人狼議事


17 吸血鬼の城

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【人】 本屋 ベネット

……血の、臭いが……

[嗅ぎなれない鉄錆の臭いに口を押さえ。
おろおろと食事の間とイアンを交互に見て許可の下りた食事の間へ踏み入るべきか迷っている。許可が下りたということは――おそらく、もう手遅れだということ。
手遅れということは――自分はそれを見る勇気が、無い]

(112) 2010/06/22(Tue) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

ありがとう、グロリア。
貴女は優しいひとね。

[彼女の親切が身に染みる。
そういえば――
サイモンも彼女のように心配してくれていた。
けれど彼の命を奪ったのは自分。
その妹へと意識を向けかけてふ、と哀しげな表情を過らせる]

貴女はあたたかいわ。
それに良い香りがする。

[繋がれた手も寄せられる身体も心地好く
飢えはないが心の隙間を埋める為に欲しそうになるのを
心の奥底で堪えながら彼女と共に城の中へと戻りゆく]

(113) 2010/06/22(Tue) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

(――ヘクターも、赤い目に捕まっちゃった、の……?)

[黒薔薇の問いへの答えに「セシルは負けた」と自分に告げたときの言葉に滲んだ苦さを思い出し、嫌な予感にずきりと胸が痛む。
だが、そう思ったのと同時に慇懃な言葉>>102が聞こえたから]

 ……ヘクターが、魔物の従者なんかと同類なわけない。

[不吉な考えを打ち消すように、吐き捨てるように呟いた]

(114) 2010/06/22(Tue) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

或いは。
この城の全てを見渡せる旦那様ならば、サイラス様の状況をご存知かもしれません。

どうぞ、お好きな方へ。

(115) 2010/06/22(Tue) 01時半頃

記者 イアンは、執事見習い ロビンには、未だ警戒心を抱き続けている。

2010/06/22(Tue) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

>>103

[お下げの女が、青ざめた顔でペンをそれこそこの世で一つのお守りだと言いたげに握りしめるのを男は片目の世界で見ていた。
そして視線の先を追いかけて]

イアンなら、あいつならあっちにいるぜ。
残念ながらサイラスは見ていないけど。

[漸く女が笑ったように思えて男も笑みをこぼす。
それはいつもの何か企んでるような笑みではなくて。]
おう、真実は試してみるまで判らねーままだな。
嬢ちゃんに試す勇気が出るまで、俺は送れないってことかな?
そいつぁ残念だ。

っと。
[そうして廊下の先、食事の間が解放された事を肌で、息苦しさの増大として感じる。]
嬢ちゃん、悪いが俺ぁ行くぜ。どうも廊下の奥が、な。
[そう言って、送れなくて悪いなとおさげ頭をぽんと撫でて、歩き出す]

(116) 2010/06/22(Tue) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

香り――臭い?
あ、御免なさい。
(フト思考が飛んでしまうのが私の良くない癖――)

[実際、臭いに関して何らかの会話がつい最近行われていたことがあった訳だが、今は意識の外]

"マリーさん"も、お風呂に入るといいですよ。
こんな日ぐらい、長湯も悪くないと思いますわ。

[自然な笑顔のまま、相手の名前を、全く気付かず呼んでいた]

(117) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>114
さようですか。
……ええ。或い意味、ヘクター様と私は「異なる」者でございましょう。
少なくとも、ヘクター様は旦那様に忠誠を誓ってはおられません。

[明らかに友好的でない少年(らしき人物)に応える。]

私が申し上げたのは、別の類の話。
いずれお見せするやもしれませんね。
その時を、どうぞお楽しみに。

(118) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

>>109

[血の匂い。
テーブルの上に、人影と骸の影。

――ああ、間に合わなかった]

……お尋ねして、宜しいでしょうか。
どうしてこのような事を、なさるのですかと。

[発した声は意外にも平坦に。
蠢く影の向こうの城主に、距離を詰めながら問いかける]

(119) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

まあ…消去法だな。
ありがとさん。

ご縁は――必要になったら造るさ。

[黒薔薇に手を振る]

(120) 2010/06/22(Tue) 02時頃

執事見習い ロビンは、記者 イアンに微笑むと、右手で扉を開け放った。その背後に見えるのは……

2010/06/22(Tue) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

白薔薇の――セシルさん…

[ロビンの言葉を聞いて、しばし逡巡する。
目の前の部屋にいる城主に聞くのが、
言われたとおり、もっとも早い方法なのだろう。

けれども、部屋から漂ってくる鉄の臭いは、
そうする事をためらわせて。]

……わたくし、サイラス様を探して参ります。

[ロビンと、長物を持つ男性に小さく頭を下げて、
食事の間とは反対の方向へ歩き出した。]

(121) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

>>105

 ―――……、

[躯は寝台の上、霞がかった視界に、近づく気配。
つめたくやわらかく、濡れた感触が眼球を這った]

