人狼議事


24 明日の夜明け

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メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 良家の息子 ルーカス

[月の変化に、空を眺めていた。>>16振り返るのに、反射的にそちらを向いて、頷いた。]

 ほりりんっ?

[目の前のホリーの青ざめる姿。何があったかとその視線の先へと振り返ろうとしたところで、掠れた悲鳴と共にホリーが走り出す。とっさには立ち上がれず、手は離れた。少し遅れて、その後を追う。]

(29) 2010/08/06(Fri) 06時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ホリーの後を追って、正門付近へと辿り着く。狼がくわえていたのは、月明かりの元、人ではないように思えていた。布か、何か? とにかく、テッドや集まる人たちの姿を見れば、安堵のため息をつくが。]

 マーゴさん……?

[叫びが聞こえ、近くにいたラルフに何があったかを訊ね、ソフィアがとけた、ということを聞く。]

 とけた……?

[意味が分からず、しばし呆然と、その緑色の痕を見つめた。]

(36) 2010/08/06(Fri) 07時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[>>35ホリーが緑の痕に触れるのには、震える様子に、ぽん、と肩を叩くも。
溶けた、という事実に、理解が出来ず、再び立ち尽くす。死んだ、とか、連れ去られた、ならまだしも。]

 ……溶けた?

 あはは。まさか。

[乾いた笑いが出る。どうしてそうなったのかは分からないが。]

 あはは。まさか。いきなりそれじゃあ。……それじゃあ、どうしようもないじゃないか。

[最期は吐き捨てるように。額に手を置くと、俯いた。]

(38) 2010/08/06(Fri) 07時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 あはは……。

[>>41肩を震わせる様子に、口を噤んで。]

 なんなんですか……。本当に。

[小さく呟き、地面に手をつくと、目に涙が浮かぶ。しばらく後、ふらりと立ち上がる。]

 ちょっと、ソフィアさん、探してきます。

 見間違いとか、かもしれないじゃないですか。どこかに、ひょっこりいるかも。

[誰にともなく言って、歩き出した。カルヴィナの>>25は、耳に入っても、それがどう繋がるのか、理解できない。生首、の言葉に、幻影を見たのだろうか、とすら思いながら。*]

(43) 2010/08/06(Fri) 07時半頃

[咆哮も、足を止める理由にはならなかった。
と言うより多分、何もその時は聞こえてなかった。

ただ、信じたくて、信じられなくて、カルヴィナやマーゴの制止も知らず、正門へ駆ける足は]

 …… いぅっ!?

[ずぐり。
身体の内側から芽吹いた痛みに、引き攣った悲鳴が漏れる。

なに。なにが。

テッドの声は聞こえた。
でも、口を開けば悲鳴しか漏れなくて、ただ何処からくるのかも分からない痛みに、胸を押さえ。

その手が、どろりと緑に形をなくしていくのを、あー、ぐろいなー、あたしゾンビ側だったんだぁ、なんて崩れていく意識の中、思ったから]


 …… ないっ、 で…

[みないで、と。
たったひとことも、自分の悲鳴に掻き消され。

何が起こったのか、何が起こっているのか。
ぜんぜん、何にもわからないけど。

こちらへ手を伸ばそうとするテッドの頭上に降る光は、今度こそ、赤くは無かったから。
よかったな、とにへり笑ったのは、誰に伝わることもなく。

みどりの海に溺れるように、意識は完全に崩れた]


[ふわり、蜘蛛の糸みたいなひかりが、緑の染みにひとしれず、溶け消えた。

小指に揺れていた、自分以外は見えなかっただろう、褪せた桜色の糸は。
たとえば運命の赤い糸とか、そんな強固なものではなくて、ただ。

置いて行かれたくなかった、でも我侭には巻き込めないから、一方通行でいいよ、と願ったそのままに。
あちらへは引いてくれただろう強さも、こちらが引けば、ぷつりと、儚く千切れ*]


メモを貼った。


― 伝説の樹 ―

[誰かに、名前を呼ばれた気がした。

誰か、じゃないかもしれない。
それはいくつかの声で、男のひとも、女のひとも混ざっていて。

そんなに、切羽詰って呼ばれるほど、今度は何をしたんだっけ。
また心配かけてしまったんじゃないか。特に、]

『何寝ぼけてんの。さっさと起きなさい』

 へ……?

