人狼議事


216 宵闇駆けるは天つ星

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【人】 団子屋 たまこ

― 沼へと続く道 ―

わしにとっちゃあお主もお主より若いもんも、
小僧っこには変わらんよ。

[伸ばしかけた手からは何の力も繰り出されない。>>0
つい、と目を細めもう一歩を踏み出す。今度は何の力も繰り出さずに]


………日々を輝かせようと懸命になっておるただの小僧っこには、なぁ?

(4) 2015/02/12(Thu) 01時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 01時頃


【人】 団子屋 たまこ

[ぼやくような物言いは耳に届いていたがきっちり聞き流した。右から左に。>>6

風で身を取り巻き、しかし攻めあぐねてでもいるのか、
こちらの言葉に耳を傾ける退魔の者>>7に妖は眉を下げた笑みを向ける]


………そういう物の見方をするから、
元来見えるはずだったものも見えなくなるんじゃ……。
…ま、人間を糧とみなす者の多い妖も悪いっちゃあ悪いが……。

[そう、共存を選ぶ妖などほんの一握り。
安寧を得られそうな土地を見つけても、そこに根差す妖と意見の相違を見たことも何度となくあった]

(11) 2015/02/12(Thu) 01時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[しかし共存云々の話とは別に、
躾のなっていなさそうな小僧っこはやはり、
一発殴っておかないと気が済まない。

そっとしゃがみこむと地面に手を当てる。
指先が地面を叩きか細い単音のみの旋律を奏でる。

やがて地面が盛り上がり肩から先の人の腕の形を成した。
背丈はこの妖よりゆうに高く、手は拳を握った形となっている。
今度は、そう簡単には壊れない]

さぁて、……まだ遊んでいく気かの?

[ゆるりと立ち上がりそう問うた**]

(12) 2015/02/12(Thu) 01時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 01時半頃


【人】 団子屋 たまこ

― 沼へと続く道 ―

………。
ま、それもそうじゃな。

[退魔の者の言葉をあっさりと肯定する。>>13
喰らわれるというのは端的に言えば――己が己ではなくなってしまうことだ。
誰もが忌避する方向に動くのは無理ないことだし、
己だってこの世に飽いていないうちにはまだ喰らわれたくはない。

――まぁ、中には、あえて喰らわれる危険性の高い場に身を置く物好きもいるにはいるが、
どうやら目の前の退魔の者はその類ではないらしい。
頭を掻く仕草はいかにも、面倒な何かを前にした者のそれに映る。>>14
続けて放たれた言葉もまた然り。
ゆえに愉しげに目を細めて、]

(21) 2015/02/12(Thu) 16時半頃

【人】 団子屋 たまこ

知らん。

[きっぱり]

そもそも先に遊んでいったのはおぬしじゃろう。

[そうしてなおも一歩近付いたその時、
ひゅう、と風が分かれてどこかへと向かう。>>16
戻ってくるのは存外早かった]

……ほう、鬼ごっこの方が好みかの――っ!

[小さな呟きを聞きつけ、さらには力が動く気配を受け、
とっさに地を踏み鳴らし土の腕を退魔の者に向け振るうも、
強く巻き上がった風によって狙いはそらされた。舌打ちする]

(22) 2015/02/12(Thu) 16時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―――余計なお世話じゃあー!


[腕は元の土塊に戻し、幾つかの拾った小石と、
腕だった土塊を丸めて作った団子状の土を手に、
風によって中空に舞う退魔の者を追いかけはじめる。
決して届かない距離と判断すれば呪めいた力をこめた石やら土団子やらを投げることはためらわず。
普通に当たっても痛いそれらを風の流れの隙間を縫って当てようとする。いくつかは爆ぜさせもした。

別の退魔の者のいる方へ、誘き出された形になるとは気付かぬまま**]

(23) 2015/02/12(Thu) 16時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 16時半頃


【人】 団子屋 たまこ

― 村外れ ―

くっ、……鬱陶しい風じゃのう!

[地に足をつけた状態で、中空の退魔の者とほぼ同じことを言う。>>30
気がつけばずいぶんと移動してきていた]


おや、……だいぶ集まっておるではないか。

[その先に見えたのはどいつもこいつもこの廃村で一度は顔を見た面々。
人喰らいの樹の芙蓉に陽炎のように揺れる妖、それと広場にいた退魔の者。

だが、今の今まで追ってきた風を操る退魔の者と同様に、
この妖の意識も琵琶による楽の音の方に逸れて、>>27]

…なっ!?

[直後、急に速度の上がった相手をなおも追おうと、>>31
単純に速度を早めて駆け抜けようとする。相手が通った道程をなぞるように]

(37) 2015/02/12(Thu) 23時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 23時頃


【人】 団子屋 たまこ

[風の力は退魔の者自身でなく、この場所を取り巻くように広がっていく。

だが一方で、風の力に逆らわずにある別の力の広がりも感じており―――]

(39) 2015/02/12(Thu) 23時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/12(Thu) 23時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 02時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 21時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 00時頃


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