   ……ッ  な、

[なにを、続く言葉は音にならない。
ただその冷たい手には、抗うことが出来ないのだ。
睨むことも出来ずに、罪深い躯から熱が奪われていく]
 
  なんて、救い……がた い…… ッ

[上ずる声は喘ぎに混ざった、ただ欲情のままに慰みを施され、
――解放されれば、青の眸は男から目をそらす]

(122) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

よし、トーニャ。
待たせたな、行こう。

[支援の言葉には微笑んで耳打ちする。]

まあ、おれは人間としても規格外だからな。

(123) 2010/06/22(Tue) 02時頃

奏者 セシルは、視界の先、扉が風に軋みながら隙間を開くのを見る

2010/06/22(Tue) 02時頃


【人】 薬屋 サイラス

[やがて、白薔薇を残し、部屋を立ち去る。
 その眼は青色だったが、前よりも一層澱んで……。

 ただ、ふらふらと自室に戻っていく。]





[部屋にたどり着けば、マーゴがいないことには気づき、しばし、部屋を見回すが、
 部屋の外に出ることはなく、ただベッドに座り込み、思案に耽るが、やがて、ゆっくり眼は閉じていることだろう。**]

(124) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>120
消去法しか提示できぬことをお許しくださいませ、ヘクター様。
この城に在りながらもそれしか告げられぬ、私めの「憂き身」をお察しくだされば幸甚にございます。

[扉の脇に立ち、手を振るヘクターに恭しく一礼した。]

(125) 2010/06/22(Tue) 02時頃

執事見習い ロビンは、ランタン職人 ヴェスパタインの血が滾る気配を感じ、薄笑みを浮かべた。

2010/06/22(Tue) 02時頃


【人】 水商売 ローズマリー

ほら、石鹸のかおりが……

[何かに思いをめぐらすグロリアにそう言い添えて]

そうね、たまには長湯も良いかもしれない。
けれど一人で入っていると話し相手もいないし
少しだけ詰まらないの。

[呼び名に緩く目を細め他愛ない話に興じる]

グロリア、……此処で何か不自由はない?
もしあるのなら……出来る限りの事はするわ。

[それは彼女の優しさに対する言葉。
客人というだけならばそのような気遣いはしない]

(126) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―食事の間―

 ふ……


[吐息を洩らす。
>>119記者の問い掛けに、億劫そうに首を傾いだ。
流れる銀糸が、燭台の灯りで紫に染まっている。
骸はざわめく影が暖炉から続く暗い穴へ、引きずっていく所だった]


 記者としての質問か?
 ……可笑しなことを問う。

 食事をするのに理由が必要か。

(127) 2010/06/22(Tue) 02時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 02時頃


【人】 花売り メアリー

─廊下─

──、そう。
イアンは、きっと…無事ですわね。

[廊下の先を眺め遣る、それは勘。>>116
兄の死を目の当たりにしての、吸血鬼の流儀に対する朧な理解。]

っ、そんなわけでは…。

[言いかけ、本気の言葉ではないことに気付きます。
隻眼が思いのほか優しく笑うのにつられて、同じように笑みを返しました。]


…わたくしはメアリー、ですわ。どうぞお気をつけて。

[名を名乗り、歩み去る後姿をそっと見送ります。
そうして「食事」の間へと向かおうとはせず、静かにドレスの裾を返したのです。**]

(128) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

[昨日よりは具合のよさそうなマーゴに]

薬なら、後でもらってきてやってもいいぞ。


…キャンベルの人間が無茶するのは、止めねぇけどな。

(129) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

>>118 
[自分の呟きに言葉が投げられるとは思わず、目を瞠る]

 ……別の類の話?
 よく、分からないけど、……そんなの見ることはないと思います。
 だって、ヘクターは負けないから。そう約束したから、

[口を閉ざし、連れの顔を見上げる。
耳打ち>>123には微笑が浮かぶが]

 ……行こう、ヘクター。

[あの人の傍にいたくない――そう囁いて、逞しい腕を引っ張った。
黒薔薇は城主とは別の意味で禍々しく、恐ろしかった]

(130) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

此処で――?

[彼女はこの城の関係者なのだろうか。ふと挨拶を交わした記憶が脳裏に蘇る。誰か他に男の人がいたような――とまで考えたところで思考を遮断した]

不自由は……不自由は……ええ、と。

[獣を探している――その事を告げるべきではないと思うと殊更思いつかなかった]

有難う、マリー。
今は特に何も無いわ。
それよりも、本当に身体の方、労わってね。
もし退屈だったのなら、いつでも話し相手ぐらいにはなるから。

[此処にいる間ぐらいは――という意味を自分の中で添えて、そんな言葉を添えて彼女を見舞った。安請け合いというよりは目先だけの思考。彼女の脳裏に未来というものは存在しなかった]

(131) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

―食事の間―

[暖炉へと引きずられていく記者の骸。
胸の中で十字を切る。サイモンの胸に薔薇を手向けた、柔らかな声の従者は居ないのだ]

食事をなさるだけなら、分かります。
しかし、それなら今までやってこられたように、一人ずつ浚って喰らえば良い事でしょう。
わざわざ――『宴』と称して、多くの人間を一度に閉じ込める意味が分からないのです。

どうして、こんな事を?

