24 明日の夜明け
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[なぜかわからないが、見逃してくれたというなら逃げない手はなかった。 人形はどこへ行くだろうか。 きっと、人形の視線に入らないように気をつけながら、校舎へと戻るだろう]
(403) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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若者 テッドは、受付 アイリスの指示には、了解! と力いっぱい頷いた**
2010/08/07(Sat) 15時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 15時半頃
『何だ、もう来てたのか!』
はい?
[うさみみとチャイナドレスを手に、どーゆー取り合わせなのかと首をかしげていたら。
ノックもなしにやってきた顔は、確か副会長の先輩だったような]
『逃げ回ってるって聞いたんだけど、なーんだ。
じゃ、さっさとそれ着ちゃって』
……え、え、な、なんー…?!
[何が何やら分からないまま、ぐいっと準備室へ押しやられ。
早く早く、と急かされる声が、あちらから聞こえる。
先輩相手に、強く問い返す事も出来ず。
仕方ないので、着替えてみた。
女性らしさや、長い手足という身体的特徴からは、凡そ無縁の身で、思いっきりラインの出る服を着るのは、非常に抵抗があったけど。
危惧したほど、布地のあまりもなく、むしろピッタリなくらいで]
…… これ、まさか…
『いやー、似合う似合う!お子様雑技団みたいだけど、そんなとこもきっとお姉さま方の票をあつめぶばっ!?』
[ぺたり、という擬音があまりに似合う胸元に手を当てていれば、やっぱりノックもなしに入ってきた副会長。
いくらなんでも、女の子に対する態度と言葉じゃない。
いや、普段から女の子らしくなんて扱われたことは、数えるほどしかないけど、それにしても]
わーん、生徒会なんて変態のあつまりなんだばかー!!
[膝蹴りを食らわせると、くずおれる副会長をもう見向きせず、ちょちょ切れる涙を押さえようともせずに。
うさみみぴょこぴょこ揺らして走り去るのだった]
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[左右に別れる>>400と言う言葉と、アイリスからの助言>>401に]
……分かりました! さっき、すみませんでした。ありがとうございました。 気をつけて下さいね!
[そう言って、別れるけれど。一つだけ言っておきたい事が]
……えっと。さっきは、ありがとうだけど。 危険な時は、守ってくれなくて大丈夫だからね? ……テッド君に何かあったら、大変だもん。
[にこりとして言う。 それは、友人を気遣う様でもあるけれど。 同時に『誰か』を頭に思い浮かべているから、出てくる言葉]
(404) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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……ん。ありがと。
[胸が、痛くて>>402。手で押さえて、それだけ言って。 階段へと走り出した。**]
(405) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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――生徒会準備室――
[一階を蹴って、二階をスルーして。 気づけば、生徒会室を経て準備室の中にいた。 資料や予備の机や、果ては棚などまでが一方に偏ってしまっているこの部屋にいれば、 人形は気づかずにやりすごせるだろうか?] 本気で、全力で逃げるしかねェ…… あれは、ヤベェ。尊厳とかいろいろ朽ち果てる……
[バニー姿にさせられたルーカスのあのうつろな目。同じ目にあうなんて、冗談じゃない。 ……そういえば、今人形はどこへ行ったのだろう? そう思って窓のほうを見て、――硬直する] 欲望が足りすぎてるんかね……俺。
[部屋の中のどこかから、ゆっくりと閉じたままの扉へと目線をスライドさせて。 ポツリと、呟くのだった]
(406) 2010/08/07(Sat) 16時半頃
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―― 回想 昇降口 ――
[目の前で起きていることが、あまりにも現実離れしていて]
……遊び、なのか、それ
[着せ替え衣装と一緒に漂う自分の眼サイズのガラス球。 想像できる情況に身震いしたら、逃げ遅れた]
させ、るかっ……!!
