238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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/* エターナルフォースブリザート
さて。 ボクはいつから邪気村に入っていたのだろうか(ゲンドウポーズ)
邪魔するのはあれっぽいから邪魔しないけどさああああああ。 そんなにリア充が憎いのかよおおおおお
(-174) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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/* ボク、おうち帰って弟とクレープ食べたい。
(-175) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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[槌を振り下ろしたのと破壊獣から絶対零度の光線が繰り出されたのはほぼ同時だったか。 槌が完全に振り抜かれる前に猛烈な痛みを全身に感じた。
元より無茶をして蝶野の聖痕をこの身に宿している。 そのせいで聖痕から常に激痛が走っていて。]
だ…め、か。
…が、やらぬ、これは……、
(269) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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幸々戸! 受け取れ!!
[カッ、と黄色の聖痕が光った。 ひゅん、と身体から聖痕が離れ軌跡を描きながら幸々戸へと向かって飛んでいく。
大須賀に渡すくらいならば幸々戸に。 幸々戸が拒否ればその聖痕はどうなるか。 恐らくは天に昇り、門へと昇華されてしまうだろう。
聖痕が身体から離れれば後はもう立つ事すら困難で。 膝を地面につき、やがてその身体は凍り付いて動かなくなった。]
(270) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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[仰代の、全ての言葉を聞いた後。
龍王は一気に近づき。
装飾の盾を粉々に割り。
爪を彼女の首につきたて。
そこに、漆黒の刻印を結びつけた。]
(271) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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[快流は、知っていた。 こんな事をやってしまえば、死んでしまうという事も。
傷まみれの体で、ぼろぼろになりながらも。 それでもこの技を使ったのは。]
儂は、この地では戦う力を持たぬ。 そして、快流もまもなく死ぬじゃろう。
しかし、それが快流の思い。 おぬしに一矢報いらんとする、その心。
[そう、禁術を使ってでも、彼女に一矢報いろうとしたのだった。]
(272) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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その刻印が、おぬしの力を灼いていく。 おぬし以外の者が味わった屈辱を。 快流が味わった、痛みと苦しみを。
今度はおぬしが味わう番じゃ。
[龍王は全て見ていたのだ。 彼女が雨を降らした事を。]
(273) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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……それでは、こやつは貰い受ける。 天界の門が開くかどうかにも興味は無い。 聖痕も好きにするがいい。
じゃが……。
その天界の扉が開いた時。 覚悟するのじゃな。
[そう告げると、龍王は再びオーラとなって消えていく。 そして、残ったところには。 聖痕を模した2枚の皮膚だけが、そこにあった。]
(274) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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/* ちょっとそれは受ける事はできないな
(-176) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 21時頃
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/* くそう、やっぱり飛んできた(芝) 聖痕ってそんなポンポン渡せるものなのかよ。
(-177) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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/* さーてどうすっかなーー
バトルに混ざるには遅いかなあ
(-178) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 21時頃
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/* ていうか、昨日は赤のほぼ関与してない上にその候補が前半で落ちたから混乱回避の為に赤から吊り襲撃指定したのであって、立候補制じゃない
(-179) 2015/09/17(Thu) 21時頃
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/* ……えーと、これ、龍山様、死んだ、でよろしいんですか?
(*30) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* うええええ 聖痕そんな簡単に離せるもんなの……… 何か余計な事したのかなーーむむん
激痛だろうがなんだろうが乗り越えて なんかパワーアップしてがんばれ!って意味だったんだけども
(-180) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* あとあんまりにも聖痕が赤に渡らないと さすがに赤可哀想なんだよなーって
ならお前が突っ込めよって話ですよワーーイ死にてえええええええええ
(-181) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* ▼希望と書いてるから良いんじゃないかしらー
(*31) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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[動かなくなった土御門へと、介錯の一撃を振り下ろしてから。
土御門の聖痕を自分の手に収めた。 そして、幸々戸へと向き直ると。]
俺の破壊獣を倒した事、見事だった。 土御門を弔ってやると良い……俺も蝶野を弔ってやらないといけなくてな。
[彼がどんな反応を示すのか。 まあ、お互いに死者を弔おうと言うのは本心だった。]
(275) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 21時半頃
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[――――パリ……バリンッ
纏う水流が絶対零度の光線の余波に凍り付き、砕ける。 機械獣への止めとなったのか。 土御門の安否は。
分からぬまま白い息を吐いた所で、声>>270が届いた。]
(276) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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…………は!?
[天へと投げるように飛ばされた黄色の光。 咄嗟に、それが何なのか理解するより前に、海神-ワダツミ-を駆ってそれに手を伸ばす。]
熱ッ……!
[掴んだ手に感じたのは焼けるような錯覚。 握った手指の間から黄色の光が溢れ、元々は蝶野のものであった筈の聖痕が甲へと宿った。]
(277) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* ふむ……じゃあもういいですか…… 最後のが完全確定ロルなので、突っぱねるかどうしようか迷い中です。
(*32) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* 突っぱねても良いんじゃないかと俺は思うー。
(*33) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* ・・`しょぼぼん
美味しくなればいいなあと思って振ったけど ちょっとだめだったっぽいので大変申し訳なさ 今日はおとなしくしてよう・・`
(-182) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* ですよね、立場的にも受けられるものじゃないですし。
(*34) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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[凍りつき、薄れゆく意識の中で。 幸々戸が確かに聖痕を受け取ったのを確認して、笑った。]
(蝶野、すまない。
俺がここで死んでは、きっとお前は。)
[怒るだろうか、それとも悲しむだろうか。 少なくとも喜びはしないだろう。]
(蝶野、すまない。
俺は――――――――――――――。)
[介錯の一撃が振り下ろされたその時、そこで意識は途切れた*]
(278) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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……え、オマ…なんで……。
[呆然と自らの手の甲を見詰め。 動きを止める機械獣とその上の人へと目をやるも、介錯の一撃>>275は既に振り下ろされていて。]
……。 弔えだと。
[大須賀の唇がそう言うの読んだ。]
(279) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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ふざけたこと言ってんなよッ!!
[鮫が向きを変え、大口を開けて大須賀に喰らい付かんと突進する。
けれど、絶対零度に冷やされ、さらには慣れぬ聖痕。 力も思考も追いつかず、まっすぐな単調な攻撃になった。]
(280) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* リア充が駆逐される村…。 次は三黒と日向が危ない。
(-183) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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はて、覚悟、とはなんの事でしょう。
[龍の消えた空を見つめ、艶然とした笑みで呟く。 その首筋には何もない。]
開いた時……? あぁ、やっぱり、貴方様が開きたかったんじゃないですか。 開かせたくない者は、そのような事申しません。
(281) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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[3つか4つ。物心付くかどうかの辺りに会わされてからこちら。 少女は内心、男を呼ぶ名に迷う。 それを、男が気付いていたかは分からないが。
ひむかと、ふみか。 名が似ているのは、母の仕業。 だから少女も、エフを知った後は、名を間違われるのを殊更嫌う。
女のような響きを嫌がって、か。 彼がその名で呼ばれるのを嫌うのは、知っている。
だから極力、呼ばぬようにはしている。 けれども。]
(282) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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/* ていうかこんなに軽々しく聖痕があっちこっち移植できるなら、なんでこの人ら長年聖痕の事で悩んでたんだろう
(-184) 2015/09/17(Thu) 21時半頃
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