283 突然キャラソンを歌い出す村2
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/* タイトルきめました(沈痛)
(-376) 2018/09/14(Fri) 06時頃
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[そちらに視線を移すと、そこに居たのは 先日協力関係と相成った狐の怪異。 情報の共有はしたかったが、 今ここでは会いたくなかった。
今ここで事情を話せば自分に首がないことがバレてしまう。 バレて困ることがあるのかと言うと、あるのだ。
それはクラウザーの矜持の問題だ。]
大将くんじゃあないですか。 偶然ですね、ちょうど良かったです。 お話したいことがありました。
[全然ちょうどよくない。
一歩、二歩。人形から離れる。 つまりおもんの方に歩み寄る。 余裕の表情で。]
(545) 2018/09/14(Fri) 06時頃
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/* タイトルぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-377) 2018/09/14(Fri) 06時半頃
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/*うっうっ 剛志はかわいいね・・・いつも・・・
(-378) 2018/09/14(Fri) 06時半頃
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センセーじゃねェか。 買い物かぇ……奇遇だねェ。 見たくねぇ顔が見えて今から帰るところサ。
[ただ憎まれ口が叩きたいだけで帰るつもりはないが。 近隣の住民、まして人の世で教師をする者が、人の街でどのように買い物をしてたとして、とくに疑問をもつことはない。]
あン?
……あぁ〜。……そうサねェ。 アタシにも話したいことはある。
(546) 2018/09/14(Fri) 06時半頃
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[買い物か、と問われれば。]
まあ、そんなところです。 いえ、私も帰ろうと思っていたところですから、 どうぞごゆっくり。
[憎まれ口にはスルースキルで対応する。実に優雅。 そして話したいことがあるという言葉を聞けば、 しぃ、と指を立ててから、おもんの腕を引いて 路地裏へと引っ張り込む。 そして…
───────────壁 ド ン …
もう盗み聞きされるなど同じ轍を踏むわけにはいかない。]
(547) 2018/09/14(Fri) 06時半頃
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私が得たのは"常世倶楽部"という店があるということ。 そしてその周辺には質屋があるということ。 "常世倶楽部"というのは、異世界にある書店だと 以前から生徒の間で噂にはなっていたんです。 ただの噂話かと思っていましたが、 その店のある場所へ行くための鍵を入手しました。
[声を潜めて話しながら、 懐から同人…魔導書《グリモワール》を出してみせる。]
そして君の首はこの先の質屋にあります。 [淡々と。今日一日で得た情報をずらりと並べる。 思ったより流れてきているものだ。 敢えておもんに伏せている情報もあるが、 もしかしたら彼は既に知っているのかもしれない。]
(548) 2018/09/14(Fri) 06時半頃
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/* むりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww や、やったー!!!!剛志の壁ドンよーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-379) 2018/09/14(Fri) 06時半頃
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/* ねみいんだよ・・・・・・・・・・・・・・・脳がわいてんだよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(-380) 2018/09/14(Fri) 06時半頃
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/* こ、こんなの////話が頭にはいらないよお///////wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-381) 2018/09/14(Fri) 06時半頃
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/*ウワッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-382) 2018/09/14(Fri) 06時半頃
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[おもんはあまりにも自然で優雅で切っ掛けにまごつきのない、あまりにも導入としてあたりまえのように腕を引かれたことに困惑し、しかも連れ込まれた先は路地裏で、さらには
───────────壁 ド ン …
おもんは壮絶に顔を青ざめさせた。 しかも囁き声でなんかいってる。 全身鳥肌がたってきているが、隣でいい声でなんか囁いてる。顔が、顔が近い、顔が顔……顔が近……顔ォ!!!!!!!!]
(549) 2018/09/14(Fri) 07時頃
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[おもんはなにか言いたいのだが、もう口をぱくぱくさせたりわなわなさせたりするしかできない。 そしてこの壁ドンタイムが説明のターンと被ってしまったせいで長いこと長いこと……囁きボイスがなんかのそういうCDのように片側の耳から一生情報を流し込んでくるが、全く話が頭にはいらない。 蛇ににらまれたカエルのように全身から脂汗が出てくるので、ガマの油売りに売りつけてしまいたい。]
随分、うすっぺらい魔導書だねェ。
[さぶいぼと寒気と悪寒と震えで強張る声で、どうにか返した。だってそれは同人……いや。グリモワールです。]
……し。質屋の話、アンタ聞いてたのかぇ。
[おもんはもうこの距離がどうにも無理で、頭で何を考えて何を話していいのかわからない。]
(550) 2018/09/14(Fri) 07時頃
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/* 顔ォ!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-383) 2018/09/14(Fri) 07時頃
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/* おもんのいやがりかた本当に爽快で楽しいんだよな・・・・ありがとうな・・・・・・・・・・ごめんな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(-384) 2018/09/14(Fri) 07時頃
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おもんは、ザーゴに話の続きを促した(早く終わらせて)
2018/09/14(Fri) 07時頃
おもんは、ザーゴに話の続きを促した(たのむから)
2018/09/14(Fri) 07時頃
ザーゴは、おもんに話の続きを待たせている(焦らないでベイビー)
2018/09/14(Fri) 07時頃
おもんは、目を瞠った(恐怖で)
2018/09/14(Fri) 07時頃
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[おもんが硬直しているのがわかる。 なにか都合の悪いことでもあるのだろうか。 どうであれそれを口にしないのであれば 真面目に聞いてもらわないと困る。何しろ彼は依頼主だ。]
…聞いてます?
