17 吸血鬼の城
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
深い事情は判りませんけど……
[メアリーまでもがしゃがみ込むのを見れば、慌てるものの二人の表情を覗き見れば、安易な言葉は思いつかず]
此処はあまり空気が良くないみたいね。
[メアリーの言葉(>>271)を聞けば、一層口を結んだまま、彼女らの傍に佇む]
(274) 2010/06/22(Tue) 18時頃
|
良家の娘 グロリアは、長老の孫 マーゴにレースのハンカチーフをそっと差し出した。「宜しければこれを…」
2010/06/22(Tue) 18時頃
|
────…。
……、兄の。
[潤む瞳で細い声を押し出すマーゴットの前で、そっと、ドレスには不似合いな古びたペンを胸の前で握ったのです。]
兄の──望み、でしたの。
[彼が求めたのは、黄昏の城に活けられた一輪の薔薇。 遠い記憶をよすがに、自らの命を賭けて望んだただひとつの花。
問いに一度目を伏せ、自らに言い聞かせるように口にします。>>272]
(275) 2010/06/22(Tue) 18時頃
|
長老の孫 マーゴは、良家の娘 グロリアに礼を言って、ハンカチーフを受け取った。
2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
/* ←どうしよう、このKY貴族w */
(-96) 2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
|
…ええ、本当に。
ほんとうに「ここ」は、空気が良くありませんわ。
[ハンカチーフを差し出す彼女の面影に、噂に聞く気狂いの影は見当たりません。 案ずる様子で声をかけてくれた彼女に、ほんの僅かに微笑みました。]
バイルシュミットさまは…いかが、なさいまして?
[騒ぎを離れ、ひとり歩く彼女へと首を傾けました。]
(276) 2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
薬屋 サイラスは、マーゴとメアリーが出て行った後、扉をきっちり閉めた。
2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
[うけとったハンカチーフで、そっと涙を拭い。 メアリーが握りしめた古びたペンに、視線を注ぐ。>>275
それは、きっと。あの時見た、男性の――。
あの人は、死んでしまって。
あの人は――変えられてしまって。
誰がそれを選び。 誰がそれを決めているのか。]
―――― …、…。
[細く、長く、溜息をつく。]
(277) 2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
[...はメアリーの瞳を見て、その言葉(>>275)を聞いて、心の奥で深く頷いた。彼女達ならば、と安心も込めて]
少し、不思議な場所に行ってみようかと、ね。
[話題が変われば、素直に応じる]
どうも此処には 殺意を隠そうとなさらない困った方がいるみたいですけど、 くれぐれも巻き込まれぬよう、お気をつけ下さいませ。
[結局、言えたのは自分が読み取れた確かなもの――殺気のみ。 それもとうに昔のロビンのものであり、とっくに流れ去った感覚であるのにも関わらず、だ。 正常な時間の感覚を持たない...はそんな注意を二人に与える。その滑稽さに彼女自身は無論気付く筈も無い]
(278) 2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
薬屋 サイラスは、長老の孫 マーゴがまた忘れていった帽子を眺める。
2010/06/22(Tue) 18時半頃
薬屋 サイラスは、奏者 セシルはどうしたろうかと思った。
2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
[扉が閉まる音を背後に聞いて、びくりと背を竦ませた後 グロリアとメアリーの顔を見た。]
――…すこし、場所を変えませんか…?
[グロリアの言葉の通り>>274 ここは、あまり"よくない"気がしたから。]
(279) 2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
長老の孫 マーゴは、良家の娘 グロリアの、殺意を隠さない方、という言葉に、額を曇らせた。
2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
あら?
[扉が閉まる音を聞くと、少し驚いたよな声を上げて、二人が出て行ったばかりの扉を見た。嘗て此処で戯れのまじない言葉を向けたことなど、無論忘却の彼方。それでいて、今向かおうとしていた先は――]
そうね。 もし執事さんか誰かに頼んで軽く、お茶でも致しませんか?
[マーゴの言葉(>>279)で目的を切り替えて、そう殊更気軽な声を出して、二人を誘った]
(280) 2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
|
不思議な場所…、ですの?
