人狼議事


216 宵闇駆けるは天つ星

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【人】 座敷守 亀吉

─ 神社 → 岬へ続く道 ─

 ってぇ。
 ここに引きこもってても仕方なし……少し、動くとするかねぇ。

[は、と息吐き立ち上がる。
闇星の衝動は大分鎮まり、これなら動くに支障はない、と思えた]

 ……春告草は、まだ咲かず、か。

[立ち上がり、寄りかかっていた古木を見上げる。
枝に散る蕾は、綻ぶ時を待つが如く閉ざされたまま。
まだ固いそれを落とさぬようにそっと触れた後、踵を返して岬への道まで戻った]

(74) 2015/02/11(Wed) 22時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

― 村外れ ―

[海辺を離れ、再び廃屋が見える辺りまで来た頃。
 丁度その屋根から地へ跳び下りる姿>>73が目に入った。
 その足許に生じた火は妖を焼き消したが、星の力は感じられず]

 となると、ありゃあ妖かい。
 閉じ込められるとは、災難なことで。

[どこへ向かうつもりかはわからず、ただ風格は大物と見える相手へ、ふわりと挨拶代りの花弁を一枚飛ばす。
 向こうが気付いたなら片手を挙げ挨拶する心算]

(75) 2015/02/11(Wed) 22時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[視界に捉えた鴉の妖は、何かをめがけて舞い降りては数を減らし、遂に空からその姿を消す]

ははーん、喰らわれたか。

[近付いても感じるのは妖気だけ、ということは、退魔師に祓われたのではなく、より強い妖に喰われたと見るべきだろうと判じて、その元凶を確かめようと、足を進めた、その刹那]

ひゅう!

[海からの風が鬼丞の傍を掠めていく]

こいつぁ...

[感じたのは先刻出逢った樹怪の気配。本来の領域とは言えない場所に、あの妖が現われたとすれば、目的は自ずと知れた]

余計な世話かもしれねえが...

[結界の内には踏み込めまいが、二体一の状況になれば余四朗が不利だ。それにあの樹怪は、己が祓うべきと、どこかで決めてもいた鬼丞は、余四朗の傍に置いた風を動かすだけの力を送る]

(76) 2015/02/11(Wed) 22時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[離れた場所からでは、細かい援護は出来ないが、それでも役には立ったのか、余四朗の声が届いて、僅か安堵の表情を浮かべる]

...気張れよ、余の字。

[こちらからの声はすでに届くまい。風の力はほぼ尽きている。この先は、余四朗一人の戦いになる]

(77) 2015/02/11(Wed) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

―砂浜―

――ッ!

[男は岩場で結界が張られるのを察知する。

小さく爆ぜる火花の気配から煌星の退魔師の力は雷だと知れた。
雷の使い手の気配はこの村に入って初めて知ったもの。
異なる星を宿す故に助力など断られるやもしれないが、手の中にあった賽子を懐に仕舞い込むと男は岩場の方へと近付き、岩場の陰から様子を覗き見る。

網目状に張り巡らされた結界の裡で対峙していたのは、雷を纏わせた太刀振るう男の退魔師と女の妖。
平らな尾がなければ、人間と見紛うその姿に男は思わず息を呑んだ。]

(78) 2015/02/11(Wed) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

[一対一の闘いであれば、男は手出しをしない方がよいだろうか。
煌星に不用意に近付き過ぎるのも躊躇われる。

暫し様子を見守っていた頃、兄弟子と一緒にいた頃に感じた妖の気配が近付いてくるのに目を眇めた。
やはり女の姿をした妖怪は人のものでない足からそれが知れる。
綺麗な見た目をしているモノは、時に惑わし、心を乱す恐ろしいもの。]

(加勢か?)

