人狼議事


24 明日の夜明け

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


店番 ソフィア! 今日がお前の命日だ!


……赤の月。
はやく。はやく。はやく…青に転じて。

……エド君。……ソフィア。どうか……

[祈りは闇に飲み込まれるか]


【人】 双生児 ホリー

―回想:倉庫―

[ルーカスの言葉>>2:405に声は出さずに頷く。
窓枠を握っていた手を取られ、伝わる温もりに肩を震わせて。
それでも力は込めないものの離すことはなかった]

うん、分かった。そうしよう。

[窓の外を見据えたまま、強い声で返す。>>2:415
抱きとめられた時、ルーカスの顔を見上げようとしたが、
やはり留まって。ただ、無事を祈り続けただろう]

――……月の色が。

[ふと見上げたそこには、揺らぐ月の姿があった]

(4) 2010/08/06(Fri) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー


……月が青に……!!

[ぱっとルーカスと目を合わせようと振り返る。
耳を劈くような咆哮と共に、渦巻きへ飲み込まれていく狼。
そのうちの大きな一頭が銜える何かに青褪めて]

……――!?

[声にならない掠れた悲鳴。
ルーカスが制止したとしても、倉庫から飛び出すだろう]

(16) 2010/08/06(Fri) 01時頃


……この感じは、なに?

[どこかで何かが消えたような、不思議な感覚。
それがマーゴの植えた種により、
ソフィアが送り出されたことによるとは、まだ気付かずに]


嘘。こんな。こんな。
本当に…これで? これで……?
せ、先輩。メアリー。どうしよう。大丈夫だったのかな。
ソフィアちゃん、本当に、苦しそう、だった。
わたしの種。わたしの種が。

[その「心」は、濁流のように取り止めなく流れ込んだかもしれない]


ホリー先輩。メアリーちゃん。
わたし・・・わたし。正しい事、したのかな。
本当に・・・・・・。
・・・・・・。

[すすり泣くような意識は、意図せず漏れ出ていて]

ソフィアちゃんが。平和な世界に、戻っていますように。
でも、まだ、独り。
独りは。寂しいよね。ソフィアちゃん。
もっと。もっと。もっと。たくさん。たくさん。助けられれば――いいのに。

[その思いは――『覚悟』と共にあれば、一瞬でも結実するほどの力を、...の中に育みつつある事を、二人は感じ取れるだろうか**]


【人】 双生児 ホリー

―倉庫→正門付近へ―

[怖いほどの静謐な空気の中を、必死で走り抜けた。
ルーカスは少し後ろを走ってきていただろうか>>29
正門の近く。人の集まる場所へ辿り着き、肩で息を吐く]

……っテッド、くんは無事、か。

[呆然と佇む後ろ姿に、安堵の声を漏らす。
狼に連れ去られた人はいなかったのかと、焦り見回して、
――何かが溶けたような緑の跡に、気付いた]

……なに、これ……。

[動かない足をどうにか引き摺るように近付いていく。
マーゴの叫びに誰であったかを理解してか、目を見開いて]

(34) 2010/08/06(Fri) 06時半頃

【人】 双生児 ホリー

[それでも跡の傍まで足を運ぶと、地面に膝をついた。
唇が震えている。そして同じように震える指を、伸ばし]

――ソフィ、ちゃん。

[誰かに止められなければ、優しい仕草で触れて。
蒼白な顔色。震える身体。それは何かに怯えているかのように。
俯き黒髪に遮られた表情はきっと、誰にも伺えないだろう]

(35) 2010/08/06(Fri) 06時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 06時半頃


[ソフィアが戻れただろうことへの安堵。喜び。不安。

そして今回の赤い月で誰も死ななくてすんだことへの、希望。

アイリスを帰せなかった悲しさ、焦り。

フィリップを自分と同じく帰せなかったメアリーへの、想い。

そして、マーゴへの――。

たくさんの感情がない交ぜになって、どんな表情をしているのか、
自分でも想像できなかった。涙はきっと出ていない]


……待って……!!

