人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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【人】 少年探偵団 ガーディ

…まだ、足りないね

[迷っていいなら、大丈夫だと。
何を迷っているのか、はっきりせぬまま。
わかっているのは、"迷っていたこと"。

救いを求めるように、麩を求めた鯉。
遠くにいる赤い鯉。

この2匹の隔てる黒い鯉。


中庭から元来た道を歩きだす。
向かう先はどこだろう。
歩いてさえいれば、きっと望んでる場所に*辿りつく*]

(55) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

【赤】 開放的市民 ジェニファー

[女主人は珈琲を淹れていた。
悪くなりそうなチーズケーキを、自分で処理する為に。
お客があまり来ないから、仕方ないとは言え。]

 あんまり食べてると太るのよね

[困ったように、ため息もついて。]

(*1) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>49マーゴ、覚えたよ。
 こちらこそ。

[当然、自分からは彼女に行動を促す事は無い。
彼女が赴くまま、である。

>>54そして、来客にはまだ気付かない。]

(56) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 00時半頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

(良い夢、見ろよ。
 見たか?

 それはCOOLだ。)

[全身タイツの男が、親指を立てながら笑いかける。夢。幻覚。都合の良い妄想。

だから、どうした。

口元には微かな満足げな笑み。無くし物。
零れ落ちそうで、引っかかっている物。

手を伸ばせば届くのか。
強く掴めば手のひらに収まるのか。

それは常に、此処に――]

(――And those who fear are lost)

[意識が、沈む。]

(57) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[池を覗きこむ。

なぜだろう、あの場所ではないはずなのに。

求める物が見えた気がして。

きらり水の中、存在を主張するのはーー]

ああ……。

[袖が濡れることも構わず、手を伸ばす。

その時、空気が動いた気がした]

(58) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[女主人は、名乗り合う男女>>48>>49の少し後ろで。
珈琲カップ片手に、それを眺めていた。]

 なんとなく、面白そうね

[探し物は、みつかったのかしら。
声をかけるタイミングは、逃した気もして。
とりあえず、珈琲を飲みながら見る、と続けた。]

(59) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

――とりあえず、えっと……そうだ。

[徐にヘッドフォンのジャックを外し、音楽プレーヤーを取り出すと。
バイオリンとピアノの落ち着いた音楽が、丘に流れる。
ウキウキ楽しい……ものでもないが、精神を落ち着かせる音楽]

効くか、分かりませんけど。
ミュージックセラピーって奴です。

[あまりうまい話も、彼の苦悩も分からないけれど。
心を穏やかにさせられれば――。
]

……落ち着きました?
すみません、これくらいしかできなくて。

[そう、申し訳なさそうに言う。]

(60) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[彼が何故苦しんでいるのか。恐らくノックスには分からない。
だが、同じ無くし物をした者同士、彼を助けたい。という思いは伝わると良いが――。

この音楽は、丘を下って、人々の耳に届くかも知れない。]

(61) 2014/04/20(Sun) 01時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[何か音楽が聞こえた気がして、女主人は顔をあげる。
ここは夢の通い路。
こちらを覗きながら、でも様子は見に行ける。
ふらっと、丘の上の方の様子を見に行った。]

 どうしたの?

[そこに苦しんでいる男と、心配する男。
二つの姿があったなら、首くらいかしげよう。]

(62) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[空気が動いた方向>>54へ、顔を向ける。

片手を水中に突っ込んだ不安定な体制。
意識が逸れたためか体勢を崩し、ぐらり。

ゆっくりと水中へ落ちていく。

なぜだろう、恐怖はない。

視線の先にあるのは、探していたもの。
半分に割れた『蛍石』]

(63) 2014/04/20(Sun) 01時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[視点の一つ、珈琲を片手に眺めていれば。>>63
何故か沈んでいく>>63女性の姿。
何かを探しているようで、何かをつかもうとしているようで。]

 貴女が求めたのなら

[そこにはきっと、大事なものが映っているのだから。
彼女が助けを求めるなら、拾い上げもするけれど。]

(64) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

 うん?

[>>58彼女が何かを見つけたようだ。
邪魔にならぬように彼女の行動を見守る。]

 えっ、あっ…!?

