人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 さすらい人 ヤニク


[己の持つ宝具は何も一つではない。
ステュクスは冥界を流れる河であり
ただ気質が死のものに近いだけだ。
花を咲かせもするし、壁にまで育てよう

この河は、冥界を流れる河であり
死などではないのだから。]

 

(176) 2019/02/16(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[舟に乗り込み、向かう先を聞けば>>85
思わず、噴出し笑ってしまう。]


 神の身が恋しいという生者も
 それはそれで変わっていると、思うのだがね


[白舟が扇で動くのならばそのまま舟にでも>>84
腰掛けてしまおうか
自分が操らぬ船に乗るのも、たまにはいいものだと]

(177) 2019/02/16(Sat) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

いざとなれば、僕が直接陣頭で指揮を執るか、あるいは…

[そこまで言って、ふっと目が遠くなった]

ディーヴァの神々よ。貴殿方が世界の裏に消えて数千年。
僕達は貴殿方の代わりに何度もアバターの肉体を取り替え、人間達を見守ってきた。ヴィシュヌに10のアバターがあるように、僕達も、人間として、様々な僕達として神都にあり続けた。

だが、奴らもまた神霊の力をもって神都に挑んでくるならば…
僕達もまた、神々の力もて、迎え撃つしかないのではないか?

[振り返る視線の先には、今や宇宙樹の根本の聖杯と分かちがたく結び付いた神都の中枢、巨大電算機構ヴェーダの偉容がある。
不意に、その中心から、聖杯の輝きが漏れた気がした*]

(178) 2019/02/16(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 そう頼まれてるみたいだからな。
 探されてたみたいだし、出向いてやらねばなるまい?


[まあ、人のことを餓鬼大将といってる>>93
ヒステリック老女の言ってることなど聞き流そうか。]

 
 さあ、口だけ女神がやる事など
 私には興味がなくってね。


[そのまま逃がさないのも承知の上だ。
それでも、砂風が舟に届いたかどうか。
涼しい顔をしながら、その二人のやり取りを聞いただろう。]

(179) 2019/02/16(Sat) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


[故に、渡し守は一つあくびを残して。
天と地の神が語る話を耳にしながら何も喋らず

ただ、小さくため息を零し瞳を閉じた]**

(180) 2019/02/16(Sat) 00時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 01時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


 『 ……う?

   イヤ じゃ ない よ 
   おのこし は わるい こ

   おいしく なくっ たって
   ぜんぶ たべる の
   ガリィ いいこ だもん ! 』


[けらけら][からから][赤子の泣くような声を重ねて][わらう]

(181) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[流動体を噛むよりも軽い うつろを噛むように
牙は空を切ったことだろう。>>153
かと思えば 砂粒が枯れ木を倒すように
内よりの物理干渉を果たし 飛び散った残骸ごと>>154
黒手触れた赤黒い砂を 呑み込んで行く。

影をそのまま形にしたかの如く、黒いというのに。
裂けた口腔に光る牙は、真っ白く磨き上げられた。]
 

(182) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[善なんて 正しさに研がれた刃に過ぎない。]


 [一匹とも 何匹ともつかず>>161
  影の存在する限り 無限とも取れようか。
  だけども 悪魔の気配を辿るならば
  どの手も 影も たったひとつの 
  悪魔によるものだとも わかるだろう。


  悪魔がそのまま 切り分けられている それ。]
 

(183) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[足場なる岩場の 不安定な影形問わず>>161
覆いかぶさる邪魔な炎すらも>>162
喰らう 咀嚼音を響かせ 炎海貫こうと……していたけども。

届きようもなくとも>>164
炎が少しでも “ ママ ” へと揺らぎでもしたならば


黒手は揃って、なりを潜め。
代わりに、これまた真っ黒い流動体が
長躯の傍らへと、引き返す──庇おうとでも、するように。]

(184) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[届かない と 理解したか。
流動体がどこか 安堵に似た
呼吸めいた響きを零す。

