと鍵が開けば、するりと中へ。
 用意されたものを一瞥し、礼を述べて身に着けていく。
 外から見える所だけ、偽れるように。
 顔色一つ変える事は無い。
 ただ、慣れない衣服。手早く、とはいかなかっただろうけれど。]

 ……第四師団長の居場所は、わかりましたか?

[ここに来る前に、頼んでいたもう一つ。
 問えば、師団の駐屯している箇所から自室に返る途中である旨返るか。

 そうして、自身の来た軍服。
 断りを入れ、幾らか引き裂いた。
 手の届き難い箇所は、裂くのを頼んだかもしれない。
 するり、と。女性の……第12師団長にも似た姿で、扉を抜けた。]

(*31) 2011/03/25(Fri) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

[近くでその姿を良く見たならば、骨格は男性のものと知れるだろう。
 けれど、線が細いとは行かないまでも決してがっしりとしたものではない体躯。パッと見は、まるで女性の姿。

 何より。
 その上着は意図的に引き裂かれ、
 隙間からは女性物と思われる下着が覗いていた。]

(63) 2011/03/25(Fri) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

―中庭―

[そこに潜んだのは、「対象」が己の師団に指示を出し、自室に戻る途中であるとの情報があったから。

 がさり。

 彼の人が――……第4師団長、ズリエル・バーナーが通りかかった際。
 わざと、大きく茂みに音を立てる。]

 ――……。

[声をかけられたか、そうでなければ掠れたような声を作り、自らその名を呼んで。
 顔を見られないよう、俯き加減に姿を現せば前髪に顔は隠れて判別し難いだろうけれど。

 薄い灰色の髪、「赤の」国家紋章が、月の灯りに晒される。]

(64) 2011/03/25(Fri) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

[何者かの襲撃を受けたような様子でいれば、驚きに駆け寄って来ただろう。
 身体に一つの傷も無い事は、暗闇では判別し難いもの。

 優しく、人が良く、甘い
 自覚もしている筈の、弱点>>118
 
 そこには隙が生まれる筈。]

(65) 2011/03/25(Fri) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

[間合いまで、近付いて来たその瞬間。

 身体の中心、どれだけ鍛えても急所足りえるそこを。

 思い切り、全体重をかけて膝で蹴り込んだ。]

(66) 2011/03/25(Fri) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

[どれだけ鍛えたとしても、油断している際鳩尾を打たれれば誰でも効くもの。
 それでも、仮にも防御を主とする部隊の長。
 倒れ込んだ身体、二度三度、続けて蹴りを入れる。

 四度目を放った際。
 虹色の、魔法陣のようなものに攻撃を阻まれた。

 それは、いつかの模擬戦で見せたようなもの。>>0:198
 反射的にか、振り払うような仕草は肩に当たった。]

 ――……っ。

[弾かれたように身体を離す。
 目端に映った腰の大剣、反動付けて引き抜いた。

 重い。

 目の前の男だからこそ、扱えるものなのだろう。
 そのまま、投げた。余り遠くへと放り出す事はできなかったが。]

(67) 2011/03/25(Fri) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……やはり、能力を使わないままでどうにかできる相手ではないですか。

[呟く。日本刀は持ってきていない。懐忍ばせた短剣を、右手に構え振りかぶる。
 再度、虹に輝く魔法陣に阻まれ。

 反対側、左の手で。ズリエルの喉元に、触れた]

 知っていますか。
 人間の70%は、水でできているんです。

[ぱきり、ぱきりと。
 左手から、冷気が立ち昇る。

 体内伝って、喉元の器官を絞めるように、見えない所で固まっていく。
 内部から、首を絞められているような、そんな感触だろうか。]

 大丈夫、死にません。
 
[多分、とは、心の内のみ呟いた。「殺さない」のは、得手では無い。]

(68) 2011/03/25(Fri) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

[恐らくは、意識を失わせるに留まれると思うけれど。
 じっと冷たく、湖水は相手を見据える。
 常の抑揚ないものとも違い、鋭く相手の視線を捉えた。
 格闘の最中、既にウィッグは取れてしまい。
 朦朧とした最中、自身の正体は知られるだろう。]

[ちらりと、共に来ているだろうサイラスを見る。
 彼が何かを行うようなら、それを黙って見守った。]

(69) 2011/03/25(Fri) 11時頃

【赤】 本屋 ベネット

[記憶の上書きをするのだと、説明は受けていただろう。
 なれば、似た記憶……「女装の者であった」と言うのと、「相手は女性であった」と言う記憶のすり替えは、より混乱も少なくあるのだろうか。]

(*32) 2011/03/25(Fri) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

 犠牲を出さずに成そうと言うのは、とても難しい。
 自身が、力に屈してしまうようでは、とても。 

  ――……。

[彼が意識を手放す境目。その声は、静かに落ちた。
 
 護りも優しさも、否定はしない。
 最後、喉元でかかった言葉は、結局音にはならなかった**]

(70) 2011/03/25(Fri) 11時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 11時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
何か、見返したら変態臭いぞ…。

……まぁいいか。

[開き直った]

(-26) 2011/03/25(Fri) 11時半頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
オート帰巣(布団)機能は寧ろ此方に発動したようでs
サイラスが何かするのかどうかは、お任せで。
とは言え、つい一緒に来てもらったようですが…>>69
コス一式準備はありがとうございます(敬礼)

そして、ゲイルのこれは人犬COです、よね>>58。今日の襲撃はここで宜しいでしょうか。

(*33) 2011/03/25(Fri) 11時半頃

【独】 薬屋 サイラス

>>55
…聞かれてその場で考えたかr…?



なんて言え、な……( ノノ)wwwwwwwwwwww
下手したら俺より皆の活動範囲が広くて、
何げに知ってそうなんだものwwwwwwww
ふへへwwww

(-27) 2011/03/25(Fri) 11時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 回想:会議室 ―

[キリシマの行方を問う声>>2:442は、
会議室に入ったあたりで耳に入ったかもしれない]

キリシマ殿なら、ここに来る途中にすれ違ったが…
どこに行くとも示されてはいないな。

[それどころかどうもビビられたらしく
強張った表情しか見ていないのだ。
そのとき、改めて怖い顔と思われていたなどと…
ありうる話ではあるが]

(71) 2011/03/25(Fri) 12時頃

【人】 墓荒らし へクター

[チャールズが連れて行かれるのを腕を組んだまま見送る。
能力が故の疑念で拘束される…わからぬ道理ではないが解しがたかった。
事件が起きてから直接のやり取りこそ交わすことはなかったが、
そんな実力行使に出るような人ではないだろう、とは思っていた。

しかし宗教は時に人の心を誤った方向へ導くこともあるだろう。
熱狂的な狂信的信徒が集まった新興宗教が道を誤って軍備を備え、
攻め入ってきたのを打ち払ったこともある。
信心の強さは人間をこうまで変えてしまうのかと、倒れても倒れても
起き上がって向かってくる様子に慄いたのを覚えているが]

……いや、ないな。

[チャールズは拘束をされることになっても第一皇子を推していた。
事件を起こしているのは第二皇子を推す好戦的立場の者と考えれば彼は違うのだろう。
呟いて首を振るが…空席の隣席で目を止め、本当にどこに行ったのかと見回した]

(72) 2011/03/25(Fri) 12時頃

【人】 墓荒らし へクター

[サイラスに問うゲイルの声を聞きながらどうだっただろうと思い出す。
普段帝都にいない男は普段もこうだと言われればそう思うしかないが、
帝都にいることが多そうなゲイルが思うなら、違和感はあったのかもしれぬ、と。

男は結局、この場においても自分の立場を明らかにはしなかった。
それは、師団のことを考えてのこと。
師団長たる自分が堂々と戦いを否定するようなことを口にしてしまえば、
以降の統率にも影響が出かねないからだ。

剣を振ることしか能がないと自己を評している男が、
それでもなお師団を率いていけると思うかといえば…そんなはずはなく。

腕組みを解き卓上に置いた手を握り締める、
その強さだけが男の想いの強さをを示すのみ。

散会となれば男は立ち上がり、会議室を出る。
どこへと聞かれたなら、兵舎に帰ると短く告げるだろう]

(73) 2011/03/25(Fri) 12時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 兵舎:訓練場 ―

[夜半、男は寝付けずに訓練場で剣を振っていた。
まるで自分の迷いを切り払うかのように、黙々と。

これで終わりになるのなら。いつもそう思って剣を握っていたのは事実なれど、
理性を失った自分が血の海で嗤うような凶悪なものであるのも事実。
だからこそ遠い理想を求め続ける自分を、反吐が出るほど甘いとは思う]

クソッタレが。

[裡に抱える矛盾が行き場のない憤りに姿を変えたとき、ぐらりと視界が霞む。
身体中の血が濁流のようになって駆け巡り、息が熱くなって、
気分が高揚しはじめる。

これはまずい。
咄嗟に上着のポケットに手を伸ばし、入れたままだった小瓶から
錠剤を出して口に投げ込んだ]

(74) 2011/03/25(Fri) 12時頃

【人】 墓荒らし へクター

……う、……? ??? ?!

[全身から血の気が引くとはこういうことだろう。
鳥肌さえ立ちそうなそれは、もはや悪寒。
しかし、身体中をめぐる濁流も、霞む視界も一気になくなった。
そして、それと共に直前までの緊張感も消え去った。
男は訓練場の真ん中で、長剣をだらりと下げたまま呆然と立ち尽くす]

…戦闘意欲まで失くしちまっちゃぁ……ダメだろ。

[まるで突然スイッチが切られたようだ。小瓶を見つめ、ははと笑う。
これは、ゲイルに報告しなければ*いけないかもしれない*]

(75) 2011/03/25(Fri) 12時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 12時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
むしろ見たいのは女装が取れかけのベネットですが。
犯人が見たいのではなくて、おもいっきり愕然として、
そういう趣味があったのかと思い込みたい…。

(-28) 2011/03/25(Fri) 12時頃

【赤】 記者 イアン

/*
そういえば、なし崩し的に中会話たくさんしてますが、今後どうしましょ?一緒襲撃なんかは、打ち合わせありのメリット、ですが―


私はあり、なし、どちらのメリ、デメリ、楽しさ、他知ってますからどちら、でも。

>>ベネ
これで人犬じゃなかったら、騙しすぎ(笑)
襲撃すると、明日ゲイル落ち確定しますがおけ?

後、キリシマの昨晩更新直後のそれが、落ち狙いあるかもしれないんで、そこときょうの投票の流れも見たい感があります

(*34) 2011/03/25(Fri) 12時半頃

【人】 若者 テッド

―回想 会議室―

[告げた行き先に目が見開かれるのは一瞬だけで、>>47
 思っていたのとは、内容も色も違う声を聞いた。
 顔を、上げて。諭す言葉に窓の外を見遣り掛けて止める>>48

 ……――

[前任の長は既になく、師父と呼んだ彼の人も議場を離れて、
 問う言葉は上手く形をなさない。

 御霊語りが、死者を騙る事は許されていない。
 死者の名を借りて死者の言葉を伝える事の禁忌は、
 第14師団の者とある程度関わりがあれば知っているだろう]

(76) 2011/03/25(Fri) 12時半頃

テッドは、休むよう促され、頷くように一礼した**

2011/03/25(Fri) 13時頃


【赤】 本屋 ベネット

/*
襲撃相談絡みや間違い訂正は中身で、以後は雑談控えめにしよう…と個人的には考えてました。
昨日はちょっとバタバタしたかなと。(自分が)
時間無くてロール回すのだときつそうな場合、中身で発言してしまいます。

襲撃で何かしら起こる役職優先、と思っていたので。
狼血族が占われてるなら、ヨーラもアリかなと。
一先ず流れ見る感じだとは思いますけれど。

と言う訳で、以後は相談発生しそうな頃合いまで自粛。

(*35) 2011/03/25(Fri) 13時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
12>10>8>6>4>2
12>10>8>6>3>1
5手、狼3。
狼COしているので、賞金稼ぎ(ディーン)狙いで狼自爆もアリ。

(-29) 2011/03/25(Fri) 13時頃

【人】 本屋 ベネット

―回想:チャールズ拘束時―

 そうですか。

>>33そう零して、けれど何故と問う事は無かった。
 けれど、別の。イアン>>54から問いがかかれば、
 サンドイッチを一口齧り其方を見た。]

 複数犯の可能性も、あるのではないかと。

[その答えは、ディーンの考えとは違うのだろう、とは、思いながら。
 答えるのか、答えないのか。湖水は紫色に向けて。*]

(77) 2011/03/25(Fri) 13時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/* べネットさん何してらっしゃる

(-30) 2011/03/25(Fri) 13時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―回想 会議室―

 ………。
 いえ、少し気になる事があったのですが。
 大した事ではなかったです。

 キリシマ師団長は、たぶん後から来ると思います。

[サイラス>>28に沈黙の理由を問われれば、緩く首を振り、更に問われなければ再び沈黙する。]

(78) 2011/03/25(Fri) 13時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[襲撃が一番可能なのではないか。
それを理由にチャールズの拘束は決定する。>>22
襲撃者は第二皇子の即位を願う者。
最後まで第一皇子を推すと意志を告げる彼の言葉が真なのか、偽りなのか、彼の拘束に賛成しながらも]

 ……分からない。

[人の言葉の裏を読む、考える事以上に苦手な事。]

 …………え?
 うん、それほど強く引き寄せてないけど。
 剃刀くらいの刃物だったらクリップのように見つかったと思うよ…思います。

[物思いに沈んでいたのでゲイルの確認>>56に、つい普段の口調で返答してしまい、一瞬困った顔をして。
それから暫く、会議室内の話の耳を傾けた後に部屋へと戻って行った。*]

(79) 2011/03/25(Fri) 13時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 13時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 なにって…。
 アークライト師団長が拘束されることになった。

 これで終わるかは、わからない……けど……。

[会議室を出る時、入れ違ったかどうかは分からないが。
キリシマの呟くような通信>>=5が聞こえれば、簡単に説明しただろう。]

(=6) 2011/03/25(Fri) 14時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 14時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 14時頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
うーん……
 
まだ気持ち悪い。
もうちょい横になってよう。

(-31) 2011/03/25(Fri) 14時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ それはわかってる。 ≫
 
 
 ≪ ……なぜ、彼が? ≫
 
 
 訊いてはみるもの、特段、かの人物へ信用を寄せている訳でもない。
 どう説明されても、それ以上何か返すことはしない、が。
 

(=7) 2011/03/25(Fri) 14時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ これじゃあ、変わらない。 ≫
 
 
 伝える気の無かった、何か、は、洩れたか。
 

(=8) 2011/03/25(Fri) 14時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ジャーヴィス師団長は能力によってやられたらしい。
 不意を付いての目の傷も。
 アークライト師団長が一番やれる可能性が高いだろうと。

[尋ねられるなら知る限りのことを話して。]

(=9) 2011/03/25(Fri) 14時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 変わらない……?
 何が?

(=10) 2011/03/25(Fri) 14時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 ヘクターや磁場とすれ違うようなことがあれば、
 必要以上に間合いを取ったり、無駄に警戒心をあらわにしたり、
 などといった態度も見せただろう。
 
 
 そうして、会議室を出るテオドールの姿を認めると。
 じっと、視線を送る。
 
 自室へと戻るようならば、無理に引き留めたりはしない。**
 

(80) 2011/03/25(Fri) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 14時半頃


【人】 若者 テッド

―会議室から廊下へ―

 ……師父は犯人じゃないと思う。

[一礼した顔を上げて、言ったのはそんな言葉。
 聞いた者がいるなら、その反応を確かめてから退室する。

 キリシマからの視線に気付いたら、首を傾げて]

 ……何か、俺に用事か?

[問い掛けた**]

(81) 2011/03/25(Fri) 15時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
>ヘクターや磁場とすれ違うようなことがあれば

な、名前ですらないだと……。

(-32) 2011/03/25(Fri) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

―昨夜・会議室―

 何故?

[>>54 年若い者たちであればいざ知らず、
 師団長の中では中堅以上であるはずイアンの言葉には、やや厳しく眼差しを向けたか]

 貴公も軍人であればおわかりのはずだ。
 あれほど嫌疑を寄せられた者をそのままにしては置けぬ。

[規律あればこそ組織は保たれる、と。個人の胸の裡まで語る道理など無論無く*]

(82) 2011/03/25(Fri) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

>>60

 ――……、

[安眠の中にあるらしき空挺団長を揺り起こすために、手をかけようとすれば。すり抜けるような気配と共に、座していたはずの元上官は消えていた]

 殺気でも感じられましたか。
 ……あながち間違いではないかもしれませんが。

[能力の発動、加速能力は回避のみならず、不意を撃たれれば第一撃を避けることは難しいだろう、と。直感的な思考が脳裏に浮かび。
振り返れば、寝ぼけたなどという元上官に、さらりと言葉を返した]

(83) 2011/03/25(Fri) 15時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 聞かされる理由はやはり、
 確証には足らなく、否定にも到らないもの。
 
 
 
 無意識に洩れたものには、なんでもない、そう返そうとして。
 
 
 ≪ きみが “そう” なったら、
 
   納得できる? ≫
 
 
 少し考えてから、確認のような問いを。
 

(=11) 2011/03/25(Fri) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

>>61
[煙草に火がつけられるさまには、
反射的に忠言を述べそうになりひとつ息を吐いた。
気負うな、と告げられた言葉に代わらず抑制の効いた声音は返す]

  この状況で襲撃者が、
  私を邪魔に思われるのなら本望なのですが。

[無論それは自己犠牲精神などではなく、最小限の損失で出来うる限りの成果を残す、合理的思考の結果に他ならず。

 そして頼る、という言葉には眉根を寄せた。
 本来であれば、各々が必要に応じて命令を解釈し、最善の行動を取る。それが一兵卒ではない士官のあるべき姿だ。柱によるのではなく、個々が一つの柱であらねばなるまい]

  年若い者が多いからといって、
  少し世話を焼きすぎたかもしれません。
  彼らにもそろそろ一師団長として、自立した働きを期待することとします。 

[そのような解釈の元に答えた後、続いた言葉に瞬く。どうにも元上官には、いまだ己は少年の頃と変わらぬままと認識されているようだった。
少しばかりの困惑が滲む、確かにその姿には甘やかされることに慣れていなかった少年が、口の中に飴を突っ込まれた時の面影を残してはいただろう。]

(84) 2011/03/25(Fri) 15時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>81 テオドールが一言、述べた言葉には、
 そうか、と一度頷いて]

 ならばその言葉を証明するために、
 為すべきことを、為されよ。

[かける言葉は簡潔なもの。
 抑制は常であれば、そこに滲む感情はなく。

 やがて会議室より人の姿が無くなれば、
 師団館の私室へと、規則正しい足音は向かった**]

(85) 2011/03/25(Fri) 15時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 テオドールがこちらへ気づいたなら、右腕に嵌めた時計――正確な時刻は示さない。いくら直しても、狂うのだ――を指先で叩き、首を傾ぐ。
 
 
 「いま、大丈夫?」
 
 そう尋ねた、心算。
 
 
 断られれば、文字盤に沿って。
 指を時計回りに、何周か動かしてから止めるだろう。
 
 後で改めて、それでも問題ない。**
 

(86) 2011/03/25(Fri) 15時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 15時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 15時頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 15時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
イワノフの高速の無駄遣いに笑った。
キリシマが髪を下ろしている……ガタッ

そして、襲撃されてる! わーわー。
甘いところを突いて貰えて有難いです。
予想外なやられ方にドキドキです。そんな手があったか!