[木漏れ日を背に、覗き込む誰か。
眩しさに目を細めてから、こしこしこすりつつ、よくよく見つめる]


 なんだ、アネットか……。

『何だとは何よ、居ないと思ったら、やっぱりこんなとこで寝てるんだから。
数研に呼ばれてたよ、検定の書類がどうので。

 ほら、目は覚めた? あんた、お兄ちゃんとか居ないでしょうが』

[きょとん、と友人の言葉に首を傾げる。
自分は一人っ子で、勿論兄弟なんか居なかったから。

……でも、何故かそれに反論しようとする、心の何処かに、更に首をかしげた]

 うん、居ないよ。なんで?

『もう……。何の夢見てたのよ。
お兄ちゃんお兄ちゃん、て魘されてたよ、あんた。
ほら、』


[そう言って拭われた頬は、確かに友人の手を濡らして。
けれど全然、意味が分からないから、きょとんとするしかないのだけど。

あんまり反応がないから、心配になったんだろうか。
具合が悪いなら、保健室に行くよう言い含められて、大丈夫だよー、と樹の根元に座り込んだまま、手を振って見送るのも未だ、夢のなかのように、ぼんやりしたままだった]


 ゆめ……

[樹に寄り掛かったまま、その単語を反芻してみる。

太陽の無い空。赤と青。それから、みどり。
おぼろげな色合い。誰かが言った。ライトノベルのような世界だと]

 本、ってゆーか。夢、だよ。

[本なら、忘れてしまってももう一度読み返せばいい。
けれど、今、ぼんやりとおぼろげに浮かぶ光景は、夢としか思えないほど曖昧で、非現実的で、振り返るにも危ういもの。

そう、まるで。
強いひかりの下、真昼の月みたいに儚く浮かび上がる、ぎんいろみたいな―……]


 わひゃっ!? え、え、な、なんでっ!?

[『願いごと』をしたことはなかった。
だから、その姿を見るのは初めての筈で、でも。

その眼差しには、なんでか、覚えがあって]

 ……あのぅ。何処かでお会いしたことありましたっけ……?

[おそるおそる、尋ねてみる。
怖くは無いが、何しろ普段から、かみさまが居るという桜の下で、あーだこーだ下らないだろうことを語ったり、すやすや昼寝させて貰っている身である。

かみさまにまでお小言言われたら、それはそれですごいけどさぁ、とかやっぱり下らないことを考えながら、銀の奥を、見上げていたものの]


 ……? ……えぅ、ごめんなさい。聞こえないや。

[何か、答えようとしてくれたようなのだけど。
口元が僅か震えるのが見えただけで、言葉も声も、さっぱり届かなかった。

やっぱりあたしが不信心だからですかねぇ、と申し訳なさそうに笑うと。
表情のうかがえないそのひとは、少し、疲れたように見える所作で、目蓋を閉じ。
さあっ、と軽く吹いた熱い風に掻き消されるように、見えなくなってしまった]


 うーん。元気ないのかな。
 まあ、こーもあっつくちゃねー、みんな引っ切り無しにお願いに来るし、バテちゃうかー。

[燦々と照りつける太陽を、手で陰を作って見上げる。
暑いばかりのそのひかりが、懐かしくも思えるのは、何故だろう]

 よっし、お水汲んできてあげよう。ホースは……、ぁー、使ってるか。
 んー、裏庭にひとつくらい転がってないかな。ちょっと待っててね!

[木陰から飛び出せば、未だ高い太陽が、容赦なく照りつける。
途中で、白線引きを蹴飛ばして粉を撒き散らし、ぶつかりそうになったサッカーボールを咄嗟に蹴り返したら、タイムをとっていた陸上部のストップウォッチを直撃し。

いくつかの怒声を浴びるも、もう自分のお騒がせぶりには慣れてしまったのか、本気で怒るひとも、本気で追いかけてくるひとも、そして本気で名を呼ぶひとも居ない。

明るすぎる太陽から逃げるように、駐輪場へ滑り込み。
校舎の陰に滑り込めば、ふぅ、とひとごこち]


 ……? ……すー、はー。

[そうして深呼吸した空気が、ああ、いい空気だなー、なんて。
空気と水が美味しいのは、今更なのに、やけに感慨深い。
さっきから何なのか、と首を捻りつつ]

 ひえっ、自転車っ!
 ……いやいやいや。駐輪場に自転車あるの、当たり前じゃん……。

 そんな、メアリーじゃあるまいし……、 …?

