人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 小僧 カルヴィン


 泣いてなどいません。
 ただ登る陽がまぶしくて……。

[かかる声に背を向けた侭、頬を拭う]

(25) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

[額に何かが触れる。堅さと温度から人の額とわかる
 …さして風邪を引いたことがないので、
 そんな経験は少なかったが、
 それでも、その感触は優しい記憶を思い出させた]

 ……だい、じょうぶ……すこし、こんらん、しただけ

[その記憶と、今の優しい感触に支えられて
 声に、少し理性の音が混ざって。
 青年はゆるく首を横に振りながら淡く笑った]

 ……戻らなきゃ。大広間に……

(26) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【独】 奏者 セシル

/*

寧ろ投票デフォがロビンだったwww
愛です、きっとwwwww



妊婦これからどうしよっかなぁー…

(-25) 2010/08/07(Sat) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

[灯りのない部屋は暗く、紗幕の傍らに立ち窓を開ければ
赤い花の沈む金色の茶に月が浮かぶ。

ちらちらと、揺れて、蹴れ度こそには満月一つ。
ガラスの器の中で揺れている月]

この世をば我が世とぞ思う望月の───

[微かに口にする、うた]

……欠けたる事の、無しと思えば

[小さな満月を暫く眺めおろし、そして───飲みこんだ]

(27) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[広間には、残してきた夜光が居る。……今は戻れない]

……無理はしないで。無理したら、結局は何もできなくなる。

[そっと体を離し。何処へともなく歩き出す]

(28) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 応接間 ―
[小さな身が傍で魅せるのは、凄艶な色香纏う笑み。
冬と秋の色彩が何処か哀愁を混ぜる]

 ……とても、鋭い爪故に
 触れたものを決して逃がさない

[食人花が、獲物を捕らえた。
爪先が衣服を突き破り、肉に触れる]

 主さまの――
 心の臓を
 引き裂き、喰らうても

 私は貴方の花で居られますか

[詠うように、問う]

(29) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【見】 落胤 明之進

[熱は伝える、情事の名残。
――ふ、と零れる息を吐く。
続く言葉には幾度か瞬いた。名の呼び名、ロビンの言葉]

 それはあなたの大切な名、
  ではなかったのですか?

 ――あの、込み入った事情はわかりませんけれど、
 自棄になるのは、よく ないです。

 いえ、名前を呼んだり呼ばれたりするのが、
 いや、とかではなくて。

[苦笑する桜花に、やはり首を傾ぐ。
案ずる色が覗いたのは、冬と桜の望みが同じか否か――
思い出していたからか。

部屋にたどり着けば、ひとつ小さく頷いたのは、大分遅れた了承の意。使用人たちの手で、続く間に寝台が整えられれば、そっと桜を手放して――ひとつ謝った]

 ……つめたかったでしょう、ごめんなさい。

(@5) 2010/08/07(Sat) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―B棟・廊下―
……なんか有ったみたいだし。
イアンにばっかり任せてらんない、か。

[自分で気にかかるものに近づかなければ。小さくため息をつく]

ううん。

(30) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 応接間 ―

[その答えがどうであったのか。
其の夜
応接間の洋琴の音が、生者に届くことはなく

やがて見つかるのは
床に散らばり、朱に染まった譜面と
折り重なるように倒れている二人の亡骸

法泉の背には、人食花の
人ならぬ鍵爪がしっかりと
食い込んでいた**]

(31) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【墓】 説法師 法泉

[いられるか、の問いに。
答えは]

言ったでしょう。
花であることに、何の変わりもないと。

私が食らいなさいと言ったのです。

ですが。

――貴方の以後が心配でなりません。

[数珠が音を立てて床へと落ちる。
糸がちぎれて、ぱらぱらと珠が転がった]

(+4) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そういやセシル関係の票かしらね、私んとこは
セシル・カル・ズーリン辺りとみた。

(-26) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

赤ログもあるだろうし、
発言きついなら構わなくても宜しいのですよ…って、謂いたい。

なんか申し訳ない……。あうあう。

(-27) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
いっぱいいっぱいです。
すみません。
ほんとすみません。

窮地の処置は出来る子だったはずなんだけど。
うぅ

(-28) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ……ありがとう、邦夜殿
 でも、みんなに疑わせて、休むなんて出来ない
 殺さなきゃ……獣を

[邦夜の優しい言葉に、そういって笑って
 暖かな体温が離れる。
 今は夏で、充分温度は高いのに…寒い

 そう思いながらも、前へ、進まなければ、と
 足を闇雲にすすめた]

(32) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
んーぉーあーーー(言葉にならない声
よし、寝て起きたら頑張ろう!

後でログ読んだ人はすまん。
多分エピのころには色々忘れてるから、気にしないで!

(-29) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

 あけの、しん  ね。
 アンタ…そんな可愛いこと。

[またひとつ笑みを仔犬が拗ねるに向けて
 歩みを進める度に辛そうに息は上がるけれど
 刷衛が助けを我慢しているなど念いもせず
 こちらもまた、置かれているのだと念って居る]

 ロビンは、俺を置いてった。

 もう “bye-bye” ってこと。

 だから、冬に必要だった桜は
 もう必要がない。
 ロビンに要らないものは
 俺にも必要ない。

[だから桜は要らないんだと]

(33) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
あと、今回は恋愛フラグというものが自分周り全くない気がするので
そういういみでは


とっても


気が楽です。さみしいけど。いいんだもん。

(-30) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 懐刀 朧

[―――…憂いは消えぬ。それは願った日から。

そうでありたいと願うのに…、けれども欲した二つの花。
二つの花に告げた言葉もまた偽りなく、
得てからの時は長くなくとも、二つに想う気持ちもあり。
願うは二つ、それは同時には叶わぬもの。

その一つが――…
殺されるなと、そう伝えた白鳥が。
伝承をなぞるかのように刈り取られることになるなど、
今はまだ 知る由も無く。

湯浴みに一度、自室に戻ろうとでもするが―――…]

(34) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― B棟・刷衛の部屋 ―

[セシルが明に支えられて、何か話しながら入っていく。
 きっとその姿を見守りながら、通信で相棒と話をしていただろう。
 そして、相棒が知らなかった話をしたとき、その花が混乱していくのを通信機から聴こえる声で感じた。]

 ――……

[そして、二人の後ろえしばし立ち止まり、俯いたが、すぐに、また、足を動かした。]

(35) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[拗ねたように小さな背を向ける雛の、背後からそっと抱きしめて。]

すまぬ。黙って部屋を抜けだして…。
恨まれてもしかたありませんね。

月に別れを告げてこようとしたのです。
もう二度と、会うことはできぬと。
[それでも求められたことは、流石に口には出せぬまま。
 赤い目元は憂いに沈む。]

わたしは夜の霞だから、夜風に揺られてしまうこともある。
そんな時、戻ってこれるように…そなたを道しるべにしては、いけないか?

あなたという、帰れる場所があるのだから、
なよたけは月に攫われても必ずあなたのところへと。

(36) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【独】 執事見習い ロビン

 願わくば――…月の瀬に
 秋冬の色持つ似た花が、咲く事を**

(-31) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 02時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
明日のあおいさん。
・華月と鷺草の話をする
・ヤニクかセシルあたり食っときたいがその前に一平太か・…
・何処に疑い先持っていこうかね。
・下手しなくても情死にしか見えない坊主組。

こうか。

(-32) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【独】 執事見習い ロビン

[月瀬は知らない。
誰も、知らない。

ロビンと名乗っていた冬の蕾は
とうに消えて一日が経つ。

櫻に孕ませたのは人食花
それでも
彼を選んだその内なるこころは
冬のもの]

(-33) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 願いはひとつ
 望みはひとつ

 二つ心は
 要りませぬ


[夜半に、花が散る]

(*5) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 願いはひとつ
 叶えられて

 望みがひとつ
 増えたなら


 二つこころが
 身を引き裂いて

(*6) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 門下生 一平太

―大広間―

[呼吸が整ってくる。
誰も来ないのをいいことに、座り込んだまま髪を直した。
鏡も櫛もなかったからかなり適当な状態だが]

一つ奪えば、十が欲しくなり。

[閉じた瞼裏に友の舞った緋色が浮ぶ。
は、と開いて首を横に振った]

(37) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

 自棄か、そう見えるの…かな。
 でも アンタとアンタの主人になる人には
 伝えたかったんだ。
 なんでかな、変だけど。

 刷衛には意味を教えたから
 アンタが“セシル”って喚んでくれたら
 意味、教えてやんよ。

[整う寝台へ手放され
 深くそこへ沈み見上げる]

 いや、あったかかったよ。
 “明”。

[嘘をついたつもりなどは、ない]

(38) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【墓】 説法師 法泉

[魔を祓うという数珠。

それは持ち主の死後にやがて輝きを失った。

血に染まる体。
崩れ落ちるまでその花を離さず。

魅せた貌に、眸に浮かぶのは歓喜の色。
欲しいと抱いたのはまだいくらも前のことでなく。

僧は満足したように、その眼を閉じる]

(+5) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

本屋 ベネットは、ふと夜空を見上げれば白い鳥を見た気がした。鳥の種類は、解らないけれど。

2010/08/07(Sat) 02時半頃


【独】 懐刀 朧

/*
……眠いんだな。

[自分のログを見てそう思った。]

(-34) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>33

[セシルの淋しげな言葉を聴けば、また顔に似合わず、視線を落とし、ため息をついた。]

 ――……そんなことはないと、思うぞ。

[そして、そんな言葉を絞りだす。]

 いや、そうかもしれないが、
 でも、

 ああ、もしそうなら、
 あのとき、ロビンに向いた足先、
 なぜ、止めなかったか。悔やまれる。

(39) 2010/08/07(Sat) 02時半頃

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