人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 若者 テッド

[左腕に感じた熱。
同時に、右の手のひらにも、熱を感じた。

『お前は、心配かけるから』
『もう、悲しませないように』
『いざという時は、まもってくれるから』
『大切にしないと、いけないよ……?』

それと共に聞こえたのは、祖母の声。
意識の暗転──そして]

(0) 2010/08/06(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 若者 テッド

─正門付近─

……あ……れ……?

[瞬き、一つ。零れたのは、惚けた声]

オレ…………は。

[頭がはっきりしない。
何か、霧がかかっているような、そんな感じがして]

そ、だ、狼……。

[まだどこか、惚けた声で呟いて、周囲を見回す。
辺りを埋め尽くしていた黒い影の姿は、どこにもなく]

……しのげ、た?

[そこから導き出せる一つの結論に、小さく、呟いた]

(1) 2010/08/06(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[空を見上げる。
目に入るのは、最初にここに来て見た青い月。
やり過ごせた事実への安堵と、まだ、戻る事のできない事への苦々しさが交差する]

っと……ソフィたち、は……。

[ごちゃごちゃになった感情を、一度押さえつけて伝説の樹の方を振り返る。
目に入るのは、こちらへと駆けてくるソフィアの姿>>2:452]

……無事……か。

[安堵を帯びた声が口をつく──が。
直後、訪れたのは、異変]

(3) 2010/08/06(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[最初の変化は、苦しげな表情だったか。
何か、声も上がったかも知れない]

ソフィ? どした……っ。

[自分の状態は、意識の外。
ふらつく身体を叱咤して、そちらへと駆け出す、けれど。
手が届く距離に達した時には、更なる異変──変質が始まっていた。
広がる緑色。
溶けるように、崩れて、消えていく]

って、ちょっ……なん、だよ、コレっ!

[理解の及ばない状況に、上擦った声が上がる。
それでも、何とか手を伸ばすけれど。
触れる前に、緑色の何かに変化した従妹の姿は──消えていて]

ソフィ……ソフィアっ!

[名を呼ぶ声に、応えは、なかった]

(11) 2010/08/06(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 若者 テッド

なん……だよ、コレ。

なにが……どう、なってん、だ、よ?

[訳のわからない状況に、ただ。
口をついたのは、掠れた呟きだけ**]

(14) 2010/08/06(Fri) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 01時頃


【人】 若者 テッド

[人が集まっているのは感じていたけれど、思考が上手くそちらに向かなかった。
頭の中が、空っぽになったような、そんな感じで。

そこに思考を戻したのは、マーゴの叫び声]

……あ。

[一つ、瞬く。
ルーカスの乾いた笑い声が聞こえて、もう一つ瞬き]

……なん、なん、だよ、ほん、と。
こんじゃイミ……ねぇ、し……。

[俯いて、小さく、呟き。
それから、ゆっくりと立ち上がる]

(44) 2010/08/06(Fri) 07時半頃

【人】 若者 テッド

[左腕が妙に重いような気がしたけれど、なんかもう、どうでもいいような気がして。
ソフィアを捜しに行く、というルーカスの言葉>>43に]

……オレも……いって、くる。

[何処へ、とは言わずに歩き出す。
腕を伝って落ちる色が地面に染みを作っていたけれど、やっぱり気にはしなかった**]

(45) 2010/08/06(Fri) 08時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 08時頃


【人】 若者 テッド

― →焼却炉―

[覚束ない足取りで、校舎の方へと向かう歩みがふと止まる]

あ、そだ。
焼却炉……。

[携帯がそこに、とか。
そう、言っていたのを思い出して。
そちらに向かったのは――多分、現実逃避の一環]

……いない……か。

[逃避の抱かせた淡い期待はすぐに砕けて。
苦笑が、滲んだ]

(49) 2010/08/06(Fri) 09時頃

[咆哮も、足を止める理由にはならなかった。
と言うより多分、何もその時は聞こえてなかった。

ただ、信じたくて、信じられなくて、カルヴィナやマーゴの制止も知らず、正門へ駆ける足は]

 …… いぅっ!?