[グロリアの言葉に、ことり。と、首を傾けます。>>278
彼女の中の言動のおかしさ、その内実に気付くとなく、ただ忠告を忠告と受け取って、ひとつ素直に頷きました。]
─…バイルシュミットさまも、どうぞ、どうぞお気をつけて。 わたくしは…、もう……
見たくは、ございませんわ。
[何を、とまでは口にせず、ただじっと視線を合わせたのです。 傍らでマーゴットが長い溜息を落としますのに、痛ましく眉を曇らせました。]
(281) 2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
良家の娘 グロリアは、二人の答えを受ければ、ふらりふらりと歩き出していった。**
2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
ええ、そう――しましょうか。
[ほんのりと形だけ微笑んで。 グロリアの誘いに応じて、立ち上がる。>>280]
少し、気持ちを――変えないと…。
(282) 2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
|
[かたり。
扉が閉まる音に、同じく視線を巡らせます。 みますと、この先を拒絶するかのようにサイラスの部屋の扉がきっちり閉じられておりました。]
…ええ、そうですわね。
[胸元に大切にペンを差し、淡い菫色の薬を掌の中に握りしめて立ち上がります。]
───…。
[気遣わしげな視線をマーゴットに向け、そうしてグロリアの提案に頷き…最後に少し、首を傾けました。]
(283) 2010/06/22(Tue) 18時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 19時頃
|
[見たくはない。 メアリーのその言葉に、そっと頷いて。>>281
ゆっくりと立ち上がって、メアリーに手を差し出した。]
いてくださって、ありがとう――
[今度は、もう少し自然に微笑んで。 小さく、*頭を下げた*]
(284) 2010/06/22(Tue) 19時頃
|
|
執事さん…?
[ぱちりと瞬いたのは、執事という言葉と人物像が繋がらなかった所為。かの「従者」と得心すれば、僅かに顔が曇ります。
あの時目にした白薔薇の顔。 疲れたように見えた顔を思い返し、密かに息を落とすのでした。]
そうですわね、それに─…。
[言葉の最後は、ごく小さく消えました。
2人にしたがって、足を踏み出します。 お茶の席、出来ることなら「吸血鬼」を「戻す」術を問い掛けてみる、その*つもりで*]
(285) 2010/06/22(Tue) 19時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 19時頃
|
──…いいえ。
[囁くような声に>>284、ふわりと柔らかく微笑みます。 差し伸べられた手に、そっと淡い菫色の薬を握らせました。]
… これを。
[咄嗟に振り仰いだ彼女の顔は、丁度光の影になって見えませんでした。 ですから、結局彼女がどのような表情でかの薬を手にしたのかは、見えないままであったのでございます──**]
(286) 2010/06/22(Tue) 19時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 19時頃
|
/* サイラスが孤独モードに。
>>182 突っ込み忘れた。 つまり、採用ですね、わかりまs
(-97) 2010/06/22(Tue) 19時頃
|
|
[一人、部屋に残り、息をつく。]
[渇きを癒したくて、水差しから水を注いで飲み干すけれど]
[もちろん、そんな渇きではないのだから、効果はない。]
(*55) 2010/06/22(Tue) 19時頃
|
|
―サイラスの部屋―
[とうとう真紅まで染まる眸の色。 そして、渇きも強くなり、我が身を抱いて、膝をついた。
両手を喉に宛がい、蹲り、苦しさに荒い息を吐く。
ふと、何か思いついたように、薬鞄からナイフをとると、自分の指先にその刃を当てて、ぷつりと切れた皮膚から出でる血を舐めたが…]
――……ぐぅ…ッ
[あまりの不味さに唾ごと吐き出した。
そして、また絶望の表情とともに、ベッドに座ると、そのまま横に倒れ、呻き声をあげる。*]
(287) 2010/06/22(Tue) 19時半頃
|
本屋 ベネットは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。
2010/06/22(Tue) 20時頃
|
―執事控室― [それは客人が招かれる前には、必ず用意するもの。 薔薇と十字の印章の掘り込まれた、 慈悲の短剣ミセリコルディア。
刃渡りはそれほど長くない、 上着の内側に隠れるほど。 その名の示す用途を成すには足りるが、 護衛というには心もとない]
――…ないよりはまし、 といった程度ですけれど。 [慣れることのない冷器を身に着ければ、室内より廊下へ]
(288) 2010/06/22(Tue) 20時頃
|
牧人 リンダは、良家の娘 グロリアに話の続きを促した。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
牧人 リンダは、花売り メアリーに話の続きを促した。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
記者 イアンは、執事見習い ロビンに話の続きを促した。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
|
―廊下―
……は……っ
[ともすれば、笑いとも嗚咽ともつかないものがこぼれてきてしまいそうで。 くすねた名簿の事も、ばれていた。 そして城主は、霧となって消え去った。
――どうやって逃れれば良い? 何もかもが常識を超えている。外の世界と今青年の在る世界は全く別物なのだと、思い知らされてしまう。そしてこの世界に置いて、自分は無力だ]
(289) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
|
|
―廊下― [3人の女性の背を視界に止めた。 己の名が語られているとは知らず、 ただその中に――深紅のドレスの少女を見る。 主があの者を眷属にした理由が、それだったかと思い出す]
――…吸われては、 いないのでしょうか。
[渇きのままに己を欲したあの者が]
今更、救われるとでも?
[くすぶるものに客室方面へ足を向ければ、 途中、青年の姿を見る。――かける声はけれど穏やかなもの]
――何かお悩み事ですか?
