人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[槌を引きずるように食堂へ現れた男は、人々の目にはどのように映っただろうか。
狂気に奔った人間か、はたまた人とは違う化け物か。]

皆さんに決めていただきだい。

[男は静かに、しかしはっきりと話し始める。
いつものように、委ねる問いを。]

僕は人狼かもしれないのです。
だが、わからない。もう何もわからないのです。
だから、決めて欲しい。

僕のはらわたを引きずりだし、ハナちゃんだったものがあるかを確認するか、

ここにいる、僕が決して疑えない人以外を、僕がこの槌で殺しつくすか。

さぁ、決めてください。

[男の表情は悲しくも安らかであったか。]

(121) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[食堂を出ようとしたところで、メルヤとかち合う>>117

勢いよく駆けてきたようで、興奮している様子の修道女に、一瞬戸惑う。


ああ、そうだ。
彼女はトレイルと親しかった。

昨日の逢引の現場を思い出し、ケヴィンから知らせを聞いて急いできたのだろうと察する。


黙って、メルヤに向かってトレイルの遺体のある場所を手で示した。]

(122) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[と、続けて昨夜一緒に番をしようと言った男が入ってくる>>121
その言葉に眉間の皺を深くし、はあ、とため息をつく。]


落ち着きなさい。論理がめちゃくちゃだ。
自分が人狼かもしれなくて、誰かを殺しているかもしれないというのなら、なにも殺さなくてもいい。

きつく縄で縛っておこう。

望むなら、そうするが?

[呆れの色は隠しきれなかったかもしれない。
人狼かもしれない、殺さないなら殺すぞなどという話を、そのまま受けるわけにはいかなかった。]

(123) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 えっ……?

[慌ただしい音を立てて、二階から降りてきたのはヴェスパタインでした>>120。そのただならぬ形相には、ケヴィンと顔を見合わせたでしょうか。後を追おうと促します。]

 ……どうしたの、ヴェスパタインさん、
 何を……

[彼がはっきりとした口調で語る内容が>>121
廊下にも漏れ聞こえ、あなたは絶句してしまいます。]

(124) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>108一緒にいてはいけない。
その拒絶の言葉を受けて、後ずさる。

そうか。そうだった。
私はそれが、嫌で、嫌で。]

うん。
それなら、いい。

[人でもない、狼でもない、
ただの土塊は、下がるしかない。]

(125) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

無理じゃないよ。
子供は、……“いのち”は、作れるもの。

[>>111首を横に振って、溜め息をひとつ。
私が信じ込んでいることを疑う理由なんかなかった。
林檎が赤い実をつけるように、花が種を残すように、いのちは作れる。
私の手だって、それができる。]

私が、やってみせる、から。

[光の宿らない目で、ひとつ笑って。
ゆらりと踵を返そうとした時、>>120怒声が私を追い越した。

それを見送って、間も無く聞いたのは仲間の声。
トレイルさんが、殺された。と。*]

(126) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ローズマリーの言葉>>116にゆると頷く。]

 ……なら、
 キミは人狼でもその仲間でもないのだろう。

[疑わぬという宣言にも近い言葉を向け]

 そうか。

[ジェフに伝えたと聞くと>>118少し考えるように間を置き]

 人狼を探す気はあるのかとジェフに尋ねた。
 彼は、探すべきは殺人犯だろうと問い返した。
 彼の言う殺人犯は――…
 キャサリンとトレイルを殺した者だそうだ。

 俺には彼の見ているものが、わからない。

 キミがトレイルを手に掛けたのなら――…
 ジェフには気を付けたほうがいいかもしれない。

(127) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
わーすまないヴェスさん、返事が遅くなったせいで拘束してしまってた

(-88) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

アイリスは、ジェフからの報せに心が大きく動くことはなく。

2016/11/16(Wed) 23時半頃


ローズマリーは、ケヴィンをジッと見つめ、こくりと頷いた後に言葉を続けます。

2016/11/16(Wed) 23時半頃


メルヤは、ケヴィンの言葉に耳を傾けたくはない。

2016/11/16(Wed) 23時半頃


アイリスは、ケヴィンのことを昨日に引き続き考えている。

2016/11/16(Wed) 23時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ヴェスパタインが二階から降りてくる音で声は途切れる。
ローズマリーと顔を見合わせ、それから頷き]

[反射的に彼の後を追った。]

(128) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

アイリスは、オーレリアと共に、私のしたいことを。

2016/11/16(Wed) 23時半頃


【墓】 営利政府 トレイル

[いや、正確には去ろうとした。
それが叶わなかったのは、仲間とかち合った女と狂乱に呑まれた男がやって来たから。]