>>66は私も金的かと思tt しかしマジ物騒な席だった。
ちなみに人犬の存在にはベネットのメモ見て気付きました。
そこ希望もありだったか。

(-33) 2011/03/25(Fri) 15時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 16時頃


【人】 助手 ゲイル

―宿舎―
[粗方髪を拭き終えると、外していた眼鏡をつけなおし、ベッドへと仰向けに倒れる。
森人譲りのストレートヘアはパーマもかからない程なので、こうしていてもクセにもならないのだ]

 襲撃者が見つからないのでは、話してみようにも。
 たった15人が、随分多く感じるものだな。

[何を思って大戦を望むのか。聞いてみたいと思いながら昨日の其々の意見を脳裏に巡らせる。]

 第二皇子を推すと宣言したのは―――ベネット殿。

[彼は、第一皇子を推すと宣言した自分と、書庫で何かを話したかったのだろうかと、思う。
第二皇子を推すということは、大戦を望むと考えて差し支えないのだろうか。]

(87) 2011/03/25(Fri) 16時頃

【人】 助手 ゲイル

 グレイシア家か…
 過去にはガーランド家から嫡子以外で嫁いだ者もいたようだが、出産で死んだのだったか。

[産後死亡を抑える目的の其れは、当時即死無効だけを継ぐ母体は産後1日持ちこたえたがその後の結果を変えることはできなかった。
それ以後は記録にないので恐らく実験的なものだったのだろう。
能力者排出の為だけの完全なる政略結婚。帝都の古い家柄に珍しいことでもなかったが、幼い頃から己はそれを厭っていた。
だから、軍属し、前線に立つことを選んだ]

 人間は兵器ではない。
 女子供は道具ではない。
 ……私は、おじい様のお人形ではない。

[最の一言は、古い付き合いの者なら一度は聞いたことのある呟きだった**]

(88) 2011/03/25(Fri) 16時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 16時頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……納得……。

 ……。


 ボクが国の害になるモノと皆が思うのなら、仕方がない。
 拒絶も恨みもしない。

[淡々として告げるのはいつも通り。]

(=12) 2011/03/25(Fri) 16時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 でも。
 国の害になる者を放置すべきではない。

 暴れたりする気はないけど。
 なるべく避けようとはするかも、しれない。

(=13) 2011/03/25(Fri) 16時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
こんだけアピっときゃ流石に人犬わかんだろ!
というか
人犬に間違われて襲撃されたずりりんもうしわけねぇ(ズザー

(-34) 2011/03/25(Fri) 16時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
というわけで赤い人に必死で人犬アピのターンでした。

(-35) 2011/03/25(Fri) 16時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 16時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

―中庭―

[夜明け間際。
白み始めた空に鷹が舞う。

ヒュ―――。
落ちた羽根を鋼鉄の腕が叩き落す。
帝都に来てからも夜明けには目が覚めるし、力もまだ鈍っていない。
それでも、力を抑えるよう気を遣うのも、ならない思考をし続けるのも、疑いあうのも、何もかも窮屈だ。]

 ……話してみるべきだったのかな。

[顔は合わせても話す機会のなかったチャールズの事を思い。
癖になってきた溜息が零れる。]

(89) 2011/03/25(Fri) 16時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……アンジェラ?

[ふわりと鋼鉄の腕から意思ある動きが消える。
ピィーと鷹が異変を知らせるように高く鳴いている。
その声の聞こえる茂みの方に近づき――。]

(90) 2011/03/25(Fri) 16時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………!
 バーナー師団長…!?

[倒れた巨躯の男の上、鷹が乗り鳴いていた。
駆け寄るよりも前に襲撃者を警戒する。
バチン、弾ける静電気と発動する磁界に、抜き身で落ちた大剣が動くのを視界の隅で確認する。]

 バーナー師団長が襲われた!!
 誰か!医療班を!!

[既に襲撃者の姿はないと確認すると大声で叫び、倒れたズリエルへと駆け寄る。
アンジェラもまた一層鳴き声を上げる。]

(91) 2011/03/25(Fri) 16時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして、一瞬の躊躇の後。
手袋を脱ぎ捨て、脈を確認しようとその首筋に手を触れる。]

 ……冷たい?

[指先に感じた冷気に手を引っ込める。
磁界能力――能力の研究者に言わせれば強力な帯電体質の一種。
それは体の伝導率を良くし過ぎて、外的要素による体温変化に弱いという致命的な弱点――つまりは熱気冷気に敏感な特性も齎せていたのだが――。]

(92) 2011/03/25(Fri) 16時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …バーナー師団長!

[雑念は振り払い、呼びかけ再び首に触れる。
脈はある、息もしている。
見た限り、外傷も見当たらない。]

 誰か!!早くっ!!!

[その巨体を呼吸がしやすいよう横にして更に叫ぶ。
それでも人が来ないのならば自ら抱えてでも医療室へ連れて行くつもりで。**]

(93) 2011/03/25(Fri) 16時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 17時頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……冷たい。

[触れると同時>>92、無意識で通信も飛ばしていた。]

(=14) 2011/03/25(Fri) 17時頃

【人】 調律師 ミケ

―夜・ 屋根の上―


[一度は単独行動を避けるべきとしながら、何故解散を許したのだろう。
容疑者の自覚はあっても、容疑者然と扱われる意識には欠けている。人とはそういうものらしい。また己自身も。

一旦自室に下がった後、そのまま窓から庇を伝い、屋根の上にあった]


献杯。

[グラスを眼の高さまで持ち上げる。
―満たされた酒が揺れる水音。
街を覆う灯火の瞬きを見下ろしながら、木の実を漬け込んだ酒を呷った]

(94) 2011/03/25(Fri) 17時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 客室 ―

[そして、会議室から宛がわれた客室に行き、やっぱり眠かったので、そのままどさりと寝てしまった。
 だが、次に目が覚めた時、>>93微かに聞こえた声に窓を開ける。]

 ――…どうしたッ

[見れば、ナユタが誰かを抱えて叫んでいる。]

 ちょとまて、すぐ行くッ。

[そして、中庭まで駆けつける。
 能力行使をしたため、それは異様な速さだったろう。]

(95) 2011/03/25(Fri) 17時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 17時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 17時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 17時頃


【人】 本屋 ベネット

―自室―

[事を起こした後は、やはり同じく気配を消し、探りながら自室へ戻った。
 それでも、自分より気配に敏感な者には気取られてしまう危険はあり。
 万一見咎められても良いように、外れたウィッグは付け直した。

 微かでも視線を感じれれば、身を隠すなりでやり過ごして。]

 ――……。

[そうして、衣装の一式を脱いで。
 元のように、自分に宛がわれた軍服を着こむ。
 どさり、と寝台に横たわり。

 寝る際は、いつもの通り。
 顔を覆って、何かを思案するかのように。**]

(96) 2011/03/25(Fri) 17時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 17時半頃


【人】 墓荒らし へクター

― 広場 ―

[すっかり気が抜けたので部屋に引き上げることにした。
そのまま戻るのもなんだか味気ないと、訓練場から兵舎に向かわず、
腑抜けた気配を纏ったまま宮廷の広場の方へと向かう]

気配の感じ方が鈍いな…、これはまずい。

[間違いなく今なら宵闇の中背後から襲われても反撃しないだろう。
広場のあたりで自分が隙だらけであることを自覚して引き返そうとした。
その視界、向こうの中庭の方から動いていくものを見つけて目を凝らす]

ありゃ、ハッセ殿…?

[凝らした視界の中に捉えたのは軍服に付いた紋章の色は自分と同じ赤。
そして、髪の色と、線の細い身体の形、乱れた軍服と髪。顔まではわからず。
身を隠すように視界から消えた姿にいろいろな可能性が脳裏を巡る。
事件、か、それとも…。いやそもそもそんな嗜好がありそうでもない…。
中庭で起きたことには気付かぬままならば、男の思考は部屋に戻っても
見当違いの場所を*ぐるぐると回った*]

(97) 2011/03/25(Fri) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………っ!

[能力行使で駆けつけるイワノフ>>95
その姿は一瞬でそこの現れたように見え。
驚愕に目を見開くのと、反射的に抑えられていた力を解放するのは同時。

鋼鉄の腕はその重量に見合わぬ鋭さで"敵"を狙い――。]

(98) 2011/03/25(Fri) 17時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 17時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 17時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[――ガッ!!]

 イワノフ殿……。

[パチパチと音を立て磁界の範囲が収束する。
直前で相手を確認した腕は、軌道を変え近くの木の幹を貫き。
落ちていた大剣や様々な金属が引き寄せられがしゃんと足元に落ち、ついでに近くの通信機は死んだ。]

(99) 2011/03/25(Fri) 17時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 17時半頃


【人】 調律師 ミケ

―夜・ 屋根の上―

[―喉の奥が低く震える。

杯を開け、酒の瓶を傾ける。

―ガラス同士が触れ合う高い音。
―僅かに零れた液体が滴る。

注いだ酒をまた喉に流す。何度も。

―嚥下の一瞬だけ喉は鳴るのを止め]


いや、いい酒ですねぇ。
陛下もどうぞ?


[底を尽きかけていた瓶を逆さにして、屋根の上に酒を振りまいた]

(100) 2011/03/25(Fri) 17時半頃

【人】 調律師 ミケ


[やがて深夜。
―屋根の上に微かに響く、電子音]


ム。


[転がる酒瓶の山の中を手探って、通信機を取り出す。
開口一番――]


新聞なら間に合ってますから。

(101) 2011/03/25(Fri) 17時半頃

【人】 調律師 ミケ


 『新聞ノ勧誘チマイマス。冷凍みかんノ販売デス』

[―通信機から流れる、スピーカーで圧縮された部下の声]


ム。……アリスか。
シノ参謀閣下はおねむですか?


[報告を行うはずの森人ではない、獣人の部下からの受信に首を傾ければ]

 『しのハ一個中隊デ作戦行動中デス。あうすてらヘノ国境コエマシタ』


[―緊迫を伝える言葉。
らっぱ飲みの形に瓶を握ったままのまたたび酒を下ろした。片目を眇め、南の方を見遣る]

(102) 2011/03/25(Fri) 18時頃

【人】 調律師 ミケ

――傍受されたくない。帝都は遠いが、"声"で現状を報告できるか。

 『ヤテミマス』



[音使い同士なら、遠く離れて振動が減衰する帝都と駐屯地の間でも通信は可能だった。
全神経を傾けた会話は夜明け間際まで続き……ナユタの大声>>91で途切れた]

(103) 2011/03/25(Fri) 18時頃

【人】 艇長 イワノフ

ほえーあっぶな

[次の瞬間は、まぁそりゃものすんごい磁場が発生したわけで、
もし何か金属的なものを持ってたら、いろんな意味でやっばいという状況、吹っ飛んだのはライター一つだったわけだが。]

おっかねぇなぁって、そいつは?

[指差すのは4番師団長の姿。]

(104) 2011/03/25(Fri) 18時頃

【人】 調律師 ミケ

………。

 中庭へ。バーナー師団長が。


[前日と同じように、必要を感じる師団長の元へと"声"をかけるだろう。
まずゲイルを呼び、
サイラスへは、各師団長の所在を確認するように。

返事の有無を確認する余力はなかった]




……ひょっとして、飛び降りると命が危険ですか。

[屋根を駆けて中庭近くまで来たところで、
―木の幹が貫かれる破壊音。>>99
見下ろして、困ったような声を真顔に乗せた**]

(105) 2011/03/25(Fri) 18時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ――冷た、い? ≫
 
 
 
 少しの間をおいて、訊き返す。
 
 
 
 ≪ …………、なにが。 ≫
 

(=15) 2011/03/25(Fri) 18時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 18時頃


【人】 若者 テッド

―昨夜 廊下―

 ……いや、その時計は狂っていると思う。

[長針が明後日への道標になっている。>>86
 意図が掴めずに、一先ずそう告げた。
 文字盤のふちをなぞる指も、理解しきれずに首を捻ったが]

 話はしたいと思っていたが、少し待って貰えるか?
 この格好だと、後でまた不都合そうだ。

[眉間の谷が。

 着替えれば場所はどこでも良かったので、
 少し後にキリシマの部屋でも訪れて、話を聞いた*]

(106) 2011/03/25(Fri) 18時頃

【赤】 艇長 イワノフ

なんかすんごいバチバチってるんだけど、この通信は大丈夫かぁ?

もしもしー応答せよ。

[ナユタに聞かれぬようそれだけ、]

(*36) 2011/03/25(Fri) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 18時頃


ゲイルは、ミケに呼ばれてズリエルの元に駆け付け医療班に引き渡した。**

2011/03/25(Fri) 18時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 …すいません。
 気を張っていたもので。

[ずるりと幹から引き抜いた鋼鉄の腕は、ふわりと僅か浮いて普通のマフラーのように戻る。]

 此処に倒れていました。
 外傷は見当たりませんが、昨日の今日です。
 体調不良とも聞いていないので、たぶん襲撃を受けたのだと思われます。

[磁界がズリエルに影響を与えはしなかったかと、改めてその様子を見る。
幸い呼吸が止まったり何か刺さったりはしていないようだ。

やがて医療班が現れれば傍を離れ、引き渡す。]

(107) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
部屋ってなんだろう
[至極いまさらである]
 
貰っといていいのかなこれ

(-36) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ………え?
 ………。
 ……。

[通信に一瞬、何を問われたのか分からず。
暫く考え込んで、漸く思い出す。]

 バーナー師団長が倒れていて。
 首に触れたとき、冷たかった。

[手袋を外した手に、目を落とす。]

(=16) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

/* →ご相談
おそらく、ナユタは、共鳴通信ももとより、囁き通信者であればそれもぶっ壊したい意図があるんだと思います。

もし、サイラスの通信システムが磁場に影響するものであれば、この振りは拾って、素直にぶっこわれてもいいかなぁ、とか。

 その場合は、マイコーは完全単独行動に切り替わりますが。
 サイラスの返事をお待ちします。

(*37) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>107

 いやいやいいんだよ。吃驚させてすまないな。
 ちょっと緊急時かとも思ったのでね。

[そして、ナユタがズリエルの様子を見るのを見守り、同時にミケの通信が全体に飛ぶのを感じる。
 それほどの時間がたたないうちにゲイルが到着しただろう。]

 いやはや、また襲撃者、しかも堅牢な男がやられるとは…。

[ゲイルがズリエルを連れて去れば、やれやれと息をついて落ちていたライターを拾う。
 それから、おもむろに、右手を左肩の後ろに回した。]

 困ったもんだ。

[そして、ずるり…多少顔を顰めて何かを引き抜いた。]

(108) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

【赤】 本屋 ベネット

―自室―

……ん。

[届いた意思に、浅い眠りから覚醒する。]

はい。聞こえます。
なんでしょう。

[魔石か魔術の類いであれば、磁場の干渉は受けないのか。
返事を返し、尋ねた。]

(*38) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

イワノフは、血のついた小枝をぽとり、落とす。

2011/03/25(Fri) 18時半頃


【赤】 本屋 ベネット

/*
すれちがっ た

すみません早まった…。
ええと、壊れるなら、時間差とかでもどちらでも…!

(*39) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 そのときには既に『声』も届いていたか。
 
 
 ≪ 傍に、人は。 ≫
 
 取り急ぎ、それだけ返す。
 

(=17) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 とりあえず、このことを踏まえて、今日も召集が必要だな。
 終わらないということだ。

[そして、肩の辺り、ちらりと見てから…。]

 いかんな、軍服の代えは、空挺にしかなくてな。
 ちょっと着替えてくると、伝えておいてくれ。

[そして、くるりと背中を向ける。*]

(109) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

 おお、通じたか。

[といっても聴こえが少し、悪い気もしたが…。]

 いや、ズリエル殿を発見しただけだ。
 それと、ちょっと着替えに戻る。まぁ、心配はいらない。

[そして、声は途切れた。]

(*40) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 イワノフ殿、それ……!

[イワノフが血の付いた小枝を引き抜くのに、さっと蒼褪める。]

 も、申し訳ありません!
 すぐに医療班に……メルルお嬢様!

[あまり変わらぬ表情が明らかな動揺を浮かべ。
ズリエルを運んでいったゲイル達を呼び戻そうと声をかけるが、イワノフは背を向けた所で。]

(110) 2011/03/25(Fri) 18時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 19時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 着替えより先に治療を……!
 イワノフ閣下!

[引き止めようと手を伸ばす。
その手はパチリと静電気が弾けるのに怯えたように、下ろされる。]

 ……申し訳ありません。

[まるで泣きそうな子供のように顔を歪めるのは一瞬。
深々と溜息をつくと、肩に戻ってきた鷹を手袋をしている方の手で撫で、暫くその場に立ち尽くしていた。]

(111) 2011/03/25(Fri) 19時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 …―――。

 今は、居ない。
 さっきまでガーランド師団長と医療班と……。
 マイコフ師団長が居た。

[いつも以上に感情を抑え、淡々と答える。]

(=18) 2011/03/25(Fri) 19時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 兵舎から中庭へ ―

[戻って身体の汗を流し部屋着で横になったとたんに記憶が切れた。
緊張感が薄くなったので眠りが深くなったのだろう。
だから、届いた筈の声>>105にも…]

ふるへー…んにゃ、ぐ…

[このザマであった。
しかし脳は働いていたらしく、声が伝えた短い言葉を理解するに至れば、
がばっと起き上がり兵舎の窓から外へ身を乗り出した。
そのまま落ちそうになって身を引き戻し、軍服に着替えて駆け出す。

広場の中ほどでズリエルを運ぶ医療班とすれ違い、苦い顔をした]

……チッ。

[くそったれ、と毒づく代わりの舌打ち。
中庭に足を向けかけ、ふと昨晩のことを思い出した。]

(112) 2011/03/25(Fri) 19時半頃

【人】 墓荒らし へクター

…あれは、もしかしたら。

[中庭で、ズリエルを襲った後…?
あれは、誰だ?ヨーランダなのか?それとも、別人を見間違った?]

わからねえ…くそっ。

[あれが誰か判別できなかったのは、集中力が途切れていたというよりも
遠かったからだろう。
後ろ姿でも容姿が見えただけましだ、そう思うことにした。
そうしたところで結局あれは誰なのかわからないのには変わりないのだが。

中庭を出て行くイワノフへはどこへ行くのだろうと視線を向け、
見送った後、中庭に足を踏み入れた]

また、やられちまったのか。
…そんなに戦がやりてえもんなんだろうかなあ。

[誰に向かってでもなく言う声は苦々しく、苛立ちの棘を*含んでいた*]

(113) 2011/03/25(Fri) 19時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 ― 夜明け間際 ―
 
 
 届く『声』よりも僅かに早く、歪む眉。
 
 
 まだテオドールが共に在れば、そちらを窺ったりもしたか。
 今度はすぐさま、現場へと向かう。
 

(114) 2011/03/25(Fri) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[宵頃。日が沈みきり部屋に明かりが一切無くなる、その純黒の気配に目を覚ます。]

ん……

[身を起こし、深く息を吸い、吐き。それから視界だけを開いていく。
目的の姿は彼の自室でまずすぐに見つかった。しかし、器用にも窓から外へ出ていくのを視れば、逃すまいと視野で追う。]

(115) 2011/03/25(Fri) 20時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ユ・シハ師団長は? ≫
 
 
 『声』が届いたのだから、近くにいるのだろう、
 そう思ったのだけれど。
 
 どちらにせよ、襲撃犯が召集を掛けるとは考え難いが。
 

(=19) 2011/03/25(Fri) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……。

[献杯、とグラスを夜に捧ぐ。静かな酒盛りに、安堵すると同時それを視る背徳感が襲った。

しかし視界を閉じることはせず、緊急に備え衣服だけでも整えておこうと夜着を落とす。
周囲が見えなかろうと行動に困らない程度にはこの眼と付き合ってきた。
上衣に袖を通し、詰襟を留める手も迷わない。]

何事もなければいいと思いたいが。

[その呟きを信じて、解いた髪だけは結わなかった。]

(116) 2011/03/25(Fri) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[酒盛りは深夜まで続いた。街灯りが消えていき、月の明るさが際立っていく。
途中、通信が入ったようで何言か会話したようであったが、長くは続かない。そのまま、夜明けの間際まで彼はそこにいた。]

――っ、!?

