249 Digital Devil Survivor
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……そっちは、どうだった?
[そもそも"仲間"は無事なのか。 『チアキセンパイ』と聞こえたから、千明と小鈴と戦って、最後に遥かに助けを求めていた筈だ。]
(*2) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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……ダから、悪魔に関わるのは面倒くさいンだ。
[自分がナツメの言うように『強い願い』を持つのかは分からない。 ただ"なんとかしなければ"破滅すると分かっていて。 ――あと少し、憎いだけ。]
……次は、殺ソう。
[だから、あの時の怒り任せのそれとは違う 静かな殺意に瞳はうっすらと輝いた。]
(68) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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[マガタマを取り返すにしろ、新たに探すにしろ準備は必要だった。 幸い倉庫代わりにもなっていた此処には物が多かった。
備蓄品だろうミネラルウォーターを頭から被り血を落とすと、口の中も濯ぐ。 非常食の乾パンも2缶全部を食べて。 黒い無地のTシャツも都合よくあったので、千切れ焼けた服と交換に着替えて、漸く表に出た。]
…………うルさいな。
[実際に音が聞こえてくるわけではないが。 振り撒かれる呪の気配に片耳を押さえ電波塔を見上げた。*]
(69) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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/* あの大蛇ってダメージ通ったんだ(
まあ、ちょっかいけけていけば盗られるよなあとは期待してた。 折角長く相手してくれたんだしね。 万が一後で会う時に殴りかかる理由欲しいし、マガタマ持ってなかったら絶対相手するのやだよ、あんなチートシーフ
(-29) 2016/06/20(Mon) 19時半頃
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ー3d深夜〜朝・スーパーマーケットから外へー
[スーパーマーケットの硝子が再び割れる音。
再生を終えた大蛇が、チロリ、舌を出す。 周囲は真っ暗。ほんのり欠けた月明かりが光源。もし何かされてても、全く気づかないくらい“俺達”は消耗していた。]
腹、減ったぁ……
[『2晩もここで過ごしておいて、よく言うものだ』と“私”が溜息をつく。 誰のせいで戦うことになったのか、わかってるのか?と不満を漏らせば、同時に“俺達”は笑う。]
アイス食べたいなぁ…あ。そうだ。 コンビニなら24時間営業だし、電気通ってるかも
[マガタマは食べる気はない。今は。 ''その空腹は人間の摂る食事では満たされない''と今は知っているけれど、やっぱりアイスは嗜好品としては魅力的。食料品を詰め込んだリュックはそのまま置いていく。重いし邪魔。 立ち上がって目覚めの伸びをする。大蛇が腕に絡みついてくるのを可愛がっている頃、スーパーマーケットの侵入者達が多数。]
(70) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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初売りみたいな顔してどうしたの?
[なんて言っても人間達は聞く耳を持たない。生憎マガタマは持ってないようだ。残念。持っていたら盗んだのに。 『持っていないからこそ今でも生き永らえたのだろう』と“私”。確かに納得。]
腹ごしらえ、でも人間は喰いたくないなぁ… …共喰い、あ…もう違うけど。 どうせなら、悪魔がいい。
[遠くの商品棚が押し倒されたり、互いに争いを起こしたり。日常の中だったら悪として、きっと許せないけど。今は非日常だから、悪とも言い切れないよね。>>2:@7 人間の間を縫ってスーパーマーケットの外に出る。]
嗚呼──腹減った。
[マガタマに吸い寄せられるようにやってくる悪魔達。 俺はこれまでの取り分から“悪魔憑きの爪”を出した。凶暴化していても所詮は雑魚。本物よりは弱いけど、それでも充分狩れるだろう。
''手を合わせて、遠慮なくいただきます。'' そのまま朝まで、悪魔を見つけては殺して空腹を満たしていった。]
(71) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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/* ああ、やば今見直してたら「センパイ」としか言ってない!! ながら読みするから!!!
チアキとは知らないわ!!
