人狼議事


17 吸血鬼の城

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 良い子だ。
 後で……部屋へ向かう。
 啜った其の血を、私にも分けてくれ。


[循環を目的と言いながら
城主の狙いは彼女の記憶を薄め
純血種に近づかせる事にある]


 さて……集った人間達は
 どう出るか

 是から、愉しくなると良いが
 私たち二人ではゲストが手持ち無沙汰になるやもしれんな


【人】 執事見習い ロビン

−グロリアの客室−

[ロビンがたどり着いた頃、銃声を放った主は、硝煙の臭いに包まれて泣きわめいていた。]

(……チッ。
 このクソったれの気違い女が……!)

[銃を放った反動でぶざまに転がっているのをよいことに、抱えていた猟銃を取り上げ、泣きわめく女を無理矢理ベッドに押し込む。]

我が主人は硝煙の臭いが嫌いだと、申し上げた筈でしょう!
部屋の中で放ったから約束を破ったことにはならぬなどという理屈は通用しませんよ、「グロリア様」。

[猟銃から弾丸を抜き取り、ポケットに入れる。その動作は、昨日今日初めて銃を触った人間のそれでは無かった。]

もし次をやってみろ。
その瞬間、アンタは客じゃァなくなる。

死体を作ることなんざ造作も無い。
旦那様の手を煩わせることなんかしねえよ。俺がこの手で殺してやる。

(81) 2010/06/21(Mon) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

−グロリアの部屋の前−

[厳重に鍵が掛けられた部屋の前で、扉に背中をつけて溜息をつく。背中の方でわんわんと泣きわめく女の声を聞き、呆れたような溜息をもうひとつついた。]

これは失態云々の騒ぎではないな。
ただでさえ旦那様やお嬢様を付け狙う人間が居てもおかしくない状況に加え、さらに硝煙婦人のご乱心ときたものだ。

私にできることといったら、2つ。
ひとつは、旦那様とお嬢様の護衛。
ひとつは、グロリア様の監視。

……いずれにせよ、今晩以降の徹夜は決まりだな。

[影に言付けを頼む。相手は白薔薇。]

「どうにも厄介なお客様を監視する必要が出てきたようだ。すまないが、今晩の運搬作業は白薔薇ひとりに任せたいのだが、構わないか?

 ああ、こちらは寝ずの番と洒落込ませてもらうよ。本当にすまない。」

(106) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

お兄様の為なら幾らでも捧げましょう。
私はお兄様の為にあるのだから……


[兄の目的など知らぬまま
言葉どおり受け取り]


それでは手を増やすために
誰かを私と同じにしてしまうの……?


[兄を誰かに取られてしまいそうで
少しばかり不安げな聲が漏れた]


 嗚呼……そんな聲を零すな。
 私のローズ
 幾度も血をわけてきただろう?
 お前は特別だ。


[人としての記憶が薄れるほどに、血を分け続けた
彼女は純血ほどの力は無くとも、ただ眷属となった者よりも
魔力に秀でているはずで]


 お前と同じにするためには
 幾年もの時間が必要だ。
 そう簡単には、選ばぬよ。


[其の為従者は何時までも人のまま。
彼らを人である身から解き放つのは容易いと言うのに]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

−グロリアの客室前−

申し訳ございません、旦那様。
お叱りも、どんな仕打ちも、なんなりとお受けいたします。

……ですが、ここから先は私の領分。
たとえ貴方様の下で働く役目を追われようとも、私の腹が収まりません。

今更ではございますが、「外の世界の流儀」の監視をさせていただきますよ。

[ギラギラした目で、城主を見上げる。それは、常なる仮面のような表情とは程遠いものだ。]

(131) 2010/06/21(Mon) 02時頃

――…私はお兄様のモノ。


[ふ、と繰り返すのは記憶が蘇る事を怖れて。
特別、と囁かれると安堵の色が宿る]


嗚呼、早くお兄様のもとへ行きたい。


[花飾りの少女と話しているとこれまでの自分が揺らぐ]


お兄様に選ばれた者はしあわせね。
だって、私も……
お兄様の傍に居られて、しあわせ、だもの。


[それは幼子が甘えるような口振りにも似て――]


 そうだ、お前は……大切な妹。
 特別なのは、言うまでも無いだろう?


[閨で囁く子守唄のように、甘く低く聲を届かせる]


 嗚呼、私も早くお前の顔が見たい。
 其処へ行こうか、私のローズ。


[永遠とも思われる虚無を彩る華の名前を呼び
城主はつと気配を向ける]


【人】 執事見習い ロビン

−グロリアの客室の前>>137

ええ、心得ております。
2度の失態を犯したにもかかわらず、私めを捨て置かずに未だ従者として置いてくださること、心より感謝致します。

監視と……必要とあらば、さらに踏み込んだ対応をさせていただきましょう。勿論、旦那様がそれをお望みにならぬのならば、そうは致しませんが。

[恭しく一礼し主人を見送ると、影に命じて2本のダガーを持って来させる。]

さて、と。
銃のお相手がダガー2本というのも随分心許ないが、銃の使用は禁止というのがこの城のルールだ。致し方あるまい。

[ダガーを服の奥にしまい、ひとつ息を吐く。]

(監視と、必要とあらば対象の殲滅。
 激甘な対応はこれで終了だよ、お嬢さん。マフィアの流儀がどこまで通じるか、楽しみだなァ……)

[口許を歪めて、*執事は笑う*]

……「死に至る痛み」ってモンを、どうか俺に教えておくれよ。

(148) 2010/06/21(Mon) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 02時半頃


お兄様との逢瀬には
此処は少し無粋だから……

部屋に戻ってから、と思ったのだけど。

[存外早く兄に会えた事に喜びながらも
ぽつぽつと言い訳染みた言葉を紡ぐのは
手を煩わせてしまったかという心配から]


 嗚呼、そうだな

 ただ
 私が待ちきれなかったのだ。


[態々出向いたのは
影伝いに視る彼女の異変に
幾らか危機を感じた為でもあった]


私もお会いしたかった。
だから……
お兄様が来てくれてとても嬉しかったの。


[兄の訪れにより女の不安は掻き消えた。
彼の姿があればメアリーの言葉に
女の心は揺らがないはずで]


 お前が望むなら、私は何時でもお前の傍に。
 ……さあ、血の循環を

 私にお前の喰らった其れを、分けてくれ。


[閨へ誘うような色を持って、妹として愛でている彼女へ囁く。
揺らぐひとの心も何もかも、この純血で記憶の底へ
封じ込めてしまう為に**]


愛しいお兄様。
私が望まぬわけがないでしょう……?

いつでも、お兄様の意のままに。
私はお兄様の為に在るのだから。

[緩く首を傾げれば亜麻色の髪がさらりと流れ
白く細い首筋をあらわにする。
誘いを喜びこそすれ拒絶はありえない。
出逢った頃は如何だっただろう。
ふと持たぬ過去を考えかけて僅かに目を伏せた]


[過去の彼女を思い出す事は、もう殆ど無い。
恐怖に引き攣る顔も、吸血の快楽に堕ちる様も
幾万と視てきたものと同じ
ただ違うのは、傍に置こうという気を起こした事くらいで]


 ――…


[声ならぬ聲ではなく、間近で囁きかける
まるで睦言のような甘い言葉]


[――記憶は戻らない。
白薔薇の園でトレメイン兄妹と過ごした時間は
確かに存在していたというのにそれは欠けたまま。
人としての穏やかな時間は女にとって幸福だったというのに
人ならざる城主と出会い魅せられ抗いきれず
女は人と呼べぬ存在になってしまった。

記憶が欠けたのは自らが壊れぬ為。
なれど郷愁を感じるのは――



人としての心が僅かなりとも残っているから]


【人】 執事見習い ロビン

―グロリアの客室前―

[「黒薔薇」と呼ばれる執事の男は、2本のダガーをベルトに巻き、その上から上着を羽織った。]

(どこぞのフロアを血生臭くするマネをするとしたら……随分と久しぶりだな。この城に来てからは、旦那様やお嬢様が人の生き血を吸う光景は幾度となく見ているが、「俺」自身が人の生き血を絞り出す殺傷沙汰は皆無だ。

 腕はだいぶなまってるかもしれん。それは仕方がない。どうにか昔の勘を取り戻さざるを得ないな。

 その結果、美しくないと旦那様に罵倒され追い出されるなら、それはそれ。もとより「俺」は下賤の生まれだ。今さら貴族様の世界の住人になんざなれはしない。)

[コツコツと革靴でカーペットを蹴る。]

(ま、殺傷沙汰が起こらなかったらただの杞憂、だな。)

(220) 2010/06/21(Mon) 18時頃

【人】 執事見習い ロビン

[これは余談となるが、ロビンが「黒薔薇」と呼ばれるようになったのは、この城が初めてではない。腕に刻まれた無数の黒薔薇のタトゥーは、とある世界の住人には「それなりに」知られているという噂がある。

 通称Robin.TL――本名、ロビン・トレント・リッテンベルク。
 とあるマフィア一家の一員として、キャンベル家が統治する街で屍体の山を築いていた男がいた。

 そして、その男が突如ファミリーから失踪したのと、ロビンと名乗る執事がこの城にやってきたのは、ほぼ同時期であったという**]

(221) 2010/06/21(Mon) 18時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 18時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 20時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 20時半頃


[与えられし純血の魔力は契りの証。
女は満ち足りた様子で聲を紡いだ]

お兄様。
お客様が手持ち無沙汰にならぬように
手を増やすのでしたね。

何方を此方に迎え入れましょう。

[緩く首を傾げ兄の意向を伺う]


 嗚呼……そう、薬屋を
 眷属に加えてやろうかと思っている。


[声ならぬ聲に囁き返す]


 どうやら白薔薇に御執心のようだ。
 ……いっそ仕えさせてやろうかと思ってな。

 白薔薇はさぞ嫌がるだろう
 其れに――…メアリー・トレメイン
 あれが、彼は無事で居て欲しいと願うのだ。
 
 ならば、殺さず逝かせてやろうと思う。


薬屋……
ああ、あの男……

[惨劇の間に遅れてきた薬の匂いを纏う男。
兄の考えは女には理解できず]

そう……。
では薬屋にお兄様が血をお与えになるの?

[未だ兄以外とは血の循環をしたことのない女は
思ったままを問いとして返した]


 私がこの血を分け与えるのも可能だが
 ……そろそろお前にも、力は満ちているだろう


[Yaと返る問い掛けに、城主は其れ以外の答えを返す]


 私のローズ
 お前が彼を迎え入れてみるか?


――……。


[白薔薇ことセシルには微笑んでいて欲しい。
そう思っているからこそ兄の思惑が理解出来ない。
メアリーの願いに対してもそれは同じ事で]


私が……彼を迎え入れる……?


[思いがけぬ提案に翡翠が瞬く]


私に上手く出来るかしら……
それに、お兄様の渇き、癒す者は他に誰か……


[兄の渇きを案じる聲がか細く響く]


[白薔薇の忠誠心が見たい
メアリーの苦しむ顔が見たい
其れがつかの間、城主の空虚な胸を埋めるのだ]


 そう、お前が彼を――
 心配はいらない、幾度もお前には私が力を与えている
 人を眷属に変えるくらい、出来るはず


[ローズマリーの、城主を案じる言葉に
薄く笑み混じる吐息が漏れる]


 私の渇きは、彼等の苦悩で満たされる。
 喉の渇きは、ワインでも流し込めば良い。


[食堂にでも向かおうか、そんな事を思いながら]


[兄の言葉が心強い]


――…分かりました。
お兄様の言う通りに致しましょう。


[ゆるく礼をするのは兄に対する敬意。
捕食者たる女は標的へと気をめぐらせた]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 22時頃


 信じている
 私のローズ


[人を喰らうだけでなく
其の力を分け与えるようになれば、また
彼女は人から遠のいていく

暗い悦びを胸に、期待を込めて名を呼んだ]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 22時半頃


信じてらして、お兄様。


[兄の思いに応えようと気丈にそう囁いた。
目の前にいる薬屋は容易い相手ではない。
一筋縄ではいかぬだろうか。
距離を詰めながら思案する]


 成功を願う。

 ……白薔薇も従者ならば
 主人の手伝いをするのは当然だろう

 必要があれば、上手く使うが良い。


はい、お兄様。
――…彼も其れは心得ていますわ。


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 22時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 23時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

―グロリアの部屋の前→「食事の間」―

……了解いたしました。

[背中に提げたダガーはそのままに、こつりこつりと足音を立てて城主が示す部屋の方へと向かう。]

ええ。為すべきことは分かっております。

(345) 2010/06/21(Mon) 23時頃

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