[突然バランスを崩し水中に落ちる彼女に手を伸ばそうとする。
反応が遅れたため、届かないタイミングなってしまっただろうか。]

(65) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

あ。

[店主の姿>>62が見える。
……改めて緊張してきた。 彼のことも気になるけれど――]

……彼、どうも気分悪いみたいで。とりあえず看病……って言えるのか分からないですけど。

[そう、肩をすくめながら。]

そうだ、あの。店主さん。
――探してたものが、分かりました。
ただ――手に入れたかどうかまでは、まだ分かりません。

僕の探してたものは――
    自らの意志で、自らの道を決める『勇気』。
僕は、ずっと歌が好きで――
    でも、人前で歌う事なんて。ましてや歌の道を進むなんて、できなかった。

可笑しいですよね。自分の人生を、自分で決められ無いだなんて。

(66) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[視点の一つ、二人の男の姿を眺めて見れば>>66
探していたものが見つかったと、一人の男の言葉があって。]

 あら

[案外あっさり紡がれた、彼の言葉に。
小さく、微笑みを投げた。]

 勇気ね

[でもそれは、勇気と言うのだろうか。
自分の道を決められないことは、勇気がないという事だろうか。
女主人は小さく笑って。]

 それが欲しいの?
 それを無くしてしまったの?
 それを忘れてしまったの?

[そっと男に近寄ると、覗き込むように顔を見つめた。]

(67) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[水の中、手を伸ばして蛍石を拾い上げる。

半分に割れたその石は、記憶のままの形で
そっと頬に寄せれば、なぜか暖かさを感じる。

これは『彼』と過ごした時間の暖かさ。
そして、失った思い出の……。

水底から地上を見上げる。
太陽ははるか遠く、ぼんやりと揺れている。

どうやって戻ろうかーー。
宝物を握りしめたまま、途方に暮れる]

(68) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃


【人】 道案内 ノックス

[勇気が欲しいのか。との問いに、少しだけ考える。]

オズの魔法使いに出てくる、臆病なライオンは。
探していた勇気は、最初から持っていた。
……ただ、僕がライオンと同じとは限らない。

[そう言うと、右の手のひらをぎゅっと握りしめた。]

でも。

やっと気づいたんです。
――僕は今まで、人を……人に関わるあらゆるものを怖がりすぎてた。
そして、本当にやりたいことに蓋をしつづけてきたんです。

それは、見方によっては思いやりになるかもしれない。
でも――僕はずっと、ずっと辛かった。

(69) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

 …どこだ。

[届かぬ手に水面をきょろきょろして。
だが、それは無意味であると気付いて水面に顔を突っ込んでみる。

ドアを見つけたのだろうか、そしてそのまま行ったのか―?
それは流石に、自身にはわからない。
水にもぐっても全く違うところにいるかもしれない。]

(70) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

 まあ、そのまま行ったかもしれない―だが―。

[すれ違ったのなら、それはそれ。
大事な探し物が見つかったでいいではないか。
そう思い、水筒だけ池の淵において池に潜った。]

(71) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

さっき図書館で、"自分の事"が書かれた伝記を見ました。
その、幼いときの将来の夢――"歌の仕事がしたい"。

これを見て、気づいたんです。

僕は歌がずっと。ずっと好きだってことを。

そして、その気持ちに、嘘はつきたくない。

――多分、それを我慢するうちに。
忘れてしまったのかな、って。

(72) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[水の中。全ての動作が緩慢で、重たい。
まるで、手枷足枷をつけられたかのよう。
日の光すら遠く、うっすらとしか届かない。

けれどもそれは私が今までいた場所と、酷く似ている気がした。
宝物を池に沈めたあの時に、まるで自分の心まで沈めてしまったようなーー。

『もどりたい』声にならない叫び、必死で手を伸ばす。
誰かの手に触れることが出来るだろうかーー]

(73) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[彼の語る勇気の話。
それを、顔を覗き込みながら聞いていたけれど。]

 …―――

[彼がそうだと言うのなら。
きっとそれが、正しい形なのだから。]

 歌が好きという気持ちを忘れてしまって
 それを実現する勇気が欲しい、わけね

[ふと視線を外すと、彼から距離をとって。
いつの間にか現れたソファーに腰を降ろした。]

