人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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【人】 本屋 ベネット

―街外れの何処かの扉―

[扉を開いた先は骨董屋ではなく別の場所。
繋いだ先がずれたのは誰かが空間の歪ませた影響>>24か。]


 ―――…『時』が集まった。


[過去《Uror》・現在《Veroandi》・未来《Skuld》
其れが一所に集まるのを時魔術師《クロノス》の『0』の瞳は確かに視た。]

 この時空《セカイ》を再び環とし、安定させる?
 ……違う、みたいだ。

[感じるのはひたすらに不安定な力《エネルギー》。
くすりと笑んで扉へ戻ろうとして、足を止めた。]

(92) 2010/09/19(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ―――――……。

[遠い闇《混沌》が蠢く。
人で言うならば寝言か寝返り。
けれど、"何"に反応したか意を直接に受け取った"店番"は歩き出す。]

 ………。

 …ミッシェルさん、こんな所でお昼寝?
 ご飯食べるなら、お店じゃなくちゃ。

[近づく触手や蟲は猟犬が喰らう。
丘の上で眠って居るように倒れるミッシェルに声を掛けて。
その身体を抱えあげ、扉がある方へと戻る。]

(93) 2010/09/19(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

―骨董屋『ベネット』―

 休んでていいからね。

[ソファにミッシェルの身体を横たえ。
にっこりと何時もと変わらぬ笑顔。
治療はしないけれど、要求通りに食事を置いて。]

 いってきます。

["店番"は扉からまた出て行った。]

(94) 2010/09/19(Sun) 15時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 15時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

お前…それでもぬしさまの父親か…っ!

[主を抱いている今、受ける攻撃は主に対する襲撃と同等。
 反撃を、とも思うが、闇は聖に打ち消される。]

(相性が悪い)

[今のままでは壁になることしか、できない。
 そう判断して、目眩ましに黒霧を発生させて場を包み
 一度身を引くために何処へとも決めず影へ飛び込んだ。
 ざっくりと割れた腕を全く気にかけることもない様子は
 痛みすら得ていないことを示していて。]

は……ぁ、は……

[それでも。
 肉体の警告<<アラート>>を無視しているだけ。
 無理な力の吸収、乱用。
 変質を続ける歪な肉体の崩壊は確実に、近付いている。
                        ぎしり  ぎしり。]

(95) 2010/09/19(Sun) 15時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 15時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―独りの会話―

ねえ、ぬしさま。
僕、さっき北のお掃除をしてきたんだよ。…ですよ。

此の世界<<ル・モンド>>は、汚いモノがいっぱいだから。
ぬしさまの周りだけでも、綺麗にしなきゃ。

ぬしさまは、新しい世界<<ヴェルト>>を創るんだよね…です、よね。
じゃあ、その前に…古いモノは、片付けよう。
一度なくしちゃって、それから、創り直そう。



嗚呼。
ぬしさまもそう言ってくれて、嬉しい…――

(96) 2010/09/19(Sun) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[  ―――…ゾクリ  ―――…
異常なほどのエネルギー反応を感じて、そちらの方角を振り返る>>63,>>64]

…さっきの…確か、ミッシェルさんって人が向かっていたところ…。
なんだろう、強力で、凶悪で、酷く恐ろしい感覚…。でも…どこか寂しげで……。
僕の気のせい…?それとも……。

[感知と呼べる能力はとても低い。
しかし、その感覚を放置することもできなくて]

……マスター…どうか、僕のことを守って…。

[ポケットから取り出すのは、闇の王が赤子より預かり>>2:109、死の間際に彼に送った義眼>>2:198
不思議な力を篭められているようだが、それがなんなのかはまだ知らず。
しかし、マスターがわざわざ自分に送ってきたことから考えれば、とても大切なものであることは理解できた。]

行ってみよう。気のせいだったら、それでいいじゃないか。

[もう一度、その義眼をポケットにしまうと、エネルギーの発する方へと向かって走り出した。]

(97) 2010/09/19(Sun) 17時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ― 街道 ―

[エネルギーの中心を見つけた。
それは近寄れば寄るほど、より、濃いエネルギーを発していた。]

い、いやだ…ち、近寄りたくない…。
僕なんかじゃ、これはどうしようもない…。マスター…そうだ、マスターを探して、マスターに手伝ってもらわないと……。

[思わず怯み、身体の緊張は増す。
しかし、そのエネルギーの中心に、倒れている人の姿>>68
辺りに血を見つけて、ハッと我に返った。]

いけない!あの人、気を失っている…。
今ここにマスターはいないんだ………。

[一度だけ深呼吸をすると、倒れている彼に向かって迷わず駆け寄った。]

(98) 2010/09/19(Sun) 17時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[彼を抱えるようにして、頬を軽く叩き、脈を測る。]

しっかりして!大丈夫ですか!?今、助けますから…!