持ち上げた、覆いの無い左の手が
流動体へと そぅっと 乗っかった。]


 ……ガリィ ママは だいじょうぶ だよ
 きみは あんしんして
 わるいこ を たべて きなさい
 でも まずい のは
 あんまり たべなくって いいのだよ


[語り掛ける
氷色に反して、あたたかに。]
 

(185) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



 ──── 叶うならば 先ほどのような
 荒野の只中で、会いたかった ね。

 こんなところ に いるものだから。
 ……わたしの こども は
   かくれんぼ が とくいなもので さ。


[暗に 是、と。>>164
欠片をいくつか 彼の傍らに残したままの あくまを>>170
撫でて、……はなして。]
 

(186) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


『 ママ あのこ こまったちゃん ?
  こまったちゃん の わるい こ

  あのなか はいるの しようって
  わるいこ とぉっても わるい こ ! 』


  ああ そうだね わるいこ、だ。
  あそこに はいってしまったら
  ほかの わるいこ だって
  はいってしまうかも しれない


           ────ああ、
 

(187) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


       ママ こまっちゃう なぁ
 

(188) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ひとこと。
たったの ひとことを 以て
黒い流動体は うぞり と 砂面に広がり
蛇頭に追われるのも気に留めず 這い滑る。

さぁ──── と
砂の流れる音。

砂漠の砂が 少しずつ
地中へと流れて行くのを 見るだろう。

炎海がまだあるならば
それ を 呑んで 呑み込もうと するのだ。
えずくような 音を漏らしながらも。
足場なる、岩場をも。
全部、全部、おのこししないで。蟻地獄の中央。
真っ黒く、細長い幾つもの舌と。
ずらりと並ぶ 牙の許へ 誘いこもう、と。]
 

(189) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[なんだって 区別なく……実際は、わるいこと、わるいこの扱う物だけを 食べてしまうような
そんな、存在だとは 知れるだろうか。
黒霧の正体を探るような知恵などは>>170
生憎と、持ち合わせちゃあいなかった。

ただ
わるいこ を たべるのと
わるいこのつかうもの を たべるのと

まずい は あっても
いたい も くるしい も ぜんぶ
放り棄ててしまったような────存在であれば。
わるいこに関わるものでさえあるならば 食らうものは選ばない。]

(190) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[……だけども。
いたいのがなくっても なんでもたべられても
悪魔とて 無敵なわけでも、ない。

それ は ママの造り上げた幻想。
それ は ママたちの言い聞かせが生んだ存在。

ふくれあがって やがては心と 恐怖と化した、存在、ならば。]
 

(191) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ああ ここに いるのだ。
こども に 姿を 名を与え
あくまとして 成立させている

あくまとしての 形を保たせている──ママ は。*]
 

(192) 2019/02/16(Sat) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[────]


[おもむろに 腕の端末を、持ち上げた。
……
はく と 開いた唇は
だけども すぐに、 閉ざされるのだ。**]
 

(193) 2019/02/16(Sat) 01時頃

[────リジーくん?]


[呼吸ばかりで 少女を呼ぶ。
唄のような それ に。**]


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 01時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


─── 、 

[振り抜いた蹴りが、囚われる ── 、
 高い姿勢のそれは、解こうとすれば姿勢を崩す。
 脚を掲げたまま、 苦し気に睨んで、対峙するか。]


 …… ええ、そうです。 

 わたしは、此方の歴史を毀す。
 あった証拠を根絶やしにする。
 わたし達が立ち向かってきた脅威に、
 いま私達が立っている。

(…… そんなに 甘くないですけれど。)

(194) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 なんと罵られても、裁かれても、
 私は 、、、 その為に 来た。