[自分の目がえぐられる想像が、彼女の目がえぐられる想像が襲ってきて、片目を眇めた。彼女を逃がそうと一歩前に出るが、間に合わない]
[ぎりぎりのところでメアリーが入れ替え用の目玉を割った。 けれど、それが人形を怒らせて]
ダメだ……っ
[ぎゅっと握る力を強くして、メアリーの体を引き寄せようとした。けれど、そんなのは巨大な人形の力に及ばない]
(407) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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うぐっ
[鈍い痛みと共に、無理矢理引きはがされた。 防ごうとした肩が痛む。反動でよろけた]
[けれど、その甲斐あったかメアリーはすぐに落ちてきて。 慌てて、落下地点の下に体をもぐりこませた]
………っ!!
[ごきり、と足首から嫌な音がした。 顔をしかめるが、悲鳴は噛み殺す。 立ち上がろうとする彼女を促し、校舎の中にでも逃げようとして]
[目の前からメアリーが、奪われた]
……おいっ 待っ………
(408) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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[痛まない片腕で身を起こし走り出そうとする。 右足がずきりと脈動し、バランスを崩した。 走れない]
……っく、しょぉお!
[喉の奥で、慟哭した]
―― 回想終了 ――
(409) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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―― 昇降口 ――
……一緒にいてもダメってことかよ畜生 どうすりゃいいんだ、こんにゃろ
[起き上がれないまま、呻く。 ぷち、と、何かが頭の中で切れた]
調子乗ってんじゃねぇぞこのプラスチック野郎
[近くに転がっていた、誰のか知らない靴を手に起き上がった。 それは、多分、ズリエルがグラウンドに出てきて、ラルフたちがメアリーたちと合流したころのこと]
[ずりずりと体を引きずって、グラウンドに出た。 目が据わっている。 人形の顔の大部分を占めるだろうガラス球が、ズリエルを通り越してこちらを見た]
(410) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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[ちらりと、メアリーが放られた体育館の方を見た。 あっちには、テッドがいる。ラルフたちも行った。 無能な自分が行っても役に立たない]
[彼らよりグラウンドの逆側。 メディアセンターや購買の方へと足を引きずっていく。 人形はどうやら、ラルフたちに攻撃されて気も立っていたらしい]
『もー、どーして皆ゆーこときかないのー!?』
[人形が地団太踏んだ。 地面が揺れる。バランスを崩しかけて、片足で踏みとどまる]
[思い切り靴を投げつけてやる。 メアリーに乱暴した嫌がらせ以上の意味はない。 嫌そうに払いのけた手が伸びてきて、空中に吊り上げられた]
着せ替えでも何でも、付き合ってやらぁ!
[頭の中に、冷静な思考とかプライドはわりとなかった]
(411) 2010/08/07(Sat) 18時頃
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鳥使い フィリップは、受付 アイリスに話の続きを促した。
2010/08/07(Sat) 18時頃
始末屋 ズリエルは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/08/07(Sat) 18時半頃
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[それからしばらく]
[大変お見苦しいため詳しくお伝えできない情況が流れました]
[腰パンしていたから脱げちゃいけないものまで脱げたとか] [外れた肩を無理矢理入れられて大変醜い悲鳴が響いたとか] [男物の服を着せられたのにぶかぶかすぎて 『ちっちゃーい。だめー』なんてあっさり剥かれたとか] [あらためてウェディングドレスを着せられて『なんか、へん。かわいくない』との評価のもと、眼球取り出そうとぐいぐい額と頬を押されて阿鼻叫喚の地獄絵図だったとか]
[そんな、しばしの間繰り広げられた渾身の時間稼ぎの後。 少し満足したのか、人形は抵抗や動きが完全にやんだ「人形」をぽいっとカルヴィンのいるベッドの上に捨て、校舎の方に向き直った**]
(412) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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――生徒会室――
[きっと、フィリップが散々に弄ばれた後のこと]
『あー、こんなとこにかくれてたー!』
[ぱっかりと、屋上が取り外されて。嬉しそうな声が上から降ってきた。 逃げようとしても、もう遅い。 ひょいとつまみ上げられた高さは――さすがに落ちたら『いたぁーい』では、すまない] 『なに着せようかなーっ』
[鼻歌を歌ってすらいそうな機嫌で、無造作に服を引っペがしていく]
ちょ、や、やめ……
[これまで何人もの服を脱がせたせいか、明らかにその速度は速くなっていた]
(413) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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『わー、むっきむきー! どうかなどうかなーっ』
[上着も何もひっペがされて、下着のみにされて。 と、そこで人形が取り出したのはタキシードだった。 ……少なくても、ルーカスのあの格好よりはずっとマシだろう]
せ、セーフ……
[せめてもの尊厳は保たれた。抵抗はしない。おとなしくしていれば、きっとそのまま下ろしてくれるに違いない]
『んー……』
[……と、思っていたのだが]
『おもしろくなーい! にあいすぎー!』
[人形の言葉に、表情が凍った]
(414) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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始末屋 ズリエルは、人形が{3}偶数:花魁衣装 奇数:白雪姫の衣装を持ち出すのを、驚愕の表情で見た。**
2010/08/07(Sat) 19時頃
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― →裏庭―
左右に分かれて、桜から気を逸らす、か。 んじゃ、また後で会いましょうっ!
