人狼議事


24 明日の夜明け

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店番 ソフィア! 今日がお前の命日だ!


……赤の月。
はやく。はやく。はやく…青に転じて。

……エド君。……ソフィア。どうか……

[祈りは闇に飲み込まれるか]



……この感じは、なに?

[どこかで何かが消えたような、不思議な感覚。
それがマーゴの植えた種により、
ソフィアが送り出されたことによるとは、まだ気付かずに]


嘘。こんな。こんな。
本当に…これで? これで……?
せ、先輩。メアリー。どうしよう。大丈夫だったのかな。
ソフィアちゃん、本当に、苦しそう、だった。
わたしの種。わたしの種が。

[その「心」は、濁流のように取り止めなく流れ込んだかもしれない]


ホリー先輩。メアリーちゃん。
わたし・・・わたし。正しい事、したのかな。
本当に・・・・・・。
・・・・・・。

[すすり泣くような意識は、意図せず漏れ出ていて]

ソフィアちゃんが。平和な世界に、戻っていますように。
でも、まだ、独り。
独りは。寂しいよね。ソフィアちゃん。
もっと。もっと。もっと。たくさん。たくさん。助けられれば――いいのに。

[その思いは――『覚悟』と共にあれば、一瞬でも結実するほどの力を、...の中に育みつつある事を、二人は感じ取れるだろうか**]


【人】 良家の息子 ルーカス

[月の変化に、空を眺めていた。>>16振り返るのに、反射的にそちらを向いて、頷いた。]

 ほりりんっ?

[目の前のホリーの青ざめる姿。何があったかとその視線の先へと振り返ろうとしたところで、掠れた悲鳴と共にホリーが走り出す。とっさには立ち上がれず、手は離れた。少し遅れて、その後を追う。]

(29) 2010/08/06(Fri) 06時頃

[ソフィアが戻れただろうことへの安堵。喜び。不安。

そして今回の赤い月で誰も死ななくてすんだことへの、希望。

アイリスを帰せなかった悲しさ、焦り。

フィリップを自分と同じく帰せなかったメアリーへの、想い。

そして、マーゴへの――。

たくさんの感情がない交ぜになって、どんな表情をしているのか、
自分でも想像できなかった。涙はきっと出ていない]


……待って……!!

[走り去るマーゴに、心の中で呼びかける。
しかし追いかけようとした動きはカルヴィナの発言で、止まるか]


【人】 良家の息子 ルーカス

[ホリーの後を追って、正門付近へと辿り着く。狼がくわえていたのは、月明かりの元、人ではないように思えていた。布か、何か? とにかく、テッドや集まる人たちの姿を見れば、安堵のため息をつくが。]

 マーゴさん……?

[叫びが聞こえ、近くにいたラルフに何があったかを訊ね、ソフィアがとけた、ということを聞く。]

 とけた……?

[意味が分からず、しばし呆然と、その緑色の痕を見つめた。]

(36) 2010/08/06(Fri) 07時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[>>35ホリーが緑の痕に触れるのには、震える様子に、ぽん、と肩を叩くも。
溶けた、という事実に、理解が出来ず、再び立ち尽くす。死んだ、とか、連れ去られた、ならまだしも。]

 ……溶けた?

 あはは。まさか。

[乾いた笑いが出る。どうしてそうなったのかは分からないが。]

 あはは。まさか。いきなりそれじゃあ。……それじゃあ、どうしようもないじゃないか。

[最期は吐き捨てるように。額に手を置くと、俯いた。]

(38) 2010/08/06(Fri) 07時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時頃


[正しい、その言葉には返せずに]

絶対に"太陽の下の日常"に、帰れる。信じよう。
大丈夫だよ。今日も、大丈夫だったんだから。

[手を握り締め、しっかりとした口調でそう伝える。
ない交ぜの感情の中でも、ふたりへの想いは本当だから。
そして次の呟きは自分にだけ聞こえるように]

……もっと、みんなを、助けないと。

[すすり泣くような、弱弱しいマーゴの声。
しかし最後は強い覚悟と決意を感じさせ、胸がざわめいた。
何かが、何かが変わっていくような、そんな予感]


【人】 良家の息子 ルーカス

 あはは……。

[>>41肩を震わせる様子に、口を噤んで。]

 なんなんですか……。本当に。

[小さく呟き、地面に手をつくと、目に涙が浮かぶ。しばらく後、ふらりと立ち上がる。]

 ちょっと、ソフィアさん、探してきます。

 見間違いとか、かもしれないじゃないですか。どこかに、ひょっこりいるかも。

[誰にともなく言って、歩き出した。カルヴィナの>>25は、耳に入っても、それがどう繋がるのか、理解できない。生首、の言葉に、幻影を見たのだろうか、とすら思いながら。*]

(43) 2010/08/06(Fri) 07時半頃


なぜ? カルヴィナは何を、知っているの?

