24 明日の夜明け
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長老の孫 マーゴは、おたまを、思いっきり人形の顔の方に投げつけた*大大吉*
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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―講堂裏― >>439 [建物の陰から人形の動向を窺う。 フィリップの絶叫が響いていたのが心配だったが]
学校から出られない時点で、逃げ場はなかったからな……
何か、方法を考えよう。
[見回して目につくのは、正門の向こうにある倉庫]
(464) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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若者 テッドは、写真部顧問が見てたら喜んで記念撮影してたよな、と、遠い日常を思った{6}
2010/08/07(Sat) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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>>459 [しかし、人形の手が桜の方に近付くのを見て絶句する。 樹に被害はなかったようだが、近寄って見ればその姿は]
…………――っ
[失礼と解っていながら耐え兼ねて噴き出した]
ごめ、っく
[アイリスはもっと容赦なく笑い転げている]
笑ってる場合じゃ……
[自分も笑っているが。]
(465) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
始末屋 ズリエルは、笑わば笑えとやさぐれている。
2010/08/07(Sat) 22時半頃
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[暫くの間笑い転げて、ようやくむせながらも笑い止んだ]
はー‥‥‥はー‥‥‥。 ご、ごめん、ズリエルさんが、だって、ありえない‥‥‥。
[くつくつとまだ笑いは堪えている状態で、ズリエルの尊厳をズタズタに引き裂いたかもしれないがとにかく不釣り合いすぎて笑いが止まらなかった]
げほっ、そ、それで‥‥‥。 ズリエルさん、どうしちゃったの‥‥‥。
や、あの子にやられたのは分かるけど‥‥‥。 と、とにかく無事で、よかったね。
[視線は不自然なほどに逸らしながら心の籠ってない慰めをかけて、改めて『敵』を見る]
あの子、本当にただ遊んでるってだけみたいな感じね。 今のところは、だけど‥‥‥誰かあの子に捕まって怪我した人とかいるかしら?
[また校舎を開けて次の生贄を探しているらしい『敵』の姿はほんの少しだけ可愛くも思えたりした、もう少しサイズが小さかったらな、と呟きは漏れたか]
(466) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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[思いの他クリーンヒットしたように見えるおたまは、人形娘の動きを止めるだろうか]
……アーちゃん。もうやめるの。もうあばれるのはだめ。 あなたがわたしを嫌いでも、わたしはあなたを大好きだったんだから。 そうよね? あなたはわたしが…昔持ってた人形のアーちゃんでしょ? [多分、正式名称はアリスとかそういうのだったのだろうが]
……もう、暴れる時間はおしまいなの。
[揃いのエプロンドレス姿で、人形娘に話しかける]
(467) 2010/08/07(Sat) 22時半頃
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……そうだ。ドーン先輩。 ちょっと、失礼しますね。
[眠っているのだから、了解の返事はあるはずもないけど。 言って、傷を消毒して。 小さい傷は絆創膏をぺたり。 大きい傷は、ガーゼと包帯で処置をする]
[足は、状態が悪そうであれば棒で固定して包帯を巻いて。 そう酷くないなら、湿布を貼って。 そっと布団をかけた]
(468) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[...ちらり、遠くも見る]
(……樹のあたり。……このまま。どうか、皆が無事に残れればいいのだけど)
[カルヴィナの怪我は知らなかったが。そう願う]
(469) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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……無事で、良かったです。
[見ていないから、『つけたまま』はよく分からないけど。>>461 くすりと笑いながらコクコク頷いて]
[自分も窓の傍へ。伝説の樹の方を見た]
(470) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[テッドのプールで洗濯、というのには驚いたようだが、 それに続けられた台詞には、こちらも冗談めかして笑って>>453]
他にもコスプレしてる人がいないか、見てくるだけだよ。 大丈夫、サボり魔くんを凹ませたりしないから。
[フィリップにはいつも笑みで近付いて>>456]
ふふ。誓いのキス、してみる? わたしじゃ不満なら会長が……ちょうど来たから。
あと、ちゃんと手当てはしてもらうんだよ。メーちゃんに。
[ウサミミ付きのルーカスにはいつもように手を振り、 その横を通り過ぎようとして、立ち止まる。 何かを言おうと唇を動かすが、結局言葉を発する事はなく。 ドアの前。メアリー>>460に頷いて手を振っただろう]
(471) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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行って来るね。
[そうして、校舎を通り抜け、外へと駆け出していく**]
(472) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時頃
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そーですね。 他にも被害者はいそうですし。
……信用してますよ、先輩。
[凹ませない、というホリー>>471向けた言葉は駆け出す彼女に届いたか。
それから、自分も窓の方を見やり]
……今、ここにいない面子が集まってるんだとすると……。
[樹の周辺にいるのは誰か、は、自ずと限られる]
固まってて、大丈夫、かぁ……?