[走り去るマーゴに、心の中で呼びかける。
しかし追いかけようとした動きはカルヴィナの発言で、止まるか]


【人】 双生児 ホリー

[肩を叩かれても、こくりと頷くだけで顔は上げない>>38
ただ彼の乾いた笑いに小さく肩を震わせたか。
しばらくの間そうしていたが、マーゴの叫びと走り去る音、
追うズリエルに気付けば、やっと周りに意識を戻す]

アイリス、ラルフくん。……ごめんね。

[ふたりの姿にやっと気付いたかのように、ふらりと立ち上がる。
目を伏せたまま急にいなくなった事を謝った。
詳しい説明は今するどころでないと、後回しにして]

ロレンツォ先生が……なに、を。

[カルヴィナの叫びに、驚いたように振り返る。>>25
溢れる涙に、告げられる言葉に、呆然としたまま立ち尽くした]

(41) 2010/08/06(Fri) 07時半頃

[正しい、その言葉には返せずに]

絶対に"太陽の下の日常"に、帰れる。信じよう。
大丈夫だよ。今日も、大丈夫だったんだから。

[手を握り締め、しっかりとした口調でそう伝える。
ない交ぜの感情の中でも、ふたりへの想いは本当だから。
そして次の呟きは自分にだけ聞こえるように]

……もっと、みんなを、助けないと。

[すすり泣くような、弱弱しいマーゴの声。
しかし最後は強い覚悟と決意を感じさせ、胸がざわめいた。
何かが、何かが変わっていくような、そんな予感]


【人】 双生児 ホリー


――…………。

[カルヴィナがラルフに説明するのに耳を傾けながら、
緑の跡を、伝説の樹を、ひとり、またひとりと去る人を見送って。
ルーカスが歩き出す。思わず、後ろ姿に手を伸ばしかけ]

[でも気付かれないくらいすぐに腕を下ろし、目を伏せた]

わたし、校舎に戻ってる、から。

[残る人々に、掠れた声で一言告げる。
フィリップが樹に向かうのには気がつかなかっただろう]

……行こう?

[涙しているだろうカルヴィナに、そっと声をかける。
彼女が頷かないなら、向こうから姿が見えてくるサイモンに>>50
気付いて、決して強制することはない。
いつもより心もとない足取りで、まずは図書館へと歩み出す]

(54) 2010/08/06(Fri) 09時半頃


なぜ? カルヴィナは何を、知っているの?

[絶対に知られては、いけないのに。
もし破ってしまえば、誰も生きて帰れないのに。

不安が心を埋め尽くしていく。ただ、怖かった]


【人】 双生児 ホリー

―図書館―

[それは、赤い時間の名残。
電気の消された図書館の中を、月明かりを頼りに進む。
乱れた椅子に何度か躓きながら何かを探すように]

[逆さまに押し込まれた本。誰かの忘れた鉛筆。丸字の注意書き。
『図書館では静かにしましょう。飲食禁止』
垣間見える日常が遠すぎて。強く、強く、掌を握り締める]

[そうして見つけた、大切な革の楽器ケース。
拾い上げ腕に抱え込み、そのままずるずると床に、座り込んだ。
真っ暗な図書館には、窓から青い月光が降りそそぐ**]

(55) 2010/08/06(Fri) 10時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 10時頃


[赤から青に変わる月。消えない温もり。発芽しなかった、種]

[ソフィア助かって、良かった。
フィルが帰れなくて、焦る。
アイリス先輩を心配するホリー先輩を、案じる。
だけど同時に]

 ……。


 ソフィア。私ソフィアと友達で、楽しかった。 

 ありがとう。
 ……ばいばい。

[『フィルに種を植えた自分が、そんな事を言う資格があるの?』心の中で、響く声。でも。
彼女と過ごした時間もまた、大切で。彼女の生存を、願っていたから。
心の中でそう告げる事を、許して欲しいと思った]


[濁流の様に押し寄せる声と、続く声には]

 ……大丈夫だよ。
 きっと、大丈夫。


[そうして、先程芽生えた感情に一瞬躊躇して。でも。
再び種を作ろうとする。

2度目は、1度目より形になり易いかもしれない。66:70以上で成功]


