人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 姉妹 ロイエ

/*
とりあえずティエークちゃんのその後をちょぴっと見届けてから続きを書きたい感isある(おふろあがり)

ハピエン厨はロイエさんいなくなってもどうハピエンにするか、で、今頭をフル回転させている

(-165) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 21時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
わあん……すでに泣く………

んん〜〜どうしよう、かな……っ

(-170) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 21時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
ひとつだけ思い浮かべている展開がありまして、ハピエンにもバドエンにもなりかねない展開で、それがティエークさんの中身の人の好みじゃなかったら申し訳ない、と思いつつ、ごにょごにょしながらそれ練ってきます(

(-173) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 21時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
これはBADなのかな……BADだよな……

(-174) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 朽ちた教会には柔らかな秋の空気
 時は10時と15、いや20分ほど、
 何事もなかったかのように時は流れている

 無造作に転がったままの飴玉やキャラメルも
 誰かが寝床に使っていた、教会の椅子も
 誰も、それに触れることはなく、
 ただ、ただ、静かな空間の、扉が開いた


       そこに現れたのは一人の娘 ]
 

(91) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 黒の衣装に身を包み、
 艷やかな黒髪を、緩く三つ編みにして
 誰も居ない教会を ゆっくりと歩く

 見上げた色彩は割れ落ちていて
 色とりどり、だったのであろうガラスが
 未だ、幾つか飛び散っているのが見えた ]


  …………神様、


[ ぽつり、口を開き
 神など信じたこともない娘は祈りの形を ]
 

(92) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

  ・・・
  姉さんに逢うことはできるのでしょうか


[ ぎゅっと目を瞑って祈る彼女の表情は
 ほんの少し前、6th-10現象の起こる前に
 教会に居た娘によく似ているものの、


  ─── ”彼女より長い睫毛は豊かに動く” ]
 

(93) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ だから、もしその扉が開くのならば >>90
 ほんの一瞬ぎょっとした顔をして、
 だけど “そういう場所” だと言い聞かせてから
 貴方にきっと話しかけるのでしょう ]


  ………あなたは、だあれ? 


*

(94) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
……というかんじでどうぞはじめまして、誰かです

(-177) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
灰は暫く見つつも横になりますの気持ち
もし返せたら鳩から返すのと、明日はなるべくはやめに日中返しておけるように、しま、す!

(-179) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 帽子を深くかぶった色鮮やかな女の子が名乗れば
 娘もきっと、挨拶をするのでしょう ]

  ……初めまして、ティエーク
  私はリヒト、

  ……あなたは私によく似たひとを
  この教会で、見た事はないかしら。

[光≠フ意味の名前を持つ娘は、
 それはもう自然に、柔らかく微笑みました。 ]*
 

(99) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 23時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
とってもとっても一撃なのですが、
一旦ここまででぺち

(-181) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 23時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
あっ、ティエークに釣られてト書きが丁寧語になってしまった痛恨のミス

(-182) ししゃもん 2018/10/14(Sun) 23時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
確認しつつわたしもねますです!
あぁぁぁ泣かせてしまったおろおろおろ

(-186) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 00時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
ここでマリアはずるい(ずるい!!!!!)
わぁん、マリアも一緒に闇の中で眠る勢だから一緒に寝る……

(-192) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 07時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
あっ、あっ、お返事9時くらいまでにかきますかきます

(-193) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 07時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
ふぉぉ、天使にラブソングをめっちゃ見たいや

(-195) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 08時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

  さっきまで? では、姉は、
  え?えっと、ごきょうだい、というか、
  えっと……… ………っ、ティエークさん?


[ 説明しよう、としたところで、
 少女が蹲り泣き出してしまったで
 きっと娘は駆け寄って彼女を案じよう

 ”ロイエであれば、そうしたように”

 躊躇しながらも、そっと手を差し出せば、
 貴方の帽子にそっと触れたのでしょう ]
 

(124) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

  私は、貴方の仲間です
  私こそが、本当は
  此方の世界に居なければいけなかった

  こんな淋しい場所で、姉が、
  ずっと一人で暮らしていたと
  もっと早くに知っていたならば、


[ 悔やむような表情で、要領をなさない儘で

 姉と親しいようだから、
 聞いてくれますか?と前置いてから
 ぽつ、ぽつ、と話し始めるのは ”姉と妹” の話 ]
 

(125) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 今から20年以上も前のこと。
 とある表の町で一人の女の子が生まれました。
 初めて授かった待望の赤ちゃんには
 ”リヒト” という名前が授けられました。