[ずぐり。
身体の内側から芽吹いた痛みに、引き攣った悲鳴が漏れる。

なに。なにが。

テッドの声は聞こえた。
でも、口を開けば悲鳴しか漏れなくて、ただ何処からくるのかも分からない痛みに、胸を押さえ。

その手が、どろりと緑に形をなくしていくのを、あー、ぐろいなー、あたしゾンビ側だったんだぁ、なんて崩れていく意識の中、思ったから]


 …… ないっ、 で…

[みないで、と。
たったひとことも、自分の悲鳴に掻き消され。

何が起こったのか、何が起こっているのか。
ぜんぜん、何にもわからないけど。

こちらへ手を伸ばそうとするテッドの頭上に降る光は、今度こそ、赤くは無かったから。
よかったな、とにへり笑ったのは、誰に伝わることもなく。

みどりの海に溺れるように、意識は完全に崩れた]


[ふわり、蜘蛛の糸みたいなひかりが、緑の染みにひとしれず、溶け消えた。

小指に揺れていた、自分以外は見えなかっただろう、褪せた桜色の糸は。
たとえば運命の赤い糸とか、そんな強固なものではなくて、ただ。

置いて行かれたくなかった、でも我侭には巻き込めないから、一方通行でいいよ、と願ったそのままに。
あちらへは引いてくれただろう強さも、こちらが引けば、ぷつりと、儚く千切れ*]


【人】 若者 テッド

……なっさけね。

[ぽつり、と零れる呟きには自嘲の響き。
それから、引っ掛かっている携帯を見上げて]

こっから跳んで、届くかな……。
なんか、足場……。

[言いながら、視線が向くのがフェンスな辺り。
どこか、思考に似通った部分はあるのかも。
左腕と、最初に爪が掠めた右肩から左脇にかけてにはまだ、疼くような感覚があるけれど]

……あのまんまには、できねーもんな。

[呟いて、フェンスによじ登ろうとするけれど。
思うように動かない左腕は支えにはならず、フェンスを足場には使えそうになかった**]

(52) 2010/08/06(Fri) 09時半頃

メモを貼った。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 09時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 10時半頃


― 伝説の樹 ―

[誰かに、名前を呼ばれた気がした。

誰か、じゃないかもしれない。
それはいくつかの声で、男のひとも、女のひとも混ざっていて。

そんなに、切羽詰って呼ばれるほど、今度は何をしたんだっけ。
また心配かけてしまったんじゃないか。特に、]

『何寝ぼけてんの。さっさと起きなさい』

 へ……?

[木漏れ日を背に、覗き込む誰か。
眩しさに目を細めてから、こしこしこすりつつ、よくよく見つめる]


 なんだ、アネットか……。

『何だとは何よ、居ないと思ったら、やっぱりこんなとこで寝てるんだから。
数研に呼ばれてたよ、検定の書類がどうので。

 ほら、目は覚めた? あんた、お兄ちゃんとか居ないでしょうが』

[きょとん、と友人の言葉に首を傾げる。
自分は一人っ子で、勿論兄弟なんか居なかったから。

……でも、何故かそれに反論しようとする、心の何処かに、更に首をかしげた]

 うん、居ないよ。なんで?

『もう……。何の夢見てたのよ。
お兄ちゃんお兄ちゃん、て魘されてたよ、あんた。
ほら、』


[そう言って拭われた頬は、確かに友人の手を濡らして。
けれど全然、意味が分からないから、きょとんとするしかないのだけど。

あんまり反応がないから、心配になったんだろうか。
具合が悪いなら、保健室に行くよう言い含められて、大丈夫だよー、と樹の根元に座り込んだまま、手を振って見送るのも未だ、夢のなかのように、ぼんやりしたままだった]


 ゆめ……

[樹に寄り掛かったまま、その単語を反芻してみる。

太陽の無い空。赤と青。それから、みどり。
おぼろげな色合い。誰かが言った。ライトノベルのような世界だと]

 本、ってゆーか。夢、だよ。

[本なら、忘れてしまってももう一度読み返せばいい。
けれど、今、ぼんやりとおぼろげに浮かぶ光景は、夢としか思えないほど曖昧で、非現実的で、振り返るにも危ういもの。

そう、まるで。
強いひかりの下、真昼の月みたいに儚く浮かび上がる、ぎんいろみたいな―……]


 わひゃっ!? え、え、な、なんでっ!?