   …………。

[歌は、遂に途切れる。
その目は確かに、彼等へと向けられて。]

(+18) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2016/11/16(Wed) 23時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[ "……でも私は、いのちを潰えさせたの。"

人狼でも仲間でもない、けれど罪を犯したのは同じだと。
赦しを乞うでもない、その事実は
今は胸に仕舞っておくことにしました。

ジェフに関する話には、寂しい色を浮かべて>>127
そう。と小さく相槌を返します]

 わかったわ。
 気をつける。

[ケヴィンと真摯に話したい気持ちではありましたが
それよりも優先すべきことは、
取り乱したヴェスパタインでしたから。]

(129) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[自警団の男はかくも冷静だ。
これから罪を犯そうとする人でも、彼の言葉に我を取り戻すことはあるだろう。
だが、理性の留め具が外れたこの男に、もはや理論は関係ない。]

ハナちゃんを殺した人狼を許せるでしょうか?

[男は首を横に振る。]

ジェフさん、あなたは誰が人狼か知っているのですか?
知っているのであれば、僕はそいつを殺すでしょう。
知らないのであれば、疑わしきを削るしかないのです。
もちろん、それが僕自身だとしても。

(130) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*

キャサリンの死後、
会話をした相手に疑いを向けているような気がする。

アイリスとジェフなら、フラグとしてはアイリスだけどー。
ケヴィンが一番疑ってるのはジェフになってるんだよなぁ。

(-89) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[勢いよく食堂に駆け込めば、ジェフにぶつかる寸前か。>>122
御免なさいと小さく早口で告げ、足を踏み込む。
食堂を軽く見渡しても、トレイルの姿はない。]

 ほら、やっぱり、御伽噺でしょ。

[呟けば、ジェフがソファの裏を指し示したか。
その黙っているのも、演出なんでしょ、
わかってるのよ、わたし。

唇を噛み締め、力が抜けてしまいそうな足で近寄れば、家族の無残な姿が目に入る。]
 

(131) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ケヴィンと共に食堂に入り
錯乱状態にあるのでしょうか、そんなヴェスパタインを
諭すような声も聞こえますが――>>123]

 人狼を殺さなければ、また人が死ぬのよ。
 甘いこと言わないで!!

[ジェフに向けたのは厳しい一視でした。
彼の言葉が期待はずれだった時のように>>210
今も、なにも信じていないような所作に苛立ちを隠せないのですね]

 ヴェスパタインさん……あなたが人狼で
 死を持って贖罪をすると……そう、言うの……?

[悲しかったのです。
食堂に置いたままであったランタンは、実りの秋であったのに、
今のヴェスパタインは、真冬に吹き荒れる嵐のようでした。*]

(132) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[傍へと、へなりと腰を下ろす。]

 ね、起きて。
 なんで、ねむったふりをしているの。
 ねえ……!

[トレイルの頬を触れれば、体温などないことが知れる。
ねえ、どーして。
どーして、貴方は冷たいのでしょうか。

縋るように握った手は、硬く冷たく、
知っている手からは程遠い。*]
 

(133) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[ローズマリーの口から
気をつける、と聞けただけで十分だった。

彼女が占い師である可能性を考える。
同時に誰かが彼女に伝えた可能性を考える。

どちらにせよ、
ローズマリーがその情報をジェフに伝えるほどに
彼を信じているのかもしれない、と思ったからこその、
ローズマリーに危険が及ばぬように
ローズマリーのかなしみが少しでも遠ざかるように
似合わぬお節介をやいただけだったのだから。]

(134) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[今や面影の無い程に心を乱されている顔馴染みの職人>>130の声
誰を殺しても生きたかった己、
少女を殺めた可能性を自らに見つけ、そう口にする男。
果たしてそれは、男が狂ってしまったから、その一言で済む差なのだろうか。]

(+19) 2016/11/16(Wed) 23時半頃

【独】 水商売 ローズマリー

/*
食堂がカオスすぎるwww

(-90) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ヴェスパタイン、
 ――人狼のひとりは、トレイルだ。

[役割を果たすように
ヴェスパタインに己のもつ情報を与える。]

 ハナの部屋の前でキミを見掛けた。
 気を失っているようだった。
 アイリスが声を掛けていたから俺は離れたが、

 その時、キミは血に濡れている風には見えなかった。

(135) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[外套から一冊の手記を取り出すと、テーブルの上へそっと置く。
ローズマリーとケヴィンの姿を捉えれば、少し安堵の顔を浮かべた。]

ローズマリーさん、ケヴィンさん、僕はあなたたちを信頼している。

[初めて神に祈りたい。この二人の無事を。]

(136) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……私はまだハナの遺体を見てなくてね。
確認してこよう。

なあそれと、トレイルも殺されたよ。それは知っているか?

