人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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【人】 さすらい人 ヤニク

[低く唸りながら強く歯を食いしばりその場に集まる全てを斬り伏せたくなる衝動を抑えるように曲刀の柄を握る右腕を左手で強く握りしめる]

聞くなッ!
そンなもン、聞くまでもないだろうガッ!!

[タバサに対して怒鳴りながら憎しみを籠めた目で次々に集まってくる人物を睨みつける]

……誰がやッたか、なンて意味もない事を聞くつもりはナイ。

――ダガ、アイリスを殺したヤツ、どうせこの中に居るンだろウ?

必ず俺の手で斬り殺してやル、必ずダッ!!

どけッ!

[そう吠えると集まる人を掻き分けて外へ]

(30) 2010/07/03(Sat) 23時頃

【独】 小悪党 ドナルド

モ「中の人ー調子乗りすぎだねー」
リ「……なにこのサド」
モ「あっはっはっはっはー。赤で桃ってるつもりみたいだよー?」
リ「これが桃……?意味わからないわよ!」
モ「まーピンクだってー煮詰めればきっと血の色になるよねー」
リ「ならないわよッ!!」

(-9) 2010/07/03(Sat) 23時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

[語られる言葉。]

 や、は、離してっ

[事実としか、思えなくて。]

 ……やあっ

[でも。思いたくなくて。]

 …あい、りす……

[頭を振って、聞きたくないとばかりに。]

(*15) 2010/07/03(Sat) 23時頃

【独】 小悪党 ドナルド

モ「ヤニクが切れたー」
リ「ええ、鬼気迫るものがあるわ……」
モ「その裏でーもしゃもしゃやってるんだよねー」
リ「……ええ。ヤニクさんが赤を読めたら……」
モ「血の海だねー」
リ「そうね……まあ、中の人はさっさと血の海になってしまえばいいんじゃないかしら?」

(-10) 2010/07/03(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 飛び出していくヤニクに道を開けるように、体を反らす。>>30]

 おお、こわ。

[ 大げさに肩をすくめ、走り去る赤い外套を眺めた。]

 ……で、飛び出していけば誰が狼か分かるのかねぇ?

[ 皆が走り去る男に気を取られていると思い、我慢できずに呟いた。
 ごく近くに居る者ならば聞こえるかもしれない。]

(31) 2010/07/03(Sat) 23時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[ 離せと暴れたところで、狼の力で抑えていれば、解けない。>>*15]

 違うだろう?
 その程度じゃ毛虫も殺せねえぜ?

[ 仮にその拘束を解けるものが居るとしたら、同じ狼の力を持つ者のみ。]

 ――諦めろ、テメエはヒトじゃねえ。

[ 再度、訴えかける。]

(*16) 2010/07/03(Sat) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 朝・集会所 ―

…う、…ん…?

[咆哮>>19で目が覚めた。ドナルドとヨーランダが階段に向かうのが見えて、自分も立ち上がる。
……嫌な匂いもする]

…アタシも…、行かなきゃ…。

[階段までよろよろと歩いていく。そして、深く呼吸をすると、手すりにつかまりながら、1段1段を懸命に上っていった]

(32) 2010/07/03(Sat) 23時頃

飾り職 ミッシェルは、さすらい人 ヤニクが階段を降りたなら、その勢いに驚いてよろめいただろう。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


【人】 水商売 タバサ

[ 壁を蹴る音>>29に、また体が震えた。
 ヤニクの怒鳴り声へは、ただ憎しみに彩られた顔を見返して]

 あの子が。
 …どうして?

