人狼議事


176 【traveling〜どちらまで行かれます?】

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視点:


【独】 寡婦 パピヨン

/*
ずっと列車から降りれなかったトリとクリスマスが降りていく…
それでいてフランクさんはまだなのですね…
ちょっと一緒のタイミングで降りたりしないかしら、なんて期待してる中身がおりますの。

(-3) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 娯楽車輌 ―

さようなら。
またお会いする機会があればお会いしましょう。
お幸せに。

[遠ざかっていくフィリップさんと、あの子が最後に止まった男性に向かって静かに呟いた。
あの男性もこの列車の中で姿を見かけてはいた。
お話する機会はないままお別れになってしまったけれども、
それくらいは祈ってもいいのではないかと。]

(6) 2014/05/18(Sun) 00時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 00時半頃


【独】 寡婦 パピヨン

/*
メモメモ:
六曜:友引とか大安とか仏滅とかのあれ。

どんな星になるのでしょうね?
何だかジャックさんの故郷でも違和感はなさそうなのですけれど…

(-5) 2014/05/18(Sun) 00時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[何か食事でも、と思っていたけれどもそのような気分ではなくなってしまった。

演奏を始めたセシルの様子に気付き、視線を向けると
奏でるのはピアノではなくバイオリンで。

コインを受け取るのに使っていたシルクハットから飛び立つハトが飛び立っていった。
彼なりのお別れなんだろうと察して演奏の邪魔をしないように声はかけずに静かに一礼。]

…そろそろ失礼いたしますわ。
次の星はどんなところなのでしょうね…

[そっと他の乗客たちに挨拶をして、
その余韻を胸に抱いたまま、特室車両の部屋へと戻った。]

(14) 2014/05/18(Sun) 00時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 00時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

― 特室車両 2号室 ―

―――――

[降りる人と鳥の見送りの後。
部屋に戻ると砂漠の風に乗って飛んできていた砂を落とすためにシャワーへと。

入念に重ねたコメカミのメイクもこの時ばかりはキレイに落としてしまう。
だから次にきちんとメイクを終えるまでは絶対に扉は開けられない。

ブラインドはすでに下ろしているので誰に気を使うこともなく
何も身に着けないままシャワーブースを出る。]

…ねぇ。こんなものあの刑事さんに見られたら…

[呟きながら鏡を覗き込む。
じっと見つめるのはひた隠しにしている右のコメカミ。**]

(30) 2014/05/18(Sun) 01時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 01時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

ー 特室車輌 3号室 ー

いいえ。私の切符にはまだ何も。
あら。でしたらまだこうしてお話しすることもできそうですわね。

次の星も変わったお名前でしたわね…六曜ゴーストスターでしたっけ?
…まぁ。それでは次の星に行かれたことがありますの?

…ゴーストスター…でしょう?
やっぱり幽霊のようなものがでるのでしょうか?
それともハロウィンのお祭りのような雰囲気だったりするのでしょうか?

まぁ。お話しいただけませんの?
人の悪いお方ですこと。
それはお楽しみが多い方が…というのは納得ですけれども…

[先日もお話ししたお隣の女社長との会話が弾んで数時間。
列車がすでにその目的地に到着したことにも気づいていなかった。**]

(136) 2014/05/19(Mon) 00時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 00時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

今度の星もまたお祝いですのね。

[女社長とのおしゃべりは数時間に及んだものの、それもとうに終わっている。

女社長の夫が不意に本から顔を上げたかと思うと、おもむろに窓を開け、それでようやくすでに駅に到着していることに気付いた。]

えぇ。
せっかくのお誘いですけれどもご遠慮させていただきますわ。

[一緒に降りないかとも誘われたが、その時には駅名を確認していたので丁重に断った。]

(228) 2014/05/19(Mon) 23時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[元々黒は好んで着る色ではあったが、今のモーニングドレスは飾りで着ているものではない。
誰が知っているともしれないけれど、現にあの人の家族は気付いていないようだったけれど。
れっきとした喪服なのである。]

ご存知の方がいるかすら分かりませんけれども。
私は知っていますもの。

[この星の“大安”がどれだけもとの意味を留めているかは分からない。
それでも結婚式だのなんだのといった様子が列車の窓から見えれば自分の装いはひどく場違いに違いない。
だから列車の窓から外を眺めるだけにした。]

(229) 2014/05/19(Mon) 23時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23時頃


【人】 寡婦 パピヨン

…あら?

[一人窓から外の様子を見ていたはずなのに。
気付けば室内にもう一つ、人の姿があった。]

…まぁ。随分と遠いところまでいらしたのね?
それともそのお姿になってしまったらもう距離なんて関係ないのかしら。

[先の星でのことがあったからだろうか。
その人影がすでにこの世を発ったはずのかつての夫のものだと気付いてもさしたる驚きは無かった。]

(235) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

もうあなたとお別れしてから随分になりますわ。
あれから色んなことがありましたの。
気付けばあなたと暮らしたチキュウからも離れてしまって。

[かつての夫の姿をした人影は何も喋らない。
もう喋れないのか。そもそもあの人の魂がここにいるのか。少し前のように過去の記憶が投影されているだけなのか。
そんなことは何も分からないけれども、関係無かった。

物言わぬ人影を相手に一人喋り続ける。]

(239) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

お気づきかしら。ここ、チキュウではありませんのよ?
でもね。この列車はチキュウに向かっていますの。
どこで降りなければいけないかも分からないおかしな列車なんですけれどもね。

…もし…

………いいえ。
これはあなたにもお聞かせすることではありませんわ。

[言いかけた言葉は胸にしまいこむことにする。]

(247) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【独】 寡婦 パピヨン

途中で降ろされることなくあなたが眠るチキュウに戻れるというのなら。
私はもう一度あの星で生きてみたいと思いますの。

…たとえ獄につながれる身となっても構いませんわ。
不本意な罪だけとは言えませんもの。
私は当然のことをしたと思っていますけれども、世の中はそうではありませんもの。
チキュウに戻りたいのであればその法に従うしかありませんもの。

あなただけじゃない。
私には大切な方が沢山いましたの。
チキュウにも、チキュウを出てからも。
けれども皆私を置いていってしまう。

いなくなったあなた達のことを、故郷のチキュウで思い出しながら暮らすの。
もうそれが刑務所の中でもいいですわ。覚悟はできましたの。

[だから。チキュウ行きの、それでも確実に行けるとは限らない列車に乗ったのだった。]

(-49) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

…あら?

[部屋の窓から外を見ればホームに降りる小さな姿が目に留まった。]

…クリスマスさん、ですわね。
珍しいのではないかしら…

[少し離れているけれど、見間違えるはずも無い特徴的な姿。
そう多くの星に止まったわけではないけれど、彼女は確か星には降りていなかったと思う。つまり。]

お別れ、ということかしら…

[きっと降りなければいけないのだろう。
彼女も乗客の一人なのだから。]

…さようなら。可愛くて気の利くお嬢さん。

[改札口に向かって走り、遠ざかっていく背中に手を振った。]

(264) 2014/05/20(Tue) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

私にも一ついただけます?

[駅のホームでおみくじを売る売り子を見つけて窓から呼び止め買ってみる。その運勢は末凶[[omikuji]]。]

(266) 2014/05/20(Tue) 00時頃

パピヨンは、まぁ…不吉ですこと…

2014/05/20(Tue) 00時頃


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