人狼議事


24 明日の夜明け

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店番 ソフィア! 今日がお前の命日だ!


……赤の月。
はやく。はやく。はやく…青に転じて。

……エド君。……ソフィア。どうか……

[祈りは闇に飲み込まれるか]



……この感じは、なに?

[どこかで何かが消えたような、不思議な感覚。
それがマーゴの植えた種により、
ソフィアが送り出されたことによるとは、まだ気付かずに]


嘘。こんな。こんな。
本当に…これで? これで……?
せ、先輩。メアリー。どうしよう。大丈夫だったのかな。
ソフィアちゃん、本当に、苦しそう、だった。
わたしの種。わたしの種が。

[その「心」は、濁流のように取り止めなく流れ込んだかもしれない]


ホリー先輩。メアリーちゃん。
わたし・・・わたし。正しい事、したのかな。
本当に・・・・・・。
・・・・・・。

[すすり泣くような意識は、意図せず漏れ出ていて]

ソフィアちゃんが。平和な世界に、戻っていますように。
でも、まだ、独り。
独りは。寂しいよね。ソフィアちゃん。
もっと。もっと。もっと。たくさん。たくさん。助けられれば――いいのに。

[その思いは――『覚悟』と共にあれば、一瞬でも結実するほどの力を、...の中に育みつつある事を、二人は感じ取れるだろうか**]


【人】 始末屋 ズリエル

[テッドのもとに集っていた狼たちが勝手に帰っていったのを見て、
 胸をなでおろしている自分がいた。どうやら、無事そうで――
 
 あとは、この勝手な動きをする少女にお灸をすえてやらなければ。
 心配させてくれやがって、と隣を見て――
 
 ソフィアが、溶けた]
 
……な。

[いつの間にか、月は青く戻っていた]

(30) 2010/08/06(Fri) 06時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[カルヴィナの言葉は、はたして聞けていたかどうか。
 悲鳴をあげながらマーゴが走り去っていく]
 
――あ、おい!

[後を追うように駆け出して――すぐに見失った。
 隠せぬ後悔をそのままに、気づけば足は勝手に園芸部室へと向かっている]
 
本当に、世話ねェぜ。任せろって言っといて、この体たらくかよ……

[力なく、部室の床に座り込んだ]

(31) 2010/08/06(Fri) 06時頃

【人】 始末屋 ズリエル

――園芸部室――

[部室は、最後に入ったあのときのままに整っている。
 その中央で、放心したように腰をおろして考える。

 あのとき、カルヴィナを追いかけたソフィアを、ちゃんと確保できていれば。
 グラウンドへと移動した彼女を引き戻すことができていれば。
 
 ……彼女はあんなことになることはなかったのではないか?
 そんな疑問が、頭をうずまく]
 
敵につかまれば……戻って、これない

[それはつまり、ソフィアとの永遠の別離を意味していた。
 センス・オブ・チェリーブロッサムをとてもひいきにしてくれて、
 こんな自分ともおそれることなく友達づきあいをしてくれる少女は、もう、いないということ]

(32) 2010/08/06(Fri) 06時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

せめて、せめて俺たちに――俺に、何か言ってくれよ……ッ

[ふと目に入った桜色のメモ。
 あの時見た守護神と楽しそうに話しかけるソフィアの姿を、幻視したような気がした。
 
 もう一度、声が聞きたい。
 話しかけて欲しい。
 もしこうして見えている姿が真実なら、――せめて、伝えることだけはできるだろうから]

……ああ、そうだ。センス……センス・オブ・チェリーブロッサム、だ。

[曲を、贈ろう。
 俺達の――センス・オブ・チェリーブロッサムの、ファンであった彼女に]

(33) 2010/08/06(Fri) 06時半頃

始末屋 ズリエルは、緩慢な動作で音楽室へと*向かった*。

2010/08/06(Fri) 06時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 06時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 06時半頃


[ソフィアが戻れただろうことへの安堵。喜び。不安。

そして今回の赤い月で誰も死ななくてすんだことへの、希望。

アイリスを帰せなかった悲しさ、焦り。

フィリップを自分と同じく帰せなかったメアリーへの、想い。

そして、マーゴへの――。

たくさんの感情がない交ぜになって、どんな表情をしているのか、
自分でも想像できなかった。涙はきっと出ていない]


……待って……!!

