人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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視点:


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23時頃


【人】 機織り 雪客

― 温泉 ―

[湯浴みの最中、妖魔の襲来はあったものの。
温度に難はあるものの、氷の材料に困らないこの場所、さしたる苦労もなく退け。

女はぼんやり、空を見上げる。

刻もわからぬ真っ暗な空。鬼火だけが、この世界の唯一の色彩に思えた。]

どう……したいんだろね?

[里長の館の前で隠れ見ていたあのときには、わからなかったけども。
日向を喰らった今ではわかる。
沼太郎と華月斎も喰らうべき存在なんだと。]

(104) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 機織り 雪客

……。

[子供の頃、読み書きを教えてくれた人と。
鮮やかな手妻を見せてくれた人。

師でもある存在が、夕顔に倒された事などまだ女は気付いていないけども。

どちらも傷つけたくなどない。

日向にだって、そうだったのに。
そもそも、誰かを傷つけるなんて思考はなかった筈。

なのに。
喰らおうとした衝動は、抗えない本能の様で。]

(105) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 機織り 雪客

[また。
人と関わるのを避けていたはずが。
今は、誰かと関わる事によって感情の揺れが起きる、この現状を楽しんでもいる。

そして。
終わった後も怖いのに。
その反面、終わりをみたい気もするのも確かで。]

……、面倒くさいな。

[まとまらない、ぐちゃぐちゃの思考。
女は、自分自身へと呟いた。]

(106) 2014/02/20(Thu) 23時頃

【人】 機織り 雪客

しっかし……
他にも、まだ生きてる人、いるのかな……。

[ふ、と目を閉じれば、蘇るのは薄い銀の光>>2:19
それは、風を操っていた日向の力とは異質に思えた。]

あれ……誰の、かな……?

[女は、その力の主に未だ気付けない。
そして、その主と対峙している、己と同じ星を宿した存在の事も。]

(107) 2014/02/20(Thu) 23時頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23時頃


【人】 双子 夕顔

[屋敷から通りに出て、目指したその場所へと行く道すがら。
先には気付かなかった、そこかしこに倒れる人の骸が目に入る。
彼らを踏まぬように、けれど足は緩めることなく祖父の身体を残した場所に戻り。]


 おじい さま

 

(108) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 双子 夕顔


[改めてみる祖父の顔は、まるで眠っているように穏やかで。
思わず呼びかけるも、当然返る声などは無い。
同じ影に飲ませた異形たちは苦悶に顔を歪ませていたのに、何故祖父は違うのだろう。
浮かんだ疑問、正しい答えはもうわからない。けれど。
祖父は、苦しくはなかったのではないだろうか。
影を拒むではなく、受け入れたのではないだろうか。それならば。]


  …おじいさまは さいしょから

     あさがおに いのちをあげる

    つもりだったのかも しれないね
 

(109) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[身の内の心に向けて落とした呟きは、ただの推測。
そうだったら良い、祖父が望んだ結果だったら良いという、身勝手な願い。
これにも無言を返されて、こちらも唇を噤み。
生み出した影に祖父の身体を抱えさせ、屋敷へと運ぶ。

その途中、恐らくは身に宿した力に惹かれたのだろう異形たちに遭いはしたけれど。
そのすべて、影の餌食として、地に伏せさせた。
まだ、自分には為すべきことがあるから、死ねないから。]


    …ゆうがおは つよくなど ありません


[隣の部屋に祖父を寝かせて、もう一度沼太郎の枕元に戻り、落とす声音はただ、弱い。

この方が意識を落とす寸前。強い子だ、という声が聞こえた気がした。
気のせいでなければ、きっとそれは老人の優しさだ。
自分はこんなにも弱い。今すぐこの場から、逃げてしまいたい程に。]

(110) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 双子 夕顔


 できるなら いますぐにでも

   にげだして しまいたいくらい

[だって、怖い。光も、闇も。自分自身すら、怖くてたまらない。

けれど。

先刻の明之進へと向けた願い。
それに返される声は無かった、その顔も見ることは出来なかった。
けれど、彼が自分の願いを受け止めてくれたならば。
彼自身の望みを、貫き通すならば。
より強く輝く光となって、再び自分の前に現れるだろう。]

(111) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[だから、逃げない。
彼らの思いを、己の定めを、見届けるために。

光の望む先を、闇の求める先を、知る為に。]


   いって まいります


[沼太郎と、雷門それぞれに声をかけてから、屋敷を後にする。
感じた気配から光の側と察した華月斎、日向はどこにいるだろう。
既に日向は光を喰われているとは知らず、同じ闇宿した者とも未だ会えもせず。

鞠を手にした少女は一人、あてもなく、歩き出した。]

(112) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

─ 神社近辺 ─

ああ、残ってるよ。
掛け替えない、大事なもの。
なくしたら、もう二度と、得られないものが。

[そう、告げる声音は静かなもの]

遅い、って、一体何が……。

[ため息と共に吐き出される言葉>>103は、それだけでは意を取れなくて。
僅かに眉を寄せてその意を問い]

(113) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23時半頃


【人】 双子 夕顔

[当て無く歩きながら、ふと疑問が過ぎり、足を止める。]
 

 …ほかの やみを やどしているかたは

   いずこに いらっしゃるのかしら


[明之進から、一平太と法泉が闇宿しているとは聞いた。
対して光宿すは沼太郎と明之進、華月斎と日向の四人。
自然の摂理を考えるならば、光と闇は一方だけでは存在しない。
ということは、闇も四人であると考えるが自然。]


   一平太さまと お坊さまと

     あと お一人 は …どなた ?

[会えないだろうか、と。
己と同じ、闇の気配を感じられないかと、探し始めた。]

(114) 2014/02/20(Thu) 23時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23時半頃


 ― 通り ―

[神社の方角、力の応酬が激しさを増すのを感じる。
 また、別の方角にも、ぶつかり合う力の気配があった。
 闇の焔と、輝ける命――
 霊体は力の質を鋭敏に感じ取った]

 どちらか消えるまで、……止まらんのかな。

[はあ、と、重く溜息に似た声が漏れ。
 何も出来ないとは思いつつも、立ち上がりふらりと歩き出す*]


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


【人】 門下生 一平太

─神社近辺─

……そう。

[静かな声音を聴いて]

おれにはもう、そんなもの。
残っちゃいねぇからさ。

[いっそ笑むかのような形に、唇が歪んだ]

(115) 2014/02/21(Fri) 00時頃

【人】 機織り 雪客

[考えたところで、それが誰のかなどとわかる訳はなく。
思考を放り出して、ぼんやりと鬼火を見つめてた。
懐かしい色にも思えるソレは、黙して語らず、ただゆらり。

女が湯浴みを終えたのは、もうしばらく後のこと。]

(116) 2014/02/21(Fri) 00時頃

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