[『願いごと』をしたことはなかった。
だから、その姿を見るのは初めての筈で、でも。

その眼差しには、なんでか、覚えがあって]

 ……あのぅ。何処かでお会いしたことありましたっけ……?

[おそるおそる、尋ねてみる。
怖くは無いが、何しろ普段から、かみさまが居るという桜の下で、あーだこーだ下らないだろうことを語ったり、すやすや昼寝させて貰っている身である。

かみさまにまでお小言言われたら、それはそれですごいけどさぁ、とかやっぱり下らないことを考えながら、銀の奥を、見上げていたものの]


 ……? ……えぅ、ごめんなさい。聞こえないや。

[何か、答えようとしてくれたようなのだけど。
口元が僅か震えるのが見えただけで、言葉も声も、さっぱり届かなかった。

やっぱりあたしが不信心だからですかねぇ、と申し訳なさそうに笑うと。
表情のうかがえないそのひとは、少し、疲れたように見える所作で、目蓋を閉じ。
さあっ、と軽く吹いた熱い風に掻き消されるように、見えなくなってしまった]


【人】 若者 テッド

―焼却炉―

……どーすっかなぁ……。

[左腕がこの調子では、よじ登ったりなんだりはできそうにない。
ならどうするか、と思って佇んでいると、短く声がかけられた>>61]

……ズリエル。

[梯子を使い、長身を生かして引っ掛かった携帯を取る様子を、ただ、見つめて]

なん、で……。

[降りてきた彼に向け、言いかけた言葉は、途切れた。
なんで、止めなかった、とか。
任せたのに、とか。
言葉は、色々、ぐるぐる回る、けれど、でも]

(66) 2010/08/06(Fri) 13時頃

【人】 若者 テッド

……。

[無言で、唇を噛み締める。
わかってる。
本当は。
離れないで、手を掴んでいなかったら。
いや、それだって押さえられるかどうかわからないから。
そして、そうしなかったのは――自分、だから]

……それ。
オレ、預かる。

[だから、小さく紡いだのはこんな言葉。
ソフィアの携帯を渡し、無言で立ち去る背を見送ると、受け取ったそれを胸ポケットに入れる。

そこに入れておいた濃紺の守り袋は、いつの間にかなくなっていた**]

(67) 2010/08/06(Fri) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 13時頃


 うーん。元気ないのかな。
 まあ、こーもあっつくちゃねー、みんな引っ切り無しにお願いに来るし、バテちゃうかー。

[燦々と照りつける太陽を、手で陰を作って見上げる。
暑いばかりのそのひかりが、懐かしくも思えるのは、何故だろう]

 よっし、お水汲んできてあげよう。ホースは……、ぁー、使ってるか。
 んー、裏庭にひとつくらい転がってないかな。ちょっと待っててね!

[木陰から飛び出せば、未だ高い太陽が、容赦なく照りつける。
途中で、白線引きを蹴飛ばして粉を撒き散らし、ぶつかりそうになったサッカーボールを咄嗟に蹴り返したら、タイムをとっていた陸上部のストップウォッチを直撃し。

いくつかの怒声を浴びるも、もう自分のお騒がせぶりには慣れてしまったのか、本気で怒るひとも、本気で追いかけてくるひとも、そして本気で名を呼ぶひとも居ない。

明るすぎる太陽から逃げるように、駐輪場へ滑り込み。
校舎の陰に滑り込めば、ふぅ、とひとごこち]


 ……? ……すー、はー。

[そうして深呼吸した空気が、ああ、いい空気だなー、なんて。
空気と水が美味しいのは、今更なのに、やけに感慨深い。
さっきから何なのか、と首を捻りつつ]

 ひえっ、自転車っ!
 ……いやいやいや。駐輪場に自転車あるの、当たり前じゃん……。

 そんな、メアリーじゃあるまいし……、 …?

