303 突然キャラソンを歌い出す村4
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残滓ね。 それ、絶対足りないやつだなぁ。 なあ、お友達。
[ごぼ、と煮えるような水音が上がる] そのフルコース、本体は何処にいる?
[満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。] ―――ああ、満ち足りている先は、 今、水音の先にも居る。]
/* ルイの進行っぷりが正直優秀過ぎて惜しい気がするんだ 私は……… くびなしも可能ラインを投げつつ…
(*87) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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〜♪
[月光浴ついでの夜の空中散歩は、段々と鼻歌交じりに。 一曲歌ってもなお、心穏やかなればメロディーも生まれてきてしまうものだ。
気がつけば、ハロウィンたちのいるそれとは知らず高級なマンションの前。 まさか同じ建物に悪魔の居室があるとも知らずに、冬の夜にひそやかな薔薇の香り。]
(394) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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[この悪魔は知っている。 天使は人に入れ込んではいけないと。>>1:227
この悪魔は知っている。 天使と人が恋をした先。>>2:432
この悪魔は知っている。 天使の―――愚かな失敗談を。>>347
この悪魔は聞いたばかりだ。 堕天使の叫び声を――。 >>376]
[白が黒に変わ≪堕天す≫る。 黒は白に戻れはしない。
悪魔はそう想っている。]
(395) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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/* マイセンセ忙しそうなのに近づいていくの図
(-259) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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…、… それでもそんな愚かな天使が僕は、――
[――、黒炎を纏った剣で焼かれてもいないのに、胸の奥が熱くなった。]
(-260) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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ニコラスは、ハロウィンにアンコールした。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
ニコラスは、イースターにアンコールした。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* ほらあ! マンションごと買っておかないから変なの住んでる!!!
(-261) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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ニコラスは、オトサカの公演Blu-layを寝る前に観た。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* それもわかるな
…よし 連絡だけ先に。襲撃は任せるね 僕はただ天使と遊んできます(心底悪魔
(*88) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[どこからともなく聞こえてくる、陽気な天使の歌。>>326>>396]
…、…
[ちょっと隣の家がうるさいから文句言ってくる。 そんなノリで窓を開ければ、薔薇の香に眉が寄った。 溜息をひとつ。腹は満たされた。
残った叫びの行く末は――、友に任せる事として、 派手な天使がいるマンションの前へと向かったのだ。>>394]
(396) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* なんでいちいち近所であうんだwwwwwwwwwwwwwww わらってしまうでしょ
(-262) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[聞こえる水音、だいぶ耳に馴染む。]
…、なんだい 友よ。
[本体、と言われ、さて――と想うが、]
体育館で別れたばかりだ。
もし、いなかったとしても 同じ堕天使仲間だ
―――…柘榴の香で判るんじゃないかな。
(*89) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
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― 夜/学園近くの高級マンション ―
……後悔をしないように…
[わたしは、──わたしは。>>274 どうすればよいのでしょう。 まだ、まだ、迷っています。]
…イースターくん、大丈夫…?
[ >>356>>359 なんだか様子がおかしいみたい。酔っぱらってしまったのかしら。 歌の響きはなんだか拗ねたみたいで、 心配になってしまうのです。 どうしよう、どうしよう。昔伶おねえちゃんがしてくれたみたいに、イースターくんの頭を撫でてみたりしました。]
(397) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* これ襲撃伶だな!?!?!!?!?!