[走り去るマーゴに、心の中で呼びかける。
しかし追いかけようとした動きはカルヴィナの発言で、止まるか]


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 07時頃


[正しい、その言葉には返せずに]

絶対に"太陽の下の日常"に、帰れる。信じよう。
大丈夫だよ。今日も、大丈夫だったんだから。

[手を握り締め、しっかりとした口調でそう伝える。
ない交ぜの感情の中でも、ふたりへの想いは本当だから。
そして次の呟きは自分にだけ聞こえるように]

……もっと、みんなを、助けないと。

[すすり泣くような、弱弱しいマーゴの声。
しかし最後は強い覚悟と決意を感じさせ、胸がざわめいた。
何かが、何かが変わっていくような、そんな予感]



なぜ? カルヴィナは何を、知っているの?

[絶対に知られては、いけないのに。
もし破ってしまえば、誰も生きて帰れないのに。

不安が心を埋め尽くしていく。ただ、怖かった]


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 10時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[音楽室に向かう、その途中。焼却炉の前で立ちすくむテッドを見つけえば、
 無言で園芸部室に戻り、はしごを持って現れるだろう]
 
 手伝う。
 ……約束、したしな。
 
[その間、テッドに何か問い詰められたとしても、殴りかかられたとしても。
 抵抗ひとつ、することはないだろう]
 
[自分の上背を脚立に足せば、回収するのは難しいことではなかった。
 持ち主のいない携帯のストラップが、手の中でむなしく揺れる。
 
 頼まれれば携帯をテッドに渡すだろう。そうでなければ、無言でそれを持ったまま、去っていく]

(61) 2010/08/06(Fri) 12時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[部室にハシゴを片付けた時。
 ふと、伝説の樹の、その根本に。
 いまさっき目の前で溶けてしまった少女の姿を目にしたような気がした]
 
――ソフィア!?

[わき目もふらずに、樹の元へと全力で走る。
 距離を狭めていけば、
 たしか――アネットといったか? クラスメイトだったはずの少女が、
 樹の根元に座り込むようにしているソフィアに話しかけている姿が、見えた]
 
ソフィ――

 『……ら、目は覚めた? あんた、お兄ちゃんとか居ないでしょうが』
 『うん、居ないよ。なんで?』
 
[きょとん、と、いつものように首をかしげて。
 自分の知る彼女なら、絶対に言わないだろう台詞を無邪気に返して――
 
 次の瞬間には、二人とも消えていた]

(62) 2010/08/06(Fri) 12時頃

【人】 始末屋 ズリエル

――伝説の樹→音楽室――

[音楽室までの道のりの間中、考えていた。
 先ほど見た、ソフィアの姿。幻かもしれない、見たいものを見ようとしたがゆえの思い込みかもしれない。
 
 だけど、はっきりと聴こえていた。
 兄などいない、そう彼女は言っていた。
 
 テッドのことを兄と慕っていた様子は――彼でもわかっていた。そんな彼女が?]
 
……テッドのことを、忘れた?
はじめから、……「いなかった」?

[顔をしかめて。アンプの電源を入れる。音量は、最大――]

……彼女に、届けばいいな。

[最初に一曲。彼女に送るためにセンス・オブ・チェリーブロッサムの楽曲を弾く、その前に。
 指慣らしに、誰もが知っているだろうスタンダードナンバーを、ロック調に弾く]

(64) 2010/08/06(Fri) 12時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[想像してごらん、天国がなかったなら。
 想像してごらん、戦争がなかったなら。 
『想像してご覧、無事に日常の世界に戻れたなら』
 
 結局、全ての曲を弾き終えるまで、言葉を喋ることは、なかった。
 ただ、ギターだけが鳴く。
 泣き、喚き、叫び続ける。
 きっと、その音は校舎中に響き渡るだろう]

(65) 2010/08/06(Fri) 12時半頃

始末屋 ズリエルは、無事に日常の世界に戻れたら、と願いながらギターを弾き続ける。{4}

2010/08/06(Fri) 12時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 12時半頃


[赤から青に変わる月。消えない温もり。発芽しなかった、種]

[ソフィア助かって、良かった。
フィルが帰れなくて、焦る。
アイリス先輩を心配するホリー先輩を、案じる。
だけど同時に]