[己よりも明らかに格上と思われる気配にじわりと背中に汗がにじむ。
腰の道中差しに手を掛けるもまだ抜けず。
女の朽葉色した髪が紅色に代わるのを結界の反対側から目に収めた刹那、退魔師の様子が変わる。
紅い蛇を討ち漏らす姿は、先程とは違うもの。
取り越し苦労かもしれぬが小袖で鼻先を覆った。]

(79) 2015/02/11(Wed) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

[結界に送り込んだのは幻惑の術か。
けれど退魔師は異なる風の力で危機を脱したようで。
それを悟ったらしい女妖がその場から立ち去るのを見て反射的に男も動く。

あの術は厄介だ。
他の妖に助力しに行くのは避けたい。

湿った砂を草鞋で蹴り、男は走って来た道を引き返す。
その後を小鳥が追った。

少し前に兄弟子ともう一人の退魔師が経験の為に己が危険に――などと話していた事など知る由もなく。*]

(80) 2015/02/11(Wed) 22時半頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 22時半頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 22時半頃


【人】 座敷守 亀吉

─ 岬へ続く道 ─

 ……ん。

[道に戻った所で、小鳥へと意識を向ける。
その視界に映るのは、何かを追うように駆け出す姿。>>80
何かあったか、と僅かに眉が寄った]

 ま、多少の痛い目は経験……ではあるが。

[限度があるのも事実ではあり]

 探しもんついでに、降りるだけはしとくかぁ。

[そんな呟きの後、ゆるり、廃村の方へと道を下ってゆく]

(81) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【人】 旅籠 おもん

― 村外れ ―

[ふわりと目の前を過る花弁が一枚。
微かな妖気を感じ取り、片腕を伸ばす]

おやまぁ、これはこれは。

[袖は燃え上がる事無く花弁を受け止めた。
横目でその出先を辿れば、一人の女の姿>>74がある。
目を細めて小さく会釈を向けた]

(82) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【人】 薬売り 芙蓉

― 村外れ ―

[会釈する姿>>82に笑みを返し]

 あんたは妖かい?
 見た所、まだ退魔師とはやりあってないように見えるが。

[そこで言葉を切り、ちらと後方を見る。
 先よりこちらを追う気配がある>>80
 どうやら闇星のもの、そして未だその力を目の当たりにはしておらぬ相手]

 気付いてはいると思うが、この辺は物騒だ。
 巻き込まれたくなきゃ、身を潜めて巧くやり過ごすんだね。

[助言をしつつ、己も警戒を高める。
 地中へ根を細く、出来る限り気付かれぬよう伸ばしながら]

(83) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

― 沼へと向かう道 ―

[離れていたこともあり、樹怪の行き先の方を鬼丞の風は追っていない。故に、先に探っていた鴉を喰らったモノの姿を探して、ゆっくりと歩みを進めながら、風を巡らせた]

(84) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

[とりあえず来た道を戻るように歩いていく。と、]


………む? これは。

[視界の先、ちらり見えた人影の傍を風が掠めていった。>>76
その風の中にあの、――闇星と対を為す懐かしい力を感じて、
思わず目を見開いていた]

(85) 2015/02/11(Wed) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

― 沼への道 ―

[道の先、少女のような姿が見える。>>85その姿には見覚えがあった]

人形遊びをしたのは、お前さんかい?

[ついさっき出逢った土人形と瓜二つの容姿、ここを平気で歩いていることを見ても、相手は妖に違いないだろう。
それでも一応は、問答無用で仕掛ける前に声をかけたのは、向こうに襲ってくる気配がなかった事と、驚いたような表情が、僅かに気にかかったため]

ひゅうるり

[風は油断無く、鬼丞の周りを巡ってはいたけれど]

(86) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

― →村はずれ―

…はッ、

[砂浜を抜ければ地面は乾いており、足を取られる事もなく駆ける事が出来た。

格上の妖と一人で対峙すればどうなるか。
そんな事を考える暇なく、体は動いており。

追いかけていた事を察知されているだろうとは予想出来ていても、地中に根を張っている事は気付かずに。
>>83根が張られた地の上を駆ければ、近くまで来ている事は悟られようか。]

(87) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

[崩れかけた家屋の傍に身を寄せたが、前方には艶やかな黒髪をした女の妖の姿もあり。
遅かったか、と唇を噛みつつ、道中差しにそっと右手を添える。

人の似姿を取る妖と二対一で戦うなど経験した事があろう筈もなく、僅かに指が震えた。
男は唾を飲み込み、ひりついた喉を鳴らす。

咄嗟に懐から出したのは花札。
それを二本の指で挟んで投擲する。

付近の時を早めた牡丹と蝶の描かれた紙の札は、
何もなければ道中差しと同じく鋭く風を切って彼女達の付近の地面に突き刺さる。]

(88) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

…美人が二人連れとは、棚ぼたってェ奴ですかねェ。
人気の少ない村に一体何の御用で?