 ……も……ちょっと。

[再び祈る。67:4以上で成功]


 ……はぁっ。
 ……っ。

 ……できた。

[その種を、再びフィルへ]


[自分が居ない方がきっと、安全だとか。
それは勿論、本当の事だけど。
でも、それだけじゃない。

……感じた温もりが。
もう会えないのなら、もう少しだけと。
そんな気持ちが育ってしまいそうで、恐かったから。

何度も何度も別れを覚悟できる程、強くない。
だからもう、傍に居られない――……**]


【人】 双生児 ホリー

―図書館―

>>75>>76>>77
[背後から、扉を閉める音と、人の気配がした。
ただ楽器ケースを抱きしめ座り込んだまま、
窓の外の青い月を見上げていた顔を、そちらへ向ける。
絶対的な静寂に、彼女の低めの心地よい声が流れた]

[信じられない?]

[溶けてしまったのはどうしてだと思う?]

[質問には何も答えない。
逆光で、きっと...の表情は見えなかったはずだ。
哀しさと寂しさと焦り、そして自嘲の笑みは]

(97) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

[遠くから響き耳に届く、強くて切ないギターの音。
カルヴィナが目を閉じるのと同時。静かに目を伏せた]

――――……。

[顔を覗き込まれる前に、すっと立ち上がる。
楽器ケースを大事そうにテーブルに置き、
静かな歩みで窓の前へ立ち、冴え冴えと輝く青い月を見上げ]

信じるって、なに?

[振り向いた表情は、きっといつもの微笑]

カルヴィナの話が"本当"なら、わたしはそれに関っている。
そう分かったという、ことなの?

なら、わたしが信じると言うはず、ないでしょう?

[ふふ。冷たささえ感じさせる声で、告げる]

(98) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

わたしはね、嘘つき。本当なんてあるか分からないよ。

もしかしたら、この世界に来て、変な力が生まれて。
誰かを攻撃したくなったのかもしれない。

もしかしたら、何かに操られているのかもしれない。
自分でも知らないうちに、ね。

もしかしたら、――それ以外の理由があるのかも、しれない。


……信じられる? カルヴィナ。
それと同じだよ。わたしが貴女の話に、思うのは。

(101) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ふわりと、もう一度優しげな微笑みを浮かべる。
それはソフィアのことがあった後、場違いにも思えるもの。
窓外から離れる。楽器ケースを持つ。
カルヴィナの横を通り過ぎると、最後に振り向いて]

みんなが、あの青空の下に、戻れますように。

[それだけは本当というように、強い意志を込めた瞳で。
それが彼女に伝わるかどうかは分からないけれど。
渡り廊下へと走り去る後ろ姿は、どう見えていたのだろうか]

(102) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

【人】 双生児 ホリー

―屋上へ―

[途中、保健室で人影を垣間見ただろうか。
それでも立ち止まることなく、
いつもとは違う、どこか追われるような足取りで階段を上る]

[まるで何かを振り切ろうと]

[そうして辿り着いた4階。屋上への重い扉を、開く]

[そこには先客がいたかもしれない。
いたとしても声はかけずに、ふらふらとフェンスへと歩み寄る。
ガシャン。フェンスを掴む指が白くなるほど、力を込めた]

(103) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

[ぐるぐると巡る感情を、どこに持って行けば良いのだろう。
カルヴィナを傷つけてしまった。
それでも自分には、何も本当のことは言えない]

……メーちゃんとマーゴちゃんは、大丈夫なのかな。

[カルヴィナは確か、ふたりについては言っていなかった。
ならば自分だけ分かったということか。不安が尽きる事はなく]


[わざと、怪しい発言をした自覚はある。
それによってカルヴィナが自分をどう見るか、という想像も。
でもこの状況で。
誰かがその立場を担うべきだという事は、分かっていて]

まあ、わたしでいいかなー。

[何てことない声で、独り言を呟く。
今はどうにかして"種"を植え続けなければ、ならないのだから]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ホリー 解除する

犠牲者 (7人)

ホリー
20回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび