人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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【人】 長老の孫 マーゴ

もし、貴方の探し物の邪魔にならないならば
見届けていただけると、心強いです。

[真っ直ぐに彼>>46を見つめ、頷く。
一歩踏み出すのは、いつも勇気がいる。
ともすれば逃げ出しそうになるほどに……
けれども、誰かが見守っていてくれるなら。

初夏の強い日差しの中、心からの笑顔を浮かべた]

(47) 2014/04/19(Sat) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 美術家 ギネス

 >>47こっちは大丈夫、寧ろ私の探し物の助けになるかもしれない。

[任せろという笑みを返す。その後で、まだ彼女には名乗っていなかったか?と思い、改めて名乗った。]

(48) 2014/04/20(Sun) 00時頃

[幾度目か、眼を開いても、
景色は変わらぬ、白い天井。]

 んー…。

[眼を閉じてみても、そこにはただ闇があるだけで。]


[暫く目を閉じていた。

規則正しい電子音。
ドアを隔てた廊下の足音。
窓の向こうの梢の音。

風に乗ってかすかに、煙草の香が届いた気がした。]

 ―――――、

[眼を開けて、見まわしてみても、
香りの元はわからないけれど、
かすかに。ほんのわずかにだけど、
何かが記憶にふつと浮かんだ。]


【人】 長老の孫 マーゴ

それならば……。
嬉しいです。

[口元を隠し、にこり。笑う
よろしくお願いします。と頭を下げ。
名乗られれば>>48自らも名乗り返すだろう]

(49) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

[頬に触れた手の優しさは、
いつも握っていた手の優しさに似ていたかもしれない。

優しく背を押す声は、
優しく包み込んでくれていた声に似ていたかもしれない。



布団の下で、手を握りしめてみた。
力を込めると、腕や肩が鈍く痛むけれど、


なんとなく、
多分、僕は――――最期まで手を放さなかったと思う。]


【人】 天井手繰り ヤヘイ

― 廊下 ―

He deals the cards as a meditation
And those he plays never suspect

[一人の酔っ払いがいた。
上着はなく、ワイシャツの上のボタンを外し、緩めたネクタイからはタイピンが消えていた。]

(50) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

He doesn't play for respect
He deals the cards to find the answer

[時折酸味がかった息を吐き、近づけば酒気帯び独特の刺激臭が香るようだ。顔は赤く染まり、目は眠気を湛えているのか、しきりにしばたいていた。]

While the memory of it fades

[口ずさむのは旧い映画の歌。上半身は前後左右に揺れ、進む足取りは覚束無い。いつでも倒れそうで、膝が折れそうで、頼りない。]

(51) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 00時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 00時半頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

The mask I wear is one...

[右手には折り詰めの寿司。左手には手のひらサイズのガラス瓶。道中、縁側に続く太い柱に頭をぶつけた。そのままずるずると、ずり落ちるように、柱に凭れ掛かったまま、身体が板敷きの床へと沈んで行った。]

(52) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 00時半頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 00時半頃


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 00時半頃


【人】 道案内 ノックス

[……とりあえず。彼の様子が気になる。
ひょっとして、探し物の結果思い詰めてしまったのだろうか。

……参ったな。]

あ、あの。ひとまず大丈夫ですから。
受け入れたくない事とか、あるかもしれないですけど……。

[ぎゅっと、自分の右の拳を握り。]

ここの人達は、皆味方ですし。
親身になろうと頑張ってますから。ね。

(53) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[女主人は、自室に戻っていた。
手に持っているのはケーキ皿。]

 んー、チーズケーキおいし

[女はやはり、この場所を満喫していた。
そろそろ仕事をしなさい、と心の声がする。]

 どの子に会いに行こうかしら?

[ふと、世界を覗き込めば。
会話をしている男女の姿が見えて。]

 あら?
 あらあら?

[なんとも仲がよさそうだと、野次馬気分でそこに降り立った。]

(54) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

…まだ、足りないね

[迷っていいなら、大丈夫だと。
何を迷っているのか、はっきりせぬまま。
わかっているのは、"迷っていたこと"。

救いを求めるように、麩を求めた鯉。
遠くにいる赤い鯉。

この2匹の隔てる黒い鯉。


中庭から元来た道を歩きだす。
向かう先はどこだろう。
歩いてさえいれば、きっと望んでる場所に*辿りつく*]

(55) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>49マーゴ、覚えたよ。
 こちらこそ。

[当然、自分からは彼女に行動を促す事は無い。
彼女が赴くまま、である。

>>54そして、来客にはまだ気付かない。]

(56) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 00時半頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

(良い夢、見ろよ。
 見たか?

 それはCOOLだ。)

[全身タイツの男が、親指を立てながら笑いかける。夢。幻覚。都合の良い妄想。

だから、どうした。

口元には微かな満足げな笑み。無くし物。
零れ落ちそうで、引っかかっている物。

手を伸ばせば届くのか。
強く掴めば手のひらに収まるのか。

それは常に、此処に――]

(――And those who fear are lost)

[意識が、沈む。]

(57) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[池を覗きこむ。

なぜだろう、あの場所ではないはずなのに。

求める物が見えた気がして。

きらり水の中、存在を主張するのはーー]

ああ……。

[袖が濡れることも構わず、手を伸ばす。

その時、空気が動いた気がした]

(58) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[女主人は、名乗り合う男女>>48>>49の少し後ろで。
珈琲カップ片手に、それを眺めていた。]

 なんとなく、面白そうね

[探し物は、みつかったのかしら。
声をかけるタイミングは、逃した気もして。
とりあえず、珈琲を飲みながら見る、と続けた。]

(59) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

――とりあえず、えっと……そうだ。

[徐にヘッドフォンのジャックを外し、音楽プレーヤーを取り出すと。
バイオリンとピアノの落ち着いた音楽が、丘に流れる。
ウキウキ楽しい……ものでもないが、精神を落ち着かせる音楽]

効くか、分かりませんけど。
ミュージックセラピーって奴です。

[あまりうまい話も、彼の苦悩も分からないけれど。
心を穏やかにさせられれば――。
]

……落ち着きました?
すみません、これくらいしかできなくて。

[そう、申し訳なさそうに言う。]

(60) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[彼が何故苦しんでいるのか。恐らくノックスには分からない。
だが、同じ無くし物をした者同士、彼を助けたい。という思いは伝わると良いが――。

この音楽は、丘を下って、人々の耳に届くかも知れない。]

(61) 2014/04/20(Sun) 01時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

[何か音楽が聞こえた気がして、女主人は顔をあげる。
ここは夢の通い路。
こちらを覗きながら、でも様子は見に行ける。
ふらっと、丘の上の方の様子を見に行った。]

 どうしたの?

[そこに苦しんでいる男と、心配する男。
二つの姿があったなら、首くらいかしげよう。]

(62) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[空気が動いた方向>>54へ、顔を向ける。

片手を水中に突っ込んだ不安定な体制。
意識が逸れたためか体勢を崩し、ぐらり。

ゆっくりと水中へ落ちていく。

なぜだろう、恐怖はない。

視線の先にあるのは、探していたもの。
半分に割れた『蛍石』]

(63) 2014/04/20(Sun) 01時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時頃


―街―

[色々なビルが建っていて、自分の住んでいる場所とは別世界のような。以前までとは少し、景色が違って見えた。

公園も何度か足を踏み入れたけれど、
後でここで演奏してみようかなんて思ったのは初めてで。]

とりあえず、用事を済ませましょうか。

[本屋や、花屋、酒屋なんて普段行ったこともなく。
少々迷ったりもしただろうけれど、それでも楽しげに街を歩いた。]


メモを貼った。


【人】 開放的市民 ジェニファー

[視点の一つ、珈琲を片手に眺めていれば。>>63
何故か沈んでいく>>63女性の姿。
何かを探しているようで、何かをつかもうとしているようで。]

 貴女が求めたのなら

[そこにはきっと、大事なものが映っているのだから。
彼女が助けを求めるなら、拾い上げもするけれど。]

(64) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 美術家 ギネス

 うん?

[>>58彼女が何かを見つけたようだ。
邪魔にならぬように彼女の行動を見守る。]

 えっ、あっ…!?

[突然バランスを崩し水中に落ちる彼女に手を伸ばそうとする。
反応が遅れたため、届かないタイミングなってしまっただろうか。]

(65) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

あ。

[店主の姿>>62が見える。
……改めて緊張してきた。 彼のことも気になるけれど――]

……彼、どうも気分悪いみたいで。とりあえず看病……って言えるのか分からないですけど。

[そう、肩をすくめながら。]

そうだ、あの。店主さん。
――探してたものが、分かりました。
ただ――手に入れたかどうかまでは、まだ分かりません。

僕の探してたものは――
    自らの意志で、自らの道を決める『勇気』。
僕は、ずっと歌が好きで――
    でも、人前で歌う事なんて。ましてや歌の道を進むなんて、できなかった。

可笑しいですよね。自分の人生を、自分で決められ無いだなんて。

(66) 2014/04/20(Sun) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[視点の一つ、二人の男の姿を眺めて見れば>>66
探していたものが見つかったと、一人の男の言葉があって。]

 あら

[案外あっさり紡がれた、彼の言葉に。
小さく、微笑みを投げた。]

 勇気ね

[でもそれは、勇気と言うのだろうか。
自分の道を決められないことは、勇気がないという事だろうか。
女主人は小さく笑って。]

 それが欲しいの?
 それを無くしてしまったの?
 それを忘れてしまったの?

[そっと男に近寄ると、覗き込むように顔を見つめた。]

(67) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[水の中、手を伸ばして蛍石を拾い上げる。

半分に割れたその石は、記憶のままの形で
そっと頬に寄せれば、なぜか暖かさを感じる。

これは『彼』と過ごした時間の暖かさ。
そして、失った思い出の……。

水底から地上を見上げる。
太陽ははるか遠く、ぼんやりと揺れている。

どうやって戻ろうかーー。
宝物を握りしめたまま、途方に暮れる]

(68) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃



 なんだっけ…――――。

[何か、言われたような気がするのだけど。

夢なんてものはいつもそう。
目が覚めれば急速に薄れていくような。

とても印象に残っていたはずなのに、
思い出そうとすると、薄れて消えていく。

突きつけられる現実と、重たい体に、
どこか頭がぼんやりしているせいもあるのかもしれない。]



 あの人は、なんて――――。

[少し動くだけで体が痛むというのは、
意外と疲れるものなのだと知った。

ふとした身じろぎもしんどければ、
動かぬよう体を緊張させていてもつらいのだ。

自然と疲労が溜まり、
気が付けばまた、うとうとと。**]


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

[勇気が欲しいのか。との問いに、少しだけ考える。]

オズの魔法使いに出てくる、臆病なライオンは。
探していた勇気は、最初から持っていた。
……ただ、僕がライオンと同じとは限らない。

[そう言うと、右の手のひらをぎゅっと握りしめた。]

でも。

やっと気づいたんです。
――僕は今まで、人を……人に関わるあらゆるものを怖がりすぎてた。
そして、本当にやりたいことに蓋をしつづけてきたんです。

それは、見方によっては思いやりになるかもしれない。
でも――僕はずっと、ずっと辛かった。

(69) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

 …どこだ。

[届かぬ手に水面をきょろきょろして。
だが、それは無意味であると気付いて水面に顔を突っ込んでみる。

ドアを見つけたのだろうか、そしてそのまま行ったのか―?
それは流石に、自身にはわからない。
水にもぐっても全く違うところにいるかもしれない。]

(70) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

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