[理由は分からない、傷も見当たらない。
それでも何とか原因を探ろうと…。]

魔力の暴走?とにかくこのエネルギーは彼から出ている…。
こんなエネルギー垂れ流していたら、死んでしまいかねない…。それなら…コントロールできるように、感覚を繋いで…。
彼の意識に呼びかける…!

[魔力を繋いで、意識へとダイブする。
当然のように、彼が感じる痛みも共有してしまったが、そんな甘えた考えは全て無視した。]

助けなきゃ…理由は分からないけど、呼び戻してあげなきゃ…。

[この街で起きている事も、彼の身に起きている事も何も知らない。
知らないが、やることに迷いは*一切無かった*]

(99) 2010/09/19(Sun) 17時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 17時半頃


しかし、ソフィアはメタ視点過ぎて他が関わり難かったね。
始祖とソフィアの関係とかもわからないままだったし…すまない初回で落ちる事しか考えてなry


ソフィア→世界の大枠(輪という法則)を作った
始祖→その中で世界を作った

みたいな感じかなとは。


あるいは始祖はソフィアがこの世界を作る前からのお友達なのかもわからんね!
ミケの飼い主がそうだったみたいだし


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 18時頃


【人】 若者 テッド

―街道―

[カルヴィンが来て頬を叩いても目を覚ます様子はない>>99
脈はかろうじてまだあるが、辺りにぶちまけられている血の量を考えれば
もう――長くないことは、伝わっただろうか]

――――……

[意識に繋がれる瞬間、一瞬の抵抗。
しかしそれは、長いこと誰も開けていなかった扉を久しぶりに開くのと似た感覚だっただろう。

何も見えない闇の中を深く、深くへ潜れば、やがて幼い薄翠の瞳の少年が現れる]

(100) 2010/09/19(Sun) 18時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 18時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―西要の柱<<ウェスト・フィールド・ホープ>>―

[どさり、と倒れた西の柱守<<ウェストガード>>リンダに
 魔剣を携えた少女はゆっくり歩み寄った。]

どうして、いきなり仕掛けてきたんだろう。
ぬしさまに…反逆、なのかな。

[抱いた屍を優しく撫でながら、話しかける。]

リンダの力は、ちゃんとぬしさまの為に使うからね。
……え…?

[手を翳した刻、其の躯に宿った恩恵が光を放つ。
 共鳴するように西の軌石も輝き
 ごう、と。光の柱を上げ、消えた。]

……?
どう、なったの、かな……?
仕方、ないな。お掃除の続き、しようか。

(101) 2010/09/19(Sun) 18時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[其処にはもう何の恩恵も残されておらず、少女は戸惑うばかり。
 しかしすぐに取りかかるのは、更なる"掃除"。
 守護の為、張り巡らされた地脈を通じ、母なる大海へ働きかけ
 街の西部を海没させんと試みた。]

―――…っ、は、ぁ、あああっ……!!

[主を喪い、休むこともなく行使される力はすり減る一方で。
 絞り出すような無理矢理の行使に、全身が激しく軋む。
 其れでも大波を引き寄せる手応えを得、口の端を上げた。]

よ、し…これで…

[直後、糸が切れたように崩れ落ちる身体、落ちる意識。
 身を守る為、本能にまかせて影へ潜るように身を預けた。

 少女は知ることはなかったけれど。
 西に託されていた天の恩恵は、次の世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》…正確には、創世の力《ジェネリカス》へ引き寄せられていた。
 ――つまり、青髪の海賊の元へ。]

(102) 2010/09/19(Sun) 18時半頃

【人】 若者 テッド

―**********の意識の奥底―

『おにいちゃん、だれ?』

[カルヴィンをおにいちゃん、と呼ぶ程度には幼い一人の少年の姿。
さっきまで泣いていたのか、目の下は真っ赤に腫れ上がっていて、
無理に浮かべた様子の笑顔もどこか痛々しい]