(132) 2010/06/22(Tue) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

[散々迷った挙句、食事の間に入って……影が詩人だったものを運んでいくところと、先ほどより濃い血の臭いにやはり入らなければよかったかと後悔する。]

う……

[吐き気がする。血の臭いの所為か、人が死んだという事実の所為か。「食事」を終えたらしい城主をじっと見る。]

(133) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

―― 客室 ――

[あてがわれた部屋へ戻ると、器用に火を起こして暖炉に薪をくべ、洗面ボウルを近くに寄せた。
 尻ポケットに入れておいたスキットルの中身もボウルに空ける。]

裸にして、おまえが風邪ひくとよくないからな。
少し、部屋と虫除け聖水が暖まるまで待て。

[レモングラスを揺すって、香りをたたせる。]

こいつはお肌にもイイと、どっかの女将が云ってたぞ。
おれは甘ったるい香水は嫌いだが、こういう爽やかな香りはいいな。

(134) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

『ブッシュミルズ』が欲しい。

[部屋が暖まるのを待つ間に、影に銘柄指定でウィスキーを持ってこさせ、空になったスキットルに注ぐ。
 だが、作業にかかる今は、口にはしない。]

(135) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

 ―空き部屋―

 ――……“薬”のつもりでしょうか。

[服の乱れも碌に直せぬまま、扉の軋む音を聞く。
冷たい肌に捕らわれる前は、――そう

宴の恐怖の中で、身を寄せ合うようにして、
ただ眠れることが何よりも心地よかったのに。

堕ちきれぬ身の醜さに、唇を噛む。
――死せる幸いが訪れぬのなら、
闇に心を浸してしまえれば、どれほど――]

(136) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―食事の間―
 ……ふむ


[距離を詰めた記者>>132を、吐き気を催したらしい青年を>>133ひらり手招く。
ただ其れだけの事だと言うのに、座るテーブルが寝台に見えるような、淫猥な仕草]


 今までも、幾度か宴は開いてきたが
 ……理由か

 食事も毎日同じでは、飽きるだろう
 たまには趣向を凝らすべきだと、そう思ってな。

 何より此処には娯楽が少ない。
 先に言わなかったか?
 私を愉しませてくれと。

(137) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[長物を持った男性の言葉に、ほんの少し首を傾げる。>>129
キャンベルの家に、なにかこだわりがあるのだろうか、と
少しだけ疑問に思って。

しかし、言葉にしてはなにも言わず
もう一度、頭を下げて、その場から*歩み去った*]

(138) 2010/06/22(Tue) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 階段 ―
[1階から2階へと上がる階段、その一番下の段に男は座っていた。
ここまで来ればもう、食事の間から滲み出るような吸血鬼の雰囲気も
息苦しさも追いかけてはこない。
手近な影に酒を持ってきてほしいと頼む。
そしてまたボトルの口から直接飲んだ。

>>128
お下げの女の元を離れる時、名前を告げられたことを思い出す。
自分も名乗ってそしてここまで歩いてきた。
やはり送るべきだったか。

紳士であることなどもう求められていないかもしれないが
それでも、男はそう思った。]

…死ぬんだなぁ。
[なんとなく口から出た言葉は男にも意味のわからない言葉だった**]

(139) 2010/06/22(Tue) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 02時頃


【人】 水商売 ローズマリー

――…如何かしたの?

[ことりと首を傾ぐ。
異変があったことは知っていたが
目の前にいるグロリアは初めて会った時と変わらぬ風情に見え]

ありがとうと言わなきゃいけないのは私の方よ。
声をかけてくれてありがとう。
またお話できると嬉しいわ。

[グロリアが常のままならばこのままで良い。
夢をみる彼女に更なる夢を与える必要はない。
そう自らに言い聞かせ湧き上がる衝動を消した]

――…貴女も自愛してね。

[玄関を潜り廊下に出るとグロリアに微笑を向けて]

私は広間に行こうと思うけれど
貴女は――…?

(140) 2010/06/22(Tue) 02時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/22(Tue) 02時半頃


【人】 記者 イアン

何度か――

[言葉に詰まる。
大量失踪の原因は――そういうことだったのか。ということは、つまり。
己の後からついてきて、呻いたベネットを心配そうに見やった]

こうやって、一人ずつ『消して』行くのですか。
そして、俺達が恐怖すればいいと。絶望すればいいと。

[ともすれば惹きこまれそうになる。いや、もう惹きこまれている?
ひらり招く手の動きに、足がふらり、踏み出された]

(141) 2010/06/22(Tue) 02時半頃

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