[声が届く。彼の声を聞くことそのものは慣れたことであったが、音のないはずの視界で彼を捉えたままであったから、そこに混ざる音声に思わず驚いて視界を切りかけた。
が、ぶれかける視野の中で、屋根を駆けて降り方に迷う彼の姿だけははっきりと視、記憶に留めたまま中庭へ走る。]

(117) 2011/03/25(Fri) 20時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 20時頃


【人】 若者 テッド

―夜明け際―

[文字を読んでやれず声も聞こえなければ、
 キリシマとの遣り取りには根気と時間が要った。>>114

 彼はどちらの皇子を支持しているのか。
 迷いや、他の感情があるのか。理由はどんなものか。
 犯人捜索について、知っている事はないか。
 会話に慣れて来たら自分からの質問を試みて、しばし。

 ふと、彼が眉を動かしたのに首を傾げると、
 次いでラミケシュの"声"が聞こえて、共に現場に向かった]

(118) 2011/03/25(Fri) 20時頃

【人】 研修生 キリシマ

 ― 刻戻り昨夜 ―
 
 
 少し待て、と言われた>>106のに頷いてから数刻。
 
 軍服に身を包んだテオドールを部屋へと招いたなら、
 とりあえず紅茶は要るか、茶葉の入った瓶を手に首を傾ぐ。
 
 そうしてb器のカップ――所謂、湯呑み――に紅茶か真水かを注いで出した後。
 
 
 指で一度円を描いてから、
 開いた右の掌に、
 同じく開いた左手、相手に甲を見せるように重ねる。
 
 それで意図が伝わるだろうとは、キリシマ自身も思ってはいない。
 
 
 続いて紙を取り出せば、ペンを走らせる。
 

(119) 2011/03/25(Fri) 20時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 描くのは蛇でも蚯蚓でもなく。
 
 円盾、そして、十字。
 
 
 第10師団の紋章。
 

(120) 2011/03/25(Fri) 20時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 字に関してはキリシマの感性は壊滅的であったが、
 絵に関しては、まあそれなり、といったところ。
 
 詳しく誰であるかを特定できるような、人物画や
 静物画なんかになると、それは無理というものだったが。
 記号にも近い紋章ならば、それと通じるであろうものは描ける。
 
 
 卓上に置いた紙。紋章の横に、目玉。
 それには大きく、バツを付ける。
 
 第10師団の紋章から、目玉へと矢印を引き。
 そこで一度、相手の顔を見て。
 それにも、バツを付ける。
 
 
 そうして紋章とは逆の横に円を描く。
 中心には、疑問符。
 そこからまた、目玉へと矢印を引いて。

(121) 2011/03/25(Fri) 20時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 もう一度相手の顔を見ながら、疑問符をペンの先で叩く。
 
 
 
 「アークライト師団長でないならば、誰の仕業と考えるか?」
 
 
 
 それが、彼へ訊ねたかった事柄。
 

(122) 2011/03/25(Fri) 20時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

/*
まだ出先ですが取り急ぎ。

渡した通信機に関して、特に詳細の設定はありません。
…ので、ご都合主義で!(ぇー)

折角の振りなら、磁場の影響を受けるモノにしてしまっても良いかと思います。
単独行動に関しても、こちらからの反対や異論はありませんよー。

話が進んでまた必要になるようであれば再度渡す事も出来るので、
壊れたモノをそこら辺にポイして村側に証拠品上げちゃうもよし。

(*41) 2011/03/25(Fri) 20時半頃

【人】 若者 テッド

―昨夜―

[茶は要るか、振る舞いで問われて、どちらでも構わないと。

 そして、身振りの意味をやはり読めずに、
 描かれた紋章に目を瞠る。続きを見守る]

 …………この目は、"目を切られた"事の意味で良いか?

[確認してから、一旦黙る]

(123) 2011/03/25(Fri) 20時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
あっ、なるほどね。なるほど。
描いたのを想像してなるほど納得だった。

目玉って視たって意味かと思った。

(-37) 2011/03/25(Fri) 20時半頃

キリシマは、テッドの確認>>123には、頷く。

2011/03/25(Fri) 20時半頃


【独】 研修生 キリシマ

/*
なにだそう。
 
紅茶 水 気が変わってコーラ 1

(-38) 2011/03/25(Fri) 20時半頃

キリシマは、テッドへと差し出した液体には、色が付いていたことだろう。

2011/03/25(Fri) 20時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 20時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 ………。
 グレイヴ師団長。

[苛立たしげな声>>113に振り返る。
その時には平静を取り戻しており、マフラーで半分隠れた表情は読み取れないだろう。]

 はい、外傷はなかったですがたぶん。
 詳しい容態は医療班の報告次第ですが。
 死んではいません。

 昨夜と同じように、これからすぐに召集が掛かると思います。
 現場は、ボクが荒らしてしまいましたが、遺留品は残っていない、かと。

[淡々と言い、地面を見回す。
置き去りにされたままの大剣と吸い寄せられた金属類が散乱している。]

(124) 2011/03/25(Fri) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 中庭 ―

[死んではいないと聞いて安堵で肩の力が抜ける]

外傷がない?バーナー殿は一体どんな状態だったんだ?

[しかし状況をさらに問う声は硬かった]

現場を荒らした……?
じゃあこの有様はエンライ殿が?

[散らばった金属類にと、大剣に目を向ける。
しかめ面でため息をついて足元の金属片に手を伸ばす。
触れそうなところでパチッと火花が飛んで驚いて唸った]

…あの木もそうなのか?
なにがあった。

[荒らしたと言うからには発見した後に何かが起きたのだろう。
何を考えているのかわからないナユタの表情を見ながら問い掛けた]

(125) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【独】 調律師 ミケ

/*
しまった千里眼って音は聞こえないのか。

(-39) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

 ……解らない。俺には手掛かりが少ない。

[率直な返答を一つ置いた]

 一つ、気になっているのは……
 ハッセ師団長が、書庫で氷のような"気配"を見たそうだ。
 シェルベリ師団長が調べてるらしいが、まだはっきりしない。

(126) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[自室から中庭へ走れば、結わずに出てきた髪がまとわりつく。
ああくそ、邪魔だ、と心で悪態をつきながら、片手でかき上げた。
バーナー師団長を運ぶ医療班とはすれ違ったろうか、屋根の上に繋ぎ直した視界では捉えられない。
ただ、聞こえる声で中庭に誰がいるかは判る。]

エンライ師団長、ですか。
バーナー師団長は。

[短くそれだけ問うた。]

(127) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【人】 艇長 イワノフ

― 帝都・スカイドッグ ―

[それから、一度マダムの停泊するドッグに向かった。待ち構えた副官に、怪我をしたというと、すごく驚かれる。]

 まぁ、確かに、久しく、怪我などしてなかったからな。

[攻撃を回避し、多くの死地を乗り越えてきた。
 たとえ、どんなに戦況が有利でも指揮官が死ねばそれは負け戦だ。]

 ちょっと情けないな。すまん。

[それから、副官と空挺の医療班に治療を受け、思ったより深かった傷を包帯でぐるぐる巻きにされたあと、軍服をかっちり着込む。
 いつもは外す詰襟もきっちりと閉じた。]

 さて、また行かねばな。
 そうそう、お前ら、遊べる時はちゃんと遊んでおけよ。

[そして、城へと戻る。]

(128) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

[ラミケシュの『声』により事態を知り、駆けつける。
ナユタが横たえるズリエルを見つけると、念の為おおよそ磁界の範囲の外で医療班への通信を済ませ、駆け寄る。]

 目立った外傷は、ないな。

[殴られた鳩尾に痕跡など残る訳もなく。
喉の冷気にすぐに気付くことは、困難だった。]

 搬送後、全身を検査しろ。
 おかしな点があればすぐに報告せよ

[言って途中まで同行していた医療班を見送る。
ズリエルが運び込まれた頃だろうか。副官の一人、ロミオから通信が入った]

 …何か解ったのか?
 ……なんだ、と…

(129) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【人】 助手 ゲイル

[副官から送られた報告は。
襲撃された者は、能力者保護するために別室へと運ばれること、よって暫く話を聞くことはできないとのことだった]

 誰が決めた…

[能力者の安全を図るためです、という研究部門の副官の声。
つまり、独断であったが、襲撃された者の身の安全を考えれば反対できようもなかった。
同時に、ズリエルが一時的な呼吸困難で意識を失ったようであることの報告を受けて、通信を終えた]

(130) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【人】 調律師 ミケ

―屋根の上―

[屋根の際、縁を四肢で掴むような格好でしゃがみ込んだまま、中庭を見ていた。
昼も夜も大差ない視界に、動く物だけははっきり映る。立てた耳は精確に音を拾い。
医療班がズリエルを連れて行くまでを確認し、息を吐いた。

  当然、酒臭い]


……。


[中庭ではなく、茶話室の方へ向かって、大きく開いたバルコニーへ飛び降りた。
―足の裏が衝撃を吸収する柔らかい音。
歩き出す。茶話室をすり抜け、廊下を進み、

サイラスの執務室の方へ]

(131) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[城に戻る途中、通信機をかちかちと弄った。
 さっきはベネットの声が聞こえたのだが…今はウンともスンとも言わない。]

 ――…さすがにさっきのでイカれたか。

[サイラスにまたくれと頼めるだろうか、と思いながら。]

(*42) 2011/03/25(Fri) 21時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 21時頃


【人】 艇長 イワノフ

― 城内・会議室 ―

[城内に戻るとそのまままっすぐ会議室に向かい、席にかけた。]

 ああ、紅茶を頼む。

[給仕がくればそう頼んで、そのまま、じっと座っている。]

(132) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[長い髪を振り乱し駆けてきたらしいヨーランダ>>127の短い問いに、生きてはいたと短く答え。]

 ボクが来たとき
 バーナー師団長は其処に倒れていました。

[状況を思い出すように目を瞑る。]

 周囲に襲撃者の姿はありませんでした。
 それで様子を確認しつつ、人を呼んだのだけど…――。

[途中、不自然に言葉が途切れるのは僅か。]

 マイコフ師団長が真っ先に駆けつけてくれましたが、それに驚いて攻撃を仕掛け……負傷させてしまいました。
 この金属類はボクの力のせいです。
 ボクは制御に問題がある。

[間違いで負傷させたにしては冷静すぎるほど、淡々と最後まで続けた。]

(133) 2011/03/25(Fri) 21時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 …―――。

 ユ・シハ師団長の姿は見ていない。

[一応周囲を見回したが、去った後であるのかその姿は見つけられなかった。]

(=20) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>110に遅れて駆けもどるが、すでにイワノフは去った後か。]

 遅くなってすまない、なんだ?
 何かあったのか!?

[しょぼくれて立つナユタに声をかけると同時に、ヘクターやその場にいる者の姿も確認したか。]

(134) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 解らない。
 その答え>>126に、じっと相手の眸を見ると。
 
 頷き、両手を合わせ、感謝の意を篭め軽く頭を下げた。
 
 
 チャールズがサイモンを襲った犯人かどうか。
 
 肯定できるほどの手掛かりはないし、
 否定できるほど彼を知っている訳ではない。
 
 
 続いた言葉には、そのときは何度か瞬いて首を傾げるに留めた。
 

(135) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――……!

[現場を見られないのは問題あるか、と視界を戻そうとしたその瞬間。
屋根の上の影が中庭でない方へ飛び降りる。何が、と考える前に、追いかけた。]

(136) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 21時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 21時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 どちらの皇子を、と問われた>>118ならば、
 自師団の紋章を指してから、指を2本立てて見せる。
 
 現在の段階、では。
 「第9師団長としては、第二皇子を支持」
  ――する心算ではあった。
 
 
 どう伝えたらよいのか判らずに、苦笑を浮かべる。
 キリシマの様子からそれが本意でないことまで窺い知れるかどうかは、彼の領域。
 
 
 犯人の正体へ繋がるような情報も持ち合わせておらず、
 問い掛けられれば、ただ、首を振る。
 

(137) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*
>>0:266

(-40) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 メル…ガーランド師団長。
 様子や状態は何時分かりそうですか?

[戻ってきたゲイル>>134に幾分か硬かった表情を緩ませ。
何があったと問われれば、同じように>>133説明する。]

 ハッセ師団長?
 急に何か……?

[突然、駆け出す姿>>136に目を瞬いた。
千里眼を持たない目には、駆けて行く先には特に異変はないように見える。]

(138) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[じっと目を見られ、金緑色の眼は瞬く。
 ただ、その間は応じるように視線を合わせていて、
 両手を合わせての礼には首を振った>>135

 ……いや、役に立たない答えですまない。

[貰った茶を一口。]

 後は、ランドルフ皇子の支持者の中には、犯人はいない、
 ……その方が状況としては自然だと思う。

[犯人が自分自身を襲わない、と言う仮定の元だが。]

(139) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【独】 助手 ゲイル

/*
そういえば紋切り型の会話以外、テッドと話してねェな。
ああ、でも早くに第10師団側にいたなら、あんまり振りまわしていなかったのかもしれなry

(-41) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
イワノフ素敵だよイワノフ
当てる気なかったのに想像以上の重症与えててガクブル

(-42) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

ここに、か。

[ナユタがズリエルが倒れていたという場所に立つ。
そこから何が見えるかとあたりを見回し、さらには足元をみる。
争いの跡などが残っていないかと見るが、散らかり様でよくわからない]

マイコフ殿はさっき向こうに行くのを見たが、そういうことだったのか。
…戦場以外でもてあます力は大変だな。

[それでも何か手がかりはないのかと視線を落としたとき、
場の空気が動く>>136]

ハッセ殿?!
おい、待てっ!!

[昨夜の人影は彼女か否か、それを確かめるつもりだったが…
もしかしたらこの一件で襲われたのやもと思ったが、今の動きでそれはなさそうだと。
あの人影が本人だとしたら、残る可能性は一つ。

―襲ったから、そこにいたのだ]

(140) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
あっ別に中庭を離れるつもりは……

(-43) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[状況を聞くナユタに渋面を作る]

 ……一応、意識を失った原因はすでに解った。
 方法は解らんが、呼吸困難が原因のようだ。

 意識が戻っても、私から話を聞くことはできない。
 保護のために別室にて養生と検査をするようだ、連絡が取れん。
 妥当な措置かもしれないが、参ったな。
 私たちの中に犯人がいるかもしれないから話しを聞かせろなどとは、言えまい。

[医療班には、細かい事情は伏せていた]

(141) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 21時半頃


【人】 若者 テッド

[二本の指を立てる、つまり第二皇子の支持の表明。>>137
 それよりは、続く苦笑に、
 ヘクター達との食事を思い出した。]

 ……第9師団長の意見と、イスカ=キリシマの意見は、
 同じか、違うか?

[犯人の手掛かりが得られない事については、そうか、とだけ]

(142) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[反射的に身体が動いていたが、視界のほうが先に行き先を捉える。バルコニーから茶話室の方を抜け軽く宮廷内を往くあの姿を生身だけで追うのは難しいだろう。そう思考で判断出来れば、足を止めた。]

……すみません、取り乱しました。
続けてください、エンライ師団長。

[緩く首を振り、話題の中央に戻る。それでも傍目には怪しい行為だったろう。説明を求められればする心算だが、まずはまだ何も言わぬまま。]

(143) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 21時半頃


【人】 会計士 ディーン

―城内―
[第二師団員の名前が連なる、
部隊長の評価と、団員達の出自を確認しながら、振り分けていく。紙面の上、指を滑らせて入念に書面を精査する手が一度止まった]

 ――……、

[バーナー師団長襲撃の声が届けば、片眼鏡を外し上着を羽織る。公安維持隊を除く各部隊へ、引き続き精査を続けるよう指示を残し、綴じた書面も伴い、宮廷内へと向かう。]

  ……預けて構わぬというのであれば、
  私は個として働かせて頂くべきか。

[その現場で己がすべきことはない、
思う先、昨晩、問いの答え>>37は返っていたのだろうか。]

(144) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 21時半頃


【人】 記者 イアン

― 回想:会議場アークライト拘束時 ―
[短く問うた声に二つの声が返る。
 一つは、グレイシアの現実的な、もの。>>77
 確かに単独か、複数か……確定出来る材料を
 少なくてもイアンは、知らなかった。

 ただ……ハミルトンの声に>>82
 一度槍を握りなおし
 鳶色は実際の色はわからぬが、灰色を見る]
 
 ………あれほどの嫌疑、と 言う嫌疑でした、か?
 ……否定要素がないから、反対……しない。
 教会と信仰に関する印象……

 …………それに、あの人の言葉は
 選帝に迷い、考えるものに、大切だと、私は、思う
 
 何より、次が起きるのを、とめられないなら
 誰かが痛手を受け、誰かは、また罪を増やす……
 

(145) 2011/03/25(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 
[鳶色は視線を落として。]

 ……ですが、決まる前に動けず、
 決まった決定に意義を挟む
 場を乱す言葉、失礼いたしました。

[視線を上げたあとは、深く一礼の後
 踵を返し、会議場を後に、して]

(146) 2011/03/25(Fri) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 22時頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
えっwwwwwwwwwwフェイントwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおいwwwwwwwwwww

(-44) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ヨーランダを追いかけようと踏み出して、ゲイルに視線が向いた]

おっ、ガーランド殿っ、そっ、あとでっ、おっ

[ゲイルの方を見たまま後ろ向きでかけ出そうとして、
ヨーランダがやっぱりそこに立ち止まったので急いでよろけた]

…こんな騒ぎん中になっちまったが、試薬の結果をな。
あとで時間があった時でいい。

[改めてそう言って、ズリエルの状況>>141を聞く]

(147) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 同じか、違うか。
 
 
 暫し、考えた後。
 
 
 
 ゆるく、首を振る。
 否定とも肯定ともつかぬ、曖昧なサイン。
 

(148) 2011/03/25(Fri) 22時頃

テッドは、現場では、鷹がいるので安全圏から遠巻きに観察している。

2011/03/25(Fri) 22時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 22時頃


【人】 研修生 キリシマ

 ― 現時刻:中庭 ―
 
 
 既にヘクターやヨーランダ、ゲイルの姿も、其処に在ったか。
 
 肝心の『声』の主の姿がなくても気には留めぬが、
 ナユタの傍には寄らぬよう、それだけは気を配る。
 
 
 現場への道程とその前後、共にしていたテオドールは、
 この件、に関しては、白と謂っていいだろう。
 

(149) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

[駆けだすヨーランダに声をかけようとして立ち止まったので一瞬言葉を失う]

 どうされたか、ヨーランダ殿。
 何か…『視た』のか?

[ヘクターが試薬の結果というのには、頷き]

 ああ、後程伺わせてください。

[そうして、ヨーランダに説明を求めるように目を向けた]

(150) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ そう。 ≫
 
 
 暫し、思案する。
 
 
 
 ≪ ……氷、か。 ≫
 

(=21) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

―回想・会議場―
皆の前で。――だからこそですよ。
…第1師団からの裏付けを得られてから、皆さんが揃ったのは今し方が初めてですから。

[ゲイルが僅か違和感を抱いた事に、気付いているのか否か。
苦笑は零れたまま、小さく肩を竦める様は
ともすればこの場に不釣り合いな程、平然として視えるかもしれなかった。]

…それ以前に手当たり次第にお伝えするのは
情報混乱を招く原因にもなりかねませんし、逆に非効率です。

第3師団の扱う情報で有る以上、そのような事は起こさせる心算が無い故の判断でしたが――今は、常と異なる事態ですしね、…肝に銘じておきましょう。
ご意見、有難う御座います。

[翠を細め、僅かに首を傾ぐ――緩やかに波打つ黄朽葉が揺れた。]

(151) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[そうして席を立つ直前。窓際から投げられた声>>37に、ついと其方へ視線が向く。
その声の持ち主を翠が捉え漸く、身体ごとそちらへと直った。

何の話か、一つ緩やかに瞬いて――…否。
そこまで考えるまでもない、先の会話だと理解出来た。
呼ばれた名に、僅かに翠が細められる。
薄く上がった口角から、紡ぐ声は静かに。]


――“サイラス・M・シェルベリ”としてなら
ランドルフ皇子殿下を推す、…だろうな。

[何処か他人事のように。その平淡な声色から真偽は窺い知れまい。
況してや全くの虚偽では無いのでは、尚更。

しかし、もう一つある筈の答えを口に出す事は無く。
この場でこれ以上を話す心算はないとばかり、そのまま席を立った。
もし後に執務室や自室に訪ねてくるようならば、其れを拒む事は無く。]

(152) 2011/03/25(Fri) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 22時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 紙を取り出し、描いたのは盾――第4師団の紋章。
 
 
 そして、その上から
 
 
 六角形の記号、
 見様によっては、「雪の結晶」のようにも見えるものを簡単に描き
 
 
 見られぬように折ると、彼へと渡した。**
 

(153) 2011/03/25(Fri) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[駆け出したヨーランダはすぐに立ち止まる。
それに、はて、と疑問符を浮かべる。]

 ……。
 争った後は……それほどなかった、と思います。
 集めた金属類と、その木の幹以外には影響は出ていないはず。
 本格的な争いがあったら、発見した時に気づいたでしょうし。

[地面を探している様子だったヘクター>>140に、覚えている限りの事を告げ。]

 ……生物兵器としては役に立ちます。

[マフラーに隠れた口元が苦笑するように僅か、笑み。
ゲイル>>141の告げるズリエルの様子を聞く。]

(154) 2011/03/25(Fri) 22時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 22時頃


【人】 記者 イアン

― →昨夜:自室→夜明け:中庭 ―
[廊下ですれ違ったのはグレイブか
 見かけたのはキリシマとブランフェルシーか
 視線が合えば敬礼はするものの
 特には足を止めず自室へと戻る。]

[本日の前線報告を自室で受け
 幾つか、現場への指示を口にした他は
 預けてあった手袋を受け取った以外
 特筆事項は、ない夜だった。]

[ただ、耳に届く音に
 夜明けに跳ね起き、軽装に上着を羽織
 槍を持てば中庭へ。
 エンライと、グレイブ、
 ガーランドの姿が、そこにはあったか]

(155) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 若者 テッド

[最後、曖昧に首を振ったのを見て、>>148

 少し、考える。]

 ……迷うか?

[それだけ聞いて、話は終わったろう**]

(156) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 呼吸困難…。
 首を、絞められた……?

 ガーランド師団長。
 話は聞けなくても、状態は分かります?
 バーナー師団長は平均体温が低かったり、低体温だったりしました?