  ─── 比べられなくても 結構です。

 私は 私を背負わなければならないので。
 、、、消えて、終わりじゃないんです。
 
 栄光もなんにもいらない 
 ただ、私は 生きたい世界を紡ぐだけ。
 私のエゴで ここにいます。

 わたし達がずっと、 在り続けるために 。

(195) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[わからない、わかりあえない。
 人殺しと人殺しが、相容れないものであるように。
 世界と世界がぶつかって、共存なんてできないのなら。

正当な理由を欲しがっても、ありはしない。故に苦悩する。
迷いながら、前であろうと後ろであろうと歩を進む。
生きたいという意思を、否定するのなら、 

─── 踏みにじって進むしか ないのだから。 ]

(196) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

 だから、貴女を否定します。
 
 …… 必要としていないなら 、
 私の世界を、間違っているというのなら 、

 あなたを殺して 越えていきます 。

 

(197) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[満身創痍とはいえど、
 危機的なのはノッカも変わらず。
 緊張の糸を緩めたら、すぐさま死が迫るだろう。]


 ええ わかりたくも …… ありません 。


[強く、強くリジー・ボーデンを拒絶する。
 英霊の八つ当たりで、軽々死んでしまうのが人間だ。]

(198) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ



[─── 宝具 。

 愉悦げな歌が輪唱する。
 笑声めいた言の葉のように、
 斧が猟奇に舞い上がる。 ああ 、 最悪の展開 ─── 。]

  冗談は やめてください。
  意地でも  ──  あなたを 

[諦める わけには いかない ので ───── 、
 魔力回路のショートしかける義足がまた、一層輝く。
 人間はどうしても人間を超えられない。]

(199) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 倒さなければ 先に進めないのなら ─── 。

(200) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[人が英霊の力を借りるのならば、 極めて 短時間でなければ。義足が装着しているのではなく、一体化(>>0:45)しているのは、そのためだ。英霊の能力系統、カートリッジに全て装填(残弾15→10)することで、一時的に─── 。

─ シャペロン=ハイヴ ─
『ランサー シアルフィ』『思考する健脚』
─ 英霊の個性を 在り方を 巣箱のように 導かれるままに ─

夥しい数の斧が殺到するのを、すんでのところで、掴まれていた脚を引き抜き、後ろへ跳躍すれば、─── 一息に 数十m 。 掴まれた脚を、引き千切ってでも。 かといって、 追っての止む道理が無ければ、 クラウチングスタートのように 、僅かな猶予に姿勢を低く。]


 ─── 私は まず あなたを殺す  、、、 !!!


[立ち向かって、斧の群れを、おいてけぼりにでもするように。
 ただ素早いだけの、けれど敏捷性に特化した、切り札の一。
 砂を後ろに爆発の如く蹴り上げて、 跳躍すれば。

突進めいた勢いの儘、
リジー・ボーデンを狙い 蹴りに "突かんと" ──**]

(201) 2019/02/16(Sat) 01時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/16(Sat) 01時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ

[Ma Mère l'Oye Passage.
マザーグースの一節。

ランダムで、詩の一節に因んだ現象が起こる、
そんな宝具。
だから、やろうと思えばロンドン橋だって、
ハンプディダンプディだって、こまどりのお葬式だって
なんだって、あたしにはできた、

――のだけど。
どうしてかこうしてか、
あたしにはあたしがお似合いだったのかしら。]

(202) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 Lizzie Borden took an axe
 And gave her mother forty whacks.
 And when she saw what she had done
 She gave her father forty-one.


[結局あたしはずっと、これに囚われ続けるらしい。]

(203) 2019/02/16(Sat) 02時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 そ。
 どうでもいいわ。

 あなたが何を背負ってようと、
 あなたが何を思ってようと、
 あたしには関係ないものね。

[ぺっと吐き捨てる様にそう言って、
それでもどこか楽しそうに。]

 ええ、ええ、
 あなたってわがままな人ね。
 自分のわがままでたくさん、たぁくさん、殺すの。
 それをわかってて、わがままを通すのね。
 酷い人ね。極悪人ね。あたしが保証するわ。

(204) 2019/02/16(Sat) 02時頃

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