[てか、メアリーって誰だったか。
本当、何なのか。アネットの言うように、寝ぼけたままなのだろうか。

夢にしてはリアルで、でも現実には到底昇華されそうもない、儚い記憶。
ぼんやり浮かぶ光景は学校のそれなのに、空に映える月のいろも、幽霊よりまだ不確かに居る人々の姿も、まったく知らないものばかり]


[ただの夢だ。
リアルさに感情移入し過ぎただけの。
いつまでも気にするようなことじゃない。
そう、思うのに]

 わっ、

[ぐだぐだ考えていたら、足元が疎かになって。
壁に手をつく暇もなく、べしゃっと転んだ]

 いったー…… ?

[肘をさすりつつ、起き上がれば。
何故か、焼却炉の煙突を見上げていた。

別に何の変哲も無く、焦げ付いて古びた金属が、ぎらりと太陽の光を反射しているだけで。
何の、何も。おかしなところは無いのに]


 ……ほんと、保健室いこっかな。

[首を傾げながら、スカートの土埃を払い。
とりあえずは、如雨露を見つけなきゃと、てとてと歩き出した]


― 裏庭 ―

 お、あったあった。こりゃまた年季入ってるわ。だいじょぶかな?

[裏庭の片隅、じめりと日の光が届かない場所に、置き去られた如雨露がひとつ。
水漏れなどしないかと、手に取れば]

(―― ♪)

 ……え?

[揺れた水面が奏でたのは、静かな水音ではなく。
覗きこんでいる自分の顔は何処にもなく、ギターを奏でる誰かの手元が揺れ。

この曲は、知っている。
ずっと追いかけているバンドの曲だ、知らないわけが無い。

でも、ギターはこの音じゃない。
誰か、コピーバンド? いや、でも、 ……ちがう]


 ……ズリエ、 っ!

[これで、いいんだ。『今の』センス・オブ・チェリーブロッサムは。
いくつかの記憶が呼び覚まされて、その名を呼ぼうとするも]

 …… ぁ…

[ちゃぽん、と間抜けにちいさな水音。
勢い込んで揺らされた水面は崩れ、ただ、泣きそうな顔で覗き込む自分を映すだけだった。

耳にはまだ、ギターの余韻が残っている。
でも、呼ぼうとした名前を、思い出せない。
そのひとが、どんな顔をしていたのか、思い出せない。

古ぼけた如雨露を抱きしめて、へたりこんだまま。
みーん、みーん、と鳴く蝉の声をひどく遠く感じながら、暫く立ち上がることも出来なかった]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[>>56カルヴィナの詳しい話は聞くことなく、立ち上がり、ソフィアを探しに行った。いずれにしろ、周りで話されている事は、半ば、耳の端から端へと通り抜けて行ったろう。

>>57信じて欲しい、の言葉には、何も答えなかった。理科室での先生の生首、と言う話も、半ば、聞くのを厭い、逃げるかのように、体育館の外を見ていたのだから。

だから、信じる信じない以前に、よく分からなかった。何を言ってるのかさえ。断片は断片のまま、繋がる事がなかった。]

(107) 2010/08/06(Fri) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[そのままふらりと、ソフィアを探しに行った。]

 ソフィアさん?いません?

[外、講堂を見て回った後、技術室――鍵が掛かっていても、戸締りの甘い搬入口の方から、入って。机の下の物入れまで開けて、訊ねた。]

[それから、教室を回って、一つずつ見て回って、生徒会室へ。ギターの演奏は聞こえたが、誰ともすれ違うことなく。]

 いません、か?

[生徒会室の準備室を見て。それで、あらかた見て回ったろうか。焼却炉の方には、テッドの姿が見えた。裏手は、見て回ったのだろう。]

 いません?