[手に感じた冷たい感触。
片方だけ手袋のない手を握る。]

(157) 2011/03/25(Fri) 22時頃

イアンは、ハッセ師団長の様子に鳶色を丸くしつつ黙している。

2011/03/25(Fri) 22時頃


【人】 助手 ゲイル

[>>154 生物兵器、と言ったナユタの右頬を何の前触れもなく張り倒した]

 貴方はッ
 このような状況でも、まだそんなことを言っているのか!
 洗脳教育だ?
 いい加減目を覚まして、個人としての責任の元に発言をしろ!

 貴方は兵器ではない。
 単なる過剰帯電体質の人間だ。

[苛立ちを露わに一気に言い終えて、手袋をしていない手で直接張り倒した手がじんじんとするのを、もう片方の手で押さえて、はたと周囲を見て気不味そうな顔をする]

 ………殴るのはやりすぎた。それは、すまない。
 だが、言ったことについては撤回する気はない。

[そのあとは、黙してヨーランダが話し終えるのを待った。]

(158) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

[少し前、地面を探っているときにナユタの話>>154を聞く。
争いの跡はそれほどなかったと聞いて首をかしげる]

バーナー殿は己と同じ程度の身体だ。
倒れていて外傷がない、争った跡はあまりない…。
としたら。

[自分の鳩尾の部分をとん、と突いて一人合点した]

[ゲイルがヨーランダに"視た"と聞いた>>150のを
"見た"と受けとってやはり昨夜の、とヨーランダを見た]

(159) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
殴られたw
メルルたんすてきー

(-45) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

 ズリエル殿が常から低体温であった、という報告は聞いていない。
 やや体温の低下があるからと温めていたくらいだから。

[問いかけには、律義に応えた]

(160) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ああ、何処から話すべきか、と思考を巡らせる。
会話を切り出す前に眼の事と察したらしいガーランド師団長の問いに返すように話しだす。]

……視たといえば、視ましたが。
ただ、だからどう、というほどのことは、今のところはないかと。

[ユ・シハ師団長の行動は、一貫はせずとも取り立てて傷害など行うことはない。告発すべきではないと、伏せる。]

急を要さぬことでの行動、申し訳ない。少々警戒だけ、しています。

(161) 2011/03/25(Fri) 22時頃

イアンは、ガーランドの剣幕に目を一つ瞬かせて。

2011/03/25(Fri) 22時頃


【赤】 本屋 ベネット

 ――……"白百合"?

>>*40「着替えに」の辺りで、声が途切れた。
 呼びかける。もう一人にも。

 返事は返らなかった。]

(*43) 2011/03/25(Fri) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

[やってきたイアンに目を向けて手を上げ、
耳はナユタとゲイルの会話に向ける。
イアンから離した視線は、ヨーランダで止まった]

低体温…?

[どういうことだ?と首をかしげ会話には口を差し挟まない]

(162) 2011/03/25(Fri) 22時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 22時頃


へクターは、ゲイルの叱咤の声に驚いて、

2011/03/25(Fri) 22時半頃


へクターは、ナユタとゲイルを、なんだ?と見た

2011/03/25(Fri) 22時半頃


【赤】 記者 イアン

― 夜更:バーナーが倒れ、まだ誰も見つけていない頃 ―
[寝台で手袋を見、尋ねるか迷っていた。
 けれど、思案していても、せんがない。
 そう思い、時間があるうちに、動く。

 ……そうは言っても、真夜中だ。
 当然寝ているだろう。
 …………起きないならば、それでいいと
 思いながらグレイシアの部屋へと向かい
 静かに、一つだけノックをした]

(*44) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

―第三師団長執務室前―
[>>152 平然と返される様子には、思うべきところは無かった。
 けれどその言い回しは、男の面差しを厳しくさせた、
 情報という“言葉”を扱う、彼の仕事は傍らで見てきたのだ。含むところは察せられた]

  ……話さねばなるまいな。

[時を置くべきではなかったかもしれぬ、
 と、小さく呟けば、第三師団長の執務室の扉を叩く。

 ラミケシュが同じくこの部屋へと足を運んでいたか、
 あるいはその途中かは知らぬままに]

(163) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[いきなり頬を叩かれた。
避けられたかもしれないが、余計に激昂しそうなので黙って受け入れた。]

 ………。
 過剰帯電体質の人間は、人間のままでは生きていけません。
 ……耐えられない。

 撤回の必要はないです。
 兵器ではなく、師団長として生きる努力はします。
 
[個人、とはまだ言えない。

その時、ピィと空中に飛び上がり避難していた鷹がまた少し怯えた声を上げる。
それを宥め再び肩に止まらせ、視線を巡らせる。
目に入るのはイアン。
それといつの間にか来ていたらしい、テオドールとキリシマ。]

(164) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ……氷。
 グレイシア師団長…――。

 今度は"話して"、みるつもりだ。

[キリシマをじっと見つめる。]

(=22) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[ガーランドの剣幕、
 はたかれた頬の音、ハッセの”みた”
 低体温、言葉の断片だけでは判断できず
 グレイブに手を上げ返し彼のそばへ
 ゆるく首をかしげた。]

(165) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[少々警戒している、というのに首を傾げるが、ヨーランダの先ほどの行動から何かを捜索しているようだ、と推測する。
積極性を感じられなかったサイラスよりは、信頼できると判断した]

 そうですか、何か少しでも解ったことがあれば。
 お教え頂ければ、助かります。

[そう応え、無理に追求することはしなかったか]

 そろそろ会議室に向かわねばなりませんか。

[イアンの姿が見えたことにも気づき、此処にいる皆にそう告げた]

(166) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

イアンは、鷹の声に周囲を見、キリシマとブランフェルシーがいるのにも気づく。

2011/03/25(Fri) 22時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
今更、占われてるけど空っとぼけて置けばよかった事に気付きました。

あは、は…。

(-46) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
>>145>>146
私がいやいや反対したら話がスムーズにすすまないからです(キリッ

投票してないってあたりで、その辺のつっこみはお察しして欲しいのだった。ある程度融通聞かせないと、進行が滞るので。時間有限。

(-47) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
>>158
メルルがかっこよくなってきた!

(-48) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

["見た"けれどどうというほどのことはない。
ヨーランダの声>>161を聞いて首をかしげる。
そこで千里眼の力だと思い当たって、ああそうか、と]

ハッセ殿は…昨晩誰かを視ていた?のか?
失礼、昨晩はどこに?

[ヨーランダの方を見て、問いかけた]

(167) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[視線の向く気配は、判る。その気配がこちらで止まる(>>162)なら、今この場を視ぬ眼がその視線と合うよう、見上げる。]

……何か?

[彼の疑いなど、微塵も知らない。]

(168) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

へクターは、喉がいがらっぽいのか、咳払いをひとつ、ふたつ

2011/03/25(Fri) 22時半頃


【赤】 艇長 イワノフ

[会議室で通信機を弄りながら、ふうっと息をついた。]

 まぁ、あとで、痛み止めでも打ってもらうか。

[このおっさん、ちょっと痛いの我慢しているっぽかった。]

(*45) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

 しつこいようだが、貴方は人間だ。それ以上でも以下でもない。
 貴方がどう思っていようとな。

[>>164 そうして、個々人が会話を始めるようなら踵を返し、その場に居る皆に告げる]

 私は、会議室に戻ります。

[誰もまだ動かぬようなら、一人で、誰か同行するようなら伴って歩き始めた]

(169) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

イアンは、へクター=グレイブは風邪だろうかと席に心配そうに

2011/03/25(Fri) 22時半頃


ゲイルは、へクターのヨーランダへの問いかけに、ぴたと足を止めて二人を見た

2011/03/25(Fri) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―宮廷:廊下―

[必要と思われる所にしか、届かぬと言う"声">>105
 自分の所には、耳に届かなかった。であれば、中庭に姿を現す事も無く。
 恐らくは、倒れた第四師団長が発見されるのも時間の問題。
 であれば、再度招集がかかるのだろう。寝台に座り、刀の手入れをする。]

 ――失態でしたね。

[能力の痕跡は、嗅ぎつかれるだろうか。
 書庫での自分の痕跡を"視た"と言う話もある。
 口調は、悔しがるでも苛立つでも無く。
 常のまま、抑揚の無いもの。
 会議で出た会話を、思い浮かべた。
 武器の手入れは念入りに、曇りの無いように。]

 和平の道も。血は、流れる。

[拘束を、となった際。大人しく従う心算は無かった。大戦を、望む訳では無いのだけれど。]

(170) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……、ええ。

[問えば、それとほぼ同時向こうから質問が降る。
監視のことは出来うる限り他に知られるべきでない、と思っていたため、一瞬言葉に詰まったが、虚偽を言えば逆に怪しまれるだけだろうと、素直に頷いた。]

昨晩は夕刻ほどからここに来るまで、部屋を出ていませんね。
部屋に戻る旨はハミルトン師団長に伝えてはありましたが……問題、ありましたでしょうか。

(171) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 そう、"やや"低いのか。
 ありがとう。

[叩かれた頬に手を添える。
昔より痛い。
しかし、その手を冷たいとは感じ取れなかった。]

 確認したら、話す。

[それがどうしたかと誰かに問われればそう答え。
鷹に今日も遊んでくるように語りかけ放つとゲイルについて歩き出す。]

(172) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 会議室 ―

[少し、考えている。
 自らを兵器だと自覚しているナユタをワットは師団長に据えた。
 その真意はなんだったのだろう。]

 ――…ちょっと痒いな。

[そんな独り言を言って、胸から煙草を取り出し、火を点ける。
 それからおしぼりをと給仕に頼み、額に滲んだ脂汗を拭う。]

 あんな体質でなければな、引き取ったのだが…。

[もっと、彼にいろんなことを教えたかっただろうワットを思った。まぁ、ちょっとしたおせっかいでもある。
 今はもう、どうしようもない。]

(173) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―第3師団長執務室―
[バーナーが伏して後、男は執務室へと戻ってきていた。
自室へ向かい休む事も考えたが――…暫くもすればまた召集が掛る可能性は大きい。
ならば職務に励んでいた方が賢明だと判断した故の事。

続く会議で、常時より幾らか膨れ上がった未確認報告書の山を横にして
滞った職務の一部へと、ペンを走らせていた。

…ちなみに、書庫より持ちだし散らばった書簡は
順番こそ適当ではあるが、一先ず束ねて机の引き出し奥へ入れた。
持ち続ける訳にも行かないが、さてどう処分したものか。
流石に、処分の術までは持ち合わせていない。

――室内に、何処か神経質な規則正しいノックが響くのは
ペンを走らせたまま、脳裏に思考を巡らせている最中。]

…どうぞ。

[ミケが来るより後か先か。
少なくとも、このノックの持ち主が誰かは何となく察しがついた。]

(174) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[扉が叩かれる。
 通信兵の姿。

 "マリアンヌ"より、二度目>>1:336の連絡。
 「一度は沈静化した小競り合いが、再び起こる気配がある」と。

 ぴくりと眉が動く。
 部屋を出て、足を向けたのは。
 帝都に連れてきていた、第5師団の駐屯所。

 会議への招集があっても、少し遅れる事となるだろう。**]

(175) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[エンライがはたかれた後の言葉で
 大体のことは察しながらも
 グレイブとハッセを交互に見て
 事情がさっぱり見えないからゆるく首をかしげる。]

(176) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ……そう。 ≫
 
 
 宣言には、それ以上は何も返さず。
 
 
 
 ≪ 女の子を泣かせるのは、よくない。 ≫
 
 
 自分では真っ当だと思うことを言った。
 

(=23) 2011/03/25(Fri) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 22時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時頃


【赤】 艇長 イワノフ

[そして、考える。
 ベネットもサイラスも、きちんと、この選帝に混乱を起こしている。
 そうこれは、戦いなのだ。

 この戦いを見て、殿下たちの志が、強固になることを願う。人が集うところ、争いは起きる。
 それもまた認めて、乗り越えるだけの強さを思う。]

 ――……自分も、石を投じねばな。

[だが、左肩はずきぃんと痛んだ。
 しばし顔を顰めたあと、息を吐く。]

(*46) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【赤】 本屋 ベネット

 誰、ですか?

[服を着替え、シャワーを浴びたその頃合い。
 >>*44部屋の扉が叩かれる。
 律儀にノックをしてくる以上、怪しい者である可能性は低いと、声を返すけれど。
 軽々と部屋を開ける訳にもいかない。
 相手の正体を問えば、名前の名乗りがあるだろうか。
 
 少し待っていてください、と言葉を返せば、女装の一式はクローゼットに放り込み。
 濡れた髪に雫が垂れるまま、上着を脱いだ軍服姿で扉を開けて。
 警戒は無く、出迎えて。]

 こんな時間に、何でしょう。

[以前、誘いをかけた事など忘れたかのように。
 抑揚の無く、首を傾げた。]

(*47) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ボクは……。

[人間だと。
言い切るゲイルに何か言おうと口を開きかけた時、ゲイルが足を止める。]

 ……。
 マイコフ師団長が気になるので。
 ボクは先に行きます。

[何かを"みた"という話は聞いていたが、それ以上に気になることがありすぎた。
止められぬなら、足早に会議室へと向かう。]

(177) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

["視た"事は広まらない方がいいのかもしれない。
ヨーランダの返答からそう感じ取った]

そう、か。
では、もう一つ…

"視て"いる最中に…乱暴をされたら
視続ける事は可能か?

例えば、こんな風に。

[そう言ってヨーランダの襟元に手を伸ばす。
失礼、と言ってから、襟を掴もうと指をうごかした]

(178) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

―第三師団長執務室前―

[廊下の角を曲がるとちょうど、ディーンがいた
―扉が叩かれる規則正しく硬い音>>163
その前の小さな呟きも、聞こえてはいた]

ム、これはハミルトン師団長殿。
……逢引?

[真顔でかこんと首を傾げる]

私もシェルベリ師団長と談笑したいのですが…不都合がなければ。

[言いながら、足を止めないのでそのまま扉の前に立つだろう。
ディーンに警戒の色があったとしても、間合いの外を保つ気遣いなど持ち合わせず。
サイラスが中へ招き入れるならば、自分もとひらり、尾を振るか]

(179) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
>>178 !?

なぜ自分を●RECできない!! いいぞもっとやれ!!!! もっとだ!!!!!

(-49) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 女の子?

[素で聞き返した。
本気で誰のことかわからなかった。
それでも30秒位して漸く気づく。]

 ああ、メルルお嬢様。
 泣いている所は見たことがないけど。

[色々察し切れていないのかもしれない。]

(=24) 2011/03/25(Fri) 23時頃

ディーンは、扉を開こうとした手が、止まった。

2011/03/25(Fri) 23時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時頃


【人】 助手 ゲイル

[先に行くというナユタを頷き見送り、ヨーランダの襟もとに手を伸ばすヘクターを見る。
此処にはほかにテオドール、イアンもいる。
万一があろうなどとは考えていないので、首を傾げて見守った]

 …ヘクタ―殿、何か気になることでも?

(180) 2011/03/25(Fri) 23時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時頃


【赤】 記者 イアン

[返事が返り、目を一つ、二つ瞬きする。
 ついで、バーンフィールドと名乗れば
 返る返事の後、暫く後、戸が、開く。

 濡れ髪を見れば相手が風呂の途中だった、かと
 申し訳ない目を、する。]

 夜分遅く、すまない。
 これと…………以前、水入りになった
 模擬戦の、話を。

[抑揚ない言葉に、今は槍持たぬ左手で
 洗い終わった手袋を上着から取り出して。]

(*48) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>179 逢引、という言葉に眉根を寄せる]

 この場合は正しくは来訪という、訂正願いたい。

[真面目腐った面白みのない反応を返しつつ、
談笑という言葉には、無言で見やる。額面どおりに受け取るつもりは無いが。
沈黙で肯定を示しながら、扉を開く]

(181) 2011/03/25(Fri) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時頃


イアンは、グレイブの行動に目を瞬かせて。

2011/03/25(Fri) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

―第三師団長執務室―

 失礼する。

[扉の前、かち合ったラミケシュと共に来訪することなるが、さして隣人に気を使う様子も無い。凡その評価のとおり、人前で気を緩めるという発想は無い。警戒しているように見えるのならば、それは常のものだろう。
室内に一度視線をやれば、書類の山に目を留める]

 変わらず雑多とした空間だな。
 整頓した方が職務がはかどるのではないか。

[世間話にしては余計なお世話な前置きを置いた後、
 まずはと切り出されるのは本題の一つ手前]

 さて、師団の職務もあろうが事態についての話をさせてもらおう。まずは一つ、ハッセ師団長より報告を受けた書庫の“冷たい気配”そちらについては、何か進展はあっただろうか。

[静かに見据えながら、抑制の効いた声は常と変わらぬ面差しでただ問いを発する]

(182) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ゲイルに聞かれて、渋る表情を見せたが
息を吐き出すのと同時に話し始める]

ああ…。
まあ、こう言っちまうと己も怪しまれるんだろうが…
昨夜な、似てる人影を見たんだよ。
ここの辺から、あっちへ向かうな。

…ハッセ殿と似た髪色で
軍服を着た…華奢な。

[服装が乱れていたことは口にはしなかった]

(183) 2011/03/25(Fri) 23時頃

イワノフは、ヨーランダの千里眼の結果はどうだったのかな、と思った。

2011/03/25(Fri) 23時頃


イワノフは、ディーンは、あれからちゃんと休んだであろうかとも、考えている。

2011/03/25(Fri) 23時頃


へクターは、会議室に向かった方がいいか?とその場にいる人々を見回した

2011/03/25(Fri) 23時頃


イワノフは、ベネットの女装を見たら、きっとおいちゃん喜ぶんだろうなぁ、やんややんや

2011/03/25(Fri) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[伸びる手に、びくりと大きく肩を震わせて身を引く。目という感覚器官に頼らずにいるため、時にこういった相手の行動には敏感すぎるだけの反応を返してしまう。]

――あまり、好ましくはないですね。
今はまだ維持できていますが、実際不意を討たれていたら、厳しいかと。

[集中力でぶれが出ることもそこには含んでいるが、それよりも襲われた時に五感を一つ切り落とした状態でいることが危険過ぎる。現状に復帰せざるを得ないだろうことを、告げた。]

(184) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
イワさん飴ありがとう! 結果はどう伝えればいいかわかりません!
賢者なので白と言ってしまってもいいかなあー

(-50) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

>>181

ふむ。
訂正しましょう?らいほー。

[真顔で復唱して、室内に入った。
先に部屋の前に立っていたディーンが先に話す権利を持つかと、のんびり腕を組んで。
閉めた扉に背を預けた]

(185) 2011/03/25(Fri) 23時頃

ゲイルは、それがどうかしたのだろうか、といいたげに見ている

2011/03/25(Fri) 23時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 磁場が遠ざかるのを待って。
 
 自身も、会議室へと向かおうと歩を進めたとき。
 
 
 
 ヘクターが何かやりだした。
 
 
 
 ぎくりと、そちらを見やる。
 

(186) 2011/03/25(Fri) 23時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

――私、に?

[似た影を見た、というそれには、きょとんと――それでも、瞳だけだが――見返すことしか出来ない。外に出るような用事などなかったのだ、見間違いだろう、としか思えない。
けれど、他に銀糸を持つ女、など――]

(187) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

[足を止めたガーランド、
 まだいるだろうかキリシマやブランフェルシーと
 グレイブの行動、ハッセの言葉をきいた。]

 ……昨夜、ですか……

[それと、ハッセの言葉に
 能力的なものの、事だろうか?と
 思案しつつも聞いて。

 会議室、と、話が出れば小さく頷く。]

(188) 2011/03/25(Fri) 23時頃

ヨーランダは、皆が会議室に向かうようなら、共に行くだろう。

2011/03/25(Fri) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

やはり、そうか。
すまなかったな、ありがとう。

[ヨーランダの返答>>184に頷いた。
彼女が"視て"いたなら、見かけた人物は彼女ではないということだ。
嘘をついている可能性もまだあるわけだが]

…真夜中に、服をボロボロに乱して歩いている姿を見りゃ…
ただの通りすがりとは思えないだろう。
揉め事でもあったんじゃないかと思っんだが。

[ゲイルの視線を一瞥して、苦い表情のまま付け足した]

紋章の色は、赤だった。
だからもしかしたらと思ったんだが。

(189) 2011/03/25(Fri) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[演技か、素か。
予期していなかった、という様子のヨーランダを見、再び歩き出す。]

 そうですか。
 サイモン殿の状況から考えて、襲撃犯はかなりカモフラージュをしてきている様子。
 それを鑑みると、ヨーランダ殿の目撃というのは、些か悩ましい情報ですね…。

[思案しながら、会議室へと足を勧めた]

(190) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[そう言って頭をかき]

…まあ、とりあえず召集がかかるなら、行くべきだろう?

