40 おおかみさんが通る
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人をころす、人、だね。 命なり、大切なものなり、 奪っちまうのが一番いけないことなんだと思うのさ。
人狼がもし危害を加えないというならば、 それは別の種類であっても同じ動物として 共存出来るかもしれない。 ただ、通りすがりや、平家さんが襲われてる事実を省みりゃ 今、あたしが捜すべきは人狼なんだと思うんだ。
唯、それはたまたま首を突っ込んじまっただけで、 人狼というものがまだ御伽の話だと思ってる部分もあるかもね。 だって人殺しが起きて、殺人犯を追い詰めようなんて考えは 恐ろしくて出来ない気がするよ。
―――いや、変な話だね。 おんなじことをしているのにねぇ。
[自分でも自分の言い分がよくわからないと、苦く笑った。 青年の言を聞いて、自分が人狼に対して絶対悪という先入観があったことにも気付かされたかもしれず。]
(58) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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[見上げる顔を見て返すは少し困った表情。 弟子が其れを知ったなら。 幾度考え、幾度悩み、幾度打ち明けてしまおうかと揺らいだ事は数知れず。
けれども其れは謂わずに在った。 秘め事が心に重くとも。]
さあ、どうだろうか。 蔑まれるかな、憎まれるかな。 すぐに突き出されてしまうやも知れん、その場で殺されてしまうやも知れん。 泣くだろうか、怒るだろうか。
どんな反応でも構わんさ。 彼奴が“人らしく”あってくれれば。
[緩やかな声で呟いて。]
それが、親ってぇもんさ。
(*14) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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−警察署−
流石に怪我人をこんな場所においておくのはどうかと思うがね。
[それでも、一応は犯人扱いでないこともあり 詰め所の火鉢の上で餡餅をあぶり、其れを摘む現在。 その向かいに見える座敷牢をちらりと覗くが、 流石に二人とも黙りこくってしまっているらしい]
…参ったね。
[呟いて、肩を竦めた]
(+0) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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/* 地上はなんだか波乱万丈である。 すまない、GMは基本的になるようになれ体質なんd
(-32) 2011/01/06(Thu) 01時頃
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そうかい。 壇のおっちゃんの情報とあたしの情報は似たり寄ったりのようだ。
[新しく得られるものはなく、ほんの少しだけ落胆すれど ありがとね。と壇には軽く笑みを向ける。]
そうだね、一つだけ――― あたしの知りうる情報。 否、勘に近いものを言うならば、 異人さんの血が混じったお人は、人狼じゃない、と。
なんだろうね、頭にビンビン来るのさ。 日本人に気をつけろ!!―――ってね。
[妙な勘が備わっちまった、と苦笑いして]
(59) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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変なお人らよネ。
[くるりと回りを見回して。 そして手にした新しい番傘をかたりとおいて]
ちょいと用事ができましたのヨ。 ごめんネ、失礼しますよ、と。
[元気な小娘の答えには、また少し首傾げ]
……。生きる為っつっても、アンタらに理解してもらうのは、難しいのかもネ。 生きさせてもくれないタァ…人とは傲慢というか。ネェ?
[苦笑を浮かべつつ、ぺこりと親方に頭をさげて]
そんじゃ、ネ。また機会があればお会いしましょ。 あぁ、このことは他言無用で御頼みしますヨ。
(60) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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お嬢さん
[去り際に、童顔のその娘に人好きのする笑みを向けて]
アンタはもう探さなくても大丈夫かもしれないヨ? だって、人狼ってぇのは
アタシのことですからサ?
[去り際に、髪の間から獣耳が見えるなら。 つけ耳なんぞないご時世、天然ものとわかるだろうか?
