人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

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執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 01時頃


メモを貼った。


【人】 執事見習い ロビン

>>2:157(side Theodore) ―

[命令通り、一発、戦場に向けて撃ち込んだ。
誰のどこに命中したのか、よくわからない。何せ弾だらけ、血だらけだ。まあ、死んでいなければいいか、とは思った]

それにどうせ…どの弾で死んだかなんて、わからないでしょうし。

[くす、と笑う。
ロビンからは殺しは禁じられているけれど――僕は小さい頃からずっと"この街"に居た人間だ。人殺しなんて、造作もない。
一時はこの銃は、ボスを護るために使おうと思ったこともあったけど――]

もう、いないですし。

……はははっ…。

[とん、とん、と屋根を降りて。
そのままロビンのところまで、帰ることにした]

(2) 2010/03/23(Tue) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

>>2
(そういえば、カインの宝って何なんでしょう。
他派閥も探してる気があんまりしないんですよね)

[雪?勿論"探していない"。
そんな余興に割くほど人間はいないし、そもそも宝には興味もない。

ボスが手に入れたがっていた、という一点においては、気になる存在ではあったけど]

(でも、ボスが手に入れることはもうないんですし。
他人が手に入れたボスのものでない宝なんて……)

[やっぱり興味なかった]

(5) 2010/03/23(Tue) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 06時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 回想・ゲーム一日目・墓地 ―

[誓いを終え、雪の青年と少年は2人で教会裏手の墓地へと向かう。
様々な花や鳥の羽根すら供えられているボスの墓の前で、静かに祈った]

――1つ、心残りがあるとすれば。

[口を噤む。続きは心の中で続けた]

(貴方をこの手で捕らえられなかったことだ――)

[しかし。ちらと隣で熱心に祈る少年を見る]

(……セオドールと約束してしまったし、ね…)

["ボスが死ぬまでは手を出さない"

それは、正義に生きる者として愚鈍なような、体勢が整った状態の"このチーム"に喧嘩を売るのは得ではないという賢い判断のような、微妙な約束]

(29) 2010/03/23(Tue) 07時頃

【人】 執事見習い ロビン

["ボスに手を出したら殺します。貴方の関係者も全員"――と、銃片手に言われたのだから、対外的には脅迫に屈したことになるのだろうか。
しかしその約束を守ることでこの素晴らしい"武器"が手に入ったのだから、やはり悪くはなかった]

『………』

[少年の祈りは長い。一体どれだけの言葉を、思いを、心の中で綴っているのだろうか]

……俺は、いないほうがいい…?

[泣きたいのだろうか。そう思い、問う。少年は首を横に振った]

『いてください。
――僕が、僕でいられるように。

ちょっとでも気を緩めると、悲しみに囚われて気が狂いそうになるんです…』

(30) 2010/03/23(Tue) 07時頃

【人】 執事見習い ロビン

[僕は――][言葉が続く]

『…僕はなにも裏切っていない。僕はボスの栄光を汚す者を何人たりとも、許しはしない……。


…………貴方の代わりになれるだなんて思い上がってる愚かな豚や狐や烏どもは、一匹残らず消してやる…』

[至近距離に居る者にしか聞こえない小さな声。読唇で読み取ろうにも、祈りの形に組まれた手の影がそれを邪魔するだろう]

(31) 2010/03/23(Tue) 07時頃

【人】 執事見習い ロビン

[このセオドールという少年にとって、ボスという男は唯一かつ絶対の存在であった]

『…そろそろ行きましょうか。"お兄さん"もお待ちですし、"零"にも連絡を取らなくてはいけません』

[前ボスが死に、チーム名を喪ったその時点で、少年にとってこのチームは"Zer0【無】"になった。

この"Zer0という名の残骸"も、ボスが作り上げたものだから、無価値であるとまでは言わない。
しかし瞳を欠いた龍の如く、結局"ボス"というその男がいなければ、少年にとっては何の意味もなかった]

(32) 2010/03/23(Tue) 08時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[その"意味のない"集団が、かつてのボスの尊厳を踏みにじり、新たなボスの座という己の欲の為に動いている――。
その"反逆者への粛清"が、今の少年の目的。