[顎で宮廷を示した]

(191) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ 涙を流すことだけが、泣くことじゃないよ。 ≫
 
 
 
 ≪ 機械や兵器だって、泣くのだから。 ≫
 

(=25) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

やぁ、来ると思っていた。――…おや、意外な組み合わせだな。

[想定していた人物の顔の他、もう一つ覗く其れに翠をゆるりと瞬いた。
勿論、それを拒むことはしない。尾を振る様子にミケ殿もどうぞ、と招き入れた。
ちなみに、先に報告を入れた『声』の件に関しては、既に師団の通信室の方へ連絡を入れてある。]

此れぐらいの方が俺には落ちつくんでね。
…其れに、一度整頓した所で直ぐに元に戻るのは目に見えてる。

[世間話…にしては聊か辛辣な其れに、くつと喉を鳴らしながら
必要ならば、椅子にかけてはどうだと薦めて。次いだ言葉には、一度翠を瞬いた。
幾つかの山から数枚の資料を引きぬいて、差し出す。]

今も、まだ調べさせては居るから何とも言えないが――
…該当の時間に、グレイシア師団長殿は自室を空けていたらしいと。
その様な証言があった旨の――報告は受けている。
ただ、逆に彼を見掛けたという証言はないらしい。
…その時間に、現場近辺を警備していた者にも裏を取った。

[今はまだ其れ位だな、と。言葉を付け足して。]

(192) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時半頃


【人】 記者 イアン

 …………そんなことが……

[グレイブ>>189をきき、
 ガーランド>>190の思考に一つ、頷く。
 ただ、仔細がやはりわからないので、
 なにか、イアンから
 くちにすることは、なかったけれど、]

(193) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―会議室―

[バン、と音を立てて扉を上げる。
第2師団長が居たら間違いなく説教対象の乱暴な開け方。
思ったより人の少ない室内。
イワノフが見かけ無事のそこに居れば明らかに安堵の表情を浮かべ、席へと近づく。]

 先ほどは、取り乱して申し訳ありません。
 軍人としてあるまじき態度でした。

 怪我、大丈夫ですか?

[深々と頭を下げ、怪我をしたはずの肩口を見つめる。]

(194) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

ミケは、サイラスにミケと呼ばれて耳の毛が僅かに毛羽立った。

2011/03/25(Fri) 23時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時半頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
ところで、ナユタは師団長の仕事してないよね。
国境に入るものはみんなぶっ潰せと言ってきたから問題ないとか思ってそう。

本当に何故、ワットはこいつを師団長にしたし…。

(-51) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

[椅子をすすめられれば、結構と一度断りをいれ。
差し出された資料に目をやれば、紙片は波打ち揺れた。手袋のままの指先は一度思案するように、紙の縁を叩く]

 ご苦労だった。ならば、この件については本人にも尋ねてみるとしよう。
 ――では、本題に入ろうか。

[と。続けようとする言葉の前に、一度、ラミケシュを見やることになったが、恐らくは両者共に気にされることはないだろう。書面を抱えたまま組まれた腕が、一度緩められる。]

(195) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ……私もそれなりに君と付き合いがあるからな。

[>>152 夕べの言葉、思考の裡でひそやかに繰り返せば、
 その翠を見やる眼差しは狭まった。感情は常のごとく抑制されていたが、かすかにその声に滲むものはあった。]

 「――“サイラス・M・シェルベリ”としてなら」そう君は言ったな。

 限定された条件下に提示された答え
 それは事実であろうとも全てではない。
 つまりは君は、隠すべきのもう一つの答えを持っていると言うことだ。

 無論、それは先に示された答えとは逆を示すのだろう。

[第二皇子支持の意思を隠匿する、それ自体が疑わしいことだ、と、言外に告げていることは伝わることだろう。]

(196) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時半頃


【人】 若者 テッド

―中庭―

[小さな紙片を、反射的に握り込んだ>>153

 キリシマ師団長……

[呼べば振り向くのだろうか。

 真っ直ぐ見遣って、小さく頷いた。

 その後は、鷹を怯えさせないよう人の輪から、
 正確にはナユタから離れて、状況を見ていた]

(197) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

[いささか乱暴に扉が空いて、そちらを見ると、ナユタの姿があった。
安堵したようにこっちに向かってくる態度にやぁと手をあげる。]

なんのことはない。ただのかすり傷だ。
気にするようなことではないよ。気にされるな。

[それから、しかし君は強いなと。]

(198) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[歩きながら、ゲイルの声に頷いた]

用意周到な奴(やっこ)さんだとは己も思う。
しかしバーナー殿まで手に掛かってしまっては…
猶予はない。どんな情報でも手繰ってみるしかないだろう。

[表情は険しいまま。
イアンが状況をつかめぬままのようなら端的に状況を話すか]

(199) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

いえ、礼を言われるようなことではありません。

[すまない、と謝罪と共に礼を言われたなら、そう返す。]

真夜中に、服を乱して……

[小さな声で繰り返すが、やはり心当たりはなかった。
それからガーランド師団長がカモフラージュの話をすれば、選ばれた理由など疑問は残りつつも食いかかることもない。

会議室に向かう道を示され、もし、バーンフィールド師団長がまだ状況を飲み込みきれていないようなら、自分の把握していること、今話したこと、少しずつ説明しながら向かう。]

(200) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時半頃


【人】 助手 ゲイル

―会議室―
[道すがらヘクター頷きを返しながらに戻ってくれば、イワノフとナユタがいたか]

 おじ様…皆より早いとは珍しいですね

[言いつつ、全く集まっていない、第二師団長さえもいないことに気づき、会議は始まらないようだと推測する。]

 おじ様がいて、…ディーン殿がいないなんて、珍しい。
 サイラス殿も?

[結局のところ、誰を拘束すべきか。昨日から違和感を感じている人物以外に、浮かびなどしなかったが、その人物もいない]

(201) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 用心深く、向かい合った2人の言葉を耳に入れ。
 
 僅かに首を傾げながらも、じっと、見較べる。
 
 
 それから、テオドールへと一度視線を向け。
 会議室へと向かうだろう。
 
 
 第5師団長の姿が見えない件などを思案しながら。
 

(202) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 涙を流すだけじゃない……。

[ワットが死んだ時、涙は流さなかった。
一日、アンジェラが飛んでいるのを眺めていた。
そんな事を、思い出す。]

 …そうかもしれないね。
 なら、メルルお嬢様も泣いていたのかもしれない。

 どうしたら、泣き止むかは分からないけど。
 泣かさないようにする。

(=26) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

テッドは、キリシマからの紙片を、会議室に向かう面々から離れてこっそり開き、懐に仕舞った。

2011/03/25(Fri) 23時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>201

[続いて入ってきたゲイルにも、や、と手をあげる。]

 なんだ?珍しいとは。
 いや、自分だって、時には早いこともだな…。

[要するに珍しかった。]

 そうだな。ディーンもサイラスもまだ来ておらんな。

[あげた手は右手だった。いつもと逆であるが、些細なことである。]

(203) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
動こうにもあと1時間とか…

(-52) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[出入り口を護る衛兵に、状況を伝えるように命じる。
凶行が続いたことを聞けば、表情を崩すことなくそうか、と言った]

 何を…
 考えているやら

[ふっと笑みを浮かべ。
チョコレイトを口に放り込んだ**]

(@0) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[歩きながら、礼を言わずともと言われれば困った顔をする。
こういうときに気の効いたことを言える頭を持っていないから]

あんな乱されたら翌日平気な顔は出来ないと思うんだが。

[片手で口元を覆うようにしながら考え込んだ]

(204) 2011/03/25(Fri) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/25(Fri) 23時半頃


【赤】 本屋 ベネット

 いえ、お気になさらず。
 嗚呼。……模擬戦。

[手袋>>*48が見えれば、なるほど、と頷いて。
 模擬戦の言葉には、じ、とイアンを見つめ返し。]

 バーンフィールド師団長。
 和平は、成せると思いますか。

[問うた。そうして、間を置いて。]

 僕は。「こうしたい」「ああしたい」と言う話し合いだけでは、成せるかどうか測り兼ねる。
 理想は、希望を抱く事はきっと大事なのでしょう。
 けれど。

 それを成せるのか、判断するには。
 ……動いて見なければわからない。
 そう、思うのです。

[それは、的を外したように聞こえたか。それとも、言わんとする事は察せられたか。]

(*49) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【赤】 本屋 ベネット

[そう言えば。まだ、イワコフも、サイラスも。
 行動の理由を聞いては居ないな、等と思い浮かべながら。]

(*50) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ……そういう、事、だったのですね。
 ありがとうございます
 グレイブ師団長、ハッセ師団長

[グレイブとハッセの話に
 バーナーのこと、場が荒れているのは
 エンライの能力によるもの。マイコフの損傷。
 そうして、今しがた聞いた話………
 一度槍を強く、握り締めて。]

 ……立て続けに………
 ジャービス師団長とバーナー師団長を
 他の師団長ではなく狙った理由……

[ランドルフ皇子を推した。
 それ以外には何かないかと
 考えながら、会議室へとみなと一緒に向かった]

(205) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―会議室―

[会議室につけば、ちょうど普段隣席となる二人が揃っている。間を埋めてしまうのはどうだろうかと思案して、席にはつかずにそちらへ歩む。]

先程は、失礼しました。

[エンライ師団長に頭を下げるうち、ガーランド師団長が二席の所在を問う。ちょうどその場は視えているが、口にするべきか、否か、迷うまま。]

(206) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[ゲイルの後から会議室に入る。
いつもの眉間の皺がなくてきょとんとした]

まさか、複数やられてるわけじゃあるまいな…。

[腕を組んで、険しい顔をした]

(207) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[かすり傷、というのに眉を顰める。
あの傷はかなり深そうだと見ていた。]

 本当に強ければ。
 イワノフ殿に怪我はさせませんでした。

 もっと冷静で居るべきでした。

[慣れない事続きで気が張りすぎていた。
昔はこれほど心乱されはしなかったのにと、表情を暗くする。]

(208) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

―聖殿―

んー……

[昨夜は、色々考え過ぎて眠れず。第一皇子が起き出してきたのはいつもよりやや遅く]

……何。また、襲われた者が出た?

[半分閉じられていた瞳がはっきりと覚醒して]

……様子、見に行くぞ?
あまり長居はしないし、目の届く所から消えはしない。

[近衛兵に確認をする。だが、駄目だといわれても行く気満々である。
本来は、聖殿から出ないようにするのが常ではあるが、今は非常事態だ。もっとも、会った所で自分に出来る事はないのだが]

(@1) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

あ、ヴェスはここにいろ。
二人もいなくなってたらまずいだろう。
お前はまだ聖殿から出てないし、まだセーフだ。
だが、出たらアウトになる。

[基準がよくわからない皇子ルール。]

どうしても来たかったら来てもいいが、ちゃんと護衛はつけるように。

[そう弟に告げると、第一皇子は出かける為の準備を始めた]

(@2) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【赤】 記者 イアン

[薄灰が此方を見上げるのを鳶色で、見る。
 問われた質問は……己の中で答えが出ない、もの
 和平も、大戦も、成せるのか……?]

 ……私は、和平だけではなく、大戦も
 成せるか、どうか、判断つきかねて……いる。

[一つの問い。ついで、間の後、
 グレイシアの、考え。
 その言葉を聴いたあと、己は判断がつかないと……
 昼間、アークライトにも、話したことを、一つ。
 そして、判断材料、信じられる何か
 が、欲しいと、口にしたことも、思い出す。]

 ……それで”模擬戦”…………なんですか?

[ゆるく問う。
 それは、同時に、凶行に関わっている?
 と言う、問いでもあった。]

(*51) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

そうだね、…それ程には長い付き合いじゃないか?

[僅かに細む翠は紫電を見据えたまま。…声色に滲むものに、気付いたのかどうか。
淡々と紡がれる推測…否、恐らく彼にとってはほぼ確証だろう。くつと喉を鳴らす。
小さく肩を竦めて、苦笑が滲む表情は――しかし何処か楽しげに。
謎掛けの答えを、見つける事を期待する子供に似て。]


――…、惜しいね。  少しだけ、違う。

[彼が、言外に告げている事は理解している。
――其れを否定しなければ、反論もしない。が。
掛けた椅子の背凭れに身体を預けて、緩く腕を組む。

執務室へ、そして会議場へと訪れた一人の兵に寄って。
バーナーの意識が戻った事と、その証言に関する一報が入るのは、丁度その頃か。]

(209) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>208

 ん?いや、あれは驚かせたこちらがいけないのだ。
 少し、自分も年をとったか。

 君は今、いろいろなことに混乱しているのだろう?
 無理もない。師団長になるには若すぎる。
 君の年の頃は自分はまだ小さな小部隊で戦いは遠くから見てた立場だった。
 君はそれに比べればよくやっているよ。

[暗く落ち込む様に、給仕に彼に紅茶を、と告げる。]

(210) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[グレイヴ師団長の懸念には、ああ、と小さく首を横に振る。
その懸念があるのならば、言っても構わないだろうかと。]

その心配は。
お二方とも、ご無事でいらっしゃいます。

(211) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
これ言っちゃっていいの?(言ってから考えるなよ

占の能力としてチートすぎるよね

(-53) 2011/03/26(Sat) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 00時頃


イワノフは、ヨーランダの姿には、結果を聞きたかったが、内密がいいと思い、声はかけず・・。

2011/03/26(Sat) 00時頃


ベネットは、第5師団の駐屯所から、会議室へと向かっている。歩みは駆け足に近い。

2011/03/26(Sat) 00時頃


【人】 若者 テッド

―会議室―

[盾と、六角形。盾は第4師団だろう。
 六角形に線が引かれた図案は師団紋章の中にはない。
 その場で描かれた物だから簡略化したとして――

 ずっと考えながら、最後に入室した。

 報告の兵もやって来るだろうか。>>209

(212) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

これはまた、面白い証言ですな。

[兵の報告に片眉を上げる。
手袋を隙なくはめた手で襟元を正した]


失礼、私から第3師団長殿への報告と質問もあるのだが…
会議室へ参る前に、話しても構いませんか?

道すがら…にはしたくないのですが。

(213) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

無事?

[ヨーランダが首を振って言った言葉に首をかしげ
ややの後にはたと瞬いて二度三度頷いた。

今も彼女は現在進行形で"視て"いるのだと]

…すごいな。

[その集中力に感嘆の言葉を向け、
本当にさっきはすまなかったとおもうのだった]

それで、二人は…こちらにくるのか?

[小声で聞いたのは会議においては肝心なこと]

(214) 2011/03/26(Sat) 00時頃

ミケは、扉に背を預けて立ったまま。退けと言われれば道を開けるが

2011/03/26(Sat) 00時頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ きみが、泣いていなければいいんじゃないかな? ≫
 
 
 少しだけ目を細めたのは、そこにいた誰にも判らなかっただろう。
 

(=27) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

 ― 会議室 ―
 
 
 一旦、外から中を覗き込んでから。
 室内へと足を踏み入れる。
 

(215) 2011/03/26(Sat) 00時頃

キリシマは、へクターの言葉>>207にぎょっとしてそちらを見た。

2011/03/26(Sat) 00時頃


【人】 助手 ゲイル

[>>209 報告の兵が齎した一報に目を細める。
無言でヨーランダへと歩み寄った]

 ヨーランダ殿、上着を脱いでもらえまいか。
 あとシャツの中を見せて下さい。

[いきなり脱げと言ってから、ああ、と理由を言う。]

 もし本当に争ったのだとすれば、何かしらの痕跡はあるでしょう。
 …此処で不味ければ、隣室で。

[一応そう申し入れた]

(216) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【独】 薬屋 サイラス

というか、微妙に路線が分裂し始めた。
困ったな。

いっそ俺吊りにならないか。
どうか。

俺が自供すればいいのかそれだな←

(-54) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

 バーナー師団長を最初に発見したのは、
 エンライ師団長だったんだよな。
 会議の前に一つ教えて欲しい事……――?

[問い掛けた所で、扉が開いた。

 兵士によって報告されたのは、ズリエルの意識回復と、
 ヨーランダに襲われたと言う証言]

 ……本当なのか?

[ヨーランダを中心に、室内の面々を見た]

(217) 2011/03/26(Sat) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 00時頃


テッドは、ゲイルの女同士の容赦なさにちょっと面食らった。

2011/03/26(Sat) 00時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 00時頃


テッドは、キリシマが辺りを見回したり警戒しているのを見遣る。

2011/03/26(Sat) 00時頃


イワノフは、なにやらヨーランダをめぐっての話に不思議そうな顔

2011/03/26(Sat) 00時頃


【人】 会計士 ディーン


 少々、君の真似事をしてみたが、
 ……回りくどいやり方は私には合わんな。

[喉を鳴らす様子には、あからさまに眉を潜めた。
 けれど彼の笑みは、苦いものと楽しげなもの、相反するそれ。
 見知った顔と、長く職務を共にしていたというのに知らぬ顔]
 
  ……何が惜しい。
  もう一つの答えは、“サイラス”のものではないとでもいうつもりか。

[きつく問う眼差しはサイラスが理解に及んでいることを、男もまた把握していることを示す。具体的な言葉の語られることのないままに、深まる疑惑。何故、と問うそれはあるいは否定しないことへの糾弾だったかもしれず]
  
 ……会議の場に、そろそろ皆も集っているころか。
 行くかね?それともここで、話を済ませるか。

[一度そらされた眼差しは、この部屋と同じく休むことなく動き続ける室内の時計を見やり]

(218) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【独】 若者 テッド

/*
ゲイルの剥く気満々さwwwもうwwwwww
*/

(-55) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 艇長 イワノフ

[ゲイルがヨーランダを脱がす云々の話に、かなり「?」な顔をしている。]

 いったい、何が?

(219) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

― 会議場 ―
[既に会議場にはエンライとマイコフがおり
 そのかわり、普段はいるハミルトンの姿が、ない。

 グレイブの言葉>>207に眉をひそめれば
 ついで、報告の兵の言葉に
 安堵したのと…………
 ここと中庭の話が、つながるのか、と。
 ガーランドとグレイブのやり取りを思い出す。]

(220) 2011/03/26(Sat) 00時頃

ディーンは、ミケの言葉に、了承を示すように頷き。傍らへ、退いた。

2011/03/26(Sat) 00時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 いえ、気にしないでください。
 話、終わりました?

[近づいてきたヨーランダに首を振る。
ゲイルをはじめ、中庭に居た師団長達が入室してきている。
もうひとつの気になる事であるベネットの姿がないのには、困ったように眉を落とす。]

 よく、できているでしょうか。
 ボクは自分の意思を持つなんて考えたこともなくて。
 師団長としての選択だって全部ワット閣下の願いに添ってしているにすぎません。

[ふっと小さな溜息と共に、想いを吐露する。
ズリエルの目覚めた報告と証言を兵士が齎すのは殆ど同時だっただろうか。]

(221) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[そう、襲撃したのは、きっと、ベネットかサイラスのどちらかだと思っている。]

 ――・・・・・・あ

[そういえば、ベネットが女性軍服を貸してくれ、といってたことをやっと思い出した。
 そして、合点がいく。]

(*52) 2011/03/26(Sat) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[報告>>209を聞いて、ズリエルが意識が戻った事に
正直によかったと思ったのだが。
報告に続いた部分に思いきり眉を寄せた。

そして、ゲイルがヨーランダに向けて言った言葉に]

お、おい…。

[さすがに男も困惑するしかない]

(222) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

イアンは、ガーランドの>>216に面食らった。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


【独】 若者 テッド

/*
どうでもいいけど、ベネットのメモの
女装壁CO が とってもきになります。
*/

(-56) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ボクは、今は泣いてなんていない。

[どういうことだろうと、首を僅かに傾げる。]

(=28) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……流石に、大分疲れてはきましたが。

[すごいな、と言われるが、眉を寄せて苦く笑う。
二人が此方へ向かうかと聞かれるなら、俯いた。]

わかりませんね。状況までは、読みにく――、

[扉が開いて、空気が変わる。
どういう事だ、と唇を噛むことしかできない。]

(223) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

イアンは、面食らった後、慌ててガーランドとハッセに背を向けた。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


ゲイルは、面食らう面々を気にする様子は微塵もない。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


【墓】 始末屋 ズリエル

[夜深く。男は己が率いる団員達に指示を与えに行き――其処
から帰る途中、だった。己が使う部屋へ向かうため、中庭を歩いていた。その半ばで、不意に、立ち止まる。がさり。大きな物音が茂みから聞こえたために]

――……?