何か声がかかる前に、店から消えた青年は、 そう遠くはない白い娘に出会おうと]
(61) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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いやはや。 お大人は今の生活を壊しちゃいけませんヨ。
一人、人狼てのが捕まったら、流石にもうおっかけられはしないでしょう。
あぁ心配ご無用。適当に騒ぎが収まったら逃げますからネ。
[かんらかんら。笑い声だけが風に乗る]
(*15) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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[子梨の挑発にも似た軽口は翠には届いていなかった。 それは、じんじんと熱の膜を帯びた頭の表面を掠めるだけで、翠の心に何の波風も立たせる事は無かった。 唯、以前貰った小梅の小粒銀を返さなければ、と、それだけをぼんやりと考えていた。
――――けれど。 男が擦れ違い様、耳元で囁いた言葉。 その内容に翠は目を見開く。]
な。貴方、は――――――!!
待っ………けほっごほっ……
[去り行く男を引きとめようとするが身体が思うままにならなかった。]
(62) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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……った、て……
[男の囁きの内容を聞き返すヨーランダに翠は咳き込みながら答える。]
軍…人を……襲った……って… 代わ、りに……私を襲え、ば……良かっ、た…って…
[ヨーランダの心を翠が知ることは無く。 咳き込む翠をヨーランダはカフェに預けると何処かへと去ってしまった。]
(63) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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[喜んで貰えたようで。 唐傘広げて渡して見せる。
朱に白の薄い格子、握り手や骨は一番に佳い竹で。 重さは軽く、けれども背丈には少しばかり広い傘。]
気に入るようならそのままお持ち下されば。 お代は先に払って頂いた、あれで十二分。
[青年と少女の話も耳に留めつつ。]
(64) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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――え?
[傲慢、と微かに聞こえた言、 そしてその後に、青年が見せた、髪の間の獣耳。]
……。
[ぱくぱくと口を開けて、青年の背に掛ける言葉はない。 探していた人狼が、今目の前に居た、という事実が 実感には程遠く。
しかしながら青年が、人を殺す人と人狼との罪の差を問うた意味が、漸く分かったような気もした。]
生きるため…―――
[僅かに俯いて、ちらりと壇の方へ視線を遣った]
(65) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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(あぁ、異国へ行きたい。
[そこに行けば、自分は半端な存在では無くなるだろうか。 いや、何処に行けども自分というもの自体が変わるものではない事は、彼女もわかってはいる。 しかし、そうあって欲しい、と彼女は思う。
不意に、ぐる、ぐると、景色が揺らぎ、まわった。 たまらずその場にしゃがみ込む。]
(……疲れたのかな…
(66) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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……追い、かけ、なきゃ……
[熱に浮かされながらも、囁かれた事実が身体を動かすのか、翠はせっかくヨーランダに預けられたにも関わらず、すぐさまカフェを出て、男の姿を求めてふらふら歩き出した。]
(67) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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[かんらかんら。あの驚いた顔を見れば笑いもこみ上げよう。 そしてふと、せめて傘を貰えばよかったと少し残念。 あの雪の娘はまだ雪にぬれたままだろうし。 破れ傘は、相変わらずたぬきのような狼の上で赤を広げる]
…HELLO?
[鼻はいい。そう遠くに居る訳ないと知っているから、 足は迷わず進みゆく。ふざけたように異国の言葉で話しかける先は]
風邪引きますヨ、お嬢さん?
(68) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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(あぁ、あの人にしてあげられる事は何なんだろう………
[しゃがみ、目を閉じたまま彼女は思う。]
(あの人の為に、今まで生きてきたようなものなのに………
[何と無力なんだろう、と、じわりと涙がこぼれた。]
(69) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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捕まれば、とは…。
[表情に陰差したろう。 同胞の身を案じぬ者が何処におろうか。]
なんの為に… 此方一人程置いて、御前だけでも逃げれば佳いこと!