[紡ぐのは軽口。
けれど背中にはじっとりと汗をかいていた。

把握している妖の数は四。
せめてどちらか一方を惹きつけて、分断できれば吉か。
その程度しか考えられていない。]

(89) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 23時半頃


【人】 座敷守 亀吉

 ……紫黒。

[岬から下り切った辺りで感じ取ったのは、妖の気、複数。
そこに近づく近しい星の気と、小鳥の目に映るもの。
は、と一つ息吐き、四弦に撥を一当て。
影から生み出したのは、黒と見まがう色味の猫]

 紫黒は、アレを探して来い。
 ……俺はちと、寄り道も考えにゃならん。

[短く言って、猫を送り出した後。
意識を向けるのは、村はずれ、複数の気配を感じる辺り]

(90) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

― 村外れ ―

 ――なんてことを言っている間に、早速一人……。

[駆け抜ける気配>>87は、地中へ張った根にも伝わった。
 振り向いた先にあったのは男の姿>>88
 その手から飛ぶ紙片は、見た目以上に鋭く風を切る]

 ほう?

[当てる気はなかったか、地に突き刺さったそれを、根で絡め取り持ち上げた。
 力の残滓を感じ取り、目を細める]

(91) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

 おやぁ、お前さん変わった力を持ってるねえ。

[明確に言葉にするも難しい、奇妙な気。
 それは対処法もわからぬということであり、密かに警戒は強めるものの、相手の評>>89にはにたりと笑って]

 嬉しいことを言ってくれるじゃないか。
 あたしゃその、人気が少なくなった理由を探りに来たんだがねえ。
 お前さんは、何か知っているのかい?

[あえて先制はせず、ただ余裕を見せるかの如く、言葉で問い掛ける]

(92) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

【人】 団子屋 たまこ

― 沼地へと続く道 ―

………!

[声をかけられればぐっ、と表情を引き締めた後、にんまり顔で応じる。>>86]

おうよ、そっくりだったじゃろう。

[なお土人形の表情ももれなくにんまり顔である]

ははーん。
さてはおぬしがあれと遊んでくれた輩か。さては暇しておるか?

[結界の貼られたこの場に残っている以上、この人間も退魔の者であろう。
今はこうして言葉を交わしているが、いつ襲ってくるか判らないと警戒を内に潜ませる。
力の源が地である以上、たいていの相手にはおおらかに構えていられるが、
相手の力の源が――今も周囲を巡る風であるなら、
少々厄介なことになりそうで]

(93) 2015/02/11(Wed) 23時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2015/02/11(Wed) 23時半頃


旅籠 おもんは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 00時頃


【人】 真剣師 鬼丞

― 沼への道 ―

[にんまりと笑う相手に、鬼丞は目を細める。姿は少女だが、その物言いも纏う気配も、それなりに年経たモノの風格がある。
相手が土を操る力を持つのは、先の人形を見れば知れたが、さて、その力量はいかほどか]

そっくりだったなあ、ちいと、ちゃちな造りだったが。

[態と煽る物言いをするのは、鬼丞の癖だ。こうして怒らせてみれば、相手の性質は良く判る]

そう暇でもねえさ。人形遊びをする年でもねえしな。
だが、嬢ちゃんが遊びたいってえなら、相手をするぜ?