[はっと其方を向き、警戒を抱きながら茂みを見つめる。サイモンが襲われた件が頭を過ぎった。名前を呼ぶ掠れた声に、誰ですか、と返し――]

……! ……ハッセ、師団長?

[現れたその姿に、確認するように尋ねる。顔はよく見えなかったが、髪や格好は、ヨーランダのそれであるように思えた。本当にそうなのだろうかという、疑問。だが胸中に生じたその思いは、傷付いた――暗い中、そのように見えた――姿を前に、すぐに霧散してしまった。警戒も、共に。
 咄嗟に「彼女」に駆け寄って]

(+0) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 11の席の状況を確認すれば、入り口付近へ留まり。
 
 やがて兵の報告が届いたならば、ヨーランダへと視線を移す。
 
 
 間髪入れずに彼女へと詰め寄るゲイルと、その言動に
 
 思わず左の肘から下を落としかけた。
 
 
 寧ろこちらが出て行きます、とばかりに首を振る。
 

(224) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[脱げ、と歩み寄ってきたのは、ガーランド師団長。
ざわつく男性陣に嘆息する。]

――私は、構いませんよ。
隣室で貴女が見たとしても、貴女自身すら潔白でない今信用も薄いでしょう。

それで、信用していただけるなら。

(225) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[サイラスへ顔を向ける]

会議や襲撃騒ぎのために通常任務が滞っておられるところ、お察しするが…こちらも火急の用件なものですから。


先日の、鳴銀鉱山の件、覚えておられましょうね?

[山賊を装ったアウステル国軍が、兵器生産に用いる重要鉱物を奪い去った可能性に関する情報>>0:266]

鳴銀の行方を追跡していた諜報員から連絡が。
恥ずかしながら、私の推測よりもことは重大だったようで。

[声色は変わらぬまま。]



 ――隠匿された軍需工場を発見しました。

(226) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
とりあえず私 ●REC

(-57) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル


――っ、

[強い衝撃を受けた。
 鳩尾に攻撃を受けたのだと、次の瞬間、気が付いた。
 しまった、と思った時にはもう、体は地面に倒れていた]

が……はっ、……

[警戒を解いた刹那の攻撃だった。防御など出来ず、受身も取れなかった。背中を地面に打ち付ける。鳩尾の激痛に、少しの間、呼吸がうまく出来なくなった。そこに続け様に蹴り付けられる。ぎり、と歯を食い縛り]

く……!

[四度目の攻撃が放たれた瞬間、「防壁」を出現させた。腰に帯びた剣を抜き取り投げられて、再び己の隙を悔う。だがその時点では負けたとは思っていなかった。己には防壁と素の筋力、腕力がある。襲撃者を跳ね除ける事は可能だろうと思えた。
 振り上げられる短剣を、やはり防壁で防ぎ――喉元に滑り込む手に、目を見開いた。想定出来なかった攻撃だった。己を首を絞めて倒そうとする人間が、そうそういるとは思えなかった、実際に到底いないからだ。
 触れられた箇所に、その内側である喉に、冷気を感じ――]

(+1) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[バーナー師団長が眼を覚ました事。命に別状は無い事。
彼の証言に寄れば、ハッセ師団長が関わっている事――。
兵は一通りの報告を持ってきた後、然したる質問が無ければそのまま戻っていくだろう。

…似通った記憶を多少上書きするのは、一より記憶をねつ造するより随分と容易い。
実際に其れを行った男はと言えば、報告を聞きすがら内心安堵もしていたのだが
……会議室で、よもや脱ぐ脱がないの話になっているとは思いもしない。
女同士だと、遠慮が無くて恐ろしいなとその場にいたら間違いなく思っていただろうが。]

…どうぞ、俺は構いませんよ。
――多少の会議の遅刻に、眼を瞑って頂く必要がありますが。

[ミケの言葉に、一度何事かとゆるり瞬いて。
しかし其れを拒絶はしない。了承の言葉を返した。]

(227) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>221

 いや、きっとワットは、もっと君にいろいろ教えたかったのだと思うよ。

[…とまた長い年配の話に突入しそうな時、報告兵が入ってきて、ズリエルの意識の回復と証言が告げられる。]

 ――・・・・・・。

[視線をヨーランダに向けて眉を寄せた。]

(228) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

直ちに運用可能なレベルの整備もされていたそうです。
恐らくは、他にも複数の拠点で密かに軍備を増強していると見られましょう。……既に、休戦協定の枠を逸脱する規模で。

[帝国に並び立つ、南方最大の強国。
明日すぐにでも大戦を再開する準備が向こうにはある。あった。恐らくはかなり以前から]


……第3師団では彼の国の斯様な動きについて、何か掴んでおられたのではありませんか?
鳴銀鉱の件は氷山の一角。当方で痕跡を追えるような案件は他に、なかったのでしょうか。

(229) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
この流れで空耳アワードという拷問

(-58) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

……ぐ、……何……ぁ、

[それはすぐに、圧迫感へと、息苦しさへと変わっていった。内側から喉を締め付けられているいるような感覚に襲われる。対抗する術など、なかった。
 体から酸素が失われていく。意識が溶け出していく。曖昧な視界の中で、「彼女」の姿が壊れるのが――ベネットの姿が、見えた。静かな声を聞きながら、男は不明の闇に落ちていった]


[そして、暫くの間、眠り続けていた]

(+2) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

へクターは、イアンにならって、ヨーランダに背を向けた。気になるのか、ゲイルの方は横目で見ているけれど

2011/03/26(Sat) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[目覚めたズリエルがヨーランダの仕業だと証言しているという兵士の報告。
聞くにつれ、その表情は険しくなっていったが。

ゲイルがいきなりの脱げと言い出すのに]

 此処は更衣室ではないですよ。

[少しズレた事を言って、きょとんと当の二人を眺めている。]

(230) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

通常業務が滞っているのは、そちらの責ではありませんし
火急なれば、尚更聞かない訳には行かないでしょう。
――…、

[向けられた顔に、色は師団長の者へと変わる。
鳴銀の件に関する問い言葉には、勿論記憶していると頷いた。
ディーンが、それは何かと問えば掻い摘んでの説明もしただろう。
確か、其れに当たっての報告が幾つか上がっていた筈だと
傍らに重ねられた書類の山へと手を伸ばし――…

しかし、その手も次いだ言葉にぴたりと止まった。]



…何。

[次いだ問い>>229には、僅か眉を寄せ。]

(231) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[動揺する男共に一瞥、一つ嘆息して]

 なに、下まで調べると言ってないだろう。
 ヨーランダ殿が暴漢にいいようにされるとは思えんし、今日の様子からしてその可能性は限りなく低い。

[さらりとそんな事をいって、ヨーランダの上着に手をかけ前を空けると、シャツのボタンを5つほどはだける。
一応男性に見えない角度体を向けてに気を使った。―――主に面喰っている男性陣への気遣いだが]

 打撲痕も、僅かな擦過傷すらないな。
 ヘクター殿が見たヨーランダ殿は、胸元を肌蹴ていたとのこと。
 ならば此処に傷がないのは、あり得ない。

[ヨーランダのシャツのボタンを一つ一つ、止め直しながら]

(232) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>229
えー
えー

どうすんのそれwwwwwwwwwwwwww

やだ思わず芝生えたぞ
相手国から戦争しかけられんの!?

そうではないと信じたいけど判断求められるの、私じゃないか(´;ω;`)ウッ (皇帝になったらだけど)

(-59) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
ミケが和平難易度をあげt
もともと難しいのにひでえ

(-60) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

 偽装だな。

[きっぱりと言った。]

 偽装の対象にされたということ―――これが裏の裏をかいているわけでなければ、ヨーランダ殿は襲撃者ではない、と私は思います。

 失礼しました、ヨーランダ殿。

[上着まで全て元通りに着せ直すと、一礼した]

(233) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
いかん 理想主義者なんて無理だな と 思い始めてしまってはいかん

(-61) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 エンライ師団長。
 流石に俺達も見ない方が良いだろう。

[ヨーランダから背を向けさせようと、少し冗談めかして、
 ナユタの肩にがしっと手を伸ばした。>>230
 ついでにちょっと、周囲から離れる方向に引っ張る]

 ……もし解るなら教えて欲しいんだが。

[ほんの微かな声]

(234) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
霊が占を偽告発

泥沼ですね!

(-62) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/* 工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工!?

(-63) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
よし 
都合よく解釈して和平主義貫こう(←


何故だろう「友愛」という単語が浮かぶのh

(-64) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【独】 研修生 キリシマ

/*
ぎ、ぎそうだな、で、片付けてしまって、いいのか・・・!
 
めるるたん ぱねえ

(-65) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――…君は、君のままでいればいい。
俺の真似毎をした所で、碌な事には成らないぞ。

[ミケへ>>227話を促すより僅か前。
ディーンの言葉には薄く笑んだまま。僅かに眼を伏せる。
そう告げるものは、常の男のものの口調か。
だからこそ、この場では酷く――異質にも聞こえたかも知れぬ。
キツく投げられた問いにすら、怯む事無く。顔色は変わらない。]


――、…そうならばどうする?

[サイラスの物ではないと。
其れに否定の言葉を、敢えて返さずに。]

(235) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

[一連のヨーランダとゲイルの様子を見てから、そう、おいさんはしっかり見ていた。まぁ、肝心なところは見えなかったわけだが…。]

 なんだか、早急に解決したのか?
 とりあえず、ゲイルの言い分だと、ズリエルがヨーランダに襲われたということは偽装だと、
 そういう結論でいいかな?

 まぁ、ゲイルとヨーランダが何かしらのパフォーマンスしているわけではないだろう。
 それに、サイモンも混乱をきたしている。
 ズリエルもその状態で幻想を見てたとしてもおかしくないな。

[そして、煙草を灰皿に押し付けた。]

(236) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[抵抗など、する必要もない。されるまま身の確認を取られて、それを偽装と言い切られれば目を伏せる。]

いえ、この程度でよければいつでもご協力します。

[一礼されるのには、こちらも一礼で返した。]

(237) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ところで赤、最後の一人がわからない

ディーンだと思ってたんだけど…違う風味?

(-66) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 ………!
 …わかった。

[いきなり肩を掴まれればびくりと一瞬身を引きかける。
それがテオドール>>234であるのを確認すると、男性陣全員が背を向けているのもあり誘導に素直に従い、背を向ける。]

 ……なにを?

[小さな問いかけの声に合わせ、声量を下げる。]

(238) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

イワノフは、誰かに責められたのなら、誰かは見届けておかないとしっかりした証言にならぬだろう、と涼しい顔。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


【独】 薬屋 サイラス

もうちょっと報告に、こう。
振り回されてくれたっていいのにぃー(・3・)偽装言い切られちゃったん


って、折角M宣言してくれた人には、Mい対応をしたい中の人が通りまs←


ええ。
俺もMです。

(-67) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
得したのはイワノフだけか…。
さすがは年の功。

(-68) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[時々思うが、女は凄いな。
 身体検査を背後にそんな事を呟いて>>238

 ……バーナー師団長を見つけた時、
 近くに氷――いや、

 水の跡でも良い。なかったか?

[ほんの微かな声で問う時の目は鋭く、
 女性陣から逸らしているかのように前を向いていた]

(239) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 …………偽装……
 グレイブ師団長が昨夜、見た
 ……と、言うことをあわせれば……
 変装での偽装……と、いうこと、ですかね

[声が聞こえて。
 中庭での話を思い出し、一つ、考える。
 相変わらず、背は、向けたままで。]

(240) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[イワノフの視線からもしっかりガード…とは意識していたわけではないが、>>236に頷く]

 そうですね、私とヨーランダ殿が共謀していない限り。
 しかし、ズリエル殿はヨーランダ殿だった、と断言されているのですね…

 ……。

 混乱をきたす、というよりも、記憶を操作する能力が使われているように感じます。
 そのような器用なことができるのは

 ―――サイラス殿以外に、私には心当たりがありません。

[言って、唇を結んだ]

(241) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

テッドは、実際にはナユタの顔まで押さえた訳ではないので、振り向けば見えただろうが。

2011/03/26(Sat) 00時半頃


【人】 会計士 ディーン

[報告を傍らで聞く。バーナー師団長が証言が出来る容態であることは喜ばしくはあったが、その内容については眉根を寄せた。ジャーヴィス師団長の記憶の混濁の件もあり、判断は慎重を要するものだろう、と]

 ――……、

[両者の間で交わされる会話、詳しいことはこちらの耳に及んでいるはずもないが、知らぬからと言ってその内容が理解できぬわけでもないが、見やる眼差しは問いかけと取られたようだった。沈黙のうちに去来するのは――
>>235どうする?と問われた言葉か]

(242) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

―救護室―

[第一師団の、新しい軍服を身につけた若い兵士の姿が現れたのは、ズリエルの意識が戻り、証言を取られた後だったろうか。]

………ズリエル?

[心配そうに覗き込む青年の囁きは、かの人の耳に届いたか]

(@3) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[ゲイルが偽装だと言うのにふむ、思案顔になる]

ってことはあれが…
己がもっと勘付いてればバーナー殿はもしかしたら
意識を失うようなことにならずに済んだかもしれない。

[感覚が鈍っていたことを悔いる。
もっとも訓練所で暴走したならもっと悔いることになっただろう]

(243) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>231

第3師団では掴んでいなかったのかと聞いています。
言い換えればサイラス。貴方が。

把握していなかったならそう言って頂ければ。

(244) 2011/03/26(Sat) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時頃


【独】 薬屋 サイラス

んー。しまった。

……まぁいいか。
記憶操作云々は、結構裏技なのであまり周知されてない心算だったn


★ 鳩ではダメだなー、言わなきゃいけない事が漏れる漏れる…。

(-69) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 終わりましたか、と視線を戻す。
 
 偽装、との言葉を聞けば、
 ヨーランダを見つめ。
 ゲイルを見つめ。
 
 次に、イアンを見た。
 
 
 
 体格から考えて、ないだろう。
 というより、厭だ。
 

(245) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ちなみに私は吊られる気まんまんだっt

(-70) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 艇長 イワノフ

>>241
 なるほど、記憶操作か…。

[3番の能力を思う。
 情報を武器とする能力。その記憶操作能力は、故ブルーノ帝も高く買っていた。]

 その本人は、まだ来ていないな。

[ゲイルのきっぱりした物言いに頷きながら、扉を見る。]

 とりあえず、まだディーンとサイラス、そして、ベネットもおらんようだが、その他の方は着席されよ。

[そして、給仕にみんなにお茶を出すように言った。]

(246) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
すみません、箱がどうにも繋がらない。襲撃は、どなたかお任せできますでしょうか…。

(*53) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

[扉から背を離し、敬礼する]

第6師団より、報告致します。
副師団長、参謀率いる先遣隊は、現在散開してアウステル国領内に侵入、工場強襲を主目的に前進基地を構築中。


国境よりかなり深い位置ですので、今までの小競り合いのようには済まぬかと。
休戦協定の破棄に繋がりかねない作戦ですから、決行の指示は一師団長の立場では出せず、待機とする予定です。

…新皇帝の裁可を仰げるまで。

(247) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

[サイラスはここまでか、と思う。
 昨日、チャールズが能力により拘束された。

 今日もその決議を出すべきであろう。]

(*54) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

…、残念ながら。

――今まで、俺を含めた第3師団に寄せられた情報の中で、
そこまで明確な欺様な動きを確認出来ていなかった。

[ミケの言葉に、眉を寄せつも。
…淡として告げるのは、把握していない事を肯定する物。
必要あれば、それらに関する資料を出す心算ではいるが
そこにも、彼の国の目論見を窺い知れる報告はなされていないのが見受けられるか。]

(248) 2011/03/26(Sat) 01時頃

イワノフは、ラミケシュもいなかった。うむ・・・。

2011/03/26(Sat) 01時頃


キリシマは、イワノフの様子を気にしつつも、9の席へと向かう。

2011/03/26(Sat) 01時頃


【独】 薬屋 サイラス

お。
落ちるなこれは。  そわそわ。

(-71) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
了解した。
とりあえずはゲイル襲撃かな。
ヨーランダもありかとは思うが…。

(*55) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>247
よし

見なかったことにし(ry


仕方ない 今から色々考えるぞ…

あー ヴェスパタインに押し付けたい(中の人本音)

(-72) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[第一皇子が、アウトとかセーフとか言うのを聞いているのか聞いていないのか、特に止めるでもなくひらりと手を振る]

 ………お気をつけて。

[実際、兄の脱走を知った所で咎めるサイモンは未だ治療中。
秘密もなにもないのである。
そのまま、水差しの水を見つめ、思案を続けた**]

(@4) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

そうですか。

…はい。
以上、用件は済みました。

[腕を下ろし、けろりと]

では会議と参りましょうか。

ちなみに…今まで、会議室の会話内容をずっと盗み聞きしていましたが、お聞きになられます?


[告げる眼差しは常の真顔に、微かな笑みを含んでサイラスに向いていた]

(249) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ そう?
 
    ……イスカには―――― くぁwせdrftgyh ≫
 
 
 ヨーランダの一件を挟み、信号がおおいに乱れる。
 
 
 
 
 そうして、落ち着いた頃に。
 

(=29) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 薬屋 サイラス

/*
おや、箱お大事に。大丈夫かな。

此方はたぶん今日落ちじゃないかなーと思っているので
その場合は、襲撃お任せするの一択になっちゃうと思いますが。
ゲイルでいいんじゃない かな?
という気は、しています。

最終決定はお任せ!

(*56) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 ≪ あれ? ≫

(=30) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
自分的にはヨーランダかな。
近づける理由もあるし、ヨーランダから報告を聞いてないままも、まぁ、ある意味おいしいし。(ミケ疑える。

まぁ、守護がどこにいるかわからないので、失敗するかもしれないが…。

(*57) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 立ち止まる。
 
 
 
 記憶操作。
 
 ふと、気がつく。
 

(250) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【独】 助手 ゲイル

/*
導師はテッドでいいんだよな?
おいニートすんなwww判定wwwでないの?www

(-73) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ……どうして、誰もいなかった? ≫
 

(=31) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
ゲイルのほうがいいなら、ゲイルに代えるか。

(*58) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 記者 イアン

/*
箱おだいじにです!
襲撃はセットできないので、見てるだけ、ですが……
そうなるとマイコフが襲撃セットですかね?
サイラス落ちですし……

(*59) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
えっらい勢いでサイラスとベネットが疑われているが、大丈夫か?

問題ない。

(一人エルシャダイごっこ)

(-74) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

――何だか、楽しそうだな。…ユ・シハ師団長。

[笑みを含みながら向けられる視線に気付いてか、
くつりと、喉を鳴らす。
どの様な報告で有れど、驚きはすまいとばかり。

背凭れに預けていた身体をゆっくりと起こして
机上に肘をつき、指を組む。]

聞かせて貰っても?

(251) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
どうやらラミケシュが動いている。
その判定がわかってからヨーランダのほうがいいかなと思い始めた。
血族外れた?と思っていたが、やっぱりそうかもしれない。

(*60) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[偽装と言い切る声に顔だけ振り返る。
身体検査はもう終わっているようだった。
蒼灰でじっとゲイルを見つめる。]

 シェルベリ師団長…。

[よくは知らない。
昨日もチャールズと並び、襲撃の可能性を問われていた。
本人とまた話していないので口にする気はなかったが、あの冷たさの事をも考えると――。

ベネットを探しに行こう。
その結論に至った時、テオドール>>239の小さく問いが耳に入る。]

(252) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

― 救護室 ―

[それからどれ程の時が経ったか。闇に呑まれた意識の中で――また、昔の事を思い出していたような気がした。叫びに近いうわ言と共に起きたために、傍にいた看護士か誰かを驚かせた事だろう。意識を取り戻した直後は、ただ混乱していた]

……、……私、……?
……な、……

[声を出そうとして、引き連れたように喉が痛み、咳き込んだ。一瞬、喉の奥に冷たい物を感じたが、その感覚はすぐに失われ、重さのような軽く鈍い痛みと違和感だけが残った]

……此処は。……私、は。
……そう、……襲われて……

[少しずつ、状況が把握出来てきた。じわりじわりと記憶が滲み出してきた。己は襲われて、気を失ってしまったのだ。多分に粛清の犯人に――そう、ヨーランダに]

……
ハッセ師団長に、襲われました。……

[やがて経緯を尋ねてきた者には、そのように証言した。
 何処か、奇妙な収まりのつかなさを感じながら]

(+3) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 何故?

[ゆっくりと蒼灰はテオドールの横顔を見つめ。
返事ではなく、問いを返す。]

(253) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[着席の令があれば、促されるまま第12席へ座った。
目を伏せ、眉をかすかに寄せながら深く一つ息をつくのは隣席に聞こえてしまうだろうか。

ちらりと、マイコフ師団長を伺う。]

(254) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

 シェルベリ師団長………ですか……
 彼が、女装し、能力で、バーナー師団長に
 誤解をあたえた………?

