人狼議事


24 明日の夜明け

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店番 ソフィア! 今日がお前の命日だ!


……赤の月。
はやく。はやく。はやく…青に転じて。

……エド君。……ソフィア。どうか……

[祈りは闇に飲み込まれるか]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時半頃



……この感じは、なに?

[どこかで何かが消えたような、不思議な感覚。
それがマーゴの植えた種により、
ソフィアが送り出されたことによるとは、まだ気付かずに]


嘘。こんな。こんな。
本当に…これで? これで……?
せ、先輩。メアリー。どうしよう。大丈夫だったのかな。
ソフィアちゃん、本当に、苦しそう、だった。
わたしの種。わたしの種が。

[その「心」は、濁流のように取り止めなく流れ込んだかもしれない]


ホリー先輩。メアリーちゃん。
わたし・・・わたし。正しい事、したのかな。
本当に・・・・・・。
・・・・・・。

[すすり泣くような意識は、意図せず漏れ出ていて]

ソフィアちゃんが。平和な世界に、戻っていますように。
でも、まだ、独り。
独りは。寂しいよね。ソフィアちゃん。
もっと。もっと。もっと。たくさん。たくさん。助けられれば――いいのに。

[その思いは――『覚悟』と共にあれば、一瞬でも結実するほどの力を、...の中に育みつつある事を、二人は感じ取れるだろうか**]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 06時半頃


[ソフィアが戻れただろうことへの安堵。喜び。不安。

そして今回の赤い月で誰も死ななくてすんだことへの、希望。

アイリスを帰せなかった悲しさ、焦り。

フィリップを自分と同じく帰せなかったメアリーへの、想い。

そして、マーゴへの――。

たくさんの感情がない交ぜになって、どんな表情をしているのか、
自分でも想像できなかった。涙はきっと出ていない]


……待って……!!

[走り去るマーゴに、心の中で呼びかける。
しかし追いかけようとした動きはカルヴィナの発言で、止まるか]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 ――

[腕の中には、泣いてるメアリー。
 目の前で、巨大な狼と戦うテッド]

………なん、で……

[胸の中で渦巻く思いを吐き出した。
 動けない。動かないといけないのに、動けない]

[振り下ろされた狼の前足をテッドがなんとか避けて、自分も少し弛緩する。けれど、噛み締めた唇が切れて、血が滲んだ]

……なんで、こんな、こと……

[目の前で狼が引けて。ようやくメアリーの体から手を離した。
 後ろは見ず、テッドの方へと駆け寄ろうとした所で、騒ぎに気付いた]

(37) 2010/08/06(Fri) 07時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 正門前 ――

[酷い顔色で、正門前まで足を運ぶ]

……ソフィア、ちゃ……?

[集まってくる人の背後から、足元に広がる緑を見た。
 ソフィアが溶けたのだという。
 まんじりともせず、見つめた]

[その緑にふれようとするホリー。
 周囲が一気に遠くなった気がした。
 目を上げて、伝説の樹を見上げる]

……やっぱ、嘘ばっか、じゃねぇか………っ!!!

[低い声で、呻く。ねめつけた。
 ソフィアのことを悼む人を邪魔しないように、静かに離れて樹の元へ。ただ、自分が近くを通り過ぎた人には、肉の焼ける匂いがかすかに漂ったかもしれない]

(39) 2010/08/06(Fri) 07時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

[ふらり、ふらりと伝説の樹に向かう。
 グラウンドの端から、掌より少し小さなサイズの石を拾い上げた]

……いい加減に、しろよ。
敵? つかまる? 違ぇじゃねぇか。
つかまってねぇのに、溶けるって、何。

てめぇのせいだ。あんたが居なけりゃ、こんなことにはっ

[ぶつぶつと呟いて。睨みつけて。
 感情が波打つ。自分の肉体が、腕が、作り物みたいに重く、鈍い。
 石を振り上げて、思い切り投げつける]

[ただ、それだけの動作。よく慣れたなんでもない動作。
 それでも、その行為を行うと右腕は不自然に跳ねて。
 一瞬、黒く、ありえない方向に曲がった]

(40) 2010/08/06(Fri) 07時半頃

[正しい、その言葉には返せずに]

絶対に"太陽の下の日常"に、帰れる。信じよう。
大丈夫だよ。今日も、大丈夫だったんだから。

[手を握り締め、しっかりとした口調でそう伝える。
ない交ぜの感情の中でも、ふたりへの想いは本当だから。
そして次の呟きは自分にだけ聞こえるように]

……もっと、みんなを、助けないと。

[すすり泣くような、弱弱しいマーゴの声。
しかし最後は強い覚悟と決意を感じさせ、胸がざわめいた。
何かが、何かが変わっていくような、そんな予感]


【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

うごっ……!!