[ひゅうるり、と、巡る風が高く啼く。その音は、彼女の予測通り>>93風がこの退魔師の力である事を知らせるもの]

(94) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【人】 旅籠 おもん

― 村外れ ―

いかにも。

[妖の言葉を肯定し頷く。
花弁を指先で弄びつつ、相手が後方を伺うのを追って]

あぁ、何やら妙な気は感じておりました。
隠れるんは得意ですから――……

[続く言葉は途中で途切れ。
ひらと袖を翻し、僅かに後退する。
一拍の後、風切り迫るは紙片]

(95) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【人】 旅籠 おもん

――…あらあら、隠れようと思ったのに。

[実に楽しげな表情で呟き。
妖とヒトの遣り取りを眺めつつ、また少し後退く]

(96) 2015/02/12(Thu) 00時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 00時頃


【人】 半の目 丁助

―村外れ―

[根で絡めとられた>>91札に込めたのは、妖を殺めるには弱い力。
目を細める様は旅先で見た紅裙にも劣らない。
>>92変わった力を、との言葉には口の端を上げてみせ]

そいつはどうもォ。

[言葉で応じる姿からは腹に何を抱えているのかは分からない。
にたりと笑う顔は傾城よりは妖女か。

先程姿を垣間見た妖の力は僅かに知れたが、もう一方の妖は未知数。
>>96後ろに引く姿からは積極的に事を構えようとする様子は窺えないが。
己の腕が未熟だと悟られてはならない。
心臓は鼓動を早めるも、立ち振舞いは堂々と。]

(97) 2015/02/12(Thu) 00時頃

【人】 半の目 丁助

[紡がれた言葉が虚か実かは判断しづらい。]

…奇遇ですねぇ。
俺がお邪魔したのも似たような道理でして。

――ちょいと小耳に挟んだのは、妖が村を滅ぼしたってェ話ですけど?
もし貴女方が元凶ならしょっぴいて…じゃあなくて、
祓い清めねばなりませんが。

[右手を道中差しに掛けたまま、二人を見据えた。]

(98) 2015/02/12(Thu) 00時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 00時頃


野伏り 余四朗は、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 00時半頃


【人】 薬売り 芙蓉

― 村外れ ―

[傍らの妖>>96が後退るのは感じるも、特に声を掛けることはない。
 戦いを厭い逃げるならばそれも自由、と。
 自らは、奇妙な力の持ち主>>97から視線を外さず]

 妖が?
 ま、人が村一つ滅ぼすとは、あたしも流石に思っちゃいないが……。

[道中差しに掛かった手を一瞥し、笑みはそのままに口の端を上げる]

(99) 2015/02/12(Thu) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

 さあて、あたしは何も知らないねえ。
 この子がどうだかは知らないけれど。

[傍らの妖を伺い見る。
 果たして答えはあっただろうか]

 で、それを聞いたあんたは?
 素直に引く気はあるのかい?

[こちらからは手を出さない。
 が、いつでもそれは可能なように、地中の根は張り続けていた*]

(100) 2015/02/12(Thu) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

― 沼へと続く道 ―

わざわざ言わんでええことを……まあよい。

[作りがちゃちなのは承知の上だ。面倒だから手を抜いたのだし。>>94
故に怒る様子も見せずに肩を竦めてみせた]

………ほう。 ほうほう。
なかなか、いい度胸しておるじゃないか。小僧っこが。

[むしろ妖の神経を逆撫でたのは続く言葉の方であった。
風が吹き鳴らす音が高くなるのにも構わず、さりげなく一歩を前に踏み出す。
その一歩によって相手の片足の真下の地面が陥没する。思わず体勢を崩してしまいそうなほどに]

(101) 2015/02/12(Thu) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

嬢ちゃん呼ばわりとは舐めておるのか!? ……あぁん!?


[そうして吠えるような声でそう告げた。後先考えず]

(102) 2015/02/12(Thu) 00時半頃

【人】 旅籠 おもん

― 村外れ ―

御冗談を。
わたくしはただの通りすがり、雑魚にございます故。

[男の問い>>98と、妖の視線>>100を受けて、いつか別の妖へ返したのと同じような言葉を紡ぐ]

滅ぼすなど滅相もございませぬ。

[ゆらりと揺れる。
袖に隠した口許は、相変わらず笑んでいた]

(103) 2015/02/12(Thu) 00時半頃

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