[ガーランドの言葉に
 確認をするように、
 今、この場にいない師団長の名を口にする。]

(255) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 薬屋 サイラス

/*
いや、マイコフのやり易い方向でいいと思うよ。
LWを任せることになるのは明確なので。

ヨーラも、ゲイルも、どちらかを襲撃すれば
今の状態で、どちらも吊れなくなる?んじゃないかな?的な印象ではあるので、
残すのならヨーラの方が美味しいかなって俺が思っただけです(笑)

(*61) 2011/03/26(Sat) 01時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時頃


【独】 薬屋 サイラス

あれ。

…更新しないな、このままだと。

(-75) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[第6師団長よりなされた報告に、ひとつ頷きを返す。]

 現時点では、その決定が最善と思われる。
 状況はかならずしも芳しくは無いが……、

 その判断は新皇帝に為されるべきものであろう。

[恐らく、その裁可が新皇帝の最初の仕事になるのだろう。
 両皇子、どちらにしても困難を伴うことは間違いのないことであるか。

 ラミケシュがサイラスに告げる言葉を、聞いてはいたが。足は一度止まる]

(256) 2011/03/26(Sat) 01時頃

イアンは、キリシマの思考には気づかず視線にきょとりとした

2011/03/26(Sat) 01時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時頃


【独】 艇長 イワノフ

/*
まぁ、ここでヨーラ落とさなかったら、能力判明後は守護ががっちりつくことになるな。

まぁ、いいか。

(-76) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[会議の状況を、と告げる言葉に、
 今しばし、先ほどの問いに答えようとした言葉を噤む。]

(257) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

[乱れる信号が煩い。
そんな事を思っていたが――。]

(=32) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 記者 イアン

/*
今日、ゲイル襲撃→人犬発動、ですと
ゲイルVS襲撃者で表でバトル、なのかな……?

(*62) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あ、軍需工場どうするか、対策思いついたぞ

さすが私(←

有効かどうかは知らん(笑)

(-77) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【鳴】 保安技師 ナユタ

 ………?
 誰も居ない、って書庫での目撃者のこと?

[思い当たるのはそれくらいだった。
微かに怪訝そうな視線を送る。]

(=33) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 艇長 イワノフ

/*
そうなるな。
まぁ、PC的には一撃必殺で、逃げるつもりだけど(痕跡を残すつもりなし)

まぁ、PL視点では3匹オープンになることは間違いない。

(*63) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 調律師 ミケ

>>251

先程のもたらされたバーナー殿の証言が、下手人の偽装による物であろうという結論になったようです。

グレイヴ師団長殿の目撃されたハッセ殿と思しき人物と、会議室におられるハッセ殿は様相が一致せず、バーナー殿と争った可能性が低いと。


にも関わらず、彼はハッセ殿だったと断言されたとか。”また”…記憶の混乱ですね。より具体的な形で。


[行かないのですか?と机に肘をつくサイラスに首を傾けてみせて]

(258) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[促され、席につきながら>>255に応える]

 はい。
 彼か、もしくは協力者か。
 誤解を与え、なおかつ記憶を操作し、目撃情報も作った。
 ……と、推測しています。
 ヨーランダ殿が襲撃者なら、安易に目撃されていること自体も…サイモン殿のように目撃者のヘクター殿も意識を混乱させられなかったことが、不可解ですし。

[淡々と告げ、イアンの反応を伺った]

(259) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[第1師団の装いをした若い兵士が入ってきた時、サイモンを見舞ってこの場所を訪れているのだろうかと思った。此方に近付く様にも、名を呼ぶ声にも、すぐには思い当たらなかった]

……、……?

[何だろうかと、疑問に思う。覗き込まれても即座にわからなかったのは、先まで意識が混濁してたせいもあっただろう。何より、――まさか皇子がこの場に来ているなどとは想像出来なかったからだ。やや遅れて、はっと目を見開き]

――ラン……っ、

[思わず叫びかけて、また咳き込んだ。
 それが治まってから、至極困惑した表情を浮かべ]

……何故、此方に?

[ぼそりと、小さな声で問い掛けた]

(+4) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 若者 テッド

>>253 問い返された。蒼灰色の視線に、
 横顔から金緑色の眼だけが彼を見据え]

 ――……Yesなら、

 確かめたい事がある。

[彼は帝国の敵を害虫として叩き潰す事を、
 躊躇しないから。
 いつもの直截さでは言えなかったが、
 それも上手いやり方ではなかったかも知れない。]

(260) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[偽装なら、一体誰が?と考えていた。
遠目では女性であるとも受け取れる…線が細い者。
ざっと見回しても似たような身長の者は多い。

腕を組んだとき、記憶操作の声が耳に]

しかし、シェルベリ殿は…

[ヨーランダをみながら、サイラスの身長を思い出す。
少し、背が大きいのでは?と思った。
遠目ではそんなこと問題にもならないのだろうけれど]

(261) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 薬屋 サイラス

/*
一撃必殺で、痕跡残さない方向で良いと思います。
ベネットの方の情報を、村側が消化してからでないと
錯綜してしまう予感がひしひしとするので。

他に、襲撃の宛てってあったかなぁ、と考えてはみていますが。

(*64) 2011/03/26(Sat) 01時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時頃


【人】 若者 テッド

[偽装だと断定するゲイルの声に、
 軽く肩を竦めてナユタからも手を離した。

 これでヨーランダは、監視・捜索の上で有効な眼力を持ち、
 第一皇子の支持者であり、犯人の線も薄まった。

 思案しつつ]

 グレイヴ師団長がそれらしき人物を見たなら、
 変装者はある程度体格の近い者になるんだろうか。
 身長だけ言えば、俺がほとんど同じ位だな。

[女ほどの華奢さはないが]

(262) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【赤】 記者 イアン

/*
そこから、どう村側がより合わせていくか
ですかね。
そのあたりはお任せいたします
サイラスの言うようにLWとおもわれますので。

(*65) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[ラミケシュが会議の様相を告げる、なるほど。己一人が不在でも、会議は如何様にでもなるらしい。元上官の言葉を思い出せば、ゆるく息を吐き。
その報告、にサイラスは如何なる反応だったか。頃合もよろしかろうと先ほどの>>235答えを返す]

 ……先ほどの問いだが。
 まず、その君が“誰”であるのか、問いたい。
 何を想い、何を志とし、何の為にそれを為すのか。

 それを知りたく思う。


[感傷的なことだとは思わない。選帝の意思の統一の為ではなく、彼もまた長く傍らにある戦友に他ならぬがゆえに、その意思を知りたいとそう述べて。会議へは行かぬのかと、眼差しを向けた]

(263) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【独】 艇長 イワノフ

/*
なのに、今、実は熱があるんだ!




         ひさびさだ、村中に熱とか。
         ふう、とりあえず、今日は薬飲んで寝よう。

(-78) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
  書庫の傍。
 
  そこまでの道程。
 
 
 考えてみれば、あんなに綺麗に誰の姿もない、
 なんてことがあるだろうか。
 
 
 それに、
 

(264) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【独】 薬屋 サイラス

俺が何者か。
い、言わなきゃダメかな…★


[きっとダメですね。]

会議室行くのやだなぁーやだなぁーwwwwwwwwwww

(-79) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

ズリエル…起きたか。って、大丈夫か?

[ズリエルが反応したのに、笑いかけたが、咳き込んだのに気づいて背をさする>>+4

…私のせいで襲われた、と聞いたぞ。
だから、見舞い…様子を見に来た。サイモンは今は寝てるみたいだな。

あ、一応秘密だから、カモフラージュでこの衣装着させてもらっている。

[似合う?と首を傾げ]

(@5) 2011/03/26(Sat) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[ナユタとテオドールの話している姿に気づく。]

 喧嘩もせずに話しているとは、珍しいな
 何か、あったか?

[一度は席についたものの、二人に歩み寄り問いかけた]

(265) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ うん。
 
 
   ……逆に、誰かと会ったのかもしれない。 ≫
 

(=34) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[着席を促すイワノフを、ちらと見てから黙って席へと。
出された茶をすするように口にしたがそれだけだった]

帝都の護りの要である第4師団の長が動けぬ今、
もしどこかから攻め入られたら…と思うと時間がない。

[大戦を臨ぬ犯人なら意図してのことだろうか]

(266) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

ヨーランダは、会議の行く末をただ、聞いている。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>259

[イアンの言葉に淡々と答えるゲイルの回答を聞きつつ、頷いた。]

 なるほど。
 それは納得だな。ヨーランダが襲撃者なら、その姿を晒すのはあまりにも愚直だ。
 サイモンの時と違いすぎる。

 もちろん、犯人が一人とは限らぬのだからかもしれぬが、
 サイラスの記憶操作は、陛下の評価も高い、非常に優れた情報攻撃だ。

 十分、ありうる。

[そして、他を見回し]

 他に意見のあるものは?

(267) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[テオドールの横顔と金緑色の眼。
そこから目は逸らさない。]

 氷か、水があったかという問いならNOだ。
 
 だから――。
 ボクも確かめたいことがある。

[敵だとはっきりしていれば潰すのに躊躇いはない。
だが、確信を持てなくては迷う。
だからあの冷たさについて話を聞きたかった。

返答を、テッドはどう受け取るだろうか。]

(268) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


イワノフは、へクター>>261になんだね?と視線をやる。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[ガーランド>>259の言葉に
 ジャストサイズの手袋をはめた右手で
 口元を覆いながら思案、し……口を開く。]

 ありがとうございます……
 そうですね……グレイブ師団長が目撃していること
 ……に、気づいていない可能性も
 相手側に、ありますが………
 ジャービス師団長を錯乱させ
 バーナー師団長はそのままは、
 ハッセ師団長が実行者ならば
 おかしいと、思います。

 ……ハッセ師団長に嫌疑をかけ……
 狙うのは昨日の、アークライト師団長同様の拘束……
 
 ……ハッセ師団長を襲うのではなく
 バーナー師団長を襲い、嫌疑をハッセ師団長に乗せる
 私個人の意見としては……ハッセ師団長を襲う
 その方が楽、に思えるのですが……

(269) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン


[ガーランドが此方を伺っているのを
 気にする風でもなく、そろそろ大丈夫かと
 姿勢を直し鳶色で静かに見やる]

(270) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【人】 艇長 イワノフ

>>266
[そして、サイラスの件から、帝都の護りの件をヘクターが告げると、それももっともだと頷いた。]

 ズリエルが負傷された今、4番は頭なしの状態である。
 ここは、誰か代わりに、4番に臨時の指揮をお願いするべきだろう。しかし、ここの面子には厳しい。

 こういう時こそ、ヴェスパタイン殿下の力をお借りするほかあるまい。報告兵により殿下お力添えを頼もうと思うが、反対のものはいるかね?

(271) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 身体の殆どが義体によって構成されている身では。
 
 自身がどれだけ消耗しているか、ほぼ正確に把握出来る。
 キリシマだから判る、電子回路との共振。
 
 
 僅か、そう、ほんの僅か。
 
 誰にも会っていないにしては、消耗し過ぎている気がしたのだ。
 

(272) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――成る程。
会議の方は、順調に進んでいる様で何より。
…理に適ってるんじゃないか?

――…それでも、行かなきゃダメかな。

[告げられる会議の様子を耳にしても、驚愕の色は無い。
名を上げられずとも、その討論により
誰の名が挙げられているかなど、容易に想像つく。
…心当たりがあれば、尚更か。

僅かに首を傾いで問うのは、どの様な決定であれ異論は無いと。言葉裏に含めたもの。
…勿論、やはり出席を求められるようなら其れに抵抗する心算は無いが。]

(273) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>271
Σイワノフ赤か…!?

(-80) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……その事、キリシマ師団長に?

[テオドールが離れる直前。
彼にしか聞こえないくらいの声で、気になっていたことを聞く。]

 ブランフェルシー師団長と喧嘩をした事ないです。
 特に、話があるわけじゃあ……。

[他の師団長が着席する中。
立ち話を続けるのは目立ったらしい。
ゲイル>>265が近づいてくるのに、どう誤魔化したものかと視線が僅か泳ぐ。]

(274) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【墓】 始末屋 ズリエル

……はい、私は大丈夫です。
お心遣い痛み入ります。

[軽く頭を振って答える。事情を知っているらしいランドルフの言葉には、複雑そうな表情をして]

……殿下のせいなどではありません。
私が至らなかったばかりに……
申し訳ありません。犯人を捕らえるところか、この始末で……

[俯き、拳を握り締めて言う。心からの申し訳なさと、悔しさ、慚愧を込めて。サイモンの名が出れば、彼がいる方向を一瞥しつつも。首を傾げる仕草を見ると]

……殿下……
ジャーヴィス師団長が起きたら、怒られますよ。
あるいは、ショックで死んでしまうかもしれません。

[サイモンが。顔向け出来ない現状ながらも、思わずそんな風に嗜めるように言った。丁度、サイモンが寝言を零したかもしれず]

(+5) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【鳴】 保安技師 ナユタ

 誰かに会ったのに記憶がない。

 記憶操作されていたと。

[それはサイラスへの疑惑をさらに裏付けるもの。]

(=35) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【人】 艇長 イワノフ

 あと、ディーンがいないので、代わりにまとめるが、
 現段階で、ヨーランダが犯人というよりは、ヨーランダ扮した者、もしくは、ヨーランダと犯人像の記憶のすり替えによって負傷したズリエルがヨーランダを襲撃者と証言してる可能性が高いと見る。

 ここは、サイラスを拘束監禁するのを提案するが、この場で反対のものはいるかね?

[席をたつものがまたいれば、それはそれで仕方ないと見守りつつ、一応、そう述べておいた。**]

(275) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【人】 若者 テッド

[ナユタから手を離す前、>>268
 人生初の意見の一致を見たような気がした]

 そうか。

[氷か水以外の"何か"はあった。
 そんな返答に聞こえた事は、胸中に置く。

 意外な所から意外な名前が出て、きょとりとする。
 己の口許に軽く指を宛てて見せた>>274

(276) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 01時半頃


【人】 助手 ゲイル

[>>275のまとめに頷く]

 勿論異論ありません。

(277) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>273
会議なんて嫌いです。
行かなくていいなら私も行きませんよ。

[あっさり。言ってしまった。

本来、戦場か会議場でもなければ仕事モードにはならない性質。中途半端に頭を使うこの状況も疲れるが、会議室にいるのは尚、疲労した]


しかし、まあ黙って待っていれば向こうからお迎えに来てくれそうな気も致しますね。

[真面目くさった顔のまま、ああ、と手を打ってディーンの方へ]


先程の言ですが。

(278) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

いいや。私が…私たちが、意志の統一が出来ていれば、そもそもこんな事件は起きなかったに違いないよ。ヴェスパタインも連れてきたかったが、こんな状況だからな、残ってもらっている。

[苦く笑って、首を振る>>+5

…今は体を回復させてくれ。
サイモンほど重傷でなさそうなのは幸いだった。

[ちら、とサイモンのいる方向を見て、ばつの悪そうな顔になり]

あ、あー……ショック死は、しないと思うが……怒るだろうな。
うん、内緒にしててくれ。

[小声になって、口元に人差し指をたてた]

(@6) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[話を切り上げたのは、ゲイルの声の為で。>>265
 喧嘩をした事がないと言われれば、肩を竦めた]

 ……だ、そうだ。

 喧嘩をするにも、取り付く島は要る。

[師父が聞いていたら、
 昔の己と従士がやっていた騒ぎを思い出して、
 苦笑の一つも零したろうか]

(279) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[イアンは>>271には勿論反対しない。
 >>275にも、特には。静かに、会議の流れを見た。]

(280) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>256

芳しくないどころか…

[口の端が上がる。
―くすり。 己の口から息が漏れる音]

新皇帝の最初にして、最大の苦難となろうかと。
…私はどうやら、本気でヴェスパタイン皇子殿下を皇帝に推すことになりそうです。

 和平の道は…相手に応じる気がない場合、決して成功せぬ。こちらが何を望もうと。
 まして、彼の国にとっては攻め入るつもりの相手からの握手など受けることはないでしょう。


私の見立ては甘かったようです。皇帝の掲げる和平の理想のもと、少なからず流れる血を請け負う皇弟があれば、二柱で大陸を一にすることも可能と思っておりましたが…

アウステルの姿勢を知った今、第一皇子が旗手では、我らは平和を得るどころか、敗戦国となって多量の民の血をながすことになろうと、強く危惧します。

(281) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[容疑の矢面に立つ者は口を挟まぬほうが円滑だろうと思いただ押し黙るだけだったが、サイラスの拘束の件が隣席から出れば、異論はないと頷く。]

構いません。
信用いただけたようで、何よりです。

(282) 2011/03/26(Sat) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

―会議室へ向かう廊下―

[足早に向かう途中、追いかけてきた第5師団の兵に捕まった。]

――……しょうがない、ですね。
会議室に連絡を、お願いします。

[暫く後、会議室にはベネットの欠席する旨、宮廷内の第5師団駐屯所にいる旨、伝わるか。
マリアンヌの機嫌が悪いと。
そんな冗談のような言葉と共に。**]

(283) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 顔をあげ、眉を顰める。
 
 
 直接問い質す、では、彼が犯人ならば堂堂巡りか。
 
 イワノフの問い掛けへは、纏めて首を振っておく。
 反対する要素は、ない。
 
 
 
 氷。冷気。
 複数犯か。だとすれば、あと何人。
 

(284) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
テッド占う流れじゃないなあどーうっする!
キリシマあたり占う理由こじつけられそうだけど。

(-81) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【独】 若者 テッド

/*
>>281 だろうなああああああ
戦わなきゃいけない理由をロールで見付け出して
正当な手段で第二皇子を押して来る!
*/

(-82) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 異論はありません。

[イワノフ>>275のまとめに頷く。
着席せず立ったままなのは、少し落ち着かなかった。]

(285) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[急を告げる衛兵が>>271臨時に第4師団の指揮をしてほしいとの依頼を持ってくる]

 ふむ…
 要を護る兵には、ズリエル・バーナーが帝都に戻る前に不在時の指示をしているはずだ。そのままつづけさせておけ。
 帝都に残っている者は待機。
 他、何か緊急事態があれば、その時は聞こう。
 だが、ズリエルもそう長く意識不明ではないのだろう。
 直接指示を出せるならそちらを優先せよ。

[こともなげに述べた**]

(@7) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
PC視点だけで占ってはいけない気がするとかそわそわ

(-83) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ……メルル=ガーランド師団長
 シェルベリ師団長が犯人だった、場合
 いえ、誰が犯人でも
 ……師団長であることはかわらない、ですが
 今後、どのように、するつもりなのでしょうか……

 容疑者を拘束する、選帝をする、その後……

[どうなる、のだろうか?
 鳶色は目を伏せ、口にした]

(286) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 席に着く。
 
 思案するように下を向けば、
 纏めていない髪がばさり、と顔に掛かった。
 
 煩わしげに掻きあげると。
 
 
 
 じ、とヨーランダを見つめてみる。
 

(287) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 若者 テッド

 シェルベリ師団長の拘束に賛同する。

[第14の椅子を引き、イワノフの提案に頷く。
 異論はない、との表現は使わなかった]

 ……着席しないのか?

 それとも、迎えにでも行くのか。

[隣席に向け、首を傾げる]

(288) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>281
どーしろとwwwwwwwwwwwww
皆第二皇子路線になるんじゃないのか。

ラルフは要らない子なんや…(;ω;)

和平路線での打開策な…
私の考える案はきくだろうかな。
効果なしだと一蹴されたら悲しい。(真面目に色々考えている)

(-84) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

[テオドールとナユタ双方の口ぶりに途端に不機嫌な顔になる]

 ………誤魔化されるのは好きじゃないんだがな?

[腕を組んで、二人を睨みつけた。
>>286イアンの問いには、嘆息して応える]

 容疑者…もしくは襲撃者をどうするか、ですか。
 出来うる限り対話と…説得を試みたいと、私は思います。
 例え一時、迷われたとしても。帝都を護るために欠かす事のできない方々なのは、確かですから。

 ……まずは、何を考えてこのような行動に出られたのか伺わないことには、なんともいえませんが

(289) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【鳴】 研修生 キリシマ

 
 ≪ ……かも、しれない。 ≫
 
 
 確証までは、ない。
 
 それでも、チャールズやベネットへの疑念よりは、
 ずっと濃いものではあったけれど。
 
 確認する術は、自身には無いであろうこともまた事実。
 

(=36) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――……キリシマ師団長?

