人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 04時頃


【墓】 本屋 ベネット

―病院―

[窓から流れ込む風が、さや、と前髪を揺らした。]

 ―――――……。

[眼を開く。白い天井。規則的な電子音。
微かに口を開いて、言葉は出ないまま、
深く息を吸って、吐いた。]

(+0) 2014/04/19(Sat) 04時半頃

【墓】 本屋 ベネット


 ――――あぁ。

[戻ってきちゃった。
重くない瞼を、すっと細める。

体はとても重いのだけど。
眼は冴えてる気がする。]


 …………って―――。

[身じろぎしただけで、息が詰まるほど体が痛むから。
結局、横たわっているしかできないのだ。]

(+5) 2014/04/19(Sat) 05時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 05時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/19(Sat) 23時半頃


【墓】 本屋 ベネット

[幾度目か、眼を開いても、
景色は変わらぬ、白い天井。]

 んー…。

[眼を閉じてみても、そこにはただ闇があるだけで。]

(+10) 2014/04/20(Sun) 00時頃

【墓】 本屋 ベネット

[暫く目を閉じていた。

規則正しい電子音。
ドアを隔てた廊下の足音。
窓の向こうの梢の音。

風に乗ってかすかに、煙草の香が届いた気がした。]

 ―――――、

[眼を開けて、見まわしてみても、
香りの元はわからないけれど、
かすかに。ほんのわずかにだけど、
何かが記憶にふつと浮かんだ。]

(+11) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[頬に触れた手の優しさは、
いつも握っていた手の優しさに似ていたかもしれない。

優しく背を押す声は、
優しく包み込んでくれていた声に似ていたかもしれない。



布団の下で、手を握りしめてみた。
力を込めると、腕や肩が鈍く痛むけれど、


なんとなく、
多分、僕は――――最期まで手を放さなかったと思う。]

(+12) 2014/04/20(Sun) 00時半頃

【墓】 本屋 ベネット


 なんだっけ…――――。

[何か、言われたような気がするのだけど。

夢なんてものはいつもそう。
目が覚めれば急速に薄れていくような。

とても印象に残っていたはずなのに、
思い出そうとすると、薄れて消えていく。

突きつけられる現実と、重たい体に、
どこか頭がぼんやりしているせいもあるのかもしれない。]

(+14) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

【墓】 本屋 ベネット


 あの人は、なんて――――。

[少し動くだけで体が痛むというのは、
意外と疲れるものなのだと知った。

ふとした身じろぎもしんどければ、
動かぬよう体を緊張させていてもつらいのだ。

自然と疲労が溜まり、
気が付けばまた、うとうとと。**]

(+15) 2014/04/20(Sun) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/20(Sun) 01時半頃


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