前ボスへの忠義という名の狂気が、本来この闘いはそのボスの遺言が原因で起こったことだということを忘れさせている。自らが、チームの反逆者だということも]

『…僕は裏切ってないよ、オスカー。
君こそボスへの恩義も忘れて、あちこちで暴れまわって。
裏切り者はどっち?…ねえどっちだろうね…あはははっ』

[からから笑う。

青年は眼鏡越し、少年の歪な笑顔を何とも言えない表情で見ていた]

(33) 2010/03/23(Tue) 08時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 回想・ゲーム1日目夜・宿『コーギー』209号室 ―

[コンコン、と控えめなノックの音に、ベッドから身を起こした。
セオドールが『道』と『月』のバトルに静かに銃弾を一つ添えに出た頃だっただろうか。眠気に支配された頭を振り切って、扉越しに来訪者の名を尋ねた。
その子供は何と名乗っただろう?『零』の者であるとわかれば、ずり落ちていた眼鏡を直し、扉を少しだけ開けた]

……よく俺がここに居るとわかったね……。
てっきり、他派閥のように"ブルドッグ"経由で来ると思ってたんだけど……。
…流石は、零、と言ったところかな……。

[子供からマーゴからの手紙>>28を受け取り、目を通す。
そして、時計を見た。――茶の時間には遅い。
その子供に返事を書くから少し待つように、と言いつけて、筆を取った]

(34) 2010/03/23(Tue) 09時頃

【人】 執事見習い ロビン

"零リーダー マーゴ=ヴィクトリア様

早速のお返事ありがとうございました。
では、夜は何かとお忙しいかと思いますので、早めの時間にイレブンシスと致しましょう。

明日午前11時頃、カフェ・"―――"でお待ちしています。

     ロビン=スミス"

[指定したカフェは、繁華街の広場沿いにある、オープンテラスのカフェ]
[封筒に入れて丁寧に水色の封蝋をすると、手紙を運んできた子供にそれを渡して扉を閉めた]

(35) 2010/03/23(Tue) 09時頃

【人】 執事見習い ロビン

[子供を見送り、鍵を掛ける。
"お祭り"の音が遠くから聞こえ始めたか。
潰し合いになってくれるならそれはそれで構わない、興味もないといった様子で、…或いは単に眠かっただけなのかもしれないが、眼鏡を置き、いつも締めているネクタイを緩めた]

――…こんなエンブレムとも、いつまでの付き合いになることやら…。

[ネクタイに入っている、エンブレムの刺繍を見て*溜息を吐いた*]

(36) 2010/03/23(Tue) 09時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 09時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 現在・繁華街広場沿いのカフェ ―

[待ち合わせに指定した時間よりも早く、雪の青年と少年はカフェに来た]

『あっ、…ピエロ。ちょっと見に行っていいですか?』

――だめだよ、"お客様"がもう来てる。

[青年が示す先には既に奥まった席に陣取るマーゴの姿があっただろう]

(…射撃警戒、かな…)

[しかし、こちらとてあの傘には警戒しなければいけなかったのでお互い様だ。
それに奥まった席では、他の構成員を使い外から監視させづらいというデメリットもある]

呼び出しておいて遅くなり申し訳ありません。
待たせてしまったでしょうか……?

[そう言い、マーゴ達の向かいの席へ。
マーゴ達が紅茶を頼むなら、同じものを追加でふたつ頼み、こちらは平然と口を付けた]

(40) 2010/03/23(Tue) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

[簡単な挨拶を済ませる。もしセオドールの紹介が少女に必要だったなら"友人"だと紹介しただろう]

さて、……お話を伺いたいのですが、いいでしょうか?