[絶対に知られては、いけないのに。
もし破ってしまえば、誰も生きて帰れないのに。

不安が心を埋め尽くしていく。ただ、怖かった]


[赤から青に変わる月。消えない温もり。発芽しなかった、種]

[ソフィア助かって、良かった。
フィルが帰れなくて、焦る。
アイリス先輩を心配するホリー先輩を、案じる。
だけど同時に]

 ……。


 ソフィア。私ソフィアと友達で、楽しかった。 

 ありがとう。
 ……ばいばい。

[『フィルに種を植えた自分が、そんな事を言う資格があるの?』心の中で、響く声。でも。
彼女と過ごした時間もまた、大切で。彼女の生存を、願っていたから。
心の中でそう告げる事を、許して欲しいと思った]


[濁流の様に押し寄せる声と、続く声には]

 ……大丈夫だよ。
 きっと、大丈夫。


[そうして、先程芽生えた感情に一瞬躊躇して。でも。
再び種を作ろうとする。

2度目は、1度目より形になり易いかもしれない。66:70以上で成功]


 ……も……ちょっと。

[再び祈る。67:4以上で成功]


 ……はぁっ。
 ……っ。

 ……できた。

[その種を、再びフィルへ]


[自分が居ない方がきっと、安全だとか。
それは勿論、本当の事だけど。
でも、それだけじゃない。

……感じた温もりが。
もう会えないのなら、もう少しだけと。
そんな気持ちが育ってしまいそうで、恐かったから。

何度も何度も別れを覚悟できる程、強くない。
だからもう、傍に居られない――……**]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時半頃


[ぐるぐると巡る感情を、どこに持って行けば良いのだろう。
カルヴィナを傷つけてしまった。
それでも自分には、何も本当のことは言えない]

……メーちゃんとマーゴちゃんは、大丈夫なのかな。

[カルヴィナは確か、ふたりについては言っていなかった。
ならば自分だけ分かったということか。不安が尽きる事はなく]


[わざと、怪しい発言をした自覚はある。
それによってカルヴィナが自分をどう見るか、という想像も。
でもこの状況で。
誰かがその立場を担うべきだという事は、分かっていて]

まあ、わたしでいいかなー。

[何てことない声で、独り言を呟く。
今はどうにかして"種"を植え続けなければ、ならないのだから]


【人】 良家の息子 ルーカス

[>>56カルヴィナの詳しい話は聞くことなく、立ち上がり、ソフィアを探しに行った。いずれにしろ、周りで話されている事は、半ば、耳の端から端へと通り抜けて行ったろう。

>>57信じて欲しい、の言葉には、何も答えなかった。理科室での先生の生首、と言う話も、半ば、聞くのを厭い、逃げるかのように、体育館の外を見ていたのだから。

だから、信じる信じない以前に、よく分からなかった。何を言ってるのかさえ。断片は断片のまま、繋がる事がなかった。]

(107) 2010/08/06(Fri) 21時頃


……敵のせい、ってことに出来れば、よかったんだけど。

[掌を見つめながら、ぽつりと。
メアリーとマーゴにこの事をどう伝えるか、迷いながら]


【人】 良家の息子 ルーカス

[そのままふらりと、ソフィアを探しに行った。]

 ソフィアさん?いません?

[外、講堂を見て回った後、技術室――鍵が掛かっていても、戸締りの甘い搬入口の方から、入って。机の下の物入れまで開けて、訊ねた。]

[それから、教室を回って、一つずつ見て回って、生徒会室へ。ギターの演奏は聞こえたが、誰ともすれ違うことなく。]

 いません、か?

[生徒会室の準備室を見て。それで、あらかた見て回ったろうか。焼却炉の方には、テッドの姿が見えた。裏手は、見て回ったのだろう。]

 いません?

[猫の入っていたダンボールまでひっくり返して、それから、壁にもたれかかった。]

(112) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 あはは。

[壁にもたれて、しばらく。ただ、そうして顔を手で抑えて、天井を見ていた。]

 外とか、他も、見てこないと。

[草むらに隠れているかもしれない。焼却炉の中とか。木の上とか。飼育小屋の上とか。緑に溶けたというなら、緑の方にいるかもしれないし。一旦溶けて戻るとか。

思考はぐちゃぐちゃで。]

 ……っ。

[何も残らず、緑の液体になって、消える。
まだ、死の方が受け入れられる。そして、これからも、そうなる人はいるのかもしれない。自分も。突然。]

(118) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ……いや、だ。

[そのまま、まだ見ていなかった屋上へ。膝を抱えたホリーを見かける。]

 ホリーさんは?

[消えませんよね?言いかけた言葉は消えて、後ろから抱きとめた。]

(121) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>121それからすぐか、しばらくか。どんなやり取りがあったにしろ。屋上を出ると、外へと出た。グラウンドからぐるりと、外周をまわって、どこかのフェンスに背を預けた。草をむしって、潰す。地面に、僅かに緑色ににじむ。]

 ……あはは。

[それと同じ?考えて、ただ、頭を抱えた。そうして、横にあった白い花を置いた。しばらく、目を瞑った。眠るように。]

(125) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

>>125より少し前・屋上―

 いるけど、いなくなった人がいます。

[そのまま、ぎゅう、とした後、離れて。それからぽつんと。]

 すみません、ほりりんって触れられるの、苦手でしたっけ。

[平気なようでいて、そうでもないような気がしていた。訊ねる。]

(132) 2010/08/06(Fri) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

>>125より少し前・屋上―

 いつものホリーさんを見ていると、平気な気がしますけど……。時々震えていたり、強ばったりしている気もして。気のせいでしょうか。

 ……あれ、私が唐突なせい?

[首をかしげながらも、膝を抱える様子に、また軽く抱きとめた。]

(138) 2010/08/06(Fri) 22時頃

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