(-30) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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……ン。
[そういえば、仲間は小鈴と「誰」と戦っていたのだっけ。 ヤタガラスの事を気にしていたから千秋の事が浮かんでしまったが>>*2、確か『センパイ』としか聞いていなかった。]
(*3) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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/* 埋まりたい…。
(-31) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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― 御渡神社・駐車場 ―
げ……。
[遠くからもはっきり聞こえる咆哮と>>60。
熱風。 否、炎>>61。 避難している氏子の方々がいるはずのお宮へ火は届いてはいないだろうか? 真っ先に気にかかったのはそちらで。
鬼の顔がこちらを向くに合わせ、駐車場へと炎が襲う。]
御名方っ!
[とっさに、御名方を炎から遠ざけるべく、彼女の腕へ手を伸ばし、*引き寄せようと*。]
(72) 2016/06/20(Mon) 20時頃
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―2d・スーパーマーケット―
[明確に何かをしなければとは考えていなかったが、少なくとも穏やかな顔つきではなかったはずだ。 寧ろ、鋭い眼差しを向けていた。 この場を離れようとするサミュエル>>44に足止めの一撃を放とうとさえしていたのだが。]
っ!?
[それはほんの少しの時でしかなかったが、予期していなかった表情を向けられ、虚を突かれる。
体は動かせないまま、彼の口許を見ていた。 それが戸惑うのも、言葉を落とすのも。
我に返った時、すでにその姿は視界から消えていた。]
(73) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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[硬直を解除したのは傍らから聞こえた音>>62。 警戒しながらも近づけば、完全に意識を落としているらしい。]
人間?悪魔……?
[まるでウロボロスの蛇のように自らの尾を噛む大蛇が巻き付いている。それだけならサマナーでも通じるが彼自身からも人とは違う何かを感じる。何をすることもなく傷が塞がっているし。]
…………。
[彼もマガタマを求めていた。けれど結局返してまた盗んで。 意味がわからない。]
カハク……。
[管から飛び出た仲魔に命じれば、癒しの光<<ディアラマ>>が男に降り注ぐ。 自分でも、自分の行動がわからない。]
(74) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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[話を聞きたかったが、街全体を包め悪意の高まりを感じればそれも諦めた。
スーパーマーケットを出て、人や悪魔が多い駅前に向かう。 そこで、眠気に襲われるまで鎮めの謌を*奏でていた*。]
(75) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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/* え?!回復してくれてる?!天使なの?←
(-32) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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/* 盗んだものを“返す”→ほとんど同威力 取り分を使う→一度限り、本物よりは劣る
こんな感じ()
(-33) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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―昨日・御渡公園―
[>>22、身の上を聞いて、嗚呼、成程と合点がいった。 4000年という歳月は付喪神にとっても途方もない。 何せ、4000年残るような器物は稀有なのだから]
その死は、魂の死、と言うべきものかな。 ……輪廻への道を絶つような。 そんな死に方は、そうだね、それこそ神や妖にでも 殺して貰わなければ実現されないんだろう。
[ただ殺すのではない。 場合によっては酷い死に方になるだろう。
そう思いながらも、肩を竦める様子を見詰めるも。 望む事を憐れとも、愚かとも思わなかった]
行き着く果てがあるとないとで。 旅は随分、違うものになるんだろうから。
(76) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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[いずれ朽ちて土に還る我が身には考えもつかないが。 大地に還ると解っているだけ幸いだろうとも思えた]
……あの塔。 放っては、おけなそうだものね。 私は……具合がましになっていれば、かな。
[>>26、電波塔をちらと見遣る。 先程の悪寒を思い出してそっと前髪を押さえた。 悪い気は小さな頭痛めいて鈍く意識を叩いている。
先導されるまま歩き出そうとしたその折の着信音>>26>>28。 元より寄せて貰う身なのだから、否やはない。 極々当たり前に首を振った]
(77) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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[傍らのしきは、鬼の動きを止めるべく、麻痺の魔法を唱えるけども、距離的に*届くかどうか*。]
(78) 2016/06/20(Mon) 20時半頃
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→BAR『Aqua Vitae』―
[道中は穏やかならぬ気配に多々出くわした。 その度、表情を曇らせ遠回りをする。 いつからだろう、 さりげなく額に手を当てたままになっていたのは。
そうして彼の店に着けば、屋内へと上がる前に 泥で汚れた足許を申し訳ばかりに水で洗い落とす。 そこで見た顔は思いもがけぬものだった]
お友達って、パラチーノの事だったの?