[先にマーゴのほうが話を切り出すかもしれないがそれはやんわりと制し、質問をぶつける]

単刀直入にお聞きします――『湖』のオスカー君が『零』の構成員を殺したというのは本当ですか。

[マーゴからの返事は"イエス"だろう。それが聞ければ詳しい状況や、犯人がオスカーだと特定するに至った経緯も聞き出そうとする。
マーゴはどこまで証拠を開示するだろうか。
少なくとも口頭の説明だけでは作り話の可能性があると一蹴するつもりで聞いていた。
もしかしたら写真の提示もあるかもしれないが、そこに写っている殺害実行時のオスカーは"ホリー"だ。別人じゃないか、とやはりはねのけるだろう]

(41) 2010/03/23(Tue) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

『ミズ・ヴィクトリア、僕らはこのゲームの重大な"欠陥"に気付いています。
――殺人はゲームからの脱落条件ですが、逆に言えば他所の派閥の殺人を"でっち上げる"ことによって、邪魔な派閥を簡単に消すことができます』

例えば、適当な死体を"これはうちのメンバーだった"と言ってしまえば……。
爆弾でも仕掛けて全身バラバラの死体を出してしまえば、どのチームも…警察ですら身元は特定できないでしょう。

いえ、貴女方がそうだと言っているわけではないんですけどね――。

[マーゴは憤慨するだろうか、それとも変わらず冷静だろうか。
いずれにせよ青年は薄笑いを貼り付けたまま話を続ける]

(42) 2010/03/23(Tue) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

さて――マーゴさん、いえ『零』に折り入ってお願いが。

このゲーム盤から、降りて戴けませんか?

[小さく囁き、笑う]

今すぐゲームからのリタイアを宣言し、俺の…『雪』の前から消えていただければ、俺達は件の殺人事件の"目撃者"として名乗り出ると約束しましょう。
他派閥の長が事実と相違なく証言を果たせば、恐らく本部も動くはず。
そうすれば『湖』はゲームから脱落し、貴女方の尊い犠牲は無駄にはならない。

如何ですか?

[到底呑まれるとは思われない要求。勿論呑んで貰えるなら邪魔な派閥が2つも消えてくれて万々歳なのだが――。

返事が否、或いはマーゴが怒って席を立つようなら、セオドールが小さな布包みを出し、それを開いて親指大の小瓶を見せるだろう]

(43) 2010/03/23(Tue) 14時半頃

メモを貼った。


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 14時半頃


執事見習い ロビンは、小瓶の中には透明でとろみのある液体が入っている。

2010/03/23(Tue) 14時半頃


執事見習い ロビンは、もしもマーゴがこちらの提案を呑むならすぐにエンブレムを出すよう要求するだろう。

2010/03/23(Tue) 15時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 広場沿いのカフェ ―

[>>47オスカーに見えないのかという問いかけには首を横に振る。
実際、真横を通った時も>>1:153看破できなかったのだ。
あの時は顔を見ていなかったせいもあるが、やはり「オスカー」だと言われなければ青年にはわからなかった]

…保護とは?

[>>48の問いかけには薄く笑い――観念したように溜息を吐いた]

……いえ、しらばっくれても無駄ですね。何せ貴女方の専門は記憶ですから、嘘を言っても仕方がない…。

簡単ですよ。――"アレ"は我々の獲物だからです。
我々よりも圧倒的な"力"で彼らが潰されるのならば諦めもつきますが、指が無くなっただのルール違反をしただの、"そんなつまらない理由"で舞台から降りられては困るんですよ。

[イエスかノーか。その答えを聞くまではまだ小瓶――手の内を明かすつもりはなく。もしマーゴがそちらに視線をやったとしても、青年も少年も揃って知らないふりをした。
代わりに、もしもハンカチが見える位置に出されているなら、そちらに目をやる]

(52) 2010/03/23(Tue) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 22時頃


執事見習い ロビンは、さて、『零』からの返答は*どちらか*。

2010/03/23(Tue) 22時頃


執事見習い ロビンは、道化師 ネイサンが同じカフェに現れたことには気づいていないように見える。

2010/03/23(Tue) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

― ゲーム2日目早朝・遠い何処かの地(Unknown Place)>>2:148

『で、き、たー!あとはこれに封をして、ちょちょいのちょいっと。…ムパー!ムパー!ちょっと来なさーい!5秒で来なさーい!』

[女がジリジリジリジリ、と大きなベルを鳴らすと、隣の部屋から慌てた様子で女の部下がやってきた]