(-263) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[──結果、ルイは先程に続き、またも堕天使を発見するチャンスを見逃すことになってしまった。まあルイの居る限り今の自分の心の内を打ち明けたりはしなかっただろうが。]
あのさ…
(398) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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♪
僕の話を聞いてくれるかい くだらない内緒話 手間は取らせないさ 君は許してくれるかな みっともない 嘘つきを
僕を貫いた光は 僕の何もかもを暴いてった 肺の中満ちた水に溺れて 水の底 『それからどうなったっけな』
(399) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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泡に塗れた声にならない言葉で通じ合う まだ見ぬ友に出会ったんだ
僕の話を聞いてくれるかい 愚にもつかない内緒話 眠っちまってもいいさ 君は笑ってくれるかな 僕の間抜けな 傷跡を
♪
[桐野はシャツの裾を捲りあげて、友人たちに素肌を晒す。 火傷の痕は背中にまで続き、視えるものには 不格好な羽が肩甲骨に生えているのが見えるだろう。]
(400) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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♪
愚か者は誰だったかな もしかして僕だったかもね 目をそらし続けた罰 僕にはちょっと重いかも
『これからどうしようかってね』
知らずに吐いた嘘は取り返しがききそう? ずっと傍に居たい 僕のワガママは泡に消えそう
♪
(401) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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……ごめんな のあ。 俺、"普通の人"じゃなかったみたいだわ。
[のあに吐いた嘘は許されるものではないと思った。>>2:137 俺はこいつを、きっと置いていく。]
(402) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[不意に、一室窓が開いた。 >>396人影があったところで、見えはしないだろうと思いつつ。 今日は人に見られすぎているのもあって、警戒して上昇。 薔薇の香もそれに伴って、冷たい風に踊る。]
(403) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* ツッフフwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-264) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいや まって 歌もすごいが まって セリフも破壊力
(-265) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww すっげいいシーンなのにwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwww ラッパーな歌のせいでwww wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwww????????????? ってなるのほんとまじwwwwwwwww
(-266) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* すまんな……オレが占い先を変えてなかったばっかりに……本当にすまんな……wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww>>398
(-267) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* ああああああのあだああああああ
(-268) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[それから、ハロルリラちゃんの言葉>>369が聞こえて、はっとします。 そう、これまで思い至っていなかったこと。 天使になったら、みんなと離れ離れになってしまうのでしょうか?]
……そう、なの? 伶おねえちゃん。 もし天使になったら……みんなと一緒にいられなくなっちゃうの?
[今度は不安を隠すことができなかったと、自分でもわかるほど。問いかける声は震えていました。]
(404) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* これ襲撃のあかな?
(-269) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/*人形遣いの!!合作!!!!ヒューー!!(ありがとうございます
(-270) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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>>386
うん……?
[ハロルリラの歯切れが思ったより悪い。 どうも、状況に気後れしているようだったから、]
……天使連中からしたら悩みの種だろうけど。 僕は、ヨーラの近くに居る聖愛や奏詞朗、ハロたちには ぜひ事態を知っておいて欲しいと思ってたよ。
僕の時は、誰にも相談できないまま愚かな選択をして 何もかも台無しにしただけでなく…… 自業自得で落ち込んで、周りの人を心配させた。
そうならないよう、今まで日常を共にした人たちで 助けになってあげて欲しい。
[お願いだ、とハロルリラに向き合って告げた。]
(405) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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[今夜のカラオケボックスでも、 私は突然歌う気にはまだなれなくて…。
それでも私の胸のうち、 歌は突然流れ始める───……。]
(406) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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♪ 私は言いつけを守る良い子なの
お家でパイを作ってママが待っているわ だから寄り道なんてせず 早く帰って私もウサギに会いに行くの
ママはパイ作りが上手い評判の美人 私はママの自慢の子なのよ たくさん習って私も狼とお茶をするの
拙いダンスは上手くいかずに ちょっと転んで泥だらけ
言いつけを守っていたら何も知らなくても きっと幸せになれると信じているのよ
(407) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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ハロウィンは、そうして人知れず突然の歌は終わっていった……。
2020/01/12(Sun) 01時半頃
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/* 僕の間抜けな 傷跡を
♪
[桐野はシャツの裾を捲りあげて、友人たちに素肌を晒す。 火傷の痕は背中にまで続き、視えるものには 不格好な羽が肩甲骨に生えているのが見えるだろう。]
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-271) 2020/01/12(Sun) 01時半頃
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