『ナユがね、死んじゃってさみしかった。

おにいちゃんは、俺といっしょに死んでくれるひと?』

[カルヴィンは恐らく、違うという旨の返答をしただろう。
すると、悲しそうに薄翠を伏せて、胸元からごそごそと何かを探りだすと、
"それ"をカルヴィンに差し出した]

(103) 2010/09/19(Sun) 18時半頃

【人】 若者 テッド

『おにいちゃんは、生きるひと。なら、これ、あげる』

[差し出されたのは、完全なる運命時計《フェイト・ウォッチ》。
時計の針が進んだり戻ったり止まったり、少しおかしいことが見て解るだろう]

『 過去《Uror》=現在《Veroandi》=未来《Skuld》 』

[何時の間にか、少年の姿は街道に倒れていた男と同じくらいの年頃にまで成長していた。
カルヴィンが驚いても、気にせず話し続ける]

(104) 2010/09/19(Sun) 18時半頃

【人】 若者 テッド

『過去が現在であり、現在が未来であり、未来が過去である状態。
それは即ち、十二の輪廻が完成した、永久に時間の進まない――
――簡単に言えば、未来の来ない世界のことだ。

今この瞬間に生まれ生きている人間には、そこまで影響はない。
ソフィアが勝利して手に入れた世界とそれほど大きな差はないだろう。

だけど、俺は、針が進んだ先の未来の人間。
未来が来ない世界では俺の存在は矛盾《タイム・パラドックス》する。

未来が存在しないことを確定させる物を、
未来が存在した先に生まれてくる俺が持っている。

それは正しく矛盾だ。どちらかが消え去らなければいけない』

(105) 2010/09/19(Sun) 18時半頃

【人】 若者 テッド

『だけど、俺は自らを消滅させる力も、この時計を破壊する力もない』

[もう一度、手の中の完全なる運命時計《フェイト・ウォッチ》をカルヴィンに受け取るように差し出す]

『俺はもう、死ぬ。
俺がこの時計を持っていることで時間の流れが滅茶苦茶になっているだけで、本当はもうとっくに死ぬべき時刻を過ぎているはずなんだ。

これを使って十二の輪廻《完全なる世界》を完成させるか、
それとも過去と現在と未来を正しく分割して世界の時間を進めるか。
それはお前に任せる。これも何かの縁だ。

ただ、俺が持ち続けることだけは許されない。
世界ガ 矛盾   ヲ  排ジョ しよ ウ と  シて
世界の すべテ が                     壊レ 無ク る

(106) 2010/09/19(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

[*時計を差し出したその姿勢のまま、男は動かなくなった*]

(107) 2010/09/19(Sun) 19時頃

おおっと余は羽を受け取れていなかったのか
まあ、それは仕方ないということにしておこう。
せっかく貰ったものだし、ちゃんと有効活用するのだぞ?

のう、主人公候補ラルフ?www
あっはっは wwwざwwwまwwwあwwwww!!


【人】 奇跡の子 カリュクス

[北を襲った大津波は、>>87一人の男の働きかけによって
 被害は一部抑えられた。

 しかし、安堵もつかの間。
 街の西部目掛けて、第二の波。

 同時、連続で激しく揺り動かされた地脈が乱れ
 少しずつ、少しずつ、街そのものの崩壊も、近付く。

 始まりは、街を覆う恐怖と混乱その他数多の、
 負の感情を呑み込んで地の底から吹き出す、"障気"。]

(108) 2010/09/19(Sun) 19時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時頃


そういえば余はととさまにさらわれた時『猫の子のように襟首掴んで宙吊りに』されていたが…
ととさまが元猫ということは、


あの持ち方はある意味正解なのか?!