『お、お呼びでしょうか、スミス警視監補!』

『その堅苦しい呼び方やめてっていつも言ってるじゃないー。ミッシェルって呼・ん・で、よっ!』

『ミッシェル…?えと、…マイケル=スミス警視…あだだだだだっ!!』

[女――いや、その瞬間は確かに男の顔をした人間が、ムパと呼ばれた男の股間を蹴り上げる。その、一見コントとしか思えないような光景に、半ば眠りかけていた美少年も驚いたように目を丸くしていた]

(53) 2010/03/23(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

『次その名前で呼んだら左遷するよ…?
…とか馬鹿やってる場合じゃなかったわ。ムパにお仕事!この手紙を大至急!ここに書いてある住所に届けていらっしゃい!』

[また女の顔――裏声を作るのを忘れて普通に男声で喋っているが――でマイケル、いや、ミッシェルは部下に指示を出す。
部下はその住所を見て、明らかに嫌そうな顔をした]

『――こ、ここって!あの…[Zer0]が牛耳ってる地域じゃないですか!嫌ですよまだ死にたくないです!!』

『大丈夫よ、あんた冴えない顔してるんだし、ちょっとボロい服着ればあの辺のスラムの連中と区別つかなくなるわ!大丈夫よ!さっさと行ってらっしゃい!』

[部下の訴えを完全に無視して、部屋から追い出す。その一部始終をソファに座って見ていた美少年は、ぽかーんとしてから、恐る恐る口を開いた]

『…あの、…ここは…一体何処なんですか…?警視監補、…って……』

(54) 2010/03/23(Tue) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

『警察(ヤード)よ』

[少年からの疑問に、ミッシェルは堂々とそう答える]

『――ああ、安心して。別にアナタのこと捕まえたりとかしないから。アナタは"保護"されたの。青少年の健全な育成を目指してなんたらかんたらうんぬんかんんうん、忘れちゃったけどとにかく保護。運がよかったわね。
――アナタあのままあの街にいたら、死ぬまでその身体、食い潰されるところだったわよ』

[ロビンが『華』から遣わされた男娼の美少年は、結局青年の元では一度も"そのような"用途では使われることなく、秘密裏にこの場所まで運ばれてきたのだった。それを聞いて、美少年はどんな顔をしただろうか。
怯えていたようなら、ミッシェルはその頭を撫でて]

『大丈夫よ。ウチの"弟"がアナタみたいな子供たちを助けるために命はって頑張ってくれてるから。――アナタは私たちが絶対に護る。…約束するわ』

[そうして、そのままそっと美少年を抱きしめた]

(56) 2010/03/23(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[そうしているうちに、安心したのか少年は眠ってしまっただろう。毛布を掛け、ソファで寝かせると、ミッシェルはぽりぽりと頭をかきつつ少し渋い顔をした]

『――で、問題はこっちなのよねぇ…』

[大雑把に言えば、"Zer0に敵対する派閥に警察から物資と軍資金の支援をする"という主旨で作られた2通の手紙。1通は、その派閥のアジトの住所がロビンによって割り出されているので先程遣いを出すことができた。

しかし、もう1通。こちらは――]

『…"湖"のアジトってどこなのかしら。子供の多いストリートって聞いたけど、あの街に子供が溜まってるストリートなんて幾つあると思ってるのよ。全くこれだからドーテーは使えないわね』

(59) 2010/03/23(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[しかし、街の中でも特に治安の悪いストリートに部下を行かせるのは少し不安があった。…良くて身ぐるみ剥がされてポイ、悪ければ土曜日に食べるような焼きすぎローストビーフになっているだろう]

