17 吸血鬼の城
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執事見習い ロビンは、微かに開いた扉の中を、横目でちらりと見た。
2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[詩人は、どうやら死んだようだ。 先ほどまで言葉を交わしたのに。
あのとき、城主がすれ違った時に止めていたら詩人は死ななかったのだろうか。男は少し考える。すぐ後に地下牢での城主の振る舞いを思い出して無理だったろう事を認識するが。
>>87 気遣ってくれているらしいお嬢さんが廊下の先に目をやったのを確認すると]
…あまり良くない事が起こっているようだ。 あちらには行かずに他のところに行った方が良さそうだぜ? どっかいくなら送ってくけど。 [人の悪い笑みを浮かべるが「送り狼にゃあなる気はねーから安心しな」と付け加え]
(97) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[黒薔薇の問いかけに足を止め]
「伺ってもお答え戴けぬ気がします。」とは、おれと違って謙虚だな、使用人。
あんたが何を求めて吸血鬼に従っているんだか知らないが、基本的に、人間は強いものに憧れるモンだろう。
おれも例外じゃないってコトだ。 フクザツな男心ってヤツよ。
(98) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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/* 位置関係が分からない。
廊下ってのは、食事の間に超近いのかどうか! ヘクターは居残ってたと思ってt
むずかしい!ww
(-40) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[ぴちゃ、と指を舐るおと。 片手が血の抜けた肉をなぞっている。 屍骸を辱める筈が、其の先へ続ける気は萎んでいった]
……所詮、抗えぬものだ。 素直に身を任せれば、もっと――…楽に逝けたものを。
[満ち足りた後に襲う空虚感。 今宵は一段と強い。 ロビンが此方へ目を配る仕草に気付き、城主はひとつ頷いた。 通しても構わないと許可の合図]
(99) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[躯の紋様が疼く。 闇が濃くなっているのを伝えてくる。
誰かが、堕ちたのではないかと感じたのに、詩人は違うという。]
ところで、 …あいつは、セシルか妹君と一緒か?
誰にも心配されてない可哀想な「薬売り」のコトだよ。
[黒薔薇に問いかける]
(100) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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……ええ。 如何してかしら、胸が苦しくて……
[この痛みの理由を女は説明できない。 宿る感情さえ女は理解など出来ていない。 柳眉を寄せるグロリアに儚く微笑み]
大丈夫、歩けるわ。 けれど……良ければ、一緒に戻って呉れる? 今は……独りになりたくないの。
[誘いにこくと頷きグロリアに手を差し伸べる]
(101) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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−食事の間 >>98−
ええ。私めがここに居るのも、「複雑な男心」に衝き動かされたが故のこと。
……どうやら、貴方様と私は「同類」らしい様子。 ご縁があれば、よしなに。
[去り行こうとするヘクターの横顔を、湿気を帯びた視線で見つめた。]
(102) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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お前は、わたしのもの。 お前の物は、わたしのもの。
[くすくすと、吐息交じりの笑み。 虚しさが混じるのに気付かれても、答えはしない]
私の悦びか、そうだな ――…其処の人間だったものに、客人を襲わせてみたい。 共に閉じ込められたはずの人間が 同じ立場の人間を襲う――…
良い見世物だと、思わないか?