[けれどもからりと笑う声、相手に届きはしないこときっとどこかで解っている。]
(*16) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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いやいや勘違いなさるなヨ。 アタシは死ぬ気もないですからサ。 逃げます逃げます、ご安心を。
アタシはここからどこかに流れてもかましませんけどサ、 お大人はそうもいかんでしょう。 可愛いお弟子さんじゃぁないスか。 大事にしてやればいいンですわ。
(*17) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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[背後から声をかけられ振り向けば、子梨がそこにいた。
よろよろ、と立ち上がるが、またふらりとしてしゃがみ込んだ。]
………きれいな発音で驚きました。
[涙を拭い、そう言って微笑んだ。]
(70) 2011/01/06(Thu) 01時半頃
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あらん。これだけが言える単語なのヨ。 綺麗だったら嬉しいですナ。
[冗談交じりに言葉を交わし]
前にお渡しした小粒銀、まだお持ちかしらん? あれが狼よけなんて、嘘嘘。 自分の苦手なんて渡す訳ないしそも持ち歩きませんわ。
[彼女にはもう知れているのだろう。だからすんなり全てを話す]
でも飾りに細工すればお似合いと思いましてネ。 大事にしてやってくださいナ。
(71) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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/* えーあーうーん
▼子梨▲翠 で、 明里、壇、ヨラの最終日?
壇ちゃん狼よね……
でもなんか皆グロッキーな気がするのは気の所為か。 明日があるとしてもコミットで進めたい、な。 どうしようかな。 困ったときの委任!
(-33) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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人狼。
[告白一つ、去る背中に向けた表情は陰るもの。 手の内残る唐傘はあの客人でなければ意味がない。]
人狼だと。 追わなくて構わんのか?
[此方を見上げる明里に問う。 あれは人を襲う人狼か、それとも襲わぬ人狼か。 己は追わぬと謂うように唐傘一つ握るだけ。]
(72) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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ちぃと野暮用があるんですけどサ、 野暮用終わってもまたこうやってお会いしてくださる? その約が頂けないと、気になって不眠になりそうでネ。
その勢いで人を襲っちゃうやもしれませんぜ?
[からから。そうしてそっと彼女に耳打ち]
(73) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/01/06(Thu) 02時頃
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…人狼は、もう一匹いるんですヨ。 貴女にだけ、教えてあげましょ。 誰だかは言えませんがサ。
でも、できたらそっとしておいてあげてくれませんかネ? こちとら、かかる火の粉は振り払わないと、なんでサ。
[それだけ囁くと、またにかっと笑って]
風邪引きなさんなヨ。ちゃんと、遅くなる前に御戻りなさいネ。
(74) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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いや、……
[はあ、と溜息を吐いて、軒先の椅子に腰掛ける]
―――気が、抜けたよ。 少しだけ休ませてお呉れ。
[揺らぐ瞳。 すぅ、っと壇を見て、 それは真実と近しい存在故の、勘のようなものだったが、 ―――何も言うことは、ない。]
(75) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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[男の言葉を聞き、静かに頷く。 しばらく黙った後に、口を開く。]
何処かに、行ってしまうつもりですか? それとも――………
[声にならず。]
(76) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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[さて、娘と別れた後、青年は警察とやらに自主しにいくのだろう。 それが朝方かいつかは知らないが。
無実を主張する人は疑うくせに自主したものは嘘という。 何だそれはとぶーたれて。
流石に抜かれたくないし、切られたくもないから耳尻尾は見せないが、平家襲撃の詳細をつまびらかにすれば信じよう。 襲ったのは自分ではないが、詳細は聞いているが故に。
ずっとずっと、小馬鹿にしたような笑みは消えぬまま。 疑われたり保護されたりという人々と会うのをある意味楽しみに*]
(77) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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[流れてしまっても、そんな声に曇らせたのか。 感情といったものは難しい。 難儀で難儀で、どうしようもない。]
ならば、必ず逃げ仰せ。 それから傘を取りに来い。
でなくば、可哀相であろう。
[造った傘が、…そして。]
犠牲には成るな、約束だ。 同胞の屍なぞ、もう見たくはないのだから。
[念う約束は一方的なれど、届いてくれればと背に投げた*]
(*18) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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/* おおうwwww 展開的に子梨さんに投票せざるをえないwwww
(-34) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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なかみ:大変申し訳ない、襲撃に関しては俺がやってから警察にいったとか、ねつ造してくれて構わない。 とてもやりにくい形で落ちにしてしまったから。
本当にすいません、お先に。
(*19) 2011/01/06(Thu) 02時頃
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ヤニクは、ヨーランダ「戻りますよ、必ずね?」
2011/01/06(Thu) 02時頃
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