[ラルフたちに返して、階段を駆け上がる。 二人が講堂の方へと向かう様子に、行き先は自然と定まった]
よしゃ、オレらは裏庭経由だな!
[言いながら、校舎の裏手へ向かう。 人形は他に気を取られているのか、追跡はなかった]
(415) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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[走りながら、ふと、思い返すのは、先に言われた事>>404。 メアリーの内心やフィリップとのやり取りは、知る由もない、けれど。 ずっと引っ掛かっている事もあるから、色々と気になって]
なあ……。 こーゆー時に、こんな事聞くのもなんなんだけどさ。
まもられるのが嬉しくない、って事って。 あったり、すんのかな……?
[そんな場合じゃないのはわかっている。 けれど、誰かに答えて欲しくて仕方ない疑問が、口をついた**]
(416) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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―図書館側渡り廊下付近―
[校舎の中を走り回っても、見つからなくて。 上からまた響く破壊音に速度を落とさぬまま廊下を走り抜ける。 ズリエルが連れ去られたものだとは知らずに、 どうやらどこかで行き違いになっていたらしかった]
……あれは?
[渡り廊下から見渡す、裏庭方面の景色。 草むらの中から微かに垣間見える服の裾に気付き、青褪める。 先程3人で居たときは死角になっていたのか、 人形の動向を気にしつつ、慌ててそこへ駆け寄っていく]
(417) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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――カルヴィナ!?
[そこに倒れ、気を失っている姿に絶句する。 頬を何度か叩き声をかけても、起きる様子はなくて]
……っ、どこか、に。
[身体を勝手に確認する。 軽い擦り傷や切り傷に加え、足首は酷いようで腫れている。 そこに負担をかけないように腕を肩にまわし抱き上げようとするが]
さすがに、むりか……。
[細身の女性とはいえ、自分より背が高い。 どうにかこっそり図書館内に寝かせられないかと、悪戦苦闘**]
(418) 2010/08/07(Sat) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 19時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時頃
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―保健室へ―
[それでもどうにか肩を抱え、引きずって。 図書館のほうが危険そうだったのと、 包帯などがないということもあり、保健室へと向かう]
あれ、誰かいる。
[カルヴィナをひとつのベッドに、どうにか横たわらせる。 すると隣から人の気配がして覗くと、そこにはフィリップの姿]
大丈夫、何か……疲れてる、ね。
[もしかすると、まだドレスを着ているままだったか。 しかしそれに反応するより彼の状態に驚いてしまっていた]
(419) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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−→裏庭−
[こくりと頷いて、裏手へ向かう>>415。 するとふいに問われた言葉>>416に]
ん?守られて……? 嬉しくないわけはないと思うけど。 でも、私は。 そのせいで好きな人が傷つくなら、凄く嫌だな。
……だからね、テッド君が怪我したりしたら嫌だよ。 でもそれだけじゃなくて。 ……『あのコ』が悲しむから。 だから、止めてほしいの。
[自分のために、ソフィアの大事な人が傷つくなんてあってはいけないのだと。先程の理由>>404を口にする。 その名を聞くのは辛いだろうと、やはり主語を出す事はできないけれど]
(420) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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私の勝手な想像だから、間違ってるかもしれないけど。 きっと、守ってもらって、辛くて嬉しかったよ。 だから、テッド君は無事に、逃げ切らなきゃダメ。 [『花火』を思い出して。そんな事を言う]
(421) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 20時半頃
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―― 保健室 ――
[ホリーがカルヴィナを運び込んだ、隣のベッド。 力なく、ぷらーんとなっていた。 正しい方向に身を向けることすらなく、横方向に脱力している]
[メアリーたちは、無事に逃げられているだろうか。 もし大きな怪我でもしていたら、すぐには動けないだろうから、時間稼ぎに走った]
[ホリーに話しかけられても、しばらくは身じろぎする元気もなくて]
……………
[話しかけられた、と認識してからかなりの時間がたってから、ぼんやりと開かれていたままだった瞳孔がゆっくり焦点を結び始めた]
ん………へ、き
[小さな声で、肯定の意だけ表明した。 ちなみに、もうちゃんと下着はつけてるので安心して欲しい]
(422) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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ぶじ……?
