303 突然キャラソンを歌い出す村4
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[何時だって手が届かない、地獄が続いている なんて惨めなんだ]
『ほらほら、“そんな事”より。 あの子が次の迷える子羊だ』
(*74) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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……天使になったら、 どうなるのじゃ?
[ぽつり、と呟く。]
もう、地上には居られなくなるのか?
[カップの取っ手を握りしめた。]
(369) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* いい赤ログをイヨオオオオオポンで挟んでしまってすまない
(-245) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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─ 夜、夕食後の話 ─
[とにもかくにもノアについていった先の家で、代金の出所を関知せずに、出された食事を、きつね・うどん他、遠慮も呵責もなしに大量にかっくらった犬は、満腹になると暫く床で仰向けに大の字に寝転がっていた。]
…… ソウ。
[やがて、一時、会話が落ち着いたくらいの頃に、むくり。と身を起こして、桐野の名前を呼んだ。立ち上がりはせずに、胡坐をかいたまま、桐野の方へ正面を向ける。]
今日は、ありがとな。 いっしょに、ヨーラが天使になるの、 反対だって言ってくれて。
[そんな風に礼を言って、犬だった青年は、昔馴染みに笑いかけるように表情を崩した。]
(370) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[―――ああ、こいつは殺さねばならない。]
(*75) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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おれが、ヨーラが天使になるのはヤダって言っても、 人間がどう思うかはわかんねぇと思ってた。
[そう、ぽつぽつと話すときには、これまでになくまじめな顔になる。喜ばしいことだとして、送り出す可能性もある。そういうケースをきかないわけではない。少し視線は俯いた。]
それにおれは結局、所属は天界側だ。 だからもしヨーラが天使にならないって 言ってくれても。その後、 ずっと、傍にいられるわけでもねぇ。
今回、おれが帰って来たのは特例だ。
堕天使とか悪魔とか…… 色々、落ち着いたら、 そのまま、離れることになる。
(371) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[満たされない。満ち足りない。
満たされるためには、如何するか。
―――満ち足りている先は、
とうに、爛れる程知っている。*]
(*76) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[>>*66 かかった声にごぼりと音が上がる。]
ああ、勿論。
(おいしそうだからね)
[最後の言葉は、煮えるような水泡音に隠れていった。]
(*77) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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だから……これから先も、 人間のヨーラの傍にいてくれるのは、 ソウや、ノアの方だ。
[空から一時的に帰ってきた犬は、男子会にいる白鳥の幼馴染の二人の顔をじっと見つめた。桐野の変調には、気づいていないまま。内心の物思いにまでは想いが至らないまま、両手をばっと床につく。]
……ふたりを巻きこんじまうのは悪ィと思う。
でも、ふたりには暫く力を貸してほしい。 それで、それでこれからも、 ヨーラの傍に、近くに居てくれ。
…〜頼む!
[そうして、ごんっと音をさせて、床に頭をぶつけた*。]
(372) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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桐野……シロ…………
[男子会の様子をカメラで見ながら夏彦は『スンッ』ってなっている。 ○村どうぶつ園とかメチャクチャ弱いタイプだ。]
(+12) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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―体育館でのこと―
[>>340正しく粉々に砕かれるなら 声など出るものではないと知った。
生きたまま解体されるなら、 ようやく悲鳴を上げられると知った。]
────どうして、
[同じ言葉をもう一つ。]
……ずっと、騙して…… ッ
[堕とされた皿の上の鳥は、それでも血を吐くように啼泣した。]
(373) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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────アンク!!!
[だらりと力なく落ちていた手がひくりと動き、握りしめたときには黒炎を纏う剣になり──── 一閃]
(374) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[────漆黒は 瞬間、掻き消えた。>>341]
(375) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* やあああ僕だよ 現状、襲撃はパスってます 吊りはわからない…さっぱりだ…ごめんね、ってなっている
(*78) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[>>342後に残るは嘲笑い舞い落ちる羽ばかり。 空虚までもが遠い日の再現だ。 こうやって、あの男は消えたのか。 ──ずうっと、ああやって、笑っていたのだ。]
───、ぁ、
[激情に震えた手は、黒い剣を取り落とす。 頭を抱えて、せり上がる感情は黒をさらに黒く染め、]
────あああ、ああああああああああああああ……!!!
[夜の淵、無様な灰かぶりの叫びがこだました*]
(376) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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♪囲炉裏に灯る燠火 寒い夜は身を寄せあって 囲炉裏に灯る燠火 貴方の温もり 掌から伝わる 天(ごくらく)に誘われるような 温かさ
(+13) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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─ 夜/のあの家 ─
[結局、ハロウィンの家では女子会が、のあの家では男子会が行われることになっていた。>>307 しばらくご歓談の後、月が高くなれば光を纏って眠っていたジェルマンは体を起こし、男子会の輪から去ろうとしていた。]
なんだ、もう行くのか。 [花の香を残して呆気なく飛び去ってしまう姿なんかは、いたずらな天使そのものだった。]
ルイって本当に天使なんだな。 ……ヨーラもあんな風になるのかな。
[ルイの背中を視線で追いながら、口にする。]
(377) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* どうしてぼくは赤をはさんじまったんだ なんていい叫び声なんだろうね
wwwえええ ありがとうww
(-246) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* どうしてうたんですか?????
(-247) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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ハロウィンは、ジェルマンにアンコールした。
2020/01/12(Sun) 00時半頃
ハロウィンは、ガルムにアンコールした。
2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* 音坂…すまない… ちょっと面白いかなって思ってフラグ投げても…いいかな…!
(*79) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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ハロウィンは、イースターにアンコールした。
2020/01/12(Sun) 00時半頃
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♪ここは極楽 悲しいことはしばし忘れて 苦しいことも 辛いことも
(+14) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* 私ま〜〜じで今回な〜んもみのあることを! はなせてない!!!!!!
つっていいぞ!!!!!!!モブ!!!!!
(-248) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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♪全ては因果応報 如何なる人にも 優しくしていれば 必ず帰ってくる
(+15) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* なんだよ めっちゃうれしいじゃん こいよ!!!
(*80) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* れいのひとといーすたーのひとは、 展開がめちゃうまいのでいてくれると安心感がすごいんだよな とおもいつつ、確かに伶仕事しおえてるしイースターも体調あれだろうしマイクとして使い続けられるからみたいなとこはあるのだが〜〜壊さないぞ
かんちゅーはいでこわれる天使の作った武器やばすぎない?(かわいい)
一応伶投票にしつつ、 私でいいんだぞ!!!!とめちゃめちゃ思っている。
(-249) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/*先にヨーランダ!!!!!!!!!!!!!!!
(-250) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* う うたわなきゃ 私はまだやばうたノルマをこえれてない
(-251) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[ごぽ、と水音が一つ上がった]
お友達。 フルコースの方の進捗はどうだい?
(*81) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[>>376黒い叫び――、反響する箱の中。]
[それをしかと聞き留めて≪平らげて≫から この世全ての闇を背負ったかのような 漆黒の悪魔は――、本当に姿を消したのだった。*]
(378) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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♪囲炉裏で燻る燠火 温もりが少しづつ醒めていく 囲炉裏で燻る燠火 お願いだから行かないで 貴方がいなくなったら 独りだから
(+16) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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