[視線を感じる、気が、する。が、はっきりとわからないその感覚に顔を上げ。恐らくは、という方向にこちらも視線を向ける。]

(290) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

殿下……

[ランドルフの顔を見据え、何かしら言葉を発しようとする。だが結局、黙ったままで頷き]

ええ。私は、気絶させられただけのようなものですから……
どうぞご心配なさらずに。

[共にサイモンの方を見やる。重傷を負った相手、表情に心配げな色を滲ませつつ]

承知しました。……が……
くれぐれも、お気を付けて下さいね。
あまり無茶な事はなさらないよう。

[内緒、と言われれば困ったような笑みを小さく浮かべてから、続く言葉は真剣な声色と瞳で述べ]

(+6) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
機械的な動きになられてしまうと分かりにくいようだ。

(-85) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【独】 若者 テッド

/*
サイラスベネットイワノフミケだな。
そしてズリエルが導師のよかん。
*/

(-86) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

…俺の能力は、知っているだろう?

[ディーンから返る言葉>>263に、一度組んだ指をゆるりと解いた。
暫しの沈黙の後、一つ吐息を落として。
…漸く開いた言葉は、聊か唐突だったか。]

一言で言うなら、暗示を……もっと強力にした感じかな。
――本当に見た筈の人を、別人に誤認させたりするなんて訳無い。
…背格好が似通っていたなら、尚更ね。

[今行われている会議で、交わされている内容の肯定。
…勿論、己とハッセ師団長の背格好は似通っているとは言い難い。
成れば、自分だけでは無いと。…言葉裏に含めている事に、彼ならば気付くだろう。]

…其れを応用すれば、対象自身を「別人」だと思いこませる事も出来る訳だ。
例えば君を――ユ・シハ師団長自身だと、暗示を掛けて思いこませると言えば、解り易いか?

[ディーンとミケを交互に指差し、勿論、喩え話だとそう付け足した。
そう簡単に出来る事ではない。幾ら思いこませても、本物が実在する限り上書きされた記憶は破綻する。]

(291) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

――簡単な話だ。
同じ能力を持つ、背格好が似通った人物が二人居れば良い。
互いに能力を行使すれば、…成り変わるのは容易いからな。

誰だ、っていう質問に答えるなら、…そうだね。

“サイラス”のフリを続けている、
既に居ない筈の彼の弟、って所…かな。

[そこまで言えば、まぁ凡そは知れるだろうと。
何て事の無い様に、小さく笑って立ち上がる。
ミケの言葉>>278には、彼女らしいと一つ肩を竦めてみせた。]

――ならば、お迎えが来るまで堂々とサボらせて貰おうか。

まぁそれまでに、目的も聞きたいなら話しても良いが。
…感傷に耽るより、やるべき事がある筈だろう。師団長殿。

[全部終わってからで良いんじゃないのか、と。僅かに翠を細める。
勿論、それでもと言うのであれば口を閉ざす事はしないが。]

(292) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 犯人は処断されるべきだ。
 どんな理由があろうと師団長が師団長を傷つけるなど、許されない。

 対話と説得を先に放棄したのは襲撃者の方だ。

[イアン>>286とゲイル>>289に吐き捨てるように言う。
"敵"と認識したものへの寛容さは、そこにない。]

 ……誤魔化してません。
 まだはっきりしてないだけです。

[ゲイルの睨む視線をやはり曖昧に受け流し。
憮然と自らの13番目の席に着く。]

(293) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
襲撃描写、明日に回すなら。
7時までに更新されていれば、此方での引き受け可能ですです。

赤描写の情報伝達も。

(*66) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

[ガーランドの言葉に、静かに鳶色を閉じる。
 何か、思案しているのか、口をつぐんで。]

 ……そうですね、何を考えているか。
 それが、わからなければ。
 今まで……そういう話が、
 出ていなかったもので。

[ハッセを見るキリシマ、
 エンライに何か声をかけるブランフェルシー
 グレイシア、マイコフと見やる
 彼らは、どうしようと思っているのかと問う風に]

(294) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[口端の跳ねる猫の笑みに、一度眼差しは狭まった。]
 
 ……だが、貴公の報告が真なるものとはまだ知れぬな。
 ああ、無論偽りを述べている、というのではない。 

 第3師団は、まだ何も掴んでおらぬといったな。
 情報というものは確実性が求められる。
 裏も取れておらん以上、それを元に判断を下すつもりはない。
 
 ましてや協定破棄などと、あちらにとっても多大なる犠牲が伴うものだ。もちろんそれはわが国にとっても同じ。危惧があるそれを理由に協定破棄に至った上で、仮に第6師団より諜報になんらかの齟齬が含まれていた場合、誤解でしたすみませんではすまされん。

[男の告げる言葉がどこまで真意があるか、
 どこまで本音であるかそれは図れぬものであろう]

 国家命運を左右する事態においては、十分な慎重性が求められる、選帝もまた同じだ。目先の情報だけに踊らされはせんよ。
見立てが甘いというのなら、その通りだな。

[それを肯定すれど、その抑制の効いた言葉に貶める意図はなく。切り上げた後、>>263の問いは発せられたか]

(295) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
>>292
衝撃の事実っぽいものが

(-87) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

そうか。…命奪う程ではない。
この機に乗じて国力を削ぐのが目的…ではないか。

[気絶させられた、の言葉に口元に手を当てて>>+6

あくまでも脅し…脅しに屈せねば、さらに深い傷を負わされる者が現れるのだろうか?

[きゅっと唇を噛み締めて]

……いや、今は貴方がそこまでの状態にされなかったのを喜ぼう。
養生してくれ。

[ズリエルの手を軽く叩いたが…無茶はするな、という言葉には、にこにこと笑う。…まさか、既にやりましたとは言えない]

……努力する。

(@8) 2011/03/26(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

[>>293エンライの言葉には
 ゆるく、首をかしげる。]

 ………エンライ師団長は……
 今、和平と大戦……どちらを望んで?

[苛烈な言葉に対し、尋ねたのは、それ]

(296) 2011/03/26(Sat) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 02時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 シェルベリ師団長の拘束は何時に?

 ボクは別の用を済ませたいのですが。
 手は必要でしょうか。

[全体へと尋ねて。
それから、初めて意見が一致したばかりの隣の席に蒼灰を向ける。
確かめに行くかと視線だけで問うように。**]

(297) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>293ナユタの吐き捨てる言葉には厳しさを含めた声で毅然と突きつける]

 ならば。
 貴方は、欠けた師団長の代わりを務める、もしくは探し出してくることができるのか?
 そうでないのなら、貴重な人材をたやすく切り捨てるのは、帝国を害するのと同じことだよ。第13師団長、ナユタ・M・エンライ殿

[師団長から師団長への言葉と明確に解らせるべく、フルネームと役職をあえて呼ぶ。
言い淀む言葉にも眉を寄せて]

 はっきりしないということは、何か疑念たりうる情報を持っているということだ。
 隠しだてする疚しい理由がないのなら、話してほしい。
 ―――複数犯である場合、誰が危ない目にあうかもわからないのだから。

(298) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ボクの"師団長としての"選択は変わりません。

[イアンへの答えは簡潔。]

(299) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 じい、と彼女を――正確には、彼女の髪を、見つめたまま。
 
 思考を巡らせる。
 先刻のヘクターとの遣り取り。
 現在の状態。
 予測を立てる。
 
 
 
 無理か、と解が出る。
 そも、会話が不可能な気がして、首を振った。
 

(300) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【独】 薬屋 サイラス

ナユタかわいいよナユタ。
かわいいよかわいいよ。

っていうかこの村本当可愛い人多いわー!!!(叫)




こういう時、PCに力があれば、
真っ向から向かってもいいなぁと思うのですが
今回は、すっごい、裏方にPCを回したから無理ですね…。

いつもなら、真っ向なキャラをするのですが。
どうして慣れない事をしたし俺。  ちくしょう。

(-88) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【赤】 本屋 ベネット

>>*51

僕も、です。

[判断がつきかねる。師団長として。常に、迷いは見せないようにしていたもながぽつりと落ちた。]

ええ。

[問いには、短くもはっきりと返事を返した。裏の意味もわかりながら。]

(*67) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

>>295
目先の情報か。

[我と我が師団員。己にとってその信は確かな物であったが、相手に述べた所で意味はない]


…しかし、第3師団が提示するあらゆる情報の確実性も、霞となったようですね。
先が思いやられる事だ。


[サイラスの告白>>292に右の琥珀を眇め、
何か言葉をかけられない限り、その後口を開く事はなかった**]

(301) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 若者 テッド

[本当に犯人が判明した場合。>>286
 イアンの言葉に、眉を寄せるが]

 ……師団長の襲撃にまで及んだのなら、
 気の迷いに留まらない理由はあると思う。

 どちらに傾いても、処罰を免れる事はないだろう。

[睨むゲイル>>289と憮然としたナユタ>>293を見つつも、
 自ら参加する訳でもなく、静かにしていた]

(302) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>302テオドールの言にも溜息を吐く]

 処罰はあるだろうな。
 …師団長クラスの能力者が、能力者の中でも群を抜いていることは知らぬわけではあるまい。そうそう変わりは居ないんだよ。
 改心の余地がないようならやむを得ないのだろうが。

 どうにせよ、今は全て憶測に過ぎない。

[出来るだけ穏当にいけばいい、そんな願望もあったか]

(303) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ……人材的な、問題もあります、ね。

[ガーランドがエンライに言う言葉にも同意を表して。]

 ……それと同時に、敵だから、一度弓引いたら
 相手から仕掛けたなら、余地がないのは……

[いつだたか、害虫と言い捨てる、姿を思い出す。]

 和平を望む師団長として、
 私は些か、怖く、感じます。
 和解を求めるべき対話相手は、現在の敵国、なのですから

 ……今回のことから、ここまで、
 飛躍して考えてしまうのは、
 私の考えすぎ、なのでしょうけれ、ど。

(304) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 若者 テッド

 ……キリシマ師団長、どうかしたか?

[首を振っている>>300のを見て、首を傾げる。

 絵ならばそれなりに通じる事が解ったが、
 普段は筆談を用いていると言う事は、
 本人はそちらを使いたいのだろうかと少し思う。

 後は、髪を下ろしていると言う事に気付いた程度]

(305) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
すっげーーーーーーーーーー今更思ったんだけど、
襲撃があった時点で監視切っちゃってよかったんじゃないの?

(-89) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>291 唐突なところから切り出されたその話に、口を挟むことなく耳を傾ける。会議内容の肯定を示すそれに、もとより気難しげな表情は尚難しくなった。限定された条件、それには当てはまらぬこともまた、眉間の皺を深くする]

 ――……それは、
 あまり想像したくない話だな。

[交互に指差され、告げられた寝覚めの悪い話には一度瞬いたが。
 続いた言葉には、さすがに一度双眸は見開かれた]

 それは、いつから、
 ……いや、尋ねても仕方の無いことか。

[なんの為に、という言葉は発せられない。入れ替わり片割れは既に居ない、というのなら恐らくはそういうことなのだろう、と。小さく笑う 姿に、ゆるく首を降る。そう、気づかなかったのだろう、己は。―――またしても。]

(306) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――嗚呼、心配しなくとも。
第3師団の情報に関しては、俺は一切手を加えてない。

[元より、“サイラス”に任されている仕事である以上は。
…尤も、其の言葉事態を信じるかどうかは任せるしか無いが。
僅かに細められた右の琥珀に、薄く笑みを浮かべる。]

今回の件は、“俺”がした事で――況してや師団の者は一切関わっていない。
彼らは務めて国に忠実に、職務を果たしただけだ。
…其れを捻じ曲げて伝える何て事は、何に代えてもしない。

情報を正確に伝達するのが、第3師団だからな。

(307) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

それならそれで、別のやり方もあるでしょう。
恐らく、と言うに留まりますが。

[唇を噛む表情を見つめ]

……お気を強く持って下さい。
やられるばかりの師団長達ではありません。
……私が申す事でもないでしょうが、……

有難う御座います。

[にこにこと笑うのを見、努力するという返事を聞く。サイモンが起きていなくて何よりだと思った。此処に、例えばディーンなどがいたら、眉間の皺が幾ら増えていただろうと考えつつ]

……そのように、お願いしますね。

[ふう、と短く溜息を吐いてから、それだけを言い返した。このような点でも、やはり男は甘いのだった]

(+7) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>304和解を求めるべき対話相手は敵国、というイアンに、はっとさせられる。]

 ………そのとおりですね。本当に…
 襲撃者の意図に関わらず…
 私たちは、試されているのかもしれない。

[独り言のように、呟いた]

(308) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【赤】 記者 イアン

 …………”敵国”となったと知られた後
 果たして、何を、選ぶのでしょうね、他の師団長は

[己の言葉のように、ポツリと落ちた言葉。
 それが、確かめるのに、
 最善手なのか、は、わからない。]

 ……確かに、自身のため、自身の師団の為
 民の為……国の為。

 ………模擬戦は、不得手、なんですけど、ね

[そう言って、苦笑、一つ。年の頃は同じくらい
 ……とは言っても己は正確な年齢は知らぬが
 けれど、身長はそれなりに差がある
 グレイシアの頭に、左手で持つ
 彼の手袋を、よけられなければぽふ、と置いて]

(*68) 2011/03/26(Sat) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

[細められた翠の挑発めいたそれに、言われずとも、
 と背を翻しかけて。戸口で一度その足を止める]


 もう、ひとつだけ。


 第二皇子殿下の即位が目的であるのなら、
 その示す先には、どのような未来が見えた。

[選帝における意思の統一、言葉によるそれを放棄したわけではない。]

 君達は、何を見ている――。

[答えはあっただろうか、あるいは“彼自身”はそれを目的とはしていないのか。紫電の眼差しはゆるやかに見やり]

(309) 2011/03/26(Sat) 03時頃

ゲイルは、サイラス拘束は誰かに任せる心算**

2011/03/26(Sat) 03時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 処罰の話題へと耳を傾けながら、
 明後日を示す腕時計へと眼を遣る。
 
 
 
 彼女ならば、どうしただろうか。
 
 
  先代の。
 
        今は亡き、母。
 

(310) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

うむ、貴方たちが強いのは知っている。
強いからこそ……心配なのだよ。
場合によっては、どちらもただでは済まないだろうし。

[状況的に、恐らく師団長の誰かが犯人なのは間違いなく。]

何が目的なのか…本当に、ヴェスパタインの即位だけが目的なのか、気になる所だな。
……まぁ、サイモンも、今は偉そうになっているが、昔は一緒にやんちゃしたりしたのだぞ。

[正確には、サイモンは"巻き込まれた"であるが。第一師団の秘密になっているが、第一皇子は昔から密かに城を抜け出したりしている。第二王子が黙認するのも、慣れているからというのもあるだろう]

しかし、見舞いの品の一つでも持って来れればいいのだがな。
出入りが制限されているし、誰が害意を持っているかすらわからないこんな状況では、食べる物一つも注意が必要そうだ。

あ、私が作るとかどうだろう。何か食べたい物は?

(@9) 2011/03/26(Sat) 03時頃

ゲイルは、サイラス拘束が済めば、一人宿舎へ向かっただろう**

2011/03/26(Sat) 03時頃


【人】 記者 イアン

 ……処罰なし、はありえない、のでしょうね。
 処罰なしでは、示しがつかない。軍として。

[ブランフェルシーが言う処罰。
 その言葉にゆるく頷く。]

 剥奪……最悪は死刑、ですが。
 どうなるのでしょうね……

[耳が捉える>>308には、
 静かに鳶色をそちらへ向けて。]

(311) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ボクでは不可能でしょうね。

[ゲイル>>298の睨む目を受け止める。]

 その貴重な人材を害しているのはあちらでしょう。
 死んでいないから。
 復帰できるから。
 よほどの事情があるから。
 説得に応じたから。

 それらを理由に処分を与えない――罪を問わないつもりですか。
 それで国や軍が成り立たないことくらいボクでも分かる。

[睨み合い、そして先に目を逸らす。]

(312) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 不確実な情報も混乱の元です。
 確認次第、報告します。

[情報開示については明確に拒絶した。]

(313) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 若者 テッド

 本人に弁解があるか確かめてからだろう。
 また他に考えるべき情報が出る可能性も残っている。

[サイラスの拘束>>297については、一つ諌める。

 金緑は同意を示しながらも、
 隣の蒼灰を見ていると、受けた教えを思い出した。
 謙虚で寛容であれ。また慎重で賢くあれと。

 全ては等しくそこに在り、鴉の片頭は命を、
 また片頭は霊を、公正に見る者であるのだと]

(314) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 研修生 キリシマ

 
 テオドールの声>>305に気づいたなら、なんでもないと首を振る。
 
 
 彼には絵で示すのが最も効果的である、とは判明したが。
 
 キリシマ自身の感覚として。
 絵を描くのは、苦手であった。
 
 
 
 
 そろそろ、会議室へと二人目の伝令もやって来るだろうか。
 
 ベネットの欠席と、居場所>>283を伝えに。
 

(315) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……事実なら、処罰無しはないでしょう。

[ゆるりと、それだけ呟く。
シェルベリ師団長を含めた師団長勢がこちらに向かう様子を見せるまで、気は抜けない。]

(316) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>312反論されて、思わずきょとんとした。珍しいことなのだ]

 罪を問わないとは言わん。
 そう、か。
 もっと過激な意味で言っているのかと思っていたよ。
 誤解だった。すまない。
 今日の私は少々カルシウム不足かもしれないな。

[逸らされる視線はそれを捉えたか、ほっと胸を撫で下ろした。
それから素直に謝って、自分の苛立ちを認めた後、席についた。**]

(317) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

…期待に添えず申し訳ないけれど。
俺は、そんな高尚な未来を描いている訳ではないよ。

――彼らは、どうか知らないけれどね。

[何を見ている、と。
告げる言葉に、薄く笑う。
己から、答えを返す心算は無いと  そう言い含めて。]


 彼らが何を見ているか。
      ――其れは、君自身で確かめるといい。


[見送る姿勢を崩さない辺り、迎えが来るまで此処を動かぬ心算なのだろう。
部屋を後にする背中に、後でここの二段目の引き出しを確認すると良い。と
思い出したように、一言付け足した。

書庫より紛失し――紐解かれた書簡が収まっているのは、見ればわかるだろうと。]

(318) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 戦っている最中に相手に同情の余地なんて残せば此方が死ぬ。
 簡単な事。

 明確な敵は全て叩き潰す。

 和解となるなら、それから余地を与えればいい。

[逸らした目はイアン>>304をも睨み。
そっと*伏せられた。*]

(319) 2011/03/26(Sat) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


【人】 会計士 ディーン

[ラミケシュの呟きにだろうかに、“サイラス”が返した言葉には一度頷く。
正しくは名も知れぬ男であるが、長く職務を共にした戦友だ。たとえ胸の裡は知れずとも、その姿勢に信を置いていることは変わらない。確かめろ、その言葉にもまた頷いて]



 ……しばしの餞別だ。
 書類を扱う際にも外さぬ方がよい、と何度も言っただろう。

 次に会うときには、まず名前を伺うとするか。
 それではな、“第三師団長”

[外した両の手袋を詰まれた書類の上におけば、会議室へと足を向けた。そして第三師団長の拘束を、口にした]

(320) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【人】 助手 ゲイル

[しかし>>313には]

 では、事実のみを述べることを要求する。
 何を感知した?
 それは”不確実な情報”には含まれない。

[拒絶を跳ねのけ、重ねて要求した。**]

(321) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
あ、サイラスここでわかれてしまうのか。
頭がちんでたねごみんね

ユ・シハを追ってるのはかわりないのです

(-90) 2011/03/26(Sat) 03時頃

【赤】 薬屋 サイラス

/*
あっ、忘れてた!
壊れた無線機の代替えですが、
適当に自室家探ししてくれれば、ご都合主義で見つかります。

もし必要ならば、適当にまた通信機調達して下さいな。と伝言。

(*69) 2011/03/26(Sat) 03時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/26(Sat) 03時頃


【独】 薬屋 サイラス

くっそかっこいいwwwwwwww
ディーンがかっこいいwwwwwwwwwwwwww

ありがとうございました、遅くまですまなんだ…。

(-91) 2011/03/26(Sat) 03時頃

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ミケ
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テッド
41回 注目

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0回 (2d)
ズリエル
5回 (3d) 注目
ゲイル
43回 (5d) 注目
ヨーランダ
27回 (5d) 注目
ヘクター
10回 (7d) 注目
イワノフ
31回 (8d) 注目
ディーン
20回 (8d) 注目

処刑者 (6人)

チャールズ
12回 (3d) 注目
サイラス
15回 (4d) 注目
ナユタ
44回 (5d) 注目
キリシマ
26回 (6d) 注目
イアン
37回 (7d) 注目
ベネット
28回 (8d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (2人)

ラルフ
37回 注目
ヴェスパタイン
12回 注目
村を出た人達

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