[右腕を押さえてうずくまる。
 カルヴィナの叫びや、その意味するところは集団を離れる前に耳に入っていたが、頭の中で上手く繋がらない]

[ただひたすら、伝説の樹のせいにして。
 腕の痛みと、全身の痛みに悶絶して、涙流して。
 腕がゆっくりゆっくりと元に戻るまでそこで蹲っていた**]

(42) 2010/08/06(Fri) 07時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 08時頃



なぜ? カルヴィナは何を、知っているの?

[絶対に知られては、いけないのに。
もし破ってしまえば、誰も生きて帰れないのに。

不安が心を埋め尽くしていく。ただ、怖かった]


[赤から青に変わる月。消えない温もり。発芽しなかった、種]

[ソフィア助かって、良かった。
フィルが帰れなくて、焦る。
アイリス先輩を心配するホリー先輩を、案じる。
だけど同時に]

 ……。


 ソフィア。私ソフィアと友達で、楽しかった。 

 ありがとう。
 ……ばいばい。

[『フィルに種を植えた自分が、そんな事を言う資格があるの?』心の中で、響く声。でも。
彼女と過ごした時間もまた、大切で。彼女の生存を、願っていたから。
心の中でそう告げる事を、許して欲しいと思った]


[濁流の様に押し寄せる声と、続く声には]

 ……大丈夫だよ。
 きっと、大丈夫。


[そうして、先程芽生えた感情に一瞬躊躇して。でも。
再び種を作ろうとする。

2度目は、1度目より形になり易いかもしれない。66:70以上で成功]


 ……も……ちょっと。

[再び祈る。67:4以上で成功]


 ……はぁっ。
 ……っ。

 ……できた。

[その種を、再びフィルへ]


[自分が居ない方がきっと、安全だとか。
それは勿論、本当の事だけど。
でも、それだけじゃない。

……感じた温もりが。
もう会えないのなら、もう少しだけと。
そんな気持ちが育ってしまいそうで、恐かったから。

何度も何度も別れを覚悟できる程、強くない。
だからもう、傍に居られない――……**]


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 18時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 18時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 伝説の樹 ――

[背中にメアリーの手を感じる。
 それを手がかりに、ゆっくり人形の体を自分の体に戻していった。
 収まったのは、しばらくの後]

……へ、き……

[精神的にメアリーの方が何倍も何倍も辛い筈なのに。
 なぜ自分はこんなにも弱いのだろう。
 問われた声に少し意地を張って、それでも目じりが下がる。
 続いて言われた彼女の決意]

……待てよっ
違う、そういうんじゃ、ないんだ。

[上手くいえない。まだ体が追いつかない。
 言葉を募ろうとして、でも、みるみるうちにメアリーは駆け出してしまった]

……はは。

(81) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[立ち上がって、その背中を見て。自嘲する]

何がしたいの、俺は。

そんなん、こんなにもはっきりしてるのに。
でもどうしたらそれが出来るのか、さっぱりわからねぇ

……ごめん。わがままで、無能で、醜くて、ごめん。

[こんなだから、メアリーに自分の気持ちを言えない。
 月がまだこんなにも青いから、メアリーとは逆の方向へと樹のもとを離れた。それは、ズリエルがやってくる少し前のこと]

(82) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― ソフィアの溶けた場所 ――

[ふらりと足を向けた場所は、先ほどソフィアがいた場所。
 彼女がどろりと溶けた場所]

[集まっていた人たちは三々五々散っていた。
 たどりついたのは、ラルフたちが立ち去った少し後。
 
 その場にいるサイモンの隣にふらりと来て、緑色の痕を見つめた]

……………。

[少しの間、無言だった。
 少し憔悴した様子で、ただ緑色を眺めている]

………ソフィアちゃんのさ、ダチ……?