驚愕の真実?に愕然としている。


【人】 調律師 ミケ

―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》前―

"元子守"の声>>95に振り向いて、眉を潜めた。。]

 父親だから、何?――……嗚呼。
 子の不始末は、親が拭っておくべき。…なのかな。

[面倒くさい。呟くが。遺体を未だ大事に抱く様子。言動。
 "死"を受け入れていない様子に。]

[きっと気が向いたのだ。言い聞かせるように思う。
 黒霧に目が眩む。その隙に、姿を消す少女。けれど。]

 無駄、だよ。

["子"の遺体。死した後でも微かな聖を宿すそれは。
       微かな気配残す道標となる。]

(109) 2010/09/19(Sun) 19時頃

【人】 調律師 ミケ

[微か感じる残り香に、目を閉じる。]

[気の遠くなる程の、生と死の繰り返し。
 ただ、自己の存在の消滅を望む身。
 元は、ただの猫"獣"。

    子に、優しくするなど。
    親として慕われる事などあってはならないと。


 そんな事、Hel"母親"にも誰にも漏らすことは無かったし。
 "自分には無いものだ"と。
 そう、暗示するように言い聞かせていた。]

(110) 2010/09/19(Sun) 19時頃

【人】 調律師 ミケ

[周りに群がる異形・蟲を一掃すれば。
 崩れ落ちた少年>>28の元、一歩一歩、歩み寄る。]

 こんな所で、死なないでよ?
 盲目の世界《アンダカ》を喚ぶ者
 ――……ボクの""救世主"くん。

[もしも彼が目覚めていないのなら。

 ふわりと横抱きに抱き上げる。
 そのまま少年の身体は宙に浮き。

 いつの間にか"塔"に空いた"穴"。
 外から見えるが、異形や蟲等の攻撃からは護られるように。

 願い<<嘆き>>を子守唄のように響かせるそこに、
 少年の身体は吸い込まれ、
 目が覚めるまで、"器"を護る揺り篭の如くあっただろう。]

(111) 2010/09/19(Sun) 19時頃

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ラルフ主人公わろた
かっこよく覚醒していただきたい

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時頃


まあ、主人公っぽくなっているのはそなたに力を押し付けた余が大本の原因ではある、が


が、だ!余との縁故に元部下を選んだそなたの失敗だ!!
その事実をもとに精々長生きをするのだな!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


ソフィアの存在に気がついた。


ソフィアから逃げ出した!しかし、回り込まれてしまった!


ドナルドを抱きしめて頬擦りした


【人】 本屋 ベネット

― 崩壊せし時計塔《グランド・ソロール》にして
          嘆きを孕む破滅の兆しの塔近辺 ―

 わわっ。

[転びかけて、声を上げる。
繋がったのは塔の触手に取り込まれながらも、辛うじて形を保っていた扉。]

 あー、びっくりした。危ないなあ。もう。
 …まーた、邪魔がいるしさ。

[此処でもやはり襲い掛かって来る触手に蟲。
少し眉を潜めて、猟犬に始末を命じる。

  どくん

虚ろな身体の中。
取り込んだ『雫』がまるで、この先に居る者の存在に反応するかのように脈動する。]

(112) 2010/09/19(Sun) 19時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時半頃


ソフィアから逃げ出そうとじたばたしている。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時半頃


可愛いなあドナルド君は!

[言いながら赤子を解放した]


【人】 靴磨き トニー

― 崩壊せし時計塔《グランド・ソロール》にして
          嘆きを孕む破滅の兆しの塔近辺 ―

 うぅ…うううう、違う、わか ら、ない。
 
[パリ、パリパリパリ、紅い稲妻が大気に弾ける。
それは護身というより、漏力。]

 おれ、こわす、いやだ
 こわして作り直す、機関《イデア》と同じ
 ど、して…Зоя!

[胸を押さえ、脈打つ心臓《パーツ》へと呼びかける。
紅雷が”異形”と闇蟲を撃つも、制御のきかないそれは全てを退けられない。
潜り抜けてきた敵の攻撃が降りかかろうとするが、罷り通る事はなかった。
浄化のトランプに断末魔を上げる敵の声に混じって]

(113) 2010/09/19(Sun) 19時半頃

【人】 靴磨き トニー

 ――――――…ッ!!!!!!!

[尖った耳に届いた絶叫>>60にトニーは目を見開いた。
覚えた声は絶対に聞き間違えたり等しない。
確かにそれは―――]

 テッド!!!
 …あぐ、はっ…かは…ッ

[声のした方角を見て、咄嗟に走り出そうとするが身体は巧く動かない。
その場に転び、トニーは血反吐を吐いた。
それでも起き上がり、否、這い蹲ってでも目的地へ行こうとする。
其処へ救世主>>111と呼び声が掛かれば、瞳だけを返して睨んだ。]

(114) 2010/09/19(Sun) 19時半頃

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