『参ったわねぇ。どうしようかしら。仕事できませんでしたーってのはアタシのプライドに反するし……。…やっぱアタシが直接行くしかないのかしら』

[女は思案顔で、封筒を窓の外から差し込む朝日に照らした。
封筒の中に透けて見えるのは、膨大な額が書かれた小切手と、大量の武器が詰め込まれた倉庫の鍵と倉庫位置を示した地図、『貴方達『∞』に幸運を、『Zer0』に熱き弾丸の制裁を "女王のイヌ"より』と書かれた便箋。
先程別の派閥に送られたほうの封筒にも、便箋の文章が多少異なるくらいでほぼ同一のものが入っている。

暫くそれをぼうっと見た後、ミッシェルは、よし、と気合を入れ直して、上着を羽織り、水商売風の女装のまま――*Zer0が屯す街へと向かった*]

(60) 2010/03/23(Tue) 22時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 23時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 23時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 23時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 01時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 03時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 04時頃


執事見習い ロビンは、双生児 オスカーのところに"兄"は無事辿りついたのかと、ふっと気になった。

2010/03/24(Wed) 09時半頃


執事見習い ロビンは、司祭 ブルーノからの"贈り物"を受け取るのはもう少しだけ先の話になるか。**

2010/03/24(Wed) 09時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 16時頃


【人】 執事見習い ロビン

― カフェ ―

[お手並み拝見、と、無駄な動きもなく差し出されたハンカチに、一度視線を落とし]

――確かに、お預かりします。

[セオドールに目線を流す。少年がテーブルの端に置かれたハンカチを回収した]

――別の組織。ミスター・ブルーノも仰っていましたね…。
ええ、十二分に警戒します。

――ご忠告どうも。

[我々。それは無論ヤードのことを示す。青年がその言葉を使ったのは意図的なのか、果たして]

[怜悧なライトエメラルドには怯まない。
それではこれで、と、4人分の紅茶代よりも少し多い額をテーブルに置いて、カフェを後にした**]

(121) 2010/03/24(Wed) 17時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 17時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 22時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

― カフェ→街道 ―

[雪の二人は、街道を揃って歩く。セオドールが青年にそっと話しかけた]

『警告、…って言ってましたよね』

――恐らく、勘づかれてるだろうね。
証拠がまだない、……くらいかな。

[『零』が、『雪』の長はヤードの人間であるという証拠をどこかから手に入れて告発すれば…もう明日の朝日は拝めないと思ったほうがいいだろう。
少なくとも『烏』は、彼らは、裏切り者を許さない。セオドール諸共、本気で殺しにくるはずだ]

……時間が、ないね…。

(132) 2010/03/24(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

――でも、それでいいとも君は思ってる。
………違う…?

[大通りから外れて、ブルドッグへ向かう横道に入ったところで青年がセオドールを振り返って問いかける。少年はゆるく笑った]

俺は、瓶の中には"塩水でも入れておけ"と言ったよね…?
……何を入れたの…?

[もし、マーゴがゲーム盤から降りなかった場合のシナリオはこうだった。

セオドールが、"ただの水"を"毒"と言って飲み干し、倒れる。そして青年が正当防衛、あるいは、弔いの名の元に零と戦う。
その場で上手く倒せればそれでよし、駄目ならばセオドールを隠し"零に殺害された"と告発する――。

…いざとなればセオドールは本当に毒を飲んで死ぬ予定だった。右腕をもいで、勝利を得る、そんな危険な作戦]

[そう。"その場で零を倒せず、セオドールの死体が必要になった時"だけ、少年は死ぬ予定だったのだ。なのに]

『毒ですよ。だって、死ぬ覚悟だけはしておけって言ったじゃないですか。ロビンが』

[少年は笑う。青年が言いたいことを理解しつつ、笑う]

(134) 2010/03/24(Wed) 23時頃

― 昨夜 / 『道』との衝突の場 ―

――――が、ぁあ……こ、の……、……

[頭部を殴られ、グルリと回る世界の中で憎悪を込めた唸り声だけを発する。
自分を殴った部下の腕が飛ぶのも、「敵」であるブルーノが吐血したのももはやまともに見れていなかった。]

―――、くあぁ……が……っ、

[どれ程の時間そうしていただろう。
身を起こす事も出来ず、路地に倒れのた打ち回ること暫し。]