[唐突に、聞いた]

(84) 2010/08/06(Fri) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……そか。

[彼の、鼻を鳴らす音が聞こえた。
 彼女を語る言葉が過去形なのに気がついて、肩を落とす]

[言葉に迷って、少し間が空いた]

……「これ」をさ。
どこかに埋めてあげたいんだけど。どう思う?

[緑色の残骸を「彼女」とは表現したくなかったし、物扱いも何か違う。けれど、諦めて、そう表現した]

……今にでも月が赤くなってさ。
『敵』に踏まれたりしたら、嫌じゃん?

[淡々と言葉を紡ぐ。
 視線はサイモンに向けず、緑の痕に落としたままだ]

(87) 2010/08/06(Fri) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……あー……やっぱし、そう思うか。

[ため息を一つついた]

俺はさ。この場所に一瞬前までソフィアちゃんがいたのを見たし、気がついたらこうなってるのは知ってたぜ。けど、その瞬間は見てないんだよね。
だから、亡くなったのかどうなのかは、分からねぇよ。

ルーカスたちみたいに、探しにいくのが正解なのかもな。
でもさ。これがソフィアちゃんなら、それだと寂しくね?

[そこまで言って、ようやく目を上げた。
 手伝うといわれると、小さく頷いて]

……ちょい、見てて。

[倉庫からシャベルを2本取りに向かう]

……死ぬって、どういうことなんだろな。

[背中を向けたままぽつりとこぼした]

(90) 2010/08/06(Fri) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[足を止めて、振り向いた]

分かんねぇよ。俺には、分かんねぇ。

ソフィアちゃんは可愛いなぁとは思ってたけど、俺はソフィアちゃんをメアリーの友達としてしか知らねぇもん。

だから、あんたがソフィアちゃんと仲が良かったならさ。俺よりはマシな判断できるんじゃねぇかと思って。

だから、聞いた。

[どう、と相手の目を見た]

……やめといた方がいいんかね、やっぱ。
あんたも、「それじゃ死んだみたいだ」って言うし。
皆、他の人は探しにいくし。

じゃあ、そっちのがやっぱり正解なんかな。
知ってる人がいなくなんのとか、はじめてだし。どうしていいかとか、分かんねぇ。

[悩む。手をぱさりと下ろした]

(94) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

結局、勝手なんだよ、俺は。このままにしとくのが寝覚めが悪いから、なんとかしたいと思った。そんだけ。

……埋めるの嫌なら、洗面器でも探してくるよ。
そっちのがマシ?

[肩を竦めた]

(95) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……そか。

[鼻を鳴らす相手を見た]

んじゃ、待ってな。どこがいいとか、考えとけよ。

[言いたいことと、気持ちは、よく分かる。何も言わずに踵を返した。
 少しの後、古びたシャベルを2本、抱えてもどる。
 動きながら考えたのか、その台詞に返すのは、それだけの時間が経ってから]

……これが死ぬっていうことなら。
俺らもそうなるんだろなぁ。

嫌だよね。すごく、嫌だ。自分が死ぬのも、誰かが死ぬのも。
俺達はとりあえず今、生きていて、いつか必ず死ぬ。

そんなことはさ。当たり前で、分かってた筈なんだけど。怖ぇよな。なんで、生きてるのに死なないといけないんだろ

(104) 2010/08/06(Fri) 20時半頃

[ぐるぐると巡る感情を、どこに持って行けば良いのだろう。
カルヴィナを傷つけてしまった。
それでも自分には、何も本当のことは言えない]

……メーちゃんとマーゴちゃんは、大丈夫なのかな。

[カルヴィナは確か、ふたりについては言っていなかった。
ならば自分だけ分かったということか。不安が尽きる事はなく]


[わざと、怪しい発言をした自覚はある。
それによってカルヴィナが自分をどう見るか、という想像も。
でもこの状況で。
誰かがその立場を担うべきだという事は、分かっていて]

まあ、わたしでいいかなー。

[何てことない声で、独り言を呟く。
今はどうにかして"種"を植え続けなければ、ならないのだから]


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