 じゃ、歌ってみせて?
 貴方の気持ちが本物ならば
 貴方の願いが本物ならば

 叶えましょう、その願い

(74) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 美術家 ギネス

 ― 池の中 ―

[池の中は十分に光が届いている。それほど体の制動に制限が無いのはこの地だからだろうか。それより、池の割に案外深いことに驚いていた。

さらに潜っていくと、水を泳ぐ小さな金属の板を見つける。重いものが漂うことに疑問を持ち、それを手に取った。吟味は後ととりあえず仕舞う。]

(75) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 美術家 ギネス

[更に潜っていく。日光から離れたからだろう、光は多少弱まっている。深さの影響か、動作が若干緩くなりながらも、辺りを見回しながら泳ぐ。]

 なんだ、あそこにあるのは手…まさか?

[>>73そんな中で薄らと手のようなものが見えた。
もし彼女なら―と掴んで引き上げようと向かっていく。]

(76) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[水の中、伸ばした手に何かが触れた>>76

人の手だと、なぜだか確信する。
薄暗さから持ち主の顔まではわからなかったが。
それでもなぜだろう]

……ギネスさん?

[見知った人のもののような気がして、そう声に出す。
水の中なのに呼吸が出来ること、声を出せること。
その違和感には気づかないまま、真っ直ぐに差し出した手。
もし掴んでもらえたなら、ともに水面まで浮かび上がることができるだろう]

(77) 2014/04/20(Sun) 02時頃

【人】 美術家 ギネス

 この手、矢張りマーゴくんか?

[>>77不思議と水の中でも声を判別することが出来た。

慌てて強く握らぬよう、加減して手を掴む。そのまま行けそう?とジェスチャーをした後、水面に向かって上がっていく。浮かび上がったら、そのまま池のほとりまで向かう腹積もりだ。]

(78) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

分かった。

[もう、大丈夫。怖い気持ちはあるけれど。人前で歌えない、なんて拒絶感は消えている。
音楽プレイヤーを再び手に取り、プレイリストから――いつものように、自分が勝手に作った一曲を選択する。]

聞いて下さい。『ブレイブ』。

[そう言うと、再生ボタンを押す。
アコースティックギターと、ハーモニカの心地良い音が響き渡る。
とん、とん、と足でゆっくりリズムを取り――]

小さい頃の思い出 好きな歌があった
  溢れる程 沢山の 音に包まれたい

[子どものころの思い出を歌う。優しく、そして何処か懐かしむように。]

大人はいつも言う 「賢く生きなさい」
  怒られる事が怖くて 動けなかった

[表情が変わる。今まで作り上げられた自分。臆病な自分。]

(79) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

抱え込んだ 悲しみ抑え
 いつしか夢が消えていった
平凡な道が 僕を幸せに
 導いてくれるのかい?

[低い音が力強いメロディーを作り上げる。
伴奏もどこか強い感じになって――]

ごめん 僕はこの言葉は聞けないや
もう誤魔化すのはやめにしよう

幸せになれるかは 分からないけど
少し険しい道を 選んでみるよ

[盛り上げるように、一気に高音に行く。ファルセットを響かせ、自分の気持ちを精一杯歌う。
正直――自分自身でも、ここまで声が出るとは思わなかった。例えここが――夢の世界だったとしても。

――そして、演奏が終わった。]

(80) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[握られた手>>78それが知った人のもので安心する。

ジェスチャーにゆっくりと頷き返し、水面に向かって浮かび上がって行く。

そして……。幾許か後、池のほとりへと無事にたどり着いた。
ずぶ濡れのまま、初夏の日差しにホッと安堵する]

(81) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【人】 美術家 ギネス

 ぷはー。
 とりあえず一息、と言いたいが…。
 >>81安い紅茶だろうが、いるかい?

[水辺においてあった水筒を回収する。いつの間にか一つ増えたカップと自分の水筒のカップに、いつもの薄い紅茶を注ぐ。自分が慣れているなので、味が合うかはわからないが。]

(82) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

【人】 美術家 ギネス

[とりあえず自分のカップのは、くいっと飲んで。]

 ―なにか見つかった?

[結果を聞いてみる。]

(83) 2014/04/20(Sun) 02時半頃

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