[てか、メアリーって誰だったか。
本当、何なのか。アネットの言うように、寝ぼけたままなのだろうか。

夢にしてはリアルで、でも現実には到底昇華されそうもない、儚い記憶。
ぼんやり浮かぶ光景は学校のそれなのに、空に映える月のいろも、幽霊よりまだ不確かに居る人々の姿も、まったく知らないものばかり]


[ただの夢だ。
リアルさに感情移入し過ぎただけの。
いつまでも気にするようなことじゃない。
そう、思うのに]

 わっ、

[ぐだぐだ考えていたら、足元が疎かになって。
壁に手をつく暇もなく、べしゃっと転んだ]

 いったー…… ?

[肘をさすりつつ、起き上がれば。
何故か、焼却炉の煙突を見上げていた。

別に何の変哲も無く、焦げ付いて古びた金属が、ぎらりと太陽の光を反射しているだけで。
何の、何も。おかしなところは無いのに]


 ……ほんと、保健室いこっかな。

[首を傾げながら、スカートの土埃を払い。
とりあえずは、如雨露を見つけなきゃと、てとてと歩き出した]


― 裏庭 ―

 お、あったあった。こりゃまた年季入ってるわ。だいじょぶかな?

[裏庭の片隅、じめりと日の光が届かない場所に、置き去られた如雨露がひとつ。
水漏れなどしないかと、手に取れば]

(―― ♪)

 ……え?

[揺れた水面が奏でたのは、静かな水音ではなく。
覗きこんでいる自分の顔は何処にもなく、ギターを奏でる誰かの手元が揺れ。

この曲は、知っている。
ずっと追いかけているバンドの曲だ、知らないわけが無い。

でも、ギターはこの音じゃない。
誰か、コピーバンド? いや、でも、 ……ちがう]


 ……ズリエ、 っ!

[これで、いいんだ。『今の』センス・オブ・チェリーブロッサムは。
いくつかの記憶が呼び覚まされて、その名を呼ぼうとするも]

 …… ぁ…

[ちゃぽん、と間抜けにちいさな水音。
勢い込んで揺らされた水面は崩れ、ただ、泣きそうな顔で覗き込む自分を映すだけだった。

耳にはまだ、ギターの余韻が残っている。
でも、呼ぼうとした名前を、思い出せない。
そのひとが、どんな顔をしていたのか、思い出せない。

古ぼけた如雨露を抱きしめて、へたりこんだまま。
みーん、みーん、と鳴く蝉の声をひどく遠く感じながら、暫く立ち上がることも出来なかった]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時半頃


【人】 若者 テッド

─焼却炉─

[ズリエルが行ってしまった後も、ぼんやり、そこに佇んでいた。
どこへ行って何をするか、今ひとつ思考が働かなくて。
その内に、聞こえてきた、演奏]

…………。

[俯いたままで、それを聴く。
視線を落とした先の左腕は、妙に黒々して見えた。
なんでだっけ、と。過ぎるのは、惚けた思考]

(108) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

なんで、だっけ……か。
……なんで……ほんと、に……。

[小さく呟いて、焼却炉に寄りかかる。
なんだかあちこち痛いような気がする。
けど、何がどう痛いのか、それがはっきりしなくて]

……っきしょ……。

[ぐるぐるする。ずきずきする。それらの抑えが、上手くいかなくて]

(109) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

う……わああああああああああっ!!!!


[叫んでみた。
それで、気が済むなんて思えなかったけれど。

……そうでもしないと、一歩も動けないような気がしたから。
誰かが聞いていようといまいと、全然、構わなかった]

(110) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

……いって……。

[叫んだ直後、わりと物理的な痛みを感じて、顔を顰める。
痛んだのは、最初に爪で掠られた辺り]

……さって、と。
ここで、ぼーっとしてても、仕方ねぇ、よな。

[小さく呟いて、歩き出す。
他の面々は無事だったのか、と。
今は強引に、そちらに思考を切り替えた]

(114) 2010/08/06(Fri) 21時頃

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注目:テッド 解除する

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テッド
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