[許せるか、と言われても、まだ死んだことを確認していないのだから、許すも何もない。
疑わしきを削るしかない、には悲しみの色をかすかに目に浮かべ、息を吐いて]

死にたければ一人で死ねばいい。

[そう吐き捨てて、食堂を出ようとして、ローズマリーの言葉が耳に入る。>>132]

トレイルが死んだって、ハナが死んだろう?

[彼女の血濡れた服は目に入っただろうか、あるいは自分も気づかず興奮していて、あまり気に留めなかったかもしれない。
目の端にトレイルの傍に寄る修道女>>133を認めながら食堂を出て、ハナの遺体を探すべく、歩き出した。]

(137) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【墓】 営利政府 トレイル

…………。

[そして、俺は君の言葉>>131に首を横に振る。
君がどうして此処へ来たのか、分かっているんだ。
だっておれは、君の家族だからね。

へなりと腰を降ろす姿>>133を俺は見ていた。
もし、触れられたとしても。手を伸ばすことはしなかっただろう。]

(+20) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[先程同様に、乱暴に扉が開かれる。>>121

メルヤの家は修道院でした。
家族のあるところが家でした。
では、家族がいない修道院はなんでしょうか。
普段ならば、咎めるような扉の開け方に反応せず。]

 ヴェスパタインさんが、人狼……?

[思考が纏まることがないのは、メルヤも同じ。
人狼は二人。>>119
トレイルが万が一億が一人狼だとしても、
姉を襲ったのは絶対にもう一人の人狼だろう。
許さない、許さない、絶対に許さない。

死角となっているだろうソファの裏で、報復を誓う。]
 

(138) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【墓】 お使い ハナ

[お姉さんとお兄さんの会話、
部屋を後にしたお兄さんはどこか様子がおかしかった。
大丈夫かしら、と、わたしもそこを出る。

ひたり、ひたり 階下へ降りる足取りは
確かなはずなのに、そこに音はない。
食堂へ向かう背中を追ってゆけば>>120
人の姿と やがて口を開いた
ヴェスパタインの言葉を聞いただろう。]

 ──……

[自らを殺す、決意。
それが普通のものでないことは
子どものわたしにでもわかる。
許せない、とそこに居ないわたしを思い憤る言葉が嬉しい。

けれど優しいお兄さんが、どうしてわたしを?
ほんとう?と、思いはするものの
居ないわたしは、黙って見守る他にないのだ。*]

(+21) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【赤】 捜査官 ジェフ

[一人食堂を出てハナの遺体を探す。
まだ階段にオーレリアはいただろうか。

ローズマリーにトレイルが人狼だと伝えたのは彼女か、と昨日疑念に思ったことを思い出す。

その白い肌を見て、こくり、と喉が鳴った。]

(*7) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【墓】 営利政府 トレイル

[君は未だに知らないね、君の相棒のおれはもう三年も前に死んでいたようなものなんだ。
君は未だに、俺に騙されたままだね。君の家族を二人も奪った俺に。


家族と呼んだ君を裏切り、『信じている』と囁いて。
そうまでして浅ましく繋ぎたかった命は、あっさりと絶たれた。

…これでは君は、意味もなく騙されたようなものだ。]

(+22) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ケヴィンの口から、人狼という言葉を聞けば、きっと胸を撫で下ろしただろう。]

―――あなたも人狼なの?

[アイリスの言葉が蘇ってくる。
キャサリンの言葉がたしかであるならば。]

アイリス、あなたも、というのは一体・・・・・・

[ポツリと呟くような言葉は、誰かの耳へ届いたか。]

(139) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ヴェスパタインの安堵の色そこが
悲しく感じられます。
ふるふると、頭を横に振って]

人を信じているのに
自分のことは……

[信じられないの?と
声にならずに、彼を見つめるしか
できませんでした。**]

(140) 2016/11/17(Thu) 00時頃

【独】 お使い ハナ

/*
墓下こんなんでいいんだろうか…深い縁故もムズカシイ設定ないからほんとうに見守り陣営。

(-91) 2016/11/17(Thu) 00時頃

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20回 注目
ローズマリー
19回 注目
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19回 注目

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キャサリン
0回 (2d)
ハナ
14回 (3d) 注目
オーレリア
43回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

トレイル
27回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
7回 (4d) 注目
ジェフ
21回 (5d) 注目

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