[そんな言葉は場違いであろうことは、知っている]
(290) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
小悪党 ドナルドは、記者 イアンに話の続きを促した。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
小悪党 ドナルドは、水商売 ローズマリーに話の続きを促した。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
小悪党 ドナルドは、薬屋 サイラスに話の続きを促した。
2010/06/22(Tue) 20時半頃
|
―食事の間―
[どれほどの間、そこに蹲っていだのか。 やがて、我にかえり、力なく立ち上がると、何も言わずに廊下へと出て行った。]
―→廊下―
(291) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
|
|
―私室― [新しい夜着に袖を通す。 闇色の生地は柔らかく血の気の無い肌を包む]
……さて、何時まで我慢が続くだろうな。 血の渇きは私ですら そう長い間抑えきれるものではない 暴走した時がまた、見物だ。
[サイラスの様子を思い、嬉しそうに微笑みを浮かべる]
私のローズを軽んじた罰、としては軽過ぎたか
[身なりを整え食事の痕跡を消すと、城内を其の足で見てまわる事にした]
(292) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
|
|
/* >>182を総合すると、サイラス対ヘクターって私視点。
ヘクター 過去、若気の至りった相手 サイラス うっかりえろいことになった相手
………あ、あれ。わたし清らか路線どこいtt
(-98) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
|
|
/* 軽い軽い何度言う気か 文章がおかしいにゃー
(-99) 2010/06/22(Tue) 20時半頃
|
|
―廊下―
……悩み事?
[顔をゆっくりと上げて、現れた人影を見やる。 柔らかな声の方の従者だった]
今更、話すような悩みでも無いですよ。 ……悩んですらいないのかもしれない。
[ぽつり呻く]
あなたは、人間ですか?
[ぼんやりとした問いが、廊下の薄闇に溶けた]
(293) 2010/06/22(Tue) 21時頃
|
|
―客室― ――……。
[銀の翼のを握り締めて考えているのは昨日のこと瞼を閉じて深く息を吐く。やがて何か決意したように目を開いて]
……ここから逃げ出すことができる可能性が薄くたって…… 僕は喰われたくない。友人や知人を喰わせるのも嫌だ。
……だから……まだどうすればいいかわからないけど。
……やれるだけのことはやらなきゃ。
[鞄を引っ掻き回して探し出したのは小さめの装飾が施された銀のナイフ。よく見ればその装飾は中途半端なもの。 あの日、姉が居なくなった日。姉はこのナイフの塚に装飾を施していた。誰も気がつかぬ間に装飾が途中のナイフをのこして消えていたけれど]
……姉さん。 此処から抜け出すためにどうか……力をかして……
[ナイフをそっとハンカチにくるんで、ベルトにつけた小さなポーチに押し込むと部屋から出る]
(294) 2010/06/22(Tue) 21時頃
|
|
―廊下―
……悩むことをやめるのは、 それは人たることを手放すことですよ?
[呻くような声には、 柔らかな悟すような声音のふる]
黄泉の石榴はお嫌いなのでしょう?
[からかうような言葉を添えて、微笑み 問われる言葉には、返すは一言、一礼を残す]
ええ、悩み多き人間ですよ……いまだ。
[問いの消えた薄闇の先に、白薔薇の背もまた消える。 その背が目指す、一部屋は――]
(295) 2010/06/22(Tue) 21時頃
|
奏者 セシルは、ゆったりとした歩みをすすめれば、その扉にノックをふたつ
2010/06/22(Tue) 21時頃
奏者 セシルは、薬屋 サイラスが客室の中にまで、フロレスクたる血の香気は漂う
2010/06/22(Tue) 21時頃
|
/* 煽れといわれた気がしたので、煽ってみる。 たぶん、気のせい。
(-100) 2010/06/22(Tue) 21時頃
|
|
―サイラスの部屋― [そして、ぐるぐると回る様々な苦しさ。 苦しみを別の痛さでごまかそうとして、またそれになお、苦しみを思い出して消すことを考える。
それがまた元にもどり、回転を何度しただろうか。
やがて、考えることは、 いかに死ぬかということになっていた。
ただ、血が吸えないからといって、吸血鬼が餓死するのだろうか、とか、 いわゆる、普通の武具で死ねるのだろうか、など。
自らの薬鞄にある毒のことも考えて、
でも、毒を考えると、マーゴのことを思い出し、 また、酷い苦しみに苛まれる。]
――……ッ
(296) 2010/06/22(Tue) 21時頃
|
牧人 リンダは、アテもなく、ただふらふらと廊下をさまよっている。
2010/06/22(Tue) 21時頃
|
―― サイラスの部屋へ ――
[ドアの前に立つ。 肌を焼く魔気がドアの向うから漏れてくるのを感じる。]
…居る。
[来訪を告げるのはノックではなく、ドアを蹴破る一撃。]
(297) 2010/06/22(Tue) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る