[主語は入れない。 目線をのろのろ上げてホリーと、ベッドに寝かされているカルヴィナを見た]
(423) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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−裏庭→−
[大変お見苦しい映像>>412は、裏庭に居たために見えなかったけれど。その声はたしかに響いたから]
……ごめん!私……。
[そう言って、踵を返そうとした所で]
[パカッ。2Fが外れた。 自分達の背丈の2倍程度の高さになった校舎。 グラウンドから届いた風が、髪をなびかせる]
あ、あははは……。
[何かが一瞬、臨界を突破した。けれど。 そのプラスティックの手にあった人物を見て]
(424) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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フィル……!
[テッドが一緒に来たなら一緒に。 そうでなければ一人で。校舎内へ駆け込んだ]
(425) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―保健室―
[焦点のなかなか合わない瞳に、不安そうな表情で。 カルヴィナに巻かれた余分な包帯>>292を取って、 きちんとベッドに寝かせると、フィリップに向き直る]
わたしも、平気だよ。 カルヴィナは、裏庭の人形のベッドに居て……。 足首を怪我してるみたい、だけど。
[そっと、傷を確かめるように、手でなぞって]
…………。怪我は、してない?
[何を言っていいのか分からないような、沈黙の後。 しばらくすると遠くから、足音が響いてくるだろうか]
(426) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 21時頃
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−→校舎1F−
フィル!どこ!?
[校舎内、どこへ落とされたのかと探しながら、走るけれど。 保健室から話し声>>419・>>423・>>426が聞こえ]
すぅぅぱぁぁぁ……。 いなずまぁああ……。
[保健室の扉をガラリ]
キィィィーーーック!!
[8:10以下で成功。 『怪我したら怒る』>>90を表現してみました。 ※怪我人には絶対やってはいけません]
(427) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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―― 保健室 ――
……あし……?
[首をめぐらせ、カルヴィナを見た。 無理矢理入れられた肩が痛むのか、少し眉を顰めて]
こてい、する? おーきゅー処置なら、できる
[のろのろ手をついて、起き上がろうともがきだした。 うつむいて目は合わないが、問われたことには]
正直、分からん。 けどま、いーや。どーせそのうち、もどる
[少しばかり自棄な声を出した]
……怪我、なくても、これが終わる気がしねぇ、し
(428) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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[弱音がぽつりと漏れる。 遠くから、聞きなれた足音が聞こえて、口をつぐんだ。 ……しまった。声にはならず、唇が動く。 目で、ホリーにこれから起こるだろうことへの謝意を先んじて示しておいた]
(429) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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−保健室−
[『え。当たっちゃった』とむしろ自分で驚いて焦るのも束の間。 仁王立ちで]
ちょっと!あんまり危ない目に遭わないでくれない!? 寿命が{3}年位縮まったでしょー! ……ばかぁぁあ。
[フィルの服の裾(ドレス?)をぎゅむーと掴んで。 涙が滲んだので、開いてる腕で目をぐしぐし擦った]
(430) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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