――――ぁ、

[そんな自分にかけられた声、焦点の合わぬ目が声の主を見上げようとして動く。
霞む視界の中で辛うじて確認できた、『湖』のトップ。]

て、め……

[まともな言葉を発することもできないまま、髪を掴まれ引っ張り上げられた顎へと銃口が押し付けられた。]

――……ハッ、

[エンブレムの在り処を訊ねられるが、返すは殺気に満ちた眼差しのみ。
本当は唾でも吹っかけてやりたかったが、身体は言う事を聞いてくれなかった。
当然、碌に動けぬ者の啖呵など意に介する相手でもない、無遠慮に身体を弄られ、エンブレムは捥ぎ取られた。
そして――――、]

―――――――――ッッッ!!!

[銃声が、響いた。]


― 病室 ―

――――、……。

[一夜明け、上等な個室のベッドに寝かされる女が一人。]

……あーあ。
自分の部下に、利益の計算もできない馬鹿がいるとは思わなかったわ。

[最後まで自分について来れば美味しい思いをさせてやったのに。
だが結局は……油断、だったのだろう。
とにかく、今の自分はただの、負け犬だった。]

ちっ……

[少なくとも、今回の件が終わった後の自分の立場は碌でもない物だろう。
抗争をしかけておきながら部下に裏切られ、最も早く脱落。
命の保証さえありはしない。]


……どっか、移るかなぁ。

[けれど、野望は絶やしていない。生きているから。
のし上がるためなら、『ZerO』を裏切る事にも躊躇いはない。]

――ク、ハハ……アハハハハハハ!!

[「力」の魅力に取り憑かれた女の笑いが、病室に響いた。
それは、自棄を起こしたようにも気が触れたようにも聞こえたかもしれない。
だが、決して潰える事のない欲望を胸に、その瞳から力強さは喪われていなかった。]


【人】 執事見習い ロビン

[その笑いに、何も、言えず。
結局は、また、止めた足をゆっくりと進めた]

(……。
……俺は、…結局君に何ができたのかな…?)

[何もない。
数多いる女王のイヌのうち"壊す"ことばかりを覚えさせられた狂犬が、救えるものなどありはしない]

―→ 宿『ブルドッグ』 ―

(136) 2010/03/24(Wed) 23時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 23時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― 宿『ブルドッグ』 ―

[宿につき、まずは本部への連絡。
零が今回のゲームから撤退したこと、撤退の証拠のエンブレムを雪が預かっていること、そして、オスカーが殺害を行う瞬間を見た、という"偽の証言"――。

それへの返答>>#1は早かった。ほぼ同時にマーゴ本人からも申告があったらしい。オスカー及びその周辺の人間の捕縛、と命じられれば口の端が上がった]

…急いで支度して。…まあ、無理だとは思うけれど…"捕まえに"行こう。
うん?…これは…?

[宿の主人が留守中に預かったという、ひしゃげた鉄屑>>104を受け取って、首を傾げる。
『牙』のエンブレムですね、と覗き込んだ少年が答えた。伝言を聞いて、やっぱり僕宛だと笑う]

『――…』

[青年には、そのとき少年が浮かべた表情の意味はわからない]

(142) 2010/03/24(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 暫く後・広場付近の物陰 ―

[広場に『湖』の人間が集まっているという情報が入れば、すぐにそちらに向かう。
『雪』から戦闘に割ける人間は青年自身とセオドールのみ。広場には遮るものも少ない。だから今回は完全に別行動を取るつもりで]

――俺の命令に、いつまで従ってくれるかわからないけれど…。
…命令だよ。……死なずに、戻っておいで…。

『…はい、生きてもう一度会いましょう』

["ジンジャー"が触れ合い、ガチッ、と音がした。
そしてそのまま、二人は離れる]

『オスカー!いるんでしょ?……久しぶりに、"遊ぼう"よ!』

[セオドールはけらけらと笑いながら広場に現れて、1発、空に向けて撃つ。
子供が友人の家を訪ねてするノックにしてはあまりにも荒々しい音が、広場に響いた]

(144) 2010/03/25(Thu) 00時頃

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