[そんな心配も、少し、あった]
(473) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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……『ちゃんと手当てはしてもらうんだよ』?
[>>471フィルをじーっと見つめてみた]
[ぺたぺたぺた。触ってみる。反応はあっただろうか]
(474) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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―伝説の樹付近―
[一頻り笑いを堪えた。 滲んだ目尻を拭って、人形を振り仰ぐ。 ズリエルの顔(顔から下が直視出来ない)を見て]
動ける?
ここからなるべく離れよう。
[必要なら手を貸すつもりだが、 相手の方が体格が良いので十全とはいかないか]
(475) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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『…やだっ! まだ遊ぶもんっ! まだまだ遊ぶのっ!』
[少しだけ小さくなったように見える、人形は、しばらく泣いていたが――やがて、かんしゃくをおこしたようにまた暴れ出して――]
『きらい! きらい! きらい! ままきらい! にくい! すてたもん! すてたもん! すてたでしょ!?』
(476) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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……エド君、つけてみます?
[にこりとして、テッドの頭にうさみみを置こうとした。 その少し前、ホリーとはほぼすれ違いの形で>>471。向かう方向が逆のまま、手をふるのに振り向いて、こちらも少し立ち止まって何か言いかけるも。フィリップとの冗談めかした口調が聞こえていても、どことなく真剣さが目に感じられたのは、先ほどの姿と重なったせいか。
引き止める事もせず、というよりも出来ずに、ただ手をふって。]
気をつけてっ!
[それだけ言って、見送った。]
(477) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、一方その頃、地上に落ちたおたまは人知れず[15]の力になって樹に吸い込まれた
2010/08/07(Sat) 23時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 23時頃
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……遠慮します。
[つけてみます? との問い>>477に、きぱっ、っと返した]
そーいや、人形、どーしてんのかな。 あっちもこっちも集まってんのに、ちょっかいかけて来ないけど……。
(478) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[地団太を踏んで暴れる人形の手がまた伸びてくる。さっきよりも早い]
捨ててない! わたしは……。……聞き分けて!
[言いながら、かばんからサラダ油を出して、その迫る手に。目論見どおり、ぬるっと滑って逃げる事はできるかどうか――]
72(50以上で回避)
(479) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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―― 保健室 ――
[>>455の慰めには、少し真顔になった]
……あんま、良くない。
突破、かぁ。何にせよ、今元気そうだから、いいや。 夢にも見なくなるといいな。
[兎耳を慌てて取り外すルーカスに、呆れたような声で]
……やっぱ忘れてたんかよ。色男、なんだって似合うんだから気にしねぇでいーんじゃねーの。
[保健室を出る前、ホリーはいつも通りの笑みだった。 だから、何か秘めてることを全く気付かない]
フォークナー自体に不満はねぇよ? どうせキスするなら、男相手は勘弁だしな。
……そうだな、いつもの学校にでも戻れたときにでも。
(480) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[滑ったところで、人形娘は愕然とした顔を見せるだろうか]
……もう一回。
[フライパンを構える。とはいえ、今度はこちらも若干油で汚れているので、上手く投げられるかどうか]
(481) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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双生児 ホリーは、掌を握り締め、何かを探すように走って**
2010/08/07(Sat) 23時頃
長老の孫 マーゴは、第二投目。フライパンの軌道は*末吉*
2010/08/07(Sat) 23時頃
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[冗句の応酬。最後に残された言葉に肩を竦めて見送った]
[その言葉に、じいぃっとこっちを見るメアリーに少しの間気付かずに]
……いっ!!
[いきなり触られた。 飛び上がった。覚悟も何もしてなかったから。 そこから先は一気にばれてしまうだろう]
[右の顔面、目を囲むようにうっすらとした痣。 間接が外れて、無理矢理押し込められた右肩。 捻挫した左の足首]
……何か、上がにぎやかだよな?
[カンカンカンと響く音。 動く気配。近くにいるだろう、人形。 話を逸らしてみた。じりじりと窓辺に寄る]
(482) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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[>>3:476唐突に『敵』の泣き喚く声が響く、ぽかんとしてそちらを見れば姿が一周り小さくなったようにも見えて]
誰か、あの子を知ってるの‥‥‥?
[まるで誰かの所有物だったかのように喚く人形、不思議とその光景が物悲しいものに思えた]
‥‥‥ラルフの言う通り、ここから離れよう。 今、あの子は全然こっちに注意向けてないけど、もしこっちを見てきたら樹が危ないし、ね。
[言いながらズリエルを見ると再び噴き出しそうになってしまったので慌てて樹に生る実を見つめる]
まだ青いけど、大分実が大きくなってる。 後半分ぐらい成長すれば熟すんじゃないかな?
意外と成長早いのね。
[だからこそ、この実を守らなければならなくて、ラルフがズリエルの手を引くのなら手伝う様にズリエルの反対の手を引く]
ほら、行くよ白雪姫!