 生後まもなくのこと、リヒトを襲った高熱。
 三日三晩、一週間、二週間………
 最新の医療を尽くしても下がらぬ高熱は
 五万人に一人の難病とされるものでした。

 遺伝子工学が発達した現代でさえも
 医師に治せない病
 ……否、遺伝子工学が発達してしまったから、でしょうか。

 ”出生前に遺伝子を操作すればいい”
 そんなビジネスが横行していたからこそ
 生まれなくなりがちな “難病” に対する
 医学の進歩は、ぱたり、と止まっていたのです ]
 

(126) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 幸い高熱は下がったものの、
 両親が医師から告げられた言葉は残酷なものでした

 ”この子はまたいつ
  同じような発作を起こすか判らない”

 ”次に同じような事が起これば
  もしかすると死に至るかもしれない”

 ”10年、いや5年、生きられたら奇跡だろう”

 ”いつ死ぬか判らない
  爆弾を抱えたような女の子だ”

   母親も連日の看病で
   何かが張り詰めていたのでしょう
   ぷつり、と何かが切れてしまった、
   その時のことを、父はそう、語りました。 ]
 

(127) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ そこからは父の独断だったといいます

 気づけば病院のベッドで横たわっていたのは母親で
 その傍にリヒトの姿はありませんでした。
 何故か時折母親のそばには、心療内科医が訪れて
 事細かにいろいろなことを尋ねます。

 しかしその中にリヒトのことはありません

  ”母親も何も覚えていないようでした”

 それは彼女に対する “治療” が成功したという
 証でもありました。

     リヒトは居るはずもありません。
     だってその頃、裏町の片隅で
     大きな声で泣いていたはずですから ]
 

(128) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 催眠療法 ────────
   今となっては太古の昔から行われてきた
   とてもとても原始的な方法ではありますが
   母親の心を癒やすには最善の策ではありました

 彼女に施された処置はそれだけではありません
 やがて彼女は可愛い赤ん坊を生むことになります

 どこかで逢ったことのあるような
 黒髪で、優しい瞳をした、小さな女の子。

 ”リヒト” と再び名付けられたその女の子は
 病気もなにもない、とても健康な女の子でした。 ]
 

(129) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 5年生きられるか判らない病気の女の子と
 ”病気以外の同じ遺伝子を持って生まれた女の子”

 失ってしまったほうの娘の分まで
 両親に愛情を掛けられて育てられた娘は
 表情も豊かになり、まるでお姫様のように、
 豊かな暮らしを、させてもらえることになりました ]
 

(130) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ まさか父も “裏町のリヒト” が
 20年も生き続けているだなんて思いません
 だからそういうことが昔あったのだと、
 ”表町のリヒト” が20になるのを切欠に、
 事実を伝えてくれました。

 ”裏町のリヒト” をたまたま見かけた誰かが
 ”表町のリヒト” にそれを伝えたのもつい先日のこと

 治療も何も行われずに発作も起こらなかったことは
 “神様でも居なければ有り得ないこと” だったのに ]
 

(131) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

 …………それが、私なの。


[ 長い話にティエークは混乱していたかもしれず
 それでも聞いてくれていたならば、ありがとうと
 小さくお礼を言ってから。 ]
 

(132) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 

  姉さんが居なければ、私の存在は無かったから
  私はすごく姉さんには感謝している
  姉さんはオリジナルで私は複製なんだもの。

  だけど、すごく、やっぱり後悔してる。
  20年も生きてこられたんでしょう?
  姉さんこそが、あの家で暮らすべきだった。
  今からでも、遅くないって、思ってる。

  でも ─── 姉さんは、


[ でも。今、姉の姿は此処にはなくて。
 泣きはらしたティエークの瞳が、
 言葉が無くったって、いろんな事を物語っている。 ]**
 

(133) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 09時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
お水飲んでる!
そしてこんなとこでも拾ってもらえてありがたみのかぎり

(-203) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 12時半頃

【独】 姉妹 ロイエ

/*
わぁん、ごめんね、ごめんね、、
やっぱりバッドエンドだよな……って思いながら落とし……て……お返事考える!

(-207) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 18時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 娘には、なぜ少女が呆然としているのか
 何を言いたそうにしているのか
 そんなことまで想像できるほど聡くはない

 ”たった一人で裏町の教会に姉が居る”
 そんな話を聞いてきただけの人間に、
 彼女が受けてきた仕打ちも、酷くて苦しい経験も
 生きることを手放そうとした、

   大切な少女を一人にしてしまってさえ
   生きることを選べなかった、想いも

 何一つ、知らないのだから、
 それを理解できることなんて一生ないはずで

 だけど、だけど。だけど。 ]
 

(152) ししゃもん 2018/10/15(Mon) 19時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ロイエ 解除する

生存者
(10人 150促)

ロイエ
28回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび