17 吸血鬼の城
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
! うおっ。って……あれ。
[地下牢で出会った貴族の女、発狂したかのように 飛び出ていってしまった相手を見て身構えるが 女がごく普通に、それこそ誰もいないかのように通り過ぎてしまい 流石に男も首を捻る。
騒ぎの発端が貴族の女でないとすれば誰なのか。 想像も出来ず、何かしらの情報を求めて歩き出す。
道の先にヘクター>>11とトーニャ>>17を見ればのんきな声をかけ]
なーんか騒がしいけど、何かあったのか?
(21) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
[何年ぶりだろう、
聲が増えた]
目覚めた……か
[離れた場所の同胞に、
満足そうな声音を向ける]
|
[甘やかな主の声で、我に返る]
ああ、終わったのですね。 ――……無事に「済んだ」ようで、なにより。
[穏やかに微笑みをむければ、その先で。 紅の双眸が己を捉え、欲っしてることに気づく]
―――……、
[静謐をたたえた青はただそれを見返して、微笑う]
(22) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
|
は、俺を探して?
[用向きが気になったが、――それは後で良いだろう。 食事の間。結局立ち入らなかった所だ]
……そうか。わかった。ありがとう。食事の間か…… ――行ってみますか?
[どうする、とリンダに問いかける]
(23) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
|
あ、ドナルド、さん……。
[食堂での一件で苦手意識が出来てしまったが、先方はそんなことは気にもしていないのだろう、どうにも暢気な風だ]
……あの、向こうから。
[おずおずと廊下の先を指差して]
何か、変な騒ぐような音が聞こえてきて、それで、どうしようかって……。
(24) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
――…目の前にいる私よりも セシルを欲するなんて……悪い子ね。
[矜持が傷付けられたとでも言いたげに 力を与えた男・サイラスに向けて呟き]
無事に「済んだ」と思って良いのよね。 初めてだから如何も加減が分からないわ。
[女に疲れた素振りはない。 白薔薇に邪気なく囀り微かに微笑む]
(25) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
|
ぐぅ……
[頭に声が響くことにも慣れておらず、
また頭を振る。
そして、それが城主の声だとわかると、肩で息をしながらも、思案をし…やがて…]
――……渇く……
[搾り出すはやはり本能の呟き。]
|
>>24
[小さい相手を自然と見下ろす風になる。 方向を指さされればそちらを見るが― 首を伸ばせどもはっきり見える事は無く]
あー、向こうだったか。 ふー…ん。行ってみるだけ行ってみるかな。 数刻あってねぇ友人がまきこまれてたら事だし。
…行くなら一緒に来るか? [少しトーンを落として喋るようになるのは食堂の件を思い出してから。]
(26) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
―廊下―
食事の間、ですか……?
[新しく来た青年の言う事を反芻する。]
……行って、みましょうか……。
[ごくり、と唾を飲み込む。 詩人が無事ならば良いが、もしも手遅れだった場合、そこに広がっているであろう凄惨な光景を想像し、体が震える。]
(27) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
[城主は詩人に問い掛けながらも、答えを求める風ではない。 傍らにある血臭と、>>19開けた扉の傍から流れてくる僅かなにおいと。人間の苦悩と葛藤を間近に感じ、胸が満たされていく]
人間ながら、よく出来た従者だ……そう思うだろう。
[詩人の瞳の力が弱まっていくのを酷く満足げに見つめ 渇きを満たす為に、再び彼の首筋へ牙を立てた。 カチカチと、規則正しい音は時計の秒針 段々と音を失う詩人の身体が完全に止まったのは、 数えて幾つめだったか、直ぐに忘れてしまった]
牙を立てた首筋から血が抜かれる感覚。 人の身では味わえぬ愉悦 其れを持ってしても、快楽に落ちなかったと言えるのか?
[唯一その問い掛けに答えることの出来る彼の唇からは、最早なんの詩も生まれては来ない*]
(28) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
小悪党 ドナルドは、墓荒らし へクターにも来るか、と聞こうと彼の顔を見る
2010/06/22(Tue) 00時頃
|
わかってら! 海より深く反省してる!
[ドナルドの呼びかけに怒鳴ってから]
あ…おれがトーニャ泣かせた件じゃないのかよ。
ん、なんか騒ぎか? 群れるのはそんなに好きじゃねぇが、気になるか。
[ギザームの刃を危なくないように立てて持ち、発生源に行ってみてもいいぞと示す。]
(29) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
[もしかしたら廊下の先に、城主がいるかも知れない。 そう思うと胸の奥が締め付けられるような感覚がしたが、ヘクターがドナルドに同行の意を示したのを見て]
……行きます。
[こくりと二人に頷いた]
(30) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
― 客室の廊下 ―
…食事の間……?
[漏れ聞こえてくる言葉に、少し首を傾げる。 それは、食堂とは違うものなのかと、暫しの思考。
今は、サイラスを探したい気もしながら、 彼らの話も気になって、立ち去れずにいた。]
(31) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
―廊下―
[新しく現れた人影。>>20 騒ぎが大きくなっている事を自覚するが、詩人の安否の方が気になった]
行ってみましょう。 ――ありがとう、ベネット。すまない、ちょっと確かめてくるだけだから!
[そして、振り返らず走る。向かうは食事の間]
― →食事の間 付近―
(32) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
―食事の間の前―
[吸血――ただその行為だけならば、何の変哲も無い「食事風景」に過ぎない。だが彼の背中で起こっていることは、食う側にも食われる側にも類稀なる悦楽を生むという。]
どうぞ。ごゆっくりとお楽しみください。
[と、そこで何やら足音が聞こえてくるのを察知し、執事の男はその手をダガーの柄にそっと動かす。どうやら、ダガー本来の使い方をする気になったらしい。]
(33) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 00時頃
く……くく
[加減もせずに力を注いだのだろう。
吸血の本能に襲われているらしい薬屋の聲
城主は事も無げに言ってみせる]
渇くなら、満たせばいい。
血が
欲しいのだろう?
[一時ならワインで誤魔化す事も出来るだろうが
其れを教える心算は、己には無い]
この城に招いた人間はまだ幾らも居る。
其処の従者は、お前の従者でもあるのだ
好きに使うが良い。
――………。
[ツキン、と。
また胸が痛む。
柳眉を寄せてふるりと小さく首を振るった]
|
─客室─
[兄の遺体から離れ、仮初の静謐が支配する客間の一室。 喧騒が届くのも未だ、物言わぬ影の用意したらしい紅茶を口にしながら、ぼんやりと古びたペンを手元で弄んでおりました。]
………、っふ…。
[ペンを見れば、思い起こされるのは遠い思い出。 軽やかな銀の羽根と交換に兄が手にした古びたペンは、ところどころ柄の塗りが剥げるほど
──兄が常に、身につけていたものでした。]
(34) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
……。
[はたり。 流れ落ちるものを拭うことなく、思い起こすのは翡翠の瞳、兄の最後の姿、天上の青、案ずるように掛けられた薬屋の青年の声。>>2:223
どれほどの時、そうしていたでしょう。 やがて顔を上げ、流れ落ちたものを丁寧に拭き取りました。 そうして真紅のドレスの胸元に、似つかわしくない男物のペンを差したのです。]
(35) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
泣くのは──、これが最後。
……見守っていてね、お兄さま。
[きゅ。と、ペンを右の手でロザリオのように握ります。 そうして瞳に強い色を浮かべて、仮の自室を後にしました。]
(36) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
>>22>>25
[白薔薇の微笑みと、ローズマリーの諌める声。 きっと薬売り特有の敏感な鼻が、より、人間の血を選別し、紅い眸は白薔薇に向いた。
いや、もしかすると、人間の血というだけではなく、そのフロレスクの血の匂い、より、清廉された血を嗅ぎ分けたのかもしれない。]
――……渇いた。
[呟く言葉、そして、やはり、視線は白薔薇を捉えるが…。]
(37) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
>>29
[瞬間おくれて耳を塞いだ、はずなのに何故かしっかり鼓膜が痛くなっている。]
…っってええ! うるせーぞ、おっさん! しかもトーニャ泣かせてるみたいだしよ、 [保護者失格じゃねーか。とは心の中で付け足して。 馬鹿デカイ刃物に一瞥くれて、しかしほっといた >>30ちびっこの承諾も得たので]
おう、じゃあ行くか。
[そう言って進むのは廊下の先、男女のグループがいる場所へ。
そしてその先にあるのは食事の間―まさに吸血鬼の食事が行われていた場所]
(38) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
―食事の間― [物言わぬ屍となった詩人の身体をテーブルに置いたまま 城主は戸口を振り返った。 詩人を取り押さえた時に乱れたローブは、前が肌蹴け 毀れた血が象牙色の肌を彩っている]
……ふ、ふふ
[上機嫌な笑みを浮かべ 職務に忠実な従者を眺める。 食事の後の血臭を嗅ぎながら、舌なめずりをする城主は 益々妖しさを増して、ただそれだけの仕草すら淫らに見えた]
黒薔薇……お前は、
ひとにしておくには、惜しいが 簡単に堕としてしまうのも、惜しいな。
(39) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
――……従者、
ああ、従者ならば、
良い?
[吸血本能に理性を失っている今、
制止がなければ、手は白薔薇を摘み取ろうと動き始める。]
|
>>25 ……お嬢様は初めて、でいらっしゃいましたか。
[向けられた微笑に疲れた素振りは見られずとも、 声音は優しくいたわる様に]
ええ――…「壊れて」はいないようですし、 何より、この「渇いて」おられるご様子。
ああ、でも眸の色が変わってしまわれましたね… 深い水のような青、でしたのに。
[>>37 再びそれを見やれば、惜しむように言葉を綴り。 発せられた言葉に ふるり と、身を振るわせた]
(40) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
>>32 え、あ。ちょとまって!僕も行くよ!
[走り出すイアンの後を追いかける。なにかただならぬことが起こっているのは感じた。まさか、いや、きっと――]
―廊下→食事の間前―
(41) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
奏者 セシルは、ゆるり、とした足取りで、2人の傍らに歩み寄る
2010/06/22(Tue) 00時頃
|
[純白を纏う女はすっと立ち上がる。 血に飢えた魔性となった男からセシルへと視線を移し]
――…セシル
[いたわる声にただ胸が詰まり言葉が出ない。 一度だけ名を呼んで、次の瞬間その姿は闇に溶ける。 女の貌は靡く亜麻色に隠れその表情ははかれない]
(42) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
|
[廊下で、詩人がいないと皆が騒いでいるのを聞く]
それがどうした。
出てったにせよ、食われたにせよ、そいつになんかしてやれることがあるのか?
見つければ助けてやれるってんなら、こんなところでグズってる暇ねぇだろう。
あぁ? 食事の間を探してないから、そこにいるかもって?
[それは、さっき、城主が歩いて行った方向だな、頭の中で図面をひく]
(43) 2010/06/22(Tue) 00時頃
|
――お兄様が良いと仰られるなら
私はただ、其れを受け入れるのみ。
[女は俯き小さく聲を響かせた]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る