 ……。


 ソフィア。私ソフィアと友達で、楽しかった。 

 ありがとう。
 ……ばいばい。

[『フィルに種を植えた自分が、そんな事を言う資格があるの?』心の中で、響く声。でも。
彼女と過ごした時間もまた、大切で。彼女の生存を、願っていたから。
心の中でそう告げる事を、許して欲しいと思った]


[濁流の様に押し寄せる声と、続く声には]

 ……大丈夫だよ。
 きっと、大丈夫。


[そうして、先程芽生えた感情に一瞬躊躇して。でも。
再び種を作ろうとする。

2度目は、1度目より形になり易いかもしれない。66:70以上で成功]


 ……も……ちょっと。

[再び祈る。67:4以上で成功]


 ……はぁっ。
 ……っ。

 ……できた。

[その種を、再びフィルへ]


[自分が居ない方がきっと、安全だとか。
それは勿論、本当の事だけど。
でも、それだけじゃない。

……感じた温もりが。
もう会えないのなら、もう少しだけと。
そんな気持ちが育ってしまいそうで、恐かったから。

何度も何度も別れを覚悟できる程、強くない。
だからもう、傍に居られない――……**]


【人】 始末屋 ズリエル

ー音楽室ー
[弾いていながら、いろんなことが脳裏をよぎった。
  溶けて消えるときのあの、苦悶の表情。
  ……それは、彼女が取り返しのつかないところに連れていかれた証左のようにも思えた。
  一方で、あのとき、伝説の樹の根元にいた彼女は−−少なくても、日常を取り戻して居るように、見えた]

『空を見上げれば、そこには空だけが……』

[わかるはずもない。
  ただ、この音が彼女に届けばいいと。そう、思った。

   弾いている途中、ラルフが扉を開けたことにきっと気づいて、ふりむくだろう。だが、それだけ。何かをいっているだろう声は、ギターにかき消されて聞こえない]

(83) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 19時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 19時頃


[ぐるぐると巡る感情を、どこに持って行けば良いのだろう。
カルヴィナを傷つけてしまった。
それでも自分には、何も本当のことは言えない]

……メーちゃんとマーゴちゃんは、大丈夫なのかな。

[カルヴィナは確か、ふたりについては言っていなかった。
ならば自分だけ分かったということか。不安が尽きる事はなく]


[わざと、怪しい発言をした自覚はある。
それによってカルヴィナが自分をどう見るか、という想像も。
でもこの状況で。
誰かがその立場を担うべきだという事は、分かっていて]

まあ、わたしでいいかなー。

[何てことない声で、独り言を呟く。
今はどうにかして"種"を植え続けなければ、ならないのだから]



……敵のせい、ってことに出来れば、よかったんだけど。

[掌を見つめながら、ぽつりと。
メアリーとマーゴにこの事をどう伝えるか、迷いながら]


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

――音楽室――

『でも、僕だけがそうじゃない』

[『お兄ちゃんがなんで謝ってるのか、わからないよ? むしろ、ありがとうって言いたいの』
 
 ふと、そんな言葉が聞こえた気がした。……気のせいだったのかもしれない。
 弦を弾く指は、包帯の影響など最初からなかったように思い通りに動いていた。
 ソフィアを送るための曲。ラルフが何か言っているようだったが、手を止める気はなかった]

 『音は落とさねェよ。なんだ?』

[何か用があるのなら、そのまま喋れと。口だけを動かしてそう告げて、ギターを啼かせた]

(124) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル


『世界が、ひとつになってほしい』

[何のために? 不思議なことを聞く。そう、思った。
 届かせるためだ。
 伝えるためだ。
 はじめて、ファンだと言ってくれた少女に、彼女のための曲を、送るためだ]

『音楽は、――力だ。世界を揺るがす、言葉だ。
 願いをこめて弾けば――きっと、届く。そう、信じてるから、弾くんだ。
 
 ソフィアがどこへ行こうと――たとえ、……二度と会えないところへ行ったとしても、
 きっとこの音だけは届くと、そう信じてるから弾くんだ。

 彼女が、ファンだと言ってくれた、俺の曲を。俺たちの曲を――』

[あるいはその言葉は、スタンダードナンバーの最後の音にかき消されて聞こえなかったかもしれない。
 一瞬目を閉じて。もう一度ラルフを見て。
 そのままセンス・オブ・チェリーブロッサムのヒットナンバーの演奏をはじめる]

(135) 2010/08/06(Fri) 22時頃

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