[ 階下へと駆け去るヤニクの足音を聞きながら、床に手をついて立ち上がった。
 また誰かが襲われるということは文献で見てわかっていたはずなのに、誰かが死ぬという現実を理解していなかったのだと思い知る。

 そして間近で聞こえたドナルドの呟きに、瞬いた。
 思い浮かんだ顔を探して、周囲を見回す。]

 ――ヘクター…

(33) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ドナルドの壁を蹴る音、ヤニクの叫び。
どれも遠くの出来事のような、薄い膜を通した現実感。
ただ何故か、タバサの発した名前だけは聞き取れた]

……アイリス、が。

[赤い裾が翻り、前を通り去ってゆく。
ドナルドの呟き>>31はここまで聞こえなかった。
ミッシェルがよろめくのが目に入ると、
未だ呆然としたまま、声も掛けずに手を貸しただろうか**]

(34) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

[“少女の力”じゃ敵わない。

そんなこと。]

 ……わか、ってる…わかってるよ…

[ぽたりぽたりと涙が落ちる。

ヒトじゃなくて。
人狼で。
わかりたく、ないけれど。]

 なん、で…なんでぇぇ……

[ヒト、だったのに。
ヒトとして、過ごしてきたのに。]

 やああああああああっ

[自分の、変化が。]

(*17) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

っあ…ありがとう…。

[ヨーランダが差し出してくれた手>>34を借りて立ち上がり、2階の床を踏んだ。
皆の様子、漂う匂い、そしてヨーランダが呟いた名前を聞けば…]

……アイリス、なのね…?

[アイリスが殺されたということは、容易に想像がついた。
部屋の中の様子を見ようと、もう一歩だけ、歩を進めた]

(35) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、飾り職 ミッシェルがよろめけば無意識に身体を支えてから集会所を飛び出す。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


踊り手 フランシスカは、さすらい人 ヤニクが飛び出すのを横目で見ながらも、その場から動けず。ただただ耳をふさいでその場にうずくまっていた。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


【人】 森番 ガストン

― 回想:森から集会場へ向かう道 ―

 大切な人、か。

[微かに笑みを浮かべたヨーランダの顔 >>3に少し驚き、それでも苦笑を笑みに変え呟く。]

 その大切な人を助けるために吐く嘘、だったんだな。

[占いが出来ると吐いた嘘は誰かを守る嘘だと分かれば、自分が人狼だと言ったことも、その誰かを守る為に吐いた嘘なのだと思う。
 少年が未来に帰ったことを知らない為、無事に森を抜けてくれる事を祈った。]

(36) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

[飛び立つ鳥を追うように見ていると、サイモンの遺体を埋めたいと呟く声。
 死者を守る彼女がそう言うのも分かったが、今は難しいだろうと。]

 『真犯人』が見つかるまでは……可哀想だが、な。

[その言葉に、ヨーランダはどんな表情を浮かべただろうか。
 夜も更け、欠け始めているとはいえまだ紅い月は昇っている。
 急いで集会場へ向かっていたが、唐突に聞こえた声 >>5に思わず足を止めた。]

(37) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

【人】 森番 ガストン

[『少年を殺めたことにする』――それは、自分が考えていた事。
 少年は人間だとは思っているが、文献通りに“霊能者”がいれば殺していないことが分かってしまう。
 自分がそうだと言おうとも考えていたが、それは明らかに不自然だと思っていた。
 確かに、ヨーランダが言ってくれれば助かるが――。]

 ……本物の“霊能者”がいたらお前も疑われるかもしれないぞ。

[自分の嘘にお前を巻き込めない、と告げれば、彼女がその“霊能者”だと言う。 >>6
 目を見開き、驚いたようにヨーランダの顔を見た。
 真剣な表情。――嘘ではないだろう。]

 そうか。……頼む。

[目を見つめながら、頷いた。
 それ以上何も言わずに、集会場へと。]

(38) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

― 回想・深夜、自室 ―

[皆が寝静まったころ、むくりと長椅子から起き上がる。
いつの間にやら掛けられていた毛布を見て、ふん、と鼻を鳴らす]

 あいつ、じゃねぇな。
 こういう優しさ、ってのは。

[ぽり、と鼻を掻くと、足を忍ばせて、自室へ。
粗末な寝台で眠りこける、タバサを見つけ]

 ……ったく、他にも部屋はあるだろうに、ここで寝てやがるのかよ。
 こんなときでもなきゃ、今すぐ抱いてやりてぇが、なぁ。

[あきれたようにかぶりを振って、眠りこける女の頬に口づけだけを落とす。
はたして女は気付いたろうか。]

 お前を守るためでもあるんだ、我慢してな。

(39) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[ 何故という疑問、それに対する解は持ちあわせては居なかった。>>*17
 過去の己も、現在の己も。]