(*20) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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よくない、こと…。
[ドナルドの言葉に、咄嗟に兄の面影が脳裏を過ぎります。>>97 僅かに顔が青ざめ、そうして小さく首を振りました。 胸元のペンを護符のように握り締めます。]
イアンは…サイラスさまは、ご無事でしょうか。 お2人に、用があったのです。
──…けど。
[廊下の先、黒薔薇の従者に対する背は記者のものでしょう。 案ずるように視線が再び向かい、やがて聞こえた軽口にくすりと笑みが零れました。]
送り狼は、ご自分のことを送り狼だなんて言いませんわね。
(103) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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― 廊下 ―
[眼帯をした男性に話しかけるメアリーと、 粗末な衣服を纏った少年――?を連れて去る 長物を持った男性と。 彼らの挙動を見てから、そっと食事の間を窺った。
扉の前で、従者とにらみ合う者たちがいる。 その向こう、薄く開いた扉から なにか、底冷えするような空気が流れてきていた。]
(104) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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>>90 [見れば、快楽に打ち震える白薔薇が腕の中にあって、 それは、誰が見ても、淫靡で美しいものだっただろう。
戻りかけた理性の頭。されど、もう人でなくなった事実とあいまって、
その身体をそっと、部屋のベッドに下ろすと……。]
――………
[その蒼穹の眼に溜まった雫を舐めとり、彼の高まった性を静めようと、手と唇を伸ばした。
やがて、服を乱した白薔薇が甘く咲くとともに、彼の嬌声が部屋には響くだろう。]
(105) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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/* サイラスはどうなさるおつもりでしょうか。 私もとても悩ましい。
だって、お嬢様、かわいいんだよ。 快楽に弱い執事でごめんなさい。 襲撃楽しみにしてる…!
狼になったら、脱快楽主義……じゃないな、 このままだと方向性的に明らかに誰でも食い散らかす人になりそうだ。ああ、どうしよう、ほんと、ごめん……!
(-41) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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……お客様。
[なめ回すような視線で、イアンを見つめる。]
ただ今、旦那様より、入室の許可が下りました。 取材なり歓談なり、お好きなように。 くれぐれも、旦那様に失礼の無い範囲でお願いいたします。
(106) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[薬売り、について問いかける男性の顔を見て。>>100]
―― わたくしも、それはお聞きしたい…です。
[黒薔薇の従者を見る。]
(107) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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愛しいお兄様。
[そう紡ぐことでしか心を支えられない 兄の聲に宿る感情に気づきはしても 感化され虚しさを共有してしまうのみ]
それは愉しい余興となりましょう。 お兄様のお望みのままに――…
(*21) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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/* あ、ちょwww なんというタイミング。
(-42) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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ええ、勿論。
[独りになりたくないと言う彼女(>>101)に対し、躊躇うことなく即答した]
もし歩き辛ければ、肩でも腰でも手を廻して構いませんよ。
[全ての事柄の一切に深入りすることもなく、ただ辛そうなローズマリーを助ける事だけに心を砕く。差し伸ばされた手を取って、そっと身体を寄せた]
お風呂上りですから――少し湿っているかも知れませんよ。
[本人は冗談のつもりで、笑顔を向けた]
(108) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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/* あれ、>>105〜だろうって ……それ、NGなんじゃないんだろか。
まあ、そこで喰らうなら 襲撃はローズにくれるってことだよね。
(-43) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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[戸口からは離れた場所。 此方の様子が何処まで見えるかは判らない。
行儀悪くテーブルに腰掛けた城主は ローブの前が肌蹴け、毀れた朱に飾られた肌を晒したまま 片手が長い髪をかきあげる。 気だるげな所作も、纏う香も 虚無を見つめる瞳の色に染まっていた。
ざわりと影が、詩人の骸を取り囲む]
(109) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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>>100 生憎私は、お嬢様の言付けも戴いておりませんし、「城の全てを見通す目」を持ってはおりませんので、確実な情報は提供できませんが。
……もしかしたら、お嬢様が食事をされた可能性があるやもしれません。一度お会いになってはいかがでしょう?
もしくは、白薔薇……旦那様はもちろん、お嬢様のご寵愛を一身に受ける彼ならば、知らぬとは申しますまい。
(110) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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――え?
