人狼議事


17 吸血鬼の城

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【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
孫吊りならもぐもぐしにいってやろうかとおもってたけども。
サイラス襲撃は私のほうが良いんだろうか
ローズがやりたいなら向かわせるけども。

しかし万一私吊りの日
出来れば……孫とメアリー以外に殺されたい
というのはわがままか。
わがままだな。

(-45) 2010/06/23(Wed) 12時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
憎まれるキャラ作ってるからしゃーないんだが
憎しみだけ向けられても
中身が寂しい。

孤独に触れてくれるなら
城の住人にころされたら
イアンにころされたら
ベネットにころされたら
どんなに良いだろうな。

現時点の話。

(-46) 2010/06/23(Wed) 12時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ……
 つまらぬひととしての未練に囚われていたのかどうか
 私はお前で無い故に、わからぬが。

 良い目覚めを迎えたようだな
 私の――…白い薔薇。


[蒼天は地に堕ちた。
胸を鳴らすこれは、其れを惜しいと思う何か。
けれど淫猥に囁く声音に曇りは無く
新たな眷属を歓迎している]

(*34) 2010/06/23(Wed) 12時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[物言わぬ気配を感じながら
白薔薇へと微かな笑みを送る]


 感謝は、私ではなく……彼等に。
 望みを叶えて遣るがいい。

(*40) 2010/06/23(Wed) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 13時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 14時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そうか?
 ……ならば傍へ来るが良い、私のローズ

[切なげなローズマリーの聲
ひとで有った時の迷いを捨てた白薔薇の聲
未だひととしてのこころ捨てきれぬ風の、薬師の聲
城主は増えた囁きに耳を傾けながら、淡い溜息を洩らす。

何でも持っていると、あの子供は言ったけれど
満たされても満たされても
必ず其の後に訪れる深い虚無感
ヘクターは最期感じ取ってしまったのかもしれない
闇よりも深い絶望の味]

 何時でも――…私はお前を案じているのだから。

[言葉は簡単に口にする事が出来る。
案じるという行為を真に理解出来ずとも**]

(*49) 2010/06/23(Wed) 14時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
文章上手く繋がってない気がするけど
見直す時間がないんだすまん><
ノシノシ

(-54) 2010/06/23(Wed) 14時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
サイラスVS孫で心中とかどうだろう。
と思ってみる

(-63) 2010/06/23(Wed) 17時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ……お前の心遣いがこそばゆい。


[薄く笑みを浮かべ、聲を返す。
ローズマリーに呼ばれる度、胸に広がる薄い膜
不快ではない其れは何と名のついたものか]


 嗚呼
 そういえば……私には愉しまねばならぬ義務があったか。
 宴の捧げものはどうしている?

 あれも、私への捧げものと言うわけではあるまい。
 寂しければ其れと戯れていても構わぬぞ。


[ふと思い出した葬列の娘の顔。
けれどあれには毒が混じっている。
純血たる己は恐れるに足らぬものではあるが]

(*51) 2010/06/23(Wed) 17時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 私のローズならば恐らく問題有るまい。

 ……サイラスは、白薔薇は、どうなのだろうな
 あれの血を飲み干す事は
 出来るだろうか。


[愚かな人間が作り出した哀れな娘。
ひとの毒が効くとすれば、未だなりきれぬ眷属か。
思考は聲となり零れ落ちる*]

(*52) 2010/06/23(Wed) 17時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
メモで相打ちどうよーと言うのも野暮だと思ったので
RPで申請してみます。
意図読み取って頂けるかしらどうかしら。

(-64) 2010/06/23(Wed) 17時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 17時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―イアンに与えた客間―
[>>240あの場では寛げぬと、彼に与えた部屋へつれてきた。城主の通る後には、消しきれぬ僅かな血のにおい]


 今は未だ……人のままで。
 記者といい詩人といい、おかしな人種は嫌いではない。
 あの黒薔薇のように傍においてやっても良かったのだ。

 そのまま、人のままでと思う反面
 壊し、乱してやりたくもあるのは……


[恐怖を与えるのでは足りぬと思った。
白い手を彼ののど元から胸へと這わせ、其の道筋を辿るように唇を寄せる。一時の快楽はただ、ひとの身が受け止めきれるだけのもの。
僅かに物足りなさすら残す行為を終え、城主は彼を振り返る。
ランプの明かりにさらさらと揺れるアメジスト]


 執着心とは、難儀なものだ。
 お前にまで懐かぬようにせねば、な

(243) 2010/06/23(Wed) 20時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[婚礼衣装のようなヴェールを被り、最上階へ向かう
葬送の娘の様子には、気付いている。
彼女が最上階へたどり着いたとしても
其処には影が立ちふさがるのみ。

城主は其処に居ないのだから]

(*57) 2010/06/23(Wed) 20時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 葬列の乙女を、喰らうなと?
 ……私に命令か。


[サイラスに薄く笑みを混ぜ答える。
同時、ローズマリーの呟きに、柔かな声をかけた]


 そう……私には全てを手にする権利があるのだったな。
 葬列の娘は、黒薔薇が気をつけろと。
 ……しかし人の毒が私に効くはずが無かろう。

 私の血を幾度も分けたお前とて、同じ。
 ただ、万一があっては……困るな。

 早々に処分しておくか?


[眷属となった薬師の願いを聞きながらも、冷たい提案を口にする]

(*59) 2010/06/23(Wed) 20時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[薬師の揺らぎが囁きを通じて伝わる。
送る気配は気だるさ交じりに]

 
 毒の混じる血は左程美味いものではないだろうな。
 嗚呼、ローズ
 あれは宴の為の捧げもの
 お前にも弄る権利はあるのだぞ?


[其れはつまるところ、吸血鬼への捧げものなのだからと
あえかな笑みを浮かべ]


 勿論……お前たちも。


[白薔薇と薬師へも、そんな言葉をかける]

(*65) 2010/06/23(Wed) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―イアン客室―
 嗚呼……執着する間もなく全て手にいれてきたからな。
 

[肩にかかるだけの夜着から覗く生気の無い肌が僅かな上下を繰りかえす。
交わりに通じる快楽を、自ずから取ろうとすることが先ず無いからか、未だ乱れた姿のまま]


 そう、私が
 お前に


[釦を留める其の手を押さえ、しなだれかかる]


 こうして懐いたら……困るだろう?

(251) 2010/06/23(Wed) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、思わず忍び笑いが漏れた。

2010/06/23(Wed) 21時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 くく……ふ、ふふ


[眷族と加わった二人からの応えに
思わず笑みが毀れる]


 ……ならば、
 其の娘を先に捕らえた者に権利を与えようか。

 好きにするが良い。

(*68) 2010/06/23(Wed) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―イアン客室―

[一切その場から動く気配を見せず
声ならぬ聲で眷族達に囁きかける。
彼等は命令通りに動くだろう。

最上階に主の気配は無く
影が戸口を塞ぐように立ちはだかるだけ]

(255) 2010/06/23(Wed) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 手に入らぬものなど、思いつきもせぬな。

[思いつかぬだけで、手に入らぬものは存在する。
例えば城主の胸に空いたままの穴を埋めるものであったり]

 芸か?
 しかし、私の執着は恐らくひとにしてみれば性質が悪いぞ。

[くすくすと、愉しげに笑ってみせる。
寝台に散らばる銀糸がさわさわと揺れた。
少しの間の沈黙を破り、薄い唇が音を紡ぐ]

 
 ――――…あいしている、イアン。

(263) 2010/06/23(Wed) 21時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 強い執着は時に命取りとなるやもしれんが
 ……さて、あれはどうするのだろうな?


[愉しげな気配混じる声音。
城主の部屋に近い場所、
霧の届く場所ならば全てを見通せる
蠢く影達はあるがままを己が主人たちへと伝えてゆく]

(*72) 2010/06/23(Wed) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……孤独は私が生まれた時より、傍にあるもの。
 既にてにしたもののひとつ。

[否定が返れば、城主は一度瞬いた]

 人間と言うものは
 こういう時に、そう口にするのではないのか?

[嘲笑を受け、柳眉を寄せつつ首を傾ぐ。
億劫な仕草でゆるりと身を起こし]

 詰まらぬ答えだ。

[一笑に付した]
 
 ひとの言う愛は所詮己の事を第一に置いた醜い独占欲の塊だろう。
 私には理解出来ぬもの。
 執着と似ているようで、そうでないのか
 ……さて、お前は愛をどう説いてくれる?

(273) 2010/06/23(Wed) 22時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ……
 私はお前の拗ねた貌が見たかっただけかもしれぬ。


[白薔薇の声音に、くすくすと笑み混じる囁きが返る]

 
 そう、私のローズが言う通り
 獲物はまだ幾人も残っている。

 宴はまだ続いているだろう?

(*75) 2010/06/23(Wed) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 自分を失ってまで手にしたいと?
 其れほどまでに魅力のあるものか


[度の超えた執着。
立ち上がり、窓辺へ向かう
城主の表情からは笑みが消え、考え込む風]


 それほどの執着を
 ……私は未だ得ておらぬのか。

(283) 2010/06/23(Wed) 22時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 まさに
 度を越えた執着、だな。


[なるほど。
薬師の様子が
丁度部屋で話すイアンの喩えに当てはまる気がして
呟きを洩らす]

 
 白薔薇
 今宵の狩りは、薬師が勝ったのだから 
 あれの好きにさせて遣れば良い

 ……しかし、其の娘がひとり逃げるかどうか

(*79) 2010/06/23(Wed) 22時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 っふふ……宴から逃れる方法は幾つかあるぞ?


[ローズマリーに]


 ひとつは、魂だけで逃げる方法
 ひとつは、身代わりを置いて逃げる方法


[前者は死を意味し
後者は犠牲を意味する。
魔物狩人と名乗った男が選んだ道を思い出し、
薄く笑いながら告げた]
 

 後は……我が眷族となる道もひとつの逃げではある、か?
 二度とひとには戻れなくなるがな。

(*83) 2010/06/23(Wed) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……与えられるもの……
 与えさせるものでは、無いと


[ならば力尽くで手にいれたとしても、其れは偽りなのだろうか。
整った相貌に翳りが見えるのは、傍の灯りが薄い所為。
黒檀の窓辺に手をかけて、壁に凭れるようにして
傍へと近づいてきた記者をちらりと流し見た]


 ……そのような度を越えた執着など
 枷にしかならぬだろう


[言いながら視線を逸らす]


 別に……――――構わぬ。

(293) 2010/06/23(Wed) 22時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ……そうだな
 お前は望んで、私の妹となったのだから。


[無理矢理与えた真実を隠し
城主は彼女の聲に同意を向ける]


 中には、そのような者もいた、と言うだけの事。

(*86) 2010/06/23(Wed) 22時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
え、ちょ
あれ
えええ?

孫吊りっすよね

(-94) 2010/06/23(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―イアン客室―
[肩を竦める記者の胸元へ、白い指を其の尖った爪先を伸ばす。
視線は落としたまま]


 私が欲しいのは
 お前たちが恐怖に震え、絶望に泣き叫ぶこえ
 私の胸を満たすのは
 お前たちの醜い感情を曝け出すこと

 過剰な執着を持たれるのは構わないが
 私がそのように変わるのは、本意で無いな。

 だから 要らぬ。


[未だ嘗て誰からも得た事の無いもの
これから先も、本当の意味ではきっと得る事の無いもの。
子供は城主が全てを持っていると言うが
己が持つモノなど、本当は]

(308) 2010/06/23(Wed) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、要らぬと言う癖に其の声は苦い。

2010/06/23(Wed) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 其処までして得るほどのものか。
 可笑しなことだ。


[首を振る。
己の部屋の傍、崩れ落ちる眷族の姿は
城主には理解出来ぬもの。
あれもまた過ぎた執着の結果かもしれぬと内心思いながら、爪先だけでなく、指で、掌で、鼓動を聞く]


 恐怖し、絶望した人間の心の音とは違うぞ。
 これでは――足りぬが。


[そういえば未だ、全てを投げ捨て自分の醜い部分まで晒し、命乞いをする姿を誰も見ていない]

 
 啜って欲しいなら、そら……首を出せ

[掌を胸元へ這わせたまま、再びゆっくりと身を寄せる。漂う色香はひとのものに在らず]

(325) 2010/06/23(Wed) 23時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そう、お前の望みのままに。


[>>*88甘く幾度も同じ言葉を繰り返す。
其れが真実なのだと、惑わせるために]

 
 遠ざけることなど、あるはずもない。
 ……私は何時でも、お前の傍に――…


[紡ぎ終える前に混じる眷族の呻き。
城主は暫し沈黙し]


 ――――解せぬ、薬師


[一言、零した]

(*93) 2010/06/23(Wed) 23時頃

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