[だが、それよりも]
慶一、……!? 怪我、して……大丈夫なの……?
[何故、猫耳の彼と共にいるのかという事よりもまず。 西廼の子が傷を負っているという事態に動揺していた]
(79) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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/* 時間軸合わせるためにいったん引きたいけど、それをやっちゃうと鬼放置状態になるよなぁ(・・;
……時間軸を、視なかったことにする?(ぇ
(-34) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[>>49、ニコラスが手当てをする様子をじっと見守る。 身を削れば治癒を施す事とて可能ではあるが、 今の自分でそれをやるのは色んな意味で危うい]
……ありがとう。
[手当てをしてくれた事に礼を述べて。 夜も更ければ、部屋の隅で膝を抱えた。 ブランケットを渡されれば少し思案した後、 汚れた羽織を脱いで脇に除ける。 眠りが訪れるのは早かった]
→朝へ―
(80) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[喉の渇きを覚えて目が覚めた。 喉元に手を当てれば熱を感じる、体温が高い。 ゆっくりと身体を起こして、そして怪我の手当てが為されている事に気づいた。 包帯を撫で、それから辺りを見渡す。 見覚えのない場所。]
あ……、ニコラスさん?
[見知った顔を見て、ぱちり、と瞬きをした。 何故彼がいるのだろう。 彼がいるのだろう、と考えるよりももしかしたらここは。]
……なんで俺ここにいんの?
[彼の住居だったりするのだろうか*]
(81) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時頃
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/*
はっ、メディアとか使えばよかったのか!? という今更
敵かもしれないからってのでひとつ
(-35) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[累の言葉は聞こえていなかった、意識がなかったから。 聞こえていたのならマガタマを持って行った人物の特徴を聞いただろうし、こちらの状況も伝えただろう。 その際にセンパイがチアキセンパイだと伝えたかどうかは分からないが。]
(*4) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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/* ってか、どうにかして、小鈴と慶一を遭遇させたいよなぁ。
(-36) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時頃
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/* 把握ミスごめんね、ほんとごめん 弱いし墓下いきたい
(-37) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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―朝・BAR『Aqua Vitae』―
[目が覚めたのは鼓動のように脈打つ頭痛の所為だった。 疲れの呼んだ眠りは十分に深く、身体は休まっていたけれど。
ブランケットに包まったまま、もそりと身動ぐ。 額の包帯を解くと前髪の間から小さな傷跡が覗いた。
一般に、獅子と狛犬の見分け方は角の有無であるらしい。 左の角は残念ながら欠けて落ちている。 髪で隠れている右の額にだけ、 人型の今はほんの小さな角があった。
昨日から痛んでいるモノ。 角に溜まった悪い気が荒御魂の兆しとして脈打っている。 よろしくない事だ。 このままでは]
……――。
(82) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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[目を閉じて髪の下に指を差し込む。 小さな小さな角へ少し念を込めるとぽろりと、角が落ちた。
掌に落ちたそれをころりと転がす。 つるりとした青灰色の先端が黒ずんでいる。
鳴の言葉で言うならば、祟り神の元。 それが取れた事で頭痛は途端に治まった。
丁度それくらいの頃だろうか、>>81]
慶一、起きたの?
[ブランケットを羽織ったまま立ち上がった]
(83) 2016/06/20(Mon) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/06/20(Mon) 21時半頃
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[名前を呼ばれて>>83ぴくり、と肩が揺れた。]
鳴? え、なんで? 待って、落ち着け俺。
…………うん、落ち着け。
[チアキセンパイと戦った。 怪我をして、アリスに助けを求めて、それから。 それから。]
…………ぜんっぜん覚えてねぇ。
[記憶がすっぽりと抜け落ちている。]
(84) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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あーまあ、なんだ。 おはよう。
[取りあえず挨拶は大事だろう。 どういう状況なのか誰か説明してくれるだろうか。 状況を把握していそうな人物がそもそもいるのか。
というか、だ。 慶一が怪我をした経緯を知っていれば何故拘束もせずに放置しているのだろう。 殺されてもおかしくはないのに。
となれば、こちらのやった事を知らずにいると考えた方が妥当だろうか*]
(85) 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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