[そう言って更に顔を寄せる。 息のかかる距離。 心臓の音まで聞こえそうだ。]
(551) 2018/09/14(Fri) 07時頃
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この魔導書、薄っぺらいのですが力は本物です。 受け取った者が読み解けば、きちんと"入り口"に たどり着けるようになっている。
…おや、質屋の話はもう知っているのですね。 それは好都合。
[そして少し思いあぐねて。]
(552) 2018/09/14(Fri) 07時頃
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しかしこの先に行くには条件がありまして。 『首と体が揃っていること』と……『怪異であること』 この2つです。
[2つ目はでっちあげだ。 そしてこの条件ならば、]
君は『首がない。』 私は『怪異ではない。』 君も私もこの先へは進めません。
[そう言って残念そうに笑う。 おもんの表情はどうだろうか。 先程から妙に嫌がっていて、少し愉快だ。]
(553) 2018/09/14(Fri) 07時頃
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/*wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しぇんしぇえ
(-385) 2018/09/14(Fri) 07時頃
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アオは、おもんが話の続きを促せるように祈った。
2018/09/14(Fri) 07時頃
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/* ログスクロールして遡ってたらおもんの『蝉しぐれ 夜半、濡れて蛇花(full.ver)』が流れるの最高に贅沢っていうかマジで爆笑しちゃうから無理wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-386) 2018/09/14(Fri) 07時頃
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― 九尾塚商店街・路地裏/夕方 ―
ヒュッ………
[おもんは壮絶に強張った顔で息を細く吸った。 あまりの状況の受け入れられなさに。 おもんの目はさきほどから泳ぎまくっている。 さらに顔が寄ってくる。息がかかっている。心臓の音という絶対要らない情報が耳より情報のフリをしながら耳にはいってくる。
体の無意味な近さ、脚の位置、手の位置、もう全てが密着型壁ドンの最も美しく完璧な形という配置になっており、それにおもんには一寸たりとも歓びを感じられなかったのである。クラウザーと壁の間に挟まりながら、不気味と恐怖のはざまにも挟まっていた。]
……………
[おもんはわざわざ耳にそのふんわりと色づいた優しい質感の唇を近づけられているのから、逃れようとギギギ……と首を動かしながら、壮絶な生理的嫌悪感由来で逆に目を瞠ってしまいながら、いいから話を進めてくれとばかりに大きく頷いた。]
(554) 2018/09/14(Fri) 07時半頃
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……わか、わかっ………
[わかった。と頷く。]
……っ、……
[おもんはつばを飲み込んだ。 唾液がねばつく――全身から只今分泌されているストレス的な何かで――……]
……ひ、
[きもさで悲鳴があがりそう、でも悲鳴ではなく]
日を改めるしかねえやな、そういう、ことなら。
(555) 2018/09/14(Fri) 07時半頃
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/*wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおつかれ…(かれた)
(-387) 2018/09/14(Fri) 07時半頃
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─ 昼休み:2-A教室 ─
いや、そこまででは… ほんの少し、表現に困っただけだ。 気にしなくて良い。 黒江も多分同じ感じだろうが、仲は悪くないし。
[就学前。姉弟の二人とも、眼鏡というモブ化のお守りに護られる前。
ぴゅあっぴゅあで愛らしい天使の様な顔を無防備に晒していた頃は、様々な物に魅入られて困ってた、という両親の話が記憶の隅にあり、少々 うっ頭が… となっただけだ。
遺伝なのか防衛機能なのか、小学校に上がる頃には視力も悪くなり眼鏡も馴染んでいったけれど。
真一ほどドドドドド地雷という訳では無かったし、場を和ませようと両手でピースしておいた。真顔で。]
(556) 2018/09/14(Fri) 07時半頃
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?俺ほど地味で普通なモブ的生徒も居ないと思うが…
誉め言葉と受け取っておこう。
[真一から良く言われる言葉。 ほとんどの人には背景のモブとして認識されている故に、面白いと言われる心当たりが無い。ヲタク故の挙動が滲み出てしまって居るのだろうか…。
尚、食べ終わる真一と比べ、本日は箸の進みが遅かった。
真一が引き上げる時は、空いた片手を挙げ挨拶をして見送る。そして百合鑑賞に集中すれば、スイスイと食が進んでいっただろう。 葛籠のジゴロっぷりも、何処からか感じ取りながら。*]
(557) 2018/09/14(Fri) 07時半頃
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/*僕にはわかるぞ これはリアル風邪気味……!!(すいません
(-388) 2018/09/14(Fri) 07時半頃
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/* 結局アーサーがおもんに協力するみたいなので またヤスリ投票に戻して置いた… 誰が落ちるかなぁ。私は死にたいと思ってる時程死ねない…
麗亜さんは噛みで覚醒だと思うけどな COしている半狼を噛まないなんてもったいない 伊東ロイは全く気付かなかった
(-389) 2018/09/14(Fri) 08時頃
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アオは、同人誌《グリモア》の内容に商店街で壁ドンシチュがあったのかもしれない…
2018/09/14(Fri) 08時頃
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/* こ、これとうひょうするの?? みんなやばいもんな……どうする
(-390) 2018/09/14(Fri) 08時頃
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/*壁ドンwwwwwww
(-391) 2018/09/14(Fri) 08時頃
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─学校昼休み前に>>492─
……うん、よろしく、 葛籠さん。
[一方的に知っていた名前だけど、 これでちゃんと名乗りあえた。 茶化すでもなく聞いてくれるのは、なんだか安心する]
……いい名前、うれしいな。
[ほんのちょっと、笑えた。 でも──ヨスガは。]
昨日、裏山で嵐が起きてて。 帰りが遅かったから、迎えに……行ったんだ。ヨスガを。
そしたら、様子がおかしくて
[保健室前までで話せたのはこれくらい。
(558) 2018/09/14(Fri) 08時頃
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