 さあな……だが、外国のヤツがよく言ってたんだがよ。
 Que sera, sera……『なるようにしかならねえ』って意味らしい。

[ いつしか表情からは笑みも、怒りも消える。
 少女の変化を目の当たりにし、その言葉を呟いた。]

『なるようにしかならなかった俺達』は、これからどうなるのか……。
 俺達の方法で聞いてやろうぜ……ヒトの神サマによ。

[ ただ、少女の変化を見守る。]

(*18) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[そしてまた、酒盃を取り出し、酒瓶の中身を満たす]

 ……問題は、だ。
 やつらがどこに化けてやがるか、ってーのだよな。

[一つ、不安な予兆はあった。
しかし、その予兆を信じたくない己を感じ、腕の刺青を撫ぜながら紡いだ名は、別のもの]

 ふん、俺も甘くなったもんだぜ
 ま、それもわるかねぇ、が。

[取り出した小石を落とし込み、酒盃を呷る。
底から転がりだしたその色は、白く、しろく。]

(40) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
>>39
なんかwすいませんw見抜かれてるw


寝る場所は、ラ神のおみちびきでした。

(-11) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 朝、集会所 ―

[長椅子に寝そべり、時折酒瓶を呷っっていれば、階上から獣のような雄叫び。
瞬間、跳ね起きて。懐からナイフを数本。
腰の短剣をちらりと見やる]

 ――ぶつかりあう音はきこえねぇ。
 殺られた、か。

[二秒。そっと耳を澄まし、音を探る。
がむしゃらに突っ込むだけでは己の命を無駄に捨てることは、嫌というほど学んできた]

 おら、どけ。
 ……慣れてねぇやつはみねぇほうがいい。

[数人がたむろう部屋のなか。あかい、においといろをみてとって。
するり、と部屋の中に足を進める]

(41) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

[笑みも、怒りも消えた表情をどこかきょとんと見上げて。]

 …Que sera, sera……?

[ぼんやりと、言葉を反芻する。]

 ……あたし、たちのほう、ほう…?

(*19) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[あかとあかとあかに染め上げられた、そのベッドの上。
瞳のいろを消して、横たわった姿は。]

 ――…くそったれ。

[いつも朝早くやってきて、掃除をしていてくれた無邪気な笑顔。
その笑顔は、もう二度と見れない。

周囲で飛び出していく音や、壁を蹴る音が響き、周囲が喧騒で満ちる中。
そっと]

 仇は、とってやるよ。
 慰めにも、ならねぇだろうがよ。

[朱に染まった毛布を、掛けなおし。
その瞳を、閉じてやった]

(42) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[ ぼんやりと見つめ返す瞳に頷く。>>*19]

 そうだ、俺達の方法だ。

 この爪で、牙で――ヒトを喰わなきゃ生きていけねえ体を使って聞いてやろうじゃねえか!
 何で俺達はヒトじゃねえのか……人狼なのかってのをなァ!?

[ 答えの与えられぬ問、それこそがこの男の行動原理。
 雲の上で安穏としているであろう神に届けとばかりの咆哮。]

(*20) 2010/07/04(Sun) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 00時頃


【独】 小悪党 ドナルド

モ「あっはっはっはっはー」
リ「……ヘクターさんに」
モ「ガンガン割って入ってるねーこの赤コンビー」
リ「……まあ、表じゃ見えないみたいだし、いいんじゃないかしら?」
モ「まーねーいーだろーねー。エピ入ってから指さして笑われるだろーけどねー」
リ「アンタが余計なこと言わなきゃ良かったのよッ!!」

(-12) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【赤】 踊り手 フランシスカ

 ………なんで、だろうね。なんで、なんで…

[漏れる呟きは、問いかけるわけでもなく。

そっと触れる花飾り。赤く咲く花飾り。]

 ……ヒト、だったんだけどなぁ…

[ぽつり、上を仰いで。

悲しげに、切なげに。

少女の呟きが、その場に響いた。]