[猫の入っていたダンボールまでひっくり返して、それから、壁にもたれかかった。]

(112) 2010/08/06(Fri) 21時頃

― 2-C ―

[樹に水を遣った後、また何か見えはしないかと、水を張って如雨露を覗き込んでみたが、何も映る気配は無かった。
あの時確かに感じた喪失感は、痛いほどだったのに、何も無いまま時間が経てば、やはりただ寝惚けていただけなのかとも思う。

それでも、とぼとぼと数学科準備室へ向かう様子は消沈していたらしく。
顧問のことは考えておくから、と珠算同好会について、思わぬ励ましをされたり。

教室に戻れば、アネットを始めとする友人らに囲まれて、うりうりもみくちゃにされ。
ぜーはー、と息を切らせて席へ辿り着くことになったり]

 もー、大丈夫だってば。モチロン甘味屋は行くけどー。
 おごりねっ?

『……現金なやつめ。心配して損したわ。
でもあんた、宇治金時って珍しくない?』

 そんな気分なんだもん。あたしも大人の味に目覚めたってことだよ!


[味覚だけなら子供からかけ離れてるから大丈夫よ、なんてまた、頭をうりうりされて机に沈む。
どーゆー意味!?と机をぺちぺち叩いて抵抗するも、押さえつけられたまま]

 ……あ、

[窓の外、グラウンド。
硝子の一枚だけが、夜のいろを透し。

シャベルらしき棒を手に、何かを掘る人影、ふたつ]

 フィリップ先輩、サイモン……。

[珍しい組み合わせだな、なんて自然と呟きが零れ]


『誰、友達?』

 え……

[頭から、既に手は退けられていた。
きょろ、と視線は教室を彷徨う。

変わらぬ教室。変わらぬ面子。
……足りないと思う余地など、無い筈なのに]

 ううん……。

[ふ、と視線を戻せば。
もう、其処に夜の景色は残っていなかった]


【人】 良家の息子 ルーカス

 あはは。

[壁にもたれて、しばらく。ただ、そうして顔を手で抑えて、天井を見ていた。]

 外とか、他も、見てこないと。

[草むらに隠れているかもしれない。焼却炉の中とか。木の上とか。飼育小屋の上とか。緑に溶けたというなら、緑の方にいるかもしれないし。一旦溶けて戻るとか。

思考はぐちゃぐちゃで。]

 ……っ。

[何も残らず、緑の液体になって、消える。
まだ、死の方が受け入れられる。そして、これからも、そうなる人はいるのかもしれない。自分も。突然。]

(118) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 良家の息子 ルーカス

 ……いや、だ。

[そのまま、まだ見ていなかった屋上へ。膝を抱えたホリーを見かける。]

 ホリーさんは?

[消えませんよね?言いかけた言葉は消えて、後ろから抱きとめた。]

(121) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>121それからすぐか、しばらくか。どんなやり取りがあったにしろ。屋上を出ると、外へと出た。グラウンドからぐるりと、外周をまわって、どこかのフェンスに背を預けた。草をむしって、潰す。地面に、僅かに緑色ににじむ。]

 ……あはは。

[それと同じ?考えて、ただ、頭を抱えた。そうして、横にあった白い花を置いた。しばらく、目を瞑った。眠るように。]

(125) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

>>125より少し前・屋上―

 いるけど、いなくなった人がいます。

[そのまま、ぎゅう、とした後、離れて。それからぽつんと。]

 すみません、ほりりんって触れられるの、苦手でしたっけ。

[平気なようでいて、そうでもないような気がしていた。訊ねる。]

(132) 2010/08/06(Fri) 22時頃

 ……そーいえば、あたし、訊こう訊こうって思ってて、タイミング逃しちゃった。

[ぼう、と硝子を見つめたまま。
訊くと口にする割に、それは問いかける気の無さそうな、独り言]

 あの時は、必死だったからさ。全然、そんなこと考えてなかったんだけど。
 理科室に引っ張ってった時、ほんとはサイモン、ホリー先輩のこと追いかけたかったんじゃないかって。

 そーゆーのじゃ、なかったとしても、さ……

[ごめんね、と。
呟きは、硝子の外にすら届かず]

『だから、サイモンって誰なの』

 ……わかんない。


【人】 良家の息子 ルーカス

>>125より少し前・屋上―

 いつものホリーさんを見ていると、平気な気がしますけど……。時々震えていたり、強ばったりしている気もして。気のせいでしょうか。

 ……あれ、私が唐突なせい?

[首をかしげながらも、膝を抱える様子に、また軽く抱きとめた。]

(138) 2010/08/06(Fri) 22時頃

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