(483) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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――伝説の樹の下で――
あ、あはははは。ははははは……
[乾いた笑いしか出ない。笑うしかない]
……あー……一秒でも早くこの格好からオサラバしてェ……
[ラルフとアイリスに手を引かれれば、脱力したまま立ち上がることだろう]
白雪姫って言うな……マジで……
[……テンションはだだ下がりだったが]
(484) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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>>483 [顔だけでも直視出来たのは白塗りが強かったおかげだ。 多分素顔でこの格好だったらもっと見ていられなかった。 ズリエルもすぐには動けなかったかも知れないが]
……そうなのかな。
[誰もが良く知る物語の、主人公のような風貌の人形。 捨てられた人形の恨みと言うのは、 ホラーもののの筋書きとしてありふれているけど]
次の赤い月が来るまでに熟してくれると良いな。
[樹の近くにシャベルと、土を掘り返した跡。 それが何なのか、今は解らずに]
その格好自覚させないであげた方が良いんじゃないか!?
[その言い種もどうなのか、ズリエルを引いて走る]
(485) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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『いたい! いたいよ!! やっぱりきらい! きらい!!』
[こーんといい音を立てて、フライパンが命中。人形はもう一度、泣きそうな顔をした――ように見えた]
ごめんね…もう。捨てないから。だから――。 ……。
[赤い月を見る。もしかして――この子は、オトモダチを連れていかないと、帰れなかったりするのではないか、と]
……。一緒に、行きましょう。ね。
[人形は、動かない目をこちらに向けている。{5}(奇数:まだぐずる 偶数:頷く)]
(486) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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[何かがっくりしているらしいズリエルの背中をぱしぱしと叩いて]
ほら、その格好からオサラバするなら元気出してしゃきしゃき動く! って言うか着替えってどこにあるの?
今の状態で校舎に入るのはちょーっと危ない気もするんだけど‥‥‥。
[誰かが対峙しているらしい『敵』、その側を通り過ぎる事は危ない橋のように思えた]
購買にジャージぐらいなら置いてあったっけ? ハチマキだけだっけ?
[共に手を引いてグラウンドを歩くラルフに尋ねながら首を傾げて、ふと彼の横顔を見て思う]
‥‥‥ラルフは、女装似合いそうよね。 綺麗な顔立ちしてるし。
(487) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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……バカ。
[ポソリ呟いて。>>482 先程のカルヴィナと同じく、湿布と貼ったり消毒をしたりした]
え?
[言われた声に、思わず天井を見る。見えないけれど]
(488) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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>>487 いきなり何を言い出すの。
[真顔で突っ込んだ]
ジャージあると良いけど。 脱がされた制服はどこに行ったのかな……
[グラウンドの方を振り返る。 とっかえひっかえした衣装や小道具が散乱して、 どれが何なのかいまいち良く解らない。
ぐずる人形が地団駄を踏んで、がくんと地が揺れた。 ズリエルの手を引いていた為、バランスを崩す]
(489) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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『やだ! うねうね髪きらい! すぐふりまわすし! 投げるし! お水に入れるし! 何回も着せ替えするもん!』
[その人形の叫びを聞いている人によっては、自分が人形にされた事を思い出す人もいるだろうか]
…もうしないよ。もうしない。 ……でも、遊んで欲しくない? ひとりぼっちは…寂しいよ。
[ぴたり、人形娘のだだが止まる。その目を、ぎょろり、と動きはしなかったがこちらに向けて]
『じゃあ…… 死んでくれる?』 『死なないと、あたしと一緒にこれないもの。いやでしょ?』
[その腕が伸びてくる。今度は避けなかった。ぎゅっと…締め付けてくる]
(490) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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このさいだからお前も女装すれば?
[半ばやけになったように、ポツリと呟く。 着替えがほしいのもそうだが、したいことといえばもうひとつ]
さっさとこの白粉落としてえ…… [ふわふわと、足に力が入りにくい。 よく見れば、ヒールを履かされている念の入り用だった]
[ぐらんと地面がゆれたのは、そのころだったろうか]
(491) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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……ッ。……いい、よ。
[人形娘の腕に締め付けられながら。苦しそうに]
わたし、嘘は、つかないから。ね。 だから……もう。暴れない、事。校舎をばらばらにしたり…屋根とったり、したらだ、め。
あ、ああ。でも。アーちゃん。あのね。多分なんだけど――先約が、あるから。
(492) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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>>484>>491 [崩したバランスは、何とか立ち止まって踏み留まる。 ズリエルが倒れたら巻き込まれるしかないが。
ずっと人形の動きを気にしてはいるけど、 あちこち遊び回るのではなく、ずっと校舎を向いていた]
ともかく、月が戻った後もその格好はツラいよね。
[お互いに]
どの際!?
[そこの抵抗は止めない。思わず大きい声が出た。 はっとして人形の方を見遣る]
(493) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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