(*21) 2010/07/04(Sun) 00時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[ 少女の呟き、酷くかすれたそれを聞き逃す訳はない。>>*21
 強く握っていた肩を放して立ち上がった。
 足音を立てず、そのまま扉へ。]

 俺だってヒトだった。
 ヒトとしてやってけると思ったこともあった。

 でもな、なるようにしかならなかったんだよ。

[ 扉の前で立ち止まり、己に言い聞かせるように呟く。
 微かなそれを同胞が聞きとがめたかなど気にすることもなく、部屋を出て階段を降りる。

 己の特等席へ腰をおろし、目を瞑る。
 複数の寝息を耳にして舌打ち、浅い眠りに身を任せた。*]

―回想・了―

(*22) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 00時半頃


【人】 水商売 タバサ

―回想・深夜―

 そう?じゃあ、明日ね。
 焼きたてよりも次の日の方が味が馴染んでおいしいのよ。

[ ミッシェルの言葉>>13に頷いた。一階で寝ている人の多さに、呆れたように肩を竦めて。]

 ガストンのことは…そうね、きっと考え過ぎ。疑ってたなんて聞いたら怒るかしら…

[ 笑みともつかない微妙な表情を浮かべ、まだ起きているというミッシェルに手を振って階段を上がる。

 集会所の二階を訪れるのは初めてだった。幾つかある扉を前に、困った、と腕を組む。大半は空き部屋のはずだったが、どれが使って良い部屋なのかわからない。
 手近な一つを開いて、中のカビと埃の臭いに首を竦めた。]

 ……私も下で寝ようかしら…

(43) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

[ 人の居るところで寝たくはなくて、もう一つ別の扉を開く。次に漂って来たのは微かなジンの香り。]

 …空き部屋ね。間違いないわ。

[ 置いてある荷物はきっぱりと無視して、寝台に潜り込んだ。
 硬いベッドで寝ることは嫌いだったが、慣れてはいる。髪留めを外すと毛布をたぐった。]

 ――おやすみなさい。

[ 深夜。
 争う音はあっただろうか。深い眠りの中にある彼女は気付くことはなく。
 頬に落とされた優しい口づけにも、微かに身動いで吐息を漏らすだけだった。

 薄い残り香と、手についた甘い林檎の香りに包まれて眠る。――一番の好物だよ――という誰かの声が、夢を見ない彼女の意識に浮かび、また消えただろう。]

―回想・了ー

(44) 2010/07/04(Sun) 00時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 森 ―

クソッ!クソッ!
何が守るダ、俺は目の前に居た女の子一人救えないじゃないカ!

[悲痛な叫びを上げながら何度も何度も頭を木に打ち付ける、額が裂けて血が流れれば更に打ち付ける速度を上げて]

あンな優しい子が襲われて、あンなに無残な死体にされてッ!
人狼ッ!
殺す、殺してやる、必ずこの手デ、引き裂いてヤルッ!

[疲れと出血のだるさから木に手をつき俯く。
涙は出ず血が騒いだ、人狼を殺せと、その声に反抗するかの如くもう一撃木に頭突きを入れると、木はミリミリと音を立て倒れるのだった]

(45) 2010/07/04(Sun) 01時頃

【独】 水商売 タバサ

/*

ま   じ   で


怖い☆

(-13) 2010/07/04(Sun) 01時頃

【人】 森番 ガストン

― 深夜:集会場 ―

[集会場に戻れば、部屋に漂う甘い香り。不思議そうに起きていたミッシェルに聞けば、タバサが作ったと聞いただろうか。
 静かに猟銃を下ろし、窓際のヨーランダの傍へ。]

 ヨーランダ、頼んだぞ。

[一言、他の者には聞こえない声で頼む。何をとは言わなかったが、戻る途中に頼んだことだと彼女に伝わっただろうか。
 ミッシェルにも声をかけようとしたが、本を読んでいる様子を見れば >>13邪魔になると思い、止めた。
 下にはヤニクがいる。
 流石にろくに寝ていない為、今日はベッドで寝ようと眠っている者を起こさないように、階上へ。
 空き部屋を確認し、そのベッドへ潜り込んだ。]

(46) 2010/07/04(Sun) 01時頃

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