[中に入る事は許されたらしい。 少々の驚きと共に、従者を見返した]
別に城主様に危害を加えようなんて思ってないよ。 俺は丸腰だ。刃の一本も持ってない。
[両手を上にして、告げる。 一度ベネットの方を振り返って、それから中へと踏み出した。 血の匂いの先には、おそらく――]
(111) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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……血の、臭いが……
[嗅ぎなれない鉄錆の臭いに口を押さえ。 おろおろと食事の間とイアンを交互に見て許可の下りた食事の間へ踏み入るべきか迷っている。許可が下りたということは――おそらく、もう手遅れだということ。 手遅れということは――自分はそれを見る勇気が、無い]
(112) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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――…サイラス。
[男は何処まで見ているのか。 タイミングを見計らったかのように名を呼ぶ]
聞こえてはいるだろう? 私の聲が。
従者で遊ぶのは、程ほどにしておくことだ。 お前にはしてもらいたい事があるのでな。
満ち足りてしまっては、困る。
(*22) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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ありがとう、グロリア。 貴女は優しいひとね。
[彼女の親切が身に染みる。 そういえば―― サイモンも彼女のように心配してくれていた。 けれど彼の命を奪ったのは自分。 その妹へと意識を向けかけてふ、と哀しげな表情を過らせる]
貴女はあたたかいわ。 それに良い香りがする。
[繋がれた手も寄せられる身体も心地好く 飢えはないが心の隙間を埋める為に欲しそうになるのを 心の奥底で堪えながら彼女と共に城の中へと戻りゆく]
(113) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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(――ヘクターも、赤い目に捕まっちゃった、の……?)
[黒薔薇の問いへの答えに「セシルは負けた」と自分に告げたときの言葉に滲んだ苦さを思い出し、嫌な予感にずきりと胸が痛む。 だが、そう思ったのと同時に慇懃な言葉>>102が聞こえたから]
……ヘクターが、魔物の従者なんかと同類なわけない。
[不吉な考えを打ち消すように、吐き捨てるように呟いた]
(114) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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或いは。 この城の全てを見渡せる旦那様ならば、サイラス様の状況をご存知かもしれません。
どうぞ、お好きな方へ。
(115) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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私のローズ。 ……新たな同胞は気に入らなかったのか?
[血を分け与えた後の 彼女の心の揺らぎ 幾らか案じる風な響きを持った聲をかける]
ならば、次はお前が選ぶと良い。 お前の気に入った人間を 眷属に――
(*23) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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記者 イアンは、執事見習い ロビンには、未だ警戒心を抱き続けている。
2010/06/22(Tue) 01時半頃
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>>103
[お下げの女が、青ざめた顔でペンをそれこそこの世で一つのお守りだと言いたげに握りしめるのを男は片目の世界で見ていた。 そして視線の先を追いかけて]
イアンなら、あいつならあっちにいるぜ。 残念ながらサイラスは見ていないけど。
[漸く女が笑ったように思えて男も笑みをこぼす。 それはいつもの何か企んでるような笑みではなくて。] おう、真実は試してみるまで判らねーままだな。 嬢ちゃんに試す勇気が出るまで、俺は送れないってことかな? そいつぁ残念だ。
っと。 [そうして廊下の先、食事の間が解放された事を肌で、息苦しさの増大として感じる。] 嬢ちゃん、悪いが俺ぁ行くぜ。どうも廊下の奥が、な。 [そう言って、送れなくて悪いなとおさげ頭をぽんと撫でて、歩き出す]
(116) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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/* 物凄い譲歩だと思うんですが。 セシルのもてもてっぷりが眩しいぜ。
城主ですか? ロビン可愛い ロビン可愛い ロビン可愛い (以下延々 きっとローズよりお気に入りですよ、これ。
(-44) 2010/06/22(Tue) 01時半頃
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――……
[城主の声に反応する。]
はい
[眸の色は青色だが、 どこか気が抜けた感じになっている。が…]
満ち足りてはいません。 むしろ……
[しかし、その複雑な心境が表